変な気候 と ソト・アヤム（関連性はなし・笑）

５月ももうすぐ終わり　朝の空気もちょっとひんやり
すっかり乾季やんか～と思ってたら。

昨日はバケツひっくり返したような大雨（スコール）
今日も午後から雨（ほんのちょっとだけど）



なんか変な天気です～。。。。。。。

実はＧＷごろから　ロンボクの最高峰　リンジャニ山が噴火してまして。
当初は2004年の噴火より規模が大きいと　トレッキング会社の
スタッフが言っていましたが　現在は小康状態のようです。
入山禁止もとかれましたが　
現在のところクレーターリム以上は進入禁止だそうです。
要するに　頂上まで行けないってことなんです＾＾；
（5/22時点での　トレッキング手配会社の情報）

画像は5/13日にスンギギに近いモントンという地域から撮影しました。
最近はリンジャニの姿見てないんだけど　どうなってるのかな？



この夏　リンジャニに登るぞ！と計画してる方　ご注意くださいね。


どろどろの画像ばっかなんで・・・・・





先日　空港に行った時に　ちょっとお昼に腹ごしらえと
ひさびさに行った空港近くにある　ソト　アヤムのお店
昔載せた個人サイトのページにもある
Warung Yugisah

ここはソト・アヤムの専門店で　選べるのはご飯かロントンか？
（ロントンとはご飯を棒状に包んで蒸したもの）
それだけの選択肢で　上からソト（スープ）がじゃ～とかかってます。
ご飯の場合は　量はお茶碗に軽く一杯程度で汁ごはんなんで　
パクパク　さっさと食べれます。
私は朝か昼しか行かないけど　いついってもお客さんで賑やか
近所に空港やイミグレや官庁関係の事務所などもあるので
制服さんの姿も多いように思います。
とりあえずよく流行っていますよ。




今までサイドメニューは揚げたテンペだけだったんですけど
（これ揚げたては　むちゃんこ美味しいんです）
今回行くと　アヤムゴレン（地鶏の素揚げ）がありました。
ソトと一緒に出てくるので　セットなのかな～と思ったら
別に食べたくなかったら　手をつけなければお金払わなくていいんだって。

しかし出されたら思わず食べちゃうでしょう～（笑）
商売上手やなぁ～
お値段はウェッブサイトに書いた頃よりは随分あがっちゃってるようで
さすがに今はソトアヤムRp3500 （35円）では食べれません
（かと言って今回いくらだったのかも覚えてません、、、スミマセン）
おそらく２人で　ソト、鳥の素揚とテンペ２本で　Rp25.000-（250円）くらい？

ご近所のDewiさんが　ブログで
マタラムの美味しいsoto ayamのお店の紹介してたので
対抗じゃないけど（笑）　ご紹介です。
Dewi☆Blog dari Lombok
こっちのソトはすごく濃厚そうで　これまた美味しそ～です

Warung Yugisahのソトはあっさり　軽く～感覚なので
わざわざ食べに行く、、というよりは　近所に行ったら立ち寄りたい店、かな？
お昼ごろにバリに行く飛行機に乗るなって方　軽く食事の場合にお勧め。



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KO-KO-MO レストラン

ギリ　トラワンガン　KO-KO-MO の続きです。
今回はレストラン編　



以前　トラワンガンに近ずくと　「新しい建物たってるな～」
と見えていたのが　このレストラン棟だったようです。

トラワンガンは道をはさんだ　海との間にもレストランが
軒をつらねていますが　ここは本来は建築物は建てちゃダメ！
ということになってるそうです。

一時国のチェックが入り　強制的に撤去になった場所もありますが
そのままのところは　もしや　検査官の袖の上か下になにか
はさまってたのかもしれませんね（笑）
それじゃアカンのよ～～検査官さん～



KO-KO-MOは　この場所にテーブルなどは置いてますが　屋根のある建物は
今のところ建ててません。（雨季にはどうなるかはわかりませんけど）



２年前から　ぼちぼち出てた一見　ラタン風のチェア（実はビニール製）
赤ちゃんのベビーカーのような日よけのついたボケボケ用ベッドなど
青い海を前に配置されておりましたが　日中ここはきついんじゃ？



