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ギリ ヴィラオンバック テラスのお部屋 [ホテル情報]

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ヴィラオンバックの新しいお部屋を見学してきました。
カテゴリはスーペリア・ルンブン・「テラス」です。
オンバックのお部屋の中では一番お安いクラスのお部屋

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2009年のランガウィサタのお値段では 2人1部屋 US$75
(ハイシーズンは +US$25/部屋)
安いといってもこのお値段ですが。(笑)


画像のようなお部屋が上下左右4室で1棟の構成
これが何故か 一直線に何棟もだ~~~っと並んでおります。

まだ新しいということもあるのか
木などもないので なんだか昼間はめっちゃ暑そ~な感じ。
木陰になるように木植えないのかしら???

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お部屋内部はさすがにとてもキレイですっきりコンパクト
ベッドのスペースだけで言うと この一ランク上の
スーペリア・ルンブン・「ハット」(ハットはHUT=小屋)の
ベッドスペースよりは広めです。

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ベッドもハットはラタンの敷物の上 じかにマットがぽん!
というスタイルですが テラスのお部屋は普通のベッド
ツインのベッドは日本のビジネスホテルみたいに幅の狭いベッドでした。
ダブルのお部屋は見学できなかったんですが 
おそらくクイーンサイズくらいまでじゃないかと思います。


ローカル層や子供連れのお客さんの事も考慮してTVも全室標準装備
トイレもハンドシャワー付き 

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このへんはローカルにとっては押さえてほしいツボ。
さすがヴィラオンバックやでっ。

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シャワー、トイレは 他の部屋と違って 室内バスルーム
(スーペリアルンブンハット以上は半屋外の広いスペースです)
シャワーは少し塩分の混じったろ過水なので 
仕上げ用の水が瓶の中に入ってます シャンプー後の仕上に
これをざぶっとかぶる必要があるようです。

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1階のお部屋はこのあいにく満室で見学できませんでしたが
おそらくバスルームは同じ仕様だと思います。

洗面には歯磨き後のうがい用アクアボトルが1日2本
シャンプー、石けんなどのアメニティももちろんついています。


1階と2階であきらかに違うのは外にあるテラス部分
先述したとおり この棟は回りに木陰がないので
日中は太陽光線が200%降り注いでいます。

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2階のテラス上は屋根もない状態なので 直射日光がまともで
日中はお部屋の中もエアコンがきかないかも。
でも夜はここで2人でサンベッドを並べて ビール片手にまった~り
星を見上げて、、、が素敵そうですよ。

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1階は上のテラスが庇代わりにになって日陰ができるので
暑さに関してはまだマシそうです。
ハンモックも各室にかけられてますので 風の通る日には
ここでお昼寝なんてありかも(しかし目の前は通路で人通りはあります)

お昼はダイビングやスノーケルなどで遊ぶ人は2階のお部屋、
日中もほとんど外に出ず お部屋でのっびりしたい人は1階
、と目的別にお部屋を選ぶことをお勧めします。
一応予約のときにリクエストする事は可能ですからね。
(確約は不可です)

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すぐ上のランクのハットと比べるとお値段の違いはUS$7(弊社価格)
その違いはというと 全体的に見た占有面積の違い
ハットは2室1棟(左右)寝室の前にはテラスと同じく庇のない
デッキスペースがあり サンベッドがどんと置かれています。
そしてお昼ゴロゴロするために この寝室の下に東屋仕様の
畳2畳ほどのちゃんと日陰になってるくつろぎスペースもあるんです。
あとバスルームが半屋外で開放的です。
お部屋だけの快適さだと新しいテラスかな?って気がしますが
このあたりはお客様の好みでしょうね。

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明日はイレギュラーのお部屋をもう1室ご紹介しますよ。



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