ギリ・トラワンガン アラム・ギリ そのほか編

アラム・ギリの隣近所も今ではすっかり土地は外国人に
買い上げられ（外国人名では買えませんが実質という意味で）
とりあえず今年も建設ラッシュは続きそう






このホテルの両側も同じような規模（10室程度）の
新たらしいそうなホテルが並んでいました。
7-9月のバカンスシーズンはそこそこ賑わうんでしょうけど
閑散期は銀座通りに比べやはりスッピー（静か）な感じ。
しかしこの雰囲気こそ　そもそも島ののんびりムード
ええやんええやん　個人的にはこのムードは大好き。




島に上陸したのが13：30ごろ　掃除するお部屋も少ないので
スタッフはヒマそうにバー脇にたむろって休憩中（笑）
まだ寝てないだけマシか。


レストランもビーチベッドにもお客の姿はなし
ここホンマにトラワンガン？って感じです。






先にヴィラ・オンバックの前で別のお客さんをおろしたんですが
銀座通りは（ヴィラオンバック～パブリックの船着場周辺
トラワンガンの常連さんのいざりぃさんがそう呼んでるので・笑）
やっぱり、、というか　閑散期の現在も活気があふれてました。

同じ島の南と北でこんだけ雰囲気が違う



、、、、というより　銀座通りがやっぱり活気ありすぎ



最近ではバリからギリに直接入る　スピードボートがどんどん増えて
ギリはロンボクの島と言うより　バリのギリみたいになってきちゃってます。
それもこれも　飛行機がまじめに飛ばないというウワサ
（最近はガルーダ　IATががんばってるのに。。。メルパチのアホ！）
バンサルのパブリックボートの連中が最悪というウワサ（てかこれはホンマ）
長年培った悪い評判をくつがえせなかったせい　自業自得とはこの事
これで　中部ロンボクの新空港なんかできた日には　
バリから直接ギリルート利用者　ますます増えるでしょうねぇ。


新空港　ウワサでは今年中に開港すると宣言しているようです　
ドバイ資本　バブルで吹っ飛んだ？と思ってましたが
どうやらまだ継続してるみたい（ちっ）




アラム・ギリに戻りますが　今回　ホテルについて出会ったこの人
以前　ブルービーチ・コテージにいた　エコくん
そのホテルの部屋の写真を撮らせてもらった際　話していると
叔父さんがオットのダイビングの先生（CMAS)であることが発覚
ブルービーチの前を通るたび　いつもホテルの前に座っていたので
すごくよく覚えてたのです。（名前も覚えやすいしね）
ひょうひょうとしたしゃべり方する　オモロイ兄ちゃんです。
こんなところで遇うなんて　縁あるんやなぁ～。
ちょっと見ないうちにヨメもらって　
今では　1ヶ月の赤ちゃんのパパになってました。おめでと～

トラワンガンのホテルは小規模なところが多く
ウォーキングで来るお客さんが多いので　
ホテルもエージェント契約はしたがらないところが多いのですが
こちらのアラム・ギリは　とりあえずと思って聞いてみると
「エージェントオッケー！バリのオフィスで契約してもらって」
ということでしたので　
今後　ご希望があれば新規で契約取ろうかなと思ってます。
興味ある方　お問い合わせくださいね。


今回　あつかましくもトラワンガンまでついていって
お部屋を見せてくださった　Ｓさんありがとうございました～
Ｓさんのウェッブサイト　Liburan Indonesia はこちら
前回も泊まられた　アラム・ギリのお話もありますよ。


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