日中は屋根付きのメインレストランが無難そうです。
しかし　昼前でしたが　お客さんの姿はナシ。

奥に行くと　ガラス張りの厨房が見えます、できたばかりなんで
当然といえば当然なんですけど　いや～～美しい。



これじゃスタッフもタラタラできないだろうという
ボスの作戦もあるのかな（笑）→でもダラダラするときはきっとすると思う。


今回　ほんの３時間ほどの滞在だったので　他のホテルの取材もあるし
ゆっくり食事なんて時間はゼロでしたので　お味はみてませんが
メニュー見ると　高っ！！（笑）



グリーンサラダで　Rp35.000 +21% (Rp42.350-=420円）
メインコースはうろ覚えですけど　サラダの値段からすると
１皿　800円以上　魚や肉なんかは　2000円くらいするんじゃないでしょうか？
まぁヨーロッパの人からしたら　安いもんでしょうけどね
ローカル感覚の私には　驚愕の値段ですな

お酒にいたっては　最近酒の輸入関税が300％になったので
高いのは仕方がない。。。カクテル１杯　700～1200円くらい
日本のバーとそんなに変わらないんじゃ？




バリのちょっと有名なこじゃれたレストランとかでも
この値段当たり前になりつつありますからね（ため息）
昔は　きれいなホテルのレストランでも　びっくりするくらい
リーズナブルなお値段だったのが懐かしいこのごろ。

いざりぃさんが今回の滞在で　KO-KO-MOでお食事したらしく
お味や雰囲気などはそちらでご覧くださいませ。
（一応　コラボ企画ということに　私がしてしまいました・笑　いえ～ぃ）

モダンアジアンな暮らし☆いざりぃのひとりごと




って、、、現在日本は夜９時半
まだアップしてませんね～～　いざりぃさ～ん！よろしく～～

どんどん西洋人仕様になるトラワンガン　これからの展開は？？？

やっぱり建物建ちすぎて　沈没？


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ギリ サマサマのレストラン

いざりぃさんとダイビングして　1本終了後
トラワンガンに上陸～ランチとなりました。

以前はバグースダイバーのランチといえば
トラワンガンのボロブドゥールと決まってたんですが
そこもすでに数年前にクローズ（オージーが買い取った）
いざりぃさんの言うところの「銀座通り」は
すでに欧米人にのっとられた？って感じさえします。



この日のランチは島っ子がオーナー（インドネシア人所有）
2007年にも泊まったことのある　サマサマバンガローのレストラン

ひさびさに行くと　あれ～？随分変わってますよ。

以前はレストランというほどでもなく　カウンターを製作中でした。
いざりぃさん情報によると　去年年末にオープンしてたとか。
（ギリ　トラワンガンの情報は彼女に聞いてください・笑
上陸してもあちこちから　”いざりぃ～来たの～？”声かかりまくり）
彼女も工事のお手伝いしてたんだって　どんなんや。

で、今回　レストランを増強して　シェフも新しい人が来て
めっちゃ美味しくなったんだって。
そうか～泊まった時の朝食・・・・・やったもんなぁ

新しいシェフはシェフというよりは　どっかの職人さんみたいな
丸刈りにちょび髭のおっちゃん　　
ここに来る前は　タイのパタヤのリゾートエリアで働いていたそうで
その際習った　タイ料理！これがかなり本格的なんですって。




ギリでタイ料理、、、というのも　旅行者にはどうよ、、、ですけど
不味いインドネシア料理より　美味しいタイ料理　いいじゃないですか！
ということで　いざりぃさんがオーダーしたのは　
シェフが「お勧め～」（これにせぇってことかいな・笑）の
ナシチャンプル・ア・ラ・サマサマバンガロー
インドネシアのナシチャンだけど　のってるおかずがタイ風
ちょっと味見させてもらったけど　ウン！ホンマ　美味しいよっ！
これで　たしかRp30.000-(約300円）　付近のレストランはけっこう高いので
とってもお安く感じます（笑）→マタラムだとけっこういい値段の部類です。





私が食べたのは　スパゲティ・ボロネーズ（こっちではボロネイズ＾＾）
いわゆるミートソースですね。　これはなんというか　ふ～んでした。
肉が少なめだったかな、ソースは酸味が効いてました。
これもRp30.000-(約300円）ムムム　ナシチャンの方が美味しかった。

