ギリ トラワンガン 1泊旅行 その4 [観光情報]
昨日 紹介したブルービーチの前で ここのスタッフと
おしゃべりしていると 突如現れたのが物売りのお兄さん
ロンボクではスンギギでも この手の眼鏡用のストラップ
(って言うんでしょうか?眼鏡がなくならないようにつけるあれ)
よく見かけます。
人が話ししてる途中に失礼なぁ~と思いながら(笑)
「あら これって新しいモデルちゃうん~?」というのが目につき
まんまと お兄ちゃんのワナにはまってしまいました^^;
しかし眼鏡ストラップは使わないし う~~ん・・・・・
ふと 手に持っていた 「しおり」(表現古い?ブックマークでしたっけ?笑)
最近は本読まないモードなんですが これなら使うかも?
しかもなかなかかわいいし 、、、で お値段交渉。
最初の言い値はRp30.000-(400円くらい) 相手も最初最終価格は言わないので
めんどくさくてもこのプロセスは必要ですよね。
この場合 値段だけを淡々と交渉するのではなく 「これ自分で作ってるの?」
「すごいね~」「ふーん名前も入れてくれるんかいな」
とか 世間話をはさんで穏やかに交渉するのが 楽しい。
話しが通じれば 相手もあんましふっかけてこない気がするんですが・・・
結局 Rp10.000でお買い上げ、昔だったら「もっとまけろ~」とか
すごんでそうですが(苦笑)最近は態度を改めました。
(えっ!?Rp10.000 充分安い? 笑)
日本人にとっては 「たかがRp10.000」 しかし 作った人は 「されどRp10.000」
こっちのRp10.000は庶民にとっては大きい。
こういう物売りさん 昔は ふっかけてくるんちゃうか~と警戒していましたが
変なお店で買うより安いときもあるし なにより この人の場合は
名前も入れてつくれるなんて言ってましたから 職人さんなんでしょう
こういう人には 手先の不器用な私はそれだけで 尊敬しちゃうのです(笑)
物売りのお兄さん達をけむたがらずに ちょっとショッピングいかがでしょうか?
ちなみに眼鏡のストラップは 言い値 Rp50.000- さ~~がんばって値切りましょう^^