ネット情報網のすごさを知った昨日のニュース [ロンボク]
昨日のヤフーのニュースで
「インドネシア ロンボク島で邦人医師2名逮捕」
というのがトップページに出た瞬間(現地時間16:00ごろ)
このブログのアクセス数 8000件!!(普段は多くて600アクセスくらい)
夜21時ごろで 1万9000件なんてすごいことになっていたので
昨日はきっと2万件軽く越えてたんでしょうね(苦笑)
SO-NET ブログランキング堂々一位(笑)びっくりした~!
(いつもは500~1000位台です、ははは)
↑証拠写真 (ちなみに昨日は945位とかそんなんでした)
実は私もタイムリーにこの事件の事を少し書いていたんですが
(ただし 職業とか人数とか詳しいことまでは書いてません)
あまりのアクセスの多さに 変な書き込みに対応できそうになかったので
即刻 記事を削除しちゃいました。。。正直怖かったです。
ネット社会の恐ろしさを知った昨日でした。
今朝 恐る恐るヤフーニュース チェックしましたがもうそのニュースは
なくなっていたので 嵐は治まってるはず?
記事は葬りさったので 同じ事は書きませんが
こんだけ反応があったのは 捕まった方が「医者だった」という点に
つきるのではないでしょうか??
これがフツーの会社員とかだったら きっとヤフーでも速報で伝えること
なかったと思います。。。。
ある意味お気の毒ですが やはり皆に尊敬されなきゃアカン職業の人は
こういうニュースネタになるような事やっちゃアカンという事を
世間が証明したような話でしたね。
しかし 医者も皆同じ人間 しかも 常に「ちゃんとしてんとアカン」と
普段からプレッシャーある分 ストレスは普通の人とは比べようがないような気もします。
そのストレスの発散口が今回 間違っていたって事なんでしょう。。。
今回私が伝えたかったのは 医者が大麻で捕まったということじゃなく
合法的でないことを海外まで来て 安易にしないでくださ~いという事です。
「今まで捕まらなかったから大丈夫」「自分だけは大丈夫な気がする」
というのが大きな落とし穴。
日本は正直 大麻や薬物の検挙については かなり甘い国だと思います。
インドネシアは死刑はないものの 日本のように書類送検だけで済む国じゃないし
裁判にかかるとなると お金と時間のかかる国です。
実際バリのクロボカンの刑務所には 同じように大麻や麻薬関係で入ってる日本人
けっこういるようです(たしか6月か7月にも日本人 大量所持で捕まってました)
隣のマレーシア(中国も)などは 麻薬(大麻については?ですが)は死罪という話もあり
そんな命かけてまで やらいでも、、、と思うワケです。
今回の事件も 地元の新聞では「15年」と書かれていました。
実際は裁判のプロセスで決定されますので 念のため。(地獄の沙汰も金次第でしょうか^^;)
酒も酔っ払って 殺人事件とかにまでなるものなのに(イスラム法では禁止されてま)
大麻(マリファナ)だけが非合法ってのも変な話だと思いますが。。。。
(麻酔や痛み止めの医療用にも大麻って使われてるんですよね、、たしか
覚せい剤とかケミカルなものは 絶対悪だと思うけど 大麻に関しては矛盾感じます)
あ、、、大麻をOKだとは言ってませんからね~ 非合法なものはやはりダメです。
オットがぼそっと「スマトラのアチェとか 料理に大麻使ってるよ」
このあたりは インドネシアの法律でどう扱ってるのか????なんですが
とりあえず 昔から伝わる伝統の料理なんだとか。。。食べるとどーなるんでしょうね。
なんかよ~~わからん^^;
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とりあえず 昨日も締めで書いた言葉ですが
ロンボクの空気と青い海を見ながら 「合法」のビンタン・ビール飲んで
ヤシの木陰で まった~~~りしてるだけで日ごろのストレスなんて 吹っ飛ぶはず。
インドネシアン(ロンボク)自然ヒーリングだけで充分なんですから。