それに対し　飲み物がスプライト1本　Rp20.000-(200円）
食事の値段にするとけっこう高めかな～？

ここは夜にはレゲエの兄ちゃんが登場して　ライブバーに変身するんです。
だからきっと飲み物の値段が高めなのかなと思ったり。

ライブバーがある＝朝までうるさい＝奥のホテルのお部屋もきっとうるさい　
で、、、、夜はちゃんと寝たい人には　サマサマ・バンガローお勧めしません。
私が泊まった2007年はまだこのバーレストランは営業してなかったのです。
それでもお部屋は当時より3室増室されて　現在8室あるそうです。

益々パーティアイランドに拍車がかかる　トラワンガンなんでした。


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ナシ・トゥンパン お祝いの料理

日本で結婚式をあげたばかりのお客様が
ロンボクに新婚旅行に来られました。

男性がうちのヘビーリピーターさんで　
ジャワ在住の駐在時代　すごい時は毎週とか（笑）潜りに来てもらって
日本に帰国されたあとも　休み毎にバリ、ロンボク。
100本記念のダイビングもロンボク。
そしてハネムーンもバリとロンボク。

ロンボクでの思い出が　
人生の節目ごとに織り込まれていくなんて
うちのような仕事をしてる者にとっては　
本当に光栄で嬉しいことです。

ひさしぶりの再会と結婚のお祝いをかねて　
プリマスで　ささやかな食事会をすることにしました。

前日にメニューを決めて　大事なお客さんだからよろしくね～と
一言お願いしていたんですが　
当日　約束の時間の少し前にレストランに行ってみて



カンゲキでした。



お花を飾っときますね～と聞いていたんですが
予約していた　プリマスのブルガは　若いココナツの葉っぱを
いろんな形にアレンジして　とてもかわいらしく
テーブルの上を演出してくれていました。



お昼からスタッフみんなで　作ってくれたんですって

さすがはプリマスのスタッフ！！　お願いしてよかった～～。


言ってるうちに　西の空はお日様が傾いてきました。



なんとっ！今日はお日様が　
バリ　アグン山のほぼ頂上に沈んでる！
なんか　いいもの見たな～～


お食事は　やっぱりインドネシア料理でしょう？ということで
お祝いの時によく出されるという　ナシ・トゥンパンを
用意してもらいました。



ナシ　クニンという黄色の味つきごはん（ウコンとココナツミルク）
これを△にしたのが　特徴です。
この周りに　鶏のから揚げ（味がしっかりしみて超ウマ）
牛肉をやわらかく煮込んだもの、テンペの料理　野菜　などが
ツメツメに置かれていて　これをみんなでシェアして食べます。

大きさが　私の予想より　やや小さめでしたけど
これで４人　満腹になるくらい　実は量が多かったです。

新婚の花嫁さんは　今回が初インドネシアだったそうですが
別皿についてた　激辛サンバルを「美味しい～♪」と言って
パクパク食べてはりました。すご～～（私は激辛は苦手なんです）

新婚ホヤホヤで　ラブラブなお二人
なんか自分もそういや　10年前ってこんな感じ（爆）だった？
と　なんか一昔前を思い出して　嬉しくなりました。
う～ん　シアワセ　オーラ全開だよ～。
シアワセのおすそ分けもらいっ！



Ｓさん、オヨメさん　本当におめでとうございました。
どうかどうか　末永くお幸せに～～～

ちなみにＳさんは東京の大都会の出身の方です、Ｔシャツのロゴは・・・・
私たちを笑かそうと思って着てくれたそうです
インドネシア駐在後　大阪ｌ勤務４年の成果でしょうか（笑）



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スンギギ パダン料理屋 坂崎氏のプロジェクトと＋ボランティア考

お客さんとスンギギのパダン料理屋に行ってきました。
パダン料理はスマトラのパダン地方の料理ですが
インドネシア中どこに行ってもあるんじゃないでしょうか。



場所はスンギギの中心地　ELENという宿屋の横あたり
ガラス窓の向こうに積み上げられたオカズが見えるので
すぐわかります（こういう店はほんとんどパダン料理屋です）

