ジジの恋の季節？！

３月３日は女の子の日　５月５日は男の子の日
そしてその間の４月４日は　「オカマの日」と言うことですが・・・・

うちには現在３匹のニャンコがおります。
２匹は1998年に拾ってきたオスネコ２匹（すでにオカマ　にゃんずです・笑）
その後　市場で拾ってきた子が死んじゃったり　オットの姉さん宅に
もらわれていった子ありで　何匹かネコを飼っていたけど
今まで　ぜ～んぶオス。

しかし２００６年９月に　クンチ　ヴィラで拾った子猫は初めての女の子
ブログにもたびたび登場の　黒猫ジジちゃん。
当初は誰かもらってくれないかな～と思ってたのですが
けっきょく貰い手がなく　ウチのニャンコになってしまいました。とほほ

うちの先輩のオッサンネコが　どうも新らしいニャンコが来ると
若い頃のように　なじめなくなって（ネコも年取ると頑固になるんでしょうか？）
白黒ブチのプーは　新入りが来るとほとんど家に寄り付かなくなります。
今回も　ジジが来てからは家で寝なくなりました。
（一昨日紹介したノニの生えてる家におじゃまして　ずーずしく寝てるようです・笑）

そのジジ　１０日前からいきなり変な声を出すようになりまして
家の前では　シッポの長いオスの茶トラのネコが我が家の中に入ってこようとしてます。
（普段は２匹のオッサンネコがパトロールしてるので　ヨソのネコはほぼ来ません）
そういや他のネコも夜に騒がしかったし、、、、こちらは雨季から乾季
日本で言うと夏から冬の移行期なんですけど　やっぱり季節の変わり目って
動物にとってそー言う季節なんでしょうかねぇ？

先輩のオヤジネコは　さかりがつく前に獣医さんに持って行って
虚勢してもらったんですけど　メスネコは初めて、　私も同じ　メス（笑）
「お腹を開いて子宮とるぞ！」と言われたら　やっぱりちょっと辛い
（オスの虚勢の時は　何も考えずに獣医につれてきましたけど・ほほほ）

オスの場合は　撒き散らす（失礼！）だけでいいけどさ
やっぱり孕まされた日にゃ　そのネコの面倒を見るのはやっぱり私なわけで
ネコを飼ってしまった責任感→　捨てられない
→子猫はかわいいけどこれ以上はムリ・・・・
→じゃーやっぱり　避妊手術するしかない。

一応　いつかはこの日が来るとは思っておりましたが
半年で大人になっちゃうのね～～ニャンコって（何年ネコ飼ってるんじゃぃ！と言われそう）

ちなみに　ロンボクでは獣医さんっていうのは　まだまだ少なく
知ってる限りでは　チャクラの獣医さん１軒だけ（オッサンネコもここでオカマになりました）
ほかにライバリはおらず　現在　ペットをマジメに飼う（？）人も増えたのか
店構えも前より立派になってきたみたいです。
私が行くと　値段が倍になりそうなので　オットの話しですけど（笑）

ちなみに　手術費、今日までの入院費で　約６０万ルピア～～～(約8000円也）
見かねて拾ってきた猫とはいえ　この出費は痛い～～～＾＾；
先日　娘の幼稚園の前で見かねて買ってしまった金魚も　
鯉と一緒の池ではやっぱりアカンと　水槽　ポンプなどを次々購入　、、、、、
（実はレレは翌日　コイにやられたのか？無残な姿になっていたんでした、、、涙）
なんだか　はめられてる？　とほほな私なんでした。

動物を拾うにしても　中途半端な気持ちだと　のちのち大変だー
というのを最近イヤと言うほど味わっているこの頃・・・・・

とにかく　ジジちゃんごめんな～～の今日のオカマの日なのでした。
(現在お腹の毛は剃られて　縫い合わされた傷口が痛そ～。
しかし　もう１週間も入院してたから　かなり元気です）