Orang Pintar 宅訪問

熱は下がったものの　頭痛がず～っと取れないので
ある人のところに行ってきました。ちょっとスピ系？
この方　サヤンサヤンというのどかな地域のはずれにお住まいですが
朝の日の出とともに　ロンボク各地から彼をたずねて沢山の人が
集まってくる　ちょっと有名人らしい。

昨日も朝5時からの予約は受け付けられないので　夕方きてくださ～い
というので　午後5時に紹介してくれたオットのお姉さんと一緒に
アクア　ボトルをもって行ってきたんです。

オドロオドロした霊媒師とかそういうんじゃなく
「この人と結婚したいんだけど　大丈夫？」とか　
「オットはこれから　どうなりますでしょうか？」みたいな
モロモロよろず相談をしてくれているようで　
霊感というよりは直感で　みんなの悩みや迷いを解決する
手助けをしている方のようでした。



目が穏やかで　ふわ～んんと人を包みこむような雰囲気を持った人です。

私の番がまわってくると　
「名前はなんですか～？」と聞かれたので
「キョーコです（私の本名）」
「ヨーコ？」「いえキョーコです」
「ふむふむ　チョーコやね」・・・・・・
インドネシア人にリャリュリョの発音はとっても難しいようで
今までいっぱつでキョーコと呼ばれたことはない。
まぁ　そのへんはどーでもええんですけど（笑）

「アナタの名前、、、、、クラス（強い）」
要するに　ガンコとかキツイ　とか　そんな感じ？→あたってる～（笑うしかない）

「怒りとか　涙とか　感情の起伏が激しいみたいだから
それをおさえてね、生きてください」
「いつも色々考えすぎて　頭の中がいっぱいみたいだから　
もっとのんびりしたほうがよいね」



私も指摘された部分は　グサグサ！っときたし　直さなきゃな～と
思っていたことだったので　見事にあてられて　がっくり。。。

さすがに沢山の人を見てきた方だな～。
（顔つきとかみて　だいたいわかっちゃうんでしょうかね？）

帰る際に　この方にお祈りしてもらった水
（行きに買って持っていったのはこれ　入魂？してもらいます）と
これまたお祈りをしてもらった包みをいただいて帰りました。
見てもらった際の料金というのは特に決まっておらず
今回は　別室でこの人と相談してたお姉さんがお布施をしてくれたので
その金額についてはなぞ。。。。です。
（私の2人前の人は封筒にいれたものを　胸のポッケにつっこんで帰り
前の人は何も渡してなかったような。。。。？？）

次の日曜日の夕方にまた伺うことになりました。

実は頭痛はまだ取れず、、、、です。
決戦は次回日曜日～



帰ってから　花をお湯にひたし　マンディのあとの最後のひとかぶり
あたまから　ざば～～～～っと！
あがったあとも　自然な花のかすかな香りが体中からただよってました。
このカオリだけでも癒されそう。


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