小さいお店なのかな～と思ったら　入って左に
テーブルが並んでて　思ったよりは広いお店でした。



パダン料理というのは　食べる食べないにかかわらず
お皿におかずを載せて　テーブルの上にずら～～～っと



こんなふうに並びます。
「こんなに食べられないよ～」と叫びそうですけど（笑）
要は皿に手をつけたものだけを支払えばよいというシステム。
まるで富山の置き薬ビジネスですねぇ（笑）

３人で入ったのに　皿には2つずつしか載ってません＾＾；
同じものを３人とも食べたい！場合は　もう一皿追加しろってことね。

で、１人だけこれが食べたいって場合は　その皿は
責任持って自分で平らげないとアカンので　
「ねぇねぇ　これ食べる？？」といちいち聞いたりして
（だって　残すのはいややし。。。→主婦のツブヤキ）



今回　テーブルに載っていたものの半分くらいをいただいて
料金は　Rp71.500-(約700円）ビールは持ち込みです。
（アルコールは置いていません　一応許可もらってね）

1人で入った場合は　さすがにこんだけ食べれないので
盛られてるおかずから　あれ！これ！と言って
ごはんを持った皿にほしいものだけ　取ってもらうシステムです。
もちろん　複数人数できても　こんな方式ｏｋ！
でも観光客だったら　本場式のほうが雰囲気でますよね

マグリッブのお祈りのアザーンがモスクから流れたあと
しばらくすると　近所に住んでる？働いてる？地元の人が
わらわら～～っと入ってきて　忙しそうにしてたから
よく流行ってるお店みたいですね。



スンギギで手ごろなお店を探してるなら　このパダンはお勧め。

Swalayan Murah(Masakan Padang)
Jl Raya Senggigi
TEL [phone]

ところで　今回ご一緒したお客様はリピーターの方
前回メルパティのドタキャンで日本の帰国便に間に合わなかったという
貴重な体験をした方として（うちのお客さんでは　あとにも先にもこれ１回きりです）
非常に印象が残っていた方でしたが（笑）

そのドタキャンで思いがけずロンボクでの滞在が一日伸びてしまった時
「今回　日本からえんぴつなどを持参して
貧しい村の子たちに渡して　非常に喜んでもらえた」
というようなお話を伺っていたんです。

それから月日はながれ～～～
実は今回はあるプロジェクトの一環としてのロンボク再訪だったのです。

それがこちら。


（画像はホテルのサイトから拝借しました）

現在　北九州市の千草ホテルにて開催中のイベント
現代アート「豊かさの距離」
上の文字クリックで　千草ホテルのページに飛びます
（2009/2/28～5/10まで開催）
これをプロデュースされてるのが　
今回のお客様アーティストの坂崎隆一さんです。

このイベントの一環として　日本の子供達が着れなくなった服を
ロンボクの前回訪れた村の子供達に運ぶというのがあるそうで

当初は　その服を着た日本の子供の写真と服の現物をホテルの会場に展示

そして今回　その服を坂崎氏がロンボクに運び

現地で受け取った子供達がその服を着て　写真を撮る
それを送ってくれた子供（日本人）の写真は
受け取った子供（インドネシア人）も見る。

今回は予定通りのメルパティに乗って帰った（はず・笑）の
坂崎氏が現地で撮った写真を　イベント会場に掲載

そこには　送った子供と送られた子供　
それぞれが同じ服を着た写真が並べて飾られるはず、、、

それが本日４月１９日らしいです。
坂崎さんのブログ[サカザキ　チャンプルー]より

北九州近辺にお住まいの方いらっしゃったら
是非千草ホテルまで足を運んでみてくださいね。
イベント期間中は　インドネシア料理のランチもあるようですよ。
千草ホテルのブログ

その会場を訪れた人が　ぱっとその並んだ２枚の写真を見た時
前の持ち主→今の持ち主　と服を介して　交流があったんだという　
ストーリーはなんとなく想像できますが　

今回この「１枚の服」を通して　
それぞれの国（日本とインドネシア）の子供達が
自分が住んでる以外の国を意識し（授業で習うんじゃないライブな実感）
その国の子供たちの事に興味を持って　（どんな顔して　何して遊んでるとか？）
なんでこんな事してるのか？　（服をおくること、もらうこと）
いろんな考えや興味に目覚めていくんだろうな～と思うと

