屋根工事 １ヶ月経過

屋根工事　小屋組みからスタートして１ヶ月経過
１０日前からやっと屋根を乗せる工事にかかってます、、、、、
ホンマに遅いよ。

この間　13：30ごろ現場の前を通ったら作業してる気配なし
チェックすると　皆さんお昼寝、午後のお茶タイムで休憩中～
え～～？てな感じでしたが　これっていつのも事らしく
職人の休憩時間は　12：00～14：00ごろまでなんだそうな
これってうちだけか？

まぁ　日中はホンマ　灼熱地獄なので　特に屋根の工事だと
これくらい休まないと　体がもたへんよな～とは思うが
そしたら　作業しやすい夕方に延長して仕事してるか？っていうと
17：00には皆様きっちり終了されます。おまけに朝は8：30ごろから作業



今回屋根は焼瓦は使わずです。
f普通の瓦はネコが歩いただけでずれて雨漏りしちゃったり
なんといってもインドネシアは日本と同じく地震列島なんで
屋根はなるべく軽いにこしたことはない。



今回の屋根はこんな感じのメタル屋根です。
メタルバリバリのピカピカのもありますけど　
いかにも安モンくさい＋　きっと超暑そう　+雨の音がうるさそうなので　
うちのは上から吹きつけ塗装して　裏側は　ちょろっと断熱材みたいなものを
プレスしたようなものにしました。
ここ何年かで普及してきた建材なんですけど　雨漏りがないという評判。



日本の職人さんだと　あらかじめ　どんな風に張っていくか
おおよその計画をたてて　なるべくムダのない様にしてくれそうだけど
こっちの職人さんは　とりあえず　端から張っていけ～～って感じで
かなりムダが多いような気が、、、まだ使えそうな切れ端がたまってきたし。

材木にしろすべてそんな感じなので
最後はいつも「材料が足りません～～」で追加（＝費用がかさむ）なんですよね。
（うちは材料はこっちもちの契約なので　材料まとめてナンボの工事だと
監督さんがある程度気をつけてやりそうな気はします）

今回も屋根　足りない～って言われそうな気がする。。。

改めて思うのが　工事の開始時期はこの乾季に入り始めくらいにすると
ドア枠が雨にぬれて　むちゃくちゃになったりすることもなさそうだってこと。
（うちは12月からの作業だったので　枠は雨でかなりやられました・　　）

屋根工事はまだ２週間はかかりそうな予感（当初の予定では１ヶ月）
監督さん　契約以上にはうちも払えませんからよろしく頼むよ～。

この屋根工事の３枚の画像　解説しておくと　１日で下地、シート、屋根ではなく
昨日から丸２日かかって　この部分の屋根をあと一息の作業というところで
4/7の作業は終了したの図です、屋根ふいてる職人さんは2～４人です。
早い、遅い？？？


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