クンチ プール ヴィラ オープン [ホテル情報]
7/4にはじめてのお客さんを迎えた 新しいクンチヴィラ
こちらの名前は クンチ・プール・ヴィラ (プールがついただけ・笑)
ときまったようです。
お化粧(インテリアの仕上げ)をした まっさらなホテルは
お隣の元祖クンチ ヴィラより さらにグレードアップしました。
お部屋を見せてもらったのが 夕暮れあとだったので
うまく画像が撮れてないんですが(スミマセン)
お部屋を見たい方もいらっしゃるので ちらっとご紹介します。
お部屋の広さは クンチのお部屋とほとんど同じですが
今回のオーシャンビューは ほまもんのオーシャンフロント
元祖クンチは敷地がうなぎの寝床状でしたので オーシャンビューでも
「これがホンマにオーシャンビューなんですか?」と聞きたくなるような
お部屋もありました(ちらっと横目で見える程度とか)
インテリアの仕上げは ところどころ ザ・クンチに似てます^^;
今回 レストランで少しすごしましたが こちらも元祖クンチにくらべ
広くゆったりとしたレイアウトで快適空間となりました。
この日はまだライトの調節ができないからと かなり明るかったんですが
日本人の私にはぴったり(笑)白人からはおそらくブーイングかなぁ?
ライト消して ローソクだけでいいよ!なんていわれてたりして。
正面に見えるアグン山の周りは サンセットのあと海のすぐ上が茜色
空の天井からは群青色の闇がせまって とっても幻想的な色の
コントラストが印象的な時間をすごせました。
韓国から来てくれた Hさんご夫婦 楽しい時間をありがとうございました!
ロンボクは卒業シーズン [子供のこと]
7/5 は次女の卒園式
この幼稚園は 毎年 卒園式に劇や歌の発表会を一緒にやります^^;
今回の卒園生(幼稚園の部)は 20名 男女ちょうど半々くらいでした。
大学の卒業式のような格好で みんな かっこいい(笑)
(以前はこれ一回こっきりのため この服を買わされてました、今回は貸与)
卒園証書授与のあとは 延々と続く 劇やお歌の発表会。
次女のいた年長組だけでも 幼稚園部で鼓笛隊、年長組で劇と踊り
そのほか年少組と プレ幼稚園A・Bあわせると ホンマ長時間出し物が
続くんですよ~。
子供達の集中度も さすがに4時間の長丁場には たえられるわけもなく
最期はみんな 会場内を走り回っております(笑)
次回の新学期からは 末娘がプレ幼稚園に入園。
あと何回この会に参加するのかな~。
「ロンボクは卒業シーズン」 とタイトルにわざわざ書いたのは
バリなどは 6月初旬~中旬くらいには学年末のお休みに入っていたから。
インドネシアはなぜか学校の始まり 終わりがかなりバラバラのようです。
ロンボクの娘達はこのあと2週間の休みを経て 7/21くらいから
新学年が始まります。
バリは7月半ばくらいからかな。(よく知らないのです スミマセン)
本日 在インドネシア10年♪ [怒涛の家作り]
7/4 本日で 私も在インドネシア暦丸10年となりました!
(1998年7月4日 格安航空券の関空発ロイヤル・ブルネイで
オーバーチャージ7万円!を払っての旅立ちでした・笑)
当時 バリに着陸直前 私が座ってた座席から
夕日を受けた 雲ひとつないバリのアグン山と
その向こうに小さく見えるロンボクのリンジャニ山が
はっきりと見えたんです。(すごくよい天気だったんでしょうね~)
今でも忘れられないくらいの 重なる美しい2つの山の姿でした。
10年後の自分の姿を想像して生きましょう、と言う人(江原啓之さん・笑)もいますが
私の場合 流され~~流れるままに~状態できた10年(恥)
気がつけば 結婚して、子供3人に恵まれ、やっとこさの家の建設~。
盛りだくさんのあっと言う間の10年でした。 この間色々ありましたが
色んな人に支えられて ここまで来られたと しみじみ。。。
このブログを読んでくださっている方にも感謝です。
ところで先週から始まった基礎工事 昨日でちょうど1週間
この工事を請け負ったおっちゃん(ただのブローカー)は
「1週間で終わらなかったら 赤字ですねん」と言ってたけど。(笑)
昨日の時点ではぐるり~っと家のはしっこのところの基礎がなんとかできましたが
インターネットで調べた日本の布基礎のやり方とはやはり違ってました。
建築やってる友人が指摘したとおり 基礎にはちょっとでかい?
という石を そのままどんどん積んでいっています^^
家は基礎が大事、とよく言われますが これで大丈夫なんか?
ロンボクに10年住んで 体感地震があったのは おそらく10回くらい?(震度2.3程度)
私が日本に帰っている間に けっこう大きな地震が1度あり
その時 バリ東部では 学校などの大きな建物が一部壊れたこともあります。
まぁ感覚としては 大阪に住んでいた頃と同じくらいかな。(頻繁にはない印象)
阪神大震災は例外、あの規模の地震がきたら
このあたりの家はコッパミジン!でしょうね きっと。。。。怖い!