服という物質的なことだけでなく　その活動中にはドラマや思考
いろんなものがいっぱい詰まった　目に見えないものがあるということで
非常に面白い企画だな～と思いました。（完了まで時間がかかりますが・笑）

まぁ　運んだほうの思惑とは　現実は違ってたりする（笑）ところは　
こっちにおいといて～ですが　＾＾；
坂崎氏　これをきっかけにこのイベントが色んな形で
進んでいけばオモシロイですよね、と語っておられました。
（って事はこの活動はまだまだ続くって事ですね）

私も今回のお話で　ホンマの豊かさとは？とか
ボランティアとか　貧しい人への支援って？とか　
またもや　色々考える機会となりました、ありがとう。。。

送る側→贈られる側という図式で物質的には一方方向ですが
贈られる方は　物質的なものと気持ちを得る
「贈ってくれて　ありがとう」
送るほうは　何かを誰かにしてあげられる満足感を得る
「受け取っていただいて　ありがとう」

送ったことに「感謝される事を求める」のではなく
気持ちを受け取ってもらえたことに関して　
「送ったほうが受け取ってくれた側に感謝する」これが大事なんじゃないかな～と

以前　ボランティアをして　相手に感謝されなくて
逆ギレした、なんて話をどこかで読んだことがあり
「ボランティアとは　いったい誰のためにやるんだ？」と
思ったことがあり　それ以来　その意味を考えたりしていました。


ここに長く住んでいると　ムスリム的な思考？
「富めるものが　貧しいものに与えるのは当然の事」
という感覚にしばしば当たることがあったりするんですが

たとえば　断食月最後の日は　貧しい村の人が総出で
自分よりお金がありそうな家を回って　お金をせびるのは
当たり前であり　彼らはくれた人に特に感謝もしない、
渡す人も　喜捨の精神なので　あげてエライ！とも思ってない（らしい）。

やっぱり　このあたり　なんで？？って
自分自身消化できないところもあり　あたまでっかちなんで
まだまだ　このへんの勉強をしなければと思う日々です。

しかし　神様は「ちゃんと勉強しよし」といわんばかりに
こういう坂崎さんや　IBUさんのような方を私の前に
次々に送られてくるのでした（笑）
ちなみに　お二人とも九州方面の方です。この符号はいったい？

次回に続、、、きませんが　いつか叉ボランティアネタは書くと思います。
坂崎さん　IBUさん　そして神様　ありがとうございます。


長文読んでくださってありがとうございました。
お疲れついでですが
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アンペナンのミーアヤム ジャカルタ

個人的にロンボクで一番美味しいんじゃないかな？と思ってる
ミーアヤムの店　アンペナンという港町にある
その名も　「ミーアヤム・ジャカルタ」です。

ミーは麺　アヤムは鶏　　日本だとダンダン麺ってところでしょうか。
汁のないミートソースみたいな肉のそぼろがのっかってる麺と
肉団子やワンタンの入ったスープがついて１セット。
そぼろにもしっかり味がついているので　そのまま食べてもよし
スープを少し入れても　どばっと入れて汁そばにしてもＯＫ！
スープはあっさり　ダシの効いた味です。



インドネシアの人はここにスープはもちろん　置いてあるサンバルや
トマトケチャップなどをドバドバ入れて食す人多しですが　（入れないと損って感覚？笑）
日本人は　とりあえず　そのまま何もいれずに食べてみてください。
きっとこれで充分！って思うはず。

私の個人情報サイトのBerembe Lombok でも情報載せてますが
ここに掲載してる場所より　現在少し移動してます。
同じ　Jl.YosSudarusoにありますが　今は交差点に近いところです。

ひさしぶりにこのブルンベのページ見たら　値段も恐ろしく変わってます。
はれ～～？こらアカン！今はこのページの倍以上の値段ですので。。。
掲載した本人（＝私）もびっくりです。
なんせ2003年の情報　６年前ですからね、インフレの国なんだな～と思いますね。
参考に　ミーアヤム　ジャカルタ　スペシャルは　現在約Rp20.000-（約200円）
ミーアヤム　パンシッ（ト）は　約Rp15.500-(約150円）



