インドネシア人の意識が変わった？

最近　インドネシアでは画期的な飲料が発売されました！




「砂糖の入っていない　緑茶」　

えっ！そんなん　当たり前やし！と言ってるアナタ　甘～い（笑）

数年前にペットボトルの緑茶が売られていたので
うわ！緑茶やん、美味しいんかな～と買って飲んだら

めっちゃ　甘い・・・・・・

そう　インドネシアの飲み物は甘いのです。
甘くなければいけなかったんです。

それがっ！今回　無糖のお茶が出たなんて　ホンマに歴史的なことなんです（おおげさ・笑）



インドネシアでも緑茶に含まれるカテキンが健康によい
ということは　徐々に知られているようで
この無糖緑茶は　少しずつ増えてきた　健康志向の人たち向け商品かと。

しかし　問題はお値段　、他のお茶（いっぱい砂糖の入ったやつ）と変わらない。

インドネシアは　とりあえず余計なものがついてるものが人気（？）

とりあえず「値段が同じであれば」
たとえば、、、、
炊飯ジャーに花柄がないより　はいってるやつ（笑）
Ｔシャツもシンプルな無地より　プリントがいっぱいはいってるもの。
（みんなが　この価値観ではないですが　そういう傾向が強いと、、、思います　特に田舎）

飲み物も「砂糖が入っていない」状態だと　出したほうがケチと思われたり
（なので　お客さんには砂糖をたっぷり入れて　歓待の意を表すそうな・・・ちょっと違うかも・苦笑）



ないよりはあるほうがよい！主義（話　ずれましたが）

同じ値段のお茶（分量も同じ）なら　やっぱ砂糖がないより入ってるの買ったほうが得

と思うインドネシア人の方がまだまだ多そうです。

緑茶に砂糖なんか入ってるのが受け入れられない日本人としては
せっせと買って　このまま無糖がスタンダードにほしいと思うのでした。
（インドネシア人は糖尿病の人　けっこう多いんです、やっぱ砂糖とりすぎ？）

肝心の味だけど、、、、カテキンしっかり入ってます！なビターなお味です。




関係ないけど
うちの長男タマ（10歳）は　まだ寝正月が続いておりま～す。
どんだけ寝るねん・・・・・