大阪のミナミのアパート5階に住んでた私もあの日の朝は「アカン!」と思いました。
(しかし 実の被害は60cm水槽の水がタテ揺れで 半分くらいこぼれただけ・苦笑)
何の被害もなかったうちであんな感じですから
神戸あたりの揺れってどんなんだったか想像もできません。
日本では揺れたらとりあえず机の下なんて訓練しましたが
こちらは ちょっと揺れてもみんな家の外に飛びだします。
なんたって レンガの壁ゆがむとドアが開かなくなるし
窓にはたいてい泥棒よけの鉄格子がはめてあり ここからは脱出不可
垂木にそのまま載せてある屋根瓦がどか~っと落ちてきたら終わりですから。
この辺はジョグジャ地震の体験者からも話を聞いて ナットク。
インドネシアでは「地震がきたら とりあえず脱出!」ですよ~。
とりあえず 工事開始後1週間で やっとぐるりの石積みが終わったところ
今日から中の各部屋の壁になる部分の基礎です。
あと1週間はかかりそうかな~。
のちに排水用のパイプを入れる穴はテンポラリでバナナの幹を使用(笑)
日本はどうしてるんでしょうね~。
ギリ・アイル・ヴィラ・カラン [ホテル情報]
続き。
うちの本業はダイビング サービス。
しかし店はスンギギのホテル内だけで ギリにはカウンターを持ってなかったんですが
このたびギリ・アイルにも出店決定~! ちょっとずつですが前進かな。
このカウンターが入るホテルが ギリ・アイルの港にあるヴィラ・カラン。
ギリ・アイルにお泊りの際は是非ご利用おねがいしま~す!
レストラン脇に プラマ社と一緒にBagus Diverの看板が並んであがってます。
このヴィラ・カラン(カランはサンゴの意味) けっこうがんばってます。
元ギリ・インダー・ホテル やっぱり 自然素材を使った昔ながらのホテルでした。
オーナーが変わってから 大規模な改修工事をしており
今回新しいお部屋も4室追加で建てました。
新しいお部屋(スーペリア)は白壁に瓦屋根(ここがちょっといけてない・笑)
だって他のお部屋がみんな茅葺なのにここだけ 妙に目だっているので。
まぁ メンテ考えると瓦屋根のほうがラクなんですよね。
チークを使ったナチュラルな家具 快適なスプリングベッド
水はソルティですがホットシャワー、エアコン完備で快適さは保証つき。
昔からあるお部屋(モデレート)は 竹素材の壁なので 内部はやはり少し暗い感じ
でも ベッドはロマンチックな蚊帳付きで 部屋の前のバンブーソファも
ごろんと横になって本を読んだりするのにはいい感じ。
お部屋からは海はほとんど見えませんが目の前が新しいプール!
ホットシャワーとエアコン付
スタンダードのお部屋は ファン、水シャワー
モデレートのお部屋より US$5ほど安いだけなので
うちのお勧めはモデレート以上です。
目の前は海、 港なので白砂ビーチはありませんが 歩いて10分ほどで
お気に入りのZIP BARのあるビーチに歩いていけます。
ホテルの近くはこじんまりとした 海沿いのカフェが軒をつらねているので
食事するところも 色々ありますよ。
旅行部門のランガウィサタでもさっそく予約とります!
スーペリアは まだまっさらのお部屋です。
お問い合わせ info2☆jalan2lombok.com (☆を@に変えてくださいね)まで
クオリティ、立地条件では トラワンガン、メノーと比べると
かなりお安いですよ~。
訂正とお詫び(2008/07/05 追記)
上に記載しています ヴィラ カランのお部屋のグレードが
間違って記載されておりました。
上の記事で最初にスーペリアと記載してある新しいお部屋は
実は「ヴィラ」というカテゴリーでした(ヴィラ??か・笑)
こちらは 実はお湯をソーラーシステムで作るらしく この肝心のシステムが
まだ到着していないため お部屋はまだオープンできないとのこと
料金も未定でした(どうりで安すぎと思った・・・)
下のモデレートと記載してあるお部屋が 実は「スーペリア」です。
このお部屋が オフシーズンUS$35
ハイシーズン US$45(7.8月 12/16-09.01/5)なんです。
訂正してお詫びいたします。
まったり~ギリ アイルの休日 [ロンボク]
気がついたら もう7月 今年も半分終わっちゃったのね。
最近ブログ サボリ気味ですが 細々続けますので よろしくお願いします。
週末 お友達とギリアイルに行ってきました。
最近 ダイビングのランチもこの島に来ることが多くなりました。
メノーが大好きな私なのですが あの島は船をつける場所が難しく
ボートキャンプテンやオットがあまり行きたがらないのです(泣)
いつも行くのは 島の南南東にあるきれいなビーチ。
向かい側にはオベロイや廣済堂が見える半島があります。
アメリカ人女性とインドネシア人男性のカップルの経営する
ZIP BAR がお気に入り。
この日も東屋式のテーブルで食事して 友人とまったりしてると
頭にフルーツ載せたお母さんが登場。
サンサンと太陽を受けたマンゴはなんだかなまぬるそうだったので
どないする~?と言いながら 結局1個(Rp10.000-)もらったんだけど
意外や マンゴは完熟で しかも冷たいまではいかないけど
普通に食べれる温度なのでした。なんでなん~(ぬるくない!)
この時期にこんな完熟マンゴが食べれるなんて!と 結局
お母さんの持ってた 残り4個のマンゴーも全部もらって
これはその場で食べず 家に持って帰り 冷蔵庫でひんやり冷やして
いただいたのでした。やっぱり冷たいマンゴーは最高~♪
母2名(私と友人)がまったりしている間 子供達はビーチで
めいっぱい遊んでいたのでした。
のんびりできるギリ・アイル いいですよ~。
(でも私のNO1はやっぱりメノーですが・笑)