値段は上がったけど　味はそのまま　
先週　実はお昼ご飯に２度ほど行ったんですが　変わってませんでした。


私はスープにバッソの入ってない　ミーアヤム　ジャカルタ　パンシッ（ト）
これが　お気に入りです。パンシッ（ト）はワンタンの事です。
スープの味の決め手は　やはり鶏がらのスープとザーサイのような物体
お持ち帰りでミーアヤムを買って帰った翌日は　このスープで鳥粥が定番
これがまたウマ～イ！！　とにかくダシがよく出てるんです。


画像は肉のお団子とワンタンが入ったバージョン

写真だとちょびっとの量に見えますが　麺とスープ、ダンゴでけっこうお腹いっぱいになります。
他にも鳥粥や　野菜炒めなどのメニューもあります。


観光客が行く場合　気をつけたほうがいいかもというのが　飲み物
コーラなどを頼むと　氷の入ったグラスと冷えてないコーラが出ます。
ここの氷で私自身はあたったことはないですが　水が変わると
「アタリの水」でなくてもお腹の調子が悪くなることありますからね。
氷を使わない冷えた飲み物はここでは　瓶ビール　とソスロのテボトル
恐ろしく甘いけど　なれるとけっこう美味しい紅茶飲料です。
あとは冷えてないけど　ボトルのアクア（水）かな～。



昼前にスンギギのホテルをチェックアウトして　空港に行く途中で
お昼ごはん、というパターンにぴったりな場所にあります。
是非　お試しくださいな。
タクシーの運転手もたいてい知ってるはず。



ここのお店はブログできっと紹介してると思うんですが
カテゴリの中[レストラン情報]　に見当たらなかったので
（たぶん　ロンボクのカテゴリに一まとめになってそうです）


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ホリディ・リゾートのプールサイドレストラン

プリマス、クンチヴィラのあるマンシットビーチの北にある
やや大きめのリゾートホテル　ホリディ・リゾート
（数年前ホリディ・イン　グループから脱出？笑　でも名前が・・・）

オットが去年ここのクリパで１泊無料宿泊券を当てたので泊まってきました。

夜はせっかくだし　ここのプールサイドのレストランでごはん
けっこうイイ感じなんで　泊まりではなくても何度か食事に来てます。

ひさしぶりに肉でも！と思い　ローカルのサーロインをたのんでみました。
ローカル肉だと　サーロインでも脂足りないんだろうな（笑）と思って。
南国の牛さんですからね。

オットは魚好きなので　地元で取れた魚のグリル。
Ikan Bakar Lalapan Rp65.000++(21%tax charge)

 

私の肉は　黒胡椒のソース Rp95.000++ (21%tax charge)
「焼き方　ミディアム！」でお願いしたんですけど
（ウェルダンだとナイフが入るんだろうかと。。。＾＾）

ソース　ペッパーソースは当たり外れなしなので　
今回もまずまず美味しかったです
が、、、問題は　焼き方。

私的には　これってミディアムなん？って　
最後まで？？？？？で食べてました。
写真じゃよく分からないかもしれませんが
皆様的には　やっぱこれってミディアム？？？
けっこう血がしたてってました（お腹はこわしませんでした、ほっ）

ちょっと聞いてみたくて＾＾；（すんませんくだらない話題で）

 

アヤム タリワンの店 Taliwang

建築中の家に使う什器（トイレやキッチンの部材など）
材料はすべて自前なので　それを探しにさすらう日々（笑）
ロンボクはバリに比べて選択の範囲が狭いんですが
それでも　けっこうあれこれ悩んでます＾＾；

水栓ひとつでも　今住んでる家で使ってたものはしょっちゅう壊れるので
まともな蛇口はないのか～と怒ってたんですけど
どうやらオットの買ってきてたのは　蛇口ひとつで1000円以下とかの
粗悪品だったようで（苦笑）　自らでかけて見てみると
ちゃんとしたもの　あるがな～～＾＾；　でも値段は粗悪品の10倍以上！

それもたいていは外国製品　TOTOは国内でもトップブランドです。
そこそこ製品もよく　かつお手ごろなのが韓国製（Wassar　5年完全保証が気にいった)
それでもやっぱり5～6倍はしますね。。。
安物をちょこまか替えるよりは　いいもの買って長持ちでしょう、やっぱり。





話は変わり　買い物途中で近くにあった　アヤム・タリワンのお店で昼ごはん

うちはアヤム・タリワンと言えば　カニアというお店なんですけど
オットに聞くと　カニアなんかよりずっと前からあったお店なんだとか。

アヤム・タリワン　タリワンというのはオットの故郷　スンバワ島の町なんですけど
ここの人がこの料理を作ったので　アヤム（鶏）タリワン（地名）と名がついてます。
でもって　今ではロンボクの名物料理なんですね＾＾；



アヤム　タリワンで使う鶏は絶対　地鶏に限ります。
それもあまり大きくならないうちのやわらかい鶏だけ使うので　小さい。
だから地鶏だけど　かった～～いってことはなく　程よい噛み心地です。

鶏にはあらかじめ味付けされていて　素揚げしたもの　
そしてそれをさらに香ばしく焼いたものの2種類あります。
どっちも美味しいんだけど　個人的には焼き（アヤム　バカール）の方が好きかな。



しっかり肉に味がしみてるのに　これにさらにピリ辛ソースをつけて食べます。
辛いのがアカン人は　そのままで食べてもｏｋ！　
ロンボク料理は辛いのが多いんですが　ここのソースは激辛ニガテな私も大丈夫でした。
（て、ことはたいして辛くないってこと）
ロンボクの名物料理食べたい（美味しいの）人　ここのけっこうポイント高いですよ

お値段は失念してしまったんですが　おそらく1人前　Rp30.000-(300円）ほどかな？
お皿にご飯と　ロンボクのサラダのベベロッ(beberok) と　でっかいきゅうりの輪切り！
そして日本人は絶対飲んではアカン（笑）お水　（おそらく水道水を沸騰させたもの）
これがついています。



アボカドのジュースはどろどろにチョコシロップが入って
まるでデザート感覚です、食事と一緒にというのは？？？だけど
食後に一杯はけっこう美味しいですよ（氷使ってるので　お腹の弱い人にはお勧めしませんけど）




会計のヨコには　スンバワの名物　ハチミツも売られてました。
スンバワのハチミツは全国的に有名です。ホンモノは発酵が進むと　あけたとき
ぽん！っとまるでシャンパン状態で　ちょっとびっくりします。
こういう場合は冷蔵庫で保管。　ホンモノは冷蔵庫に入れても固まらないんですよ～。
日本のハチミツより　濃厚で香りも強いです。
1本　Rp75.000-(750円）なんかちょっと安いような、、、（ホンマもんか？笑）

Rumah Makan TALIWANG
Jl.Rajawali Cakranegara
TEL [phone]

クンチ プール ヴィラで ランチ

 

MUKUさんはとっくに日本なんですが　今日もしつこく（笑）
そもそも日記なんて　タイムリーに書けって言われそう、、、スマン。

MUKUさんが以前来た時は　クンチ　プール　ヴィラは建設の真っ最中。
まだ完成後を見てなかったので　じゃ～ランチ　食べがてら見学でも、となりました。

前からあるクンチ　ヴィラに比べ　敷地も建物もゆったりとしている
新しいクンチ　プール　ヴィラ　本当に居心地がよい素敵なホテルです。

この日はレストンに着くなり　スコールがざ～～～～～。
雨の降る中のランチタイムとなりました。

ランチメニューの中から選んだのは　、、、、、名前忘れてしまった。。

。
なんかちゃんとした名前がついてたんだけど　サーモンの焼き飯ですね（笑）
絶妙なトロトロ半熟卵に　大好きなスモークサーモン♪
パラパラ具合もグ～でしたよ。　少なく見えるけどこれでお腹いっぱいになりました。

MUKUさんは　スモークターキーのサンドイッチ。
フレンチフライもサラダもどっかり乗ってて　ヘタするとこれでけっこうお腹が
いっぱいになりそうな量です、、、白人さん仕様はどこも量がたっぷりです。

お味は・・・・・？？いかがでした　MUKUさん？？？

雨が降っていたので　プールには人影なし。
静かな　クンチ　プール　ヴィラでのランチタイムでした！

スンギギで 本格的（？）韓国料理

毎日の雨のせい？なんだか体がだる～～いんです。
あまりにしんどいので　昨日と今日はマッサージ通い
昨日は頭のマッサージ（クリームバス）と今日は2時間のストーンマッサージ
もちろんマタラムにある地元スパ（通称ジモスパ）です。
クリームバスRp50.000-(500円）　ストーンマッサージRp95.000-（950円）也
ストーンマッサージやっぱり最高にいいですよ～
おかげで　夕方から復活（ついでに　アリナミンEXも飲んだし・笑）

 

お仕事で2年間ロンボクに住んでいた MUKUさん御夫婦　
11月で2年の任期が終わり　日本に本帰国されました。
最初にメールをもらったのが　2006年11月　寒くなりかけた日本から来られた2人
いきなりムシムシのロンボクでお会いした時は　「これから2年！長いですね。」
なんて言ってたのに　もう帰っちゃうの？ってくらいあっと言う間でした。（私には！）
（途中からMUKUさんは日本とロンボクを行ったり来たりの生活でした）

そのロンボク最終ウィークに御一緒したのが　スンギギの韓国料理　YE JEON
ず～～っと前にオットと2人でランチに行ったんだけど
オットは日本の焼肉を想像してたら　韓国のプルコギってほぼ野菜炒めじゃないですか？
それ以来「韓国料理いや！」と言って付き合ってくれず。
で、ここぞとばかりにMUKUさん御夫婦をつき合わせてしまったのでした。（感謝！）

大阪にいた頃は韓国料理って　
夏の冷麺とチヂミ、ビビンバ（しかも焼肉屋の）くらいしか食べてないので
本格的な韓国料理って食べたことありませんでした＾＾；
それが　ロンボクで食べれるなんて～。。。。

しかしこの店の唯一の不満は　韓国料理店なのに
この暑いロンボクで冷麺がない！んですよね　悲しい～～
（これがあれば　きっと1人でもしょっちゅう通ってたと思う）

単品で頼むより　セットメニューの方がお得な感じだったので
豆腐チゲとチヂミをセットでお願いして　単品で巻寿司をオーダー。

とりあえずビールで乾杯して　酒のアテにとセットの副菜がバンバン出てくる出てくる
あっと言う間にテーブルがいっぱいになっちゃいました！

キムチの味は日本で食べるものより　少々酸味がきいてて　あっさり味。
ロンボクでも白菜は小さいサイズですけど　ちゃんとあるんですが
夏の白菜なので（おそらく涼しい地域で作ってると思うんですが）
やはり日本の白菜なんかと比べると甘みが足りない感じかな？それも関係あるかも。

もやしのナムルはビールにピッタンコ　ゴマ油がきいてて美味しいです。

チヂミは出てくるなり　一同「えっ！なんでオレンジなん？」（笑）
個人的にはニラいっぱいのイメージがあったんだけど　ニラは入ってなかった。
見た目は？？？ですが（本場のってこんなんですか～知ってる方！）
実はけっこう美味しかったです。(つけだれ、酸味があって　暑い中食べるのにぴったんこ）

巻寿司は　以前食べたMUKUさんが　「なんだか細くなっちゃったんじゃない？」
なんて言っていましたが（笑）　これはほ日本の巻きと一緒だったような？
韓国版って　もうちょっとクセがあるのか？なんて思ってたので意外でした。

と、、、豪勢に頼んだ　ゴージャス韓国料理メニューでしたが
3人でたかっても　さすがに食べきれない量でした。（キムチなどはお持ち帰り～）

このお店　団体さん用のお店なのか　かなりだだっぴろいです。
今のところ韓国からのお客さんって　98％くらいはパッケージツアーなので
そういう団体さんが来ないときは限りなくヒマそうな感じ＾＾；（美味しいんですけど）
この日も実はっ！　お客は私たち3人だけなんでした、、、大丈夫なんかな～？

さて次回YE JEONにいけるのはいつ？？(MUKUさん再訪まで待つしかないのか？？笑）

YE JEON (KOREAN RESTAURANT)
Jl Raya Senggigi  Senggigi Plaza内 2F
TEL 693059