コンセント、スイッチの線の埋設工事 [怒涛の家作り]
電気の配線工事の一歩が始まりました。
1ヶ月くらい前に業者が来て 配線のスケッチを渡したまま
その後うんともすんとも連絡ナシで カベの上塗り作業が始まったので
あわてて 請負業者のボスに確認、、、で3日後にやっと来たわけです。
こっちは レンガとセメントのカベなので ここを彫って
配線を埋め込むんですけど ミル(セメントではない)と呼ばれる
仕上げの塗りの前に作業するのが普通なのに
今回はそれを無視して左官工事を始めたので
せっかくきれいにぬった上塗りを壊して配線してます。
きっと配線したあとがくっきり出ちゃうんだろうな~。
電気の配線はカベの上からカベ伝いにはわせて 線をおろします。
下からもってくれば 40cmの位置にあるコンセントも
(浸水を考えて気持ち高めに設置)上から線を下ろすので
3m(カベの高さ)-40センチで2.6mも線が必要です。
ところで この現場を見にいった際 オットと親戚で建築の仕事をしていて
今回の現場を色々サポートしてくれてる ヘリさんが2人で
「お~~」といいながら カベをみているんです。
何をゆうてるのか?って思ったら 「カベがまっすぐ!」な事らしい。
カベまっすぐって 当たり前やけど というのが日本人の私の感覚
当地には まっすぐ施工できない業者がたくさんいるらしいです。
しかしこのカベをみて そうなんだ~と思ったあと
すぐ横の勝手口のあがり口の床の見切りはこんな感じ・・・・
図面は左に立ち上がった出っ張りのところと同じ位置と指示してました。
しかも見切り、まっすぐではなく 微妙にナナメ。。。まぁまだ下地ですけどね。
昨日 柱を削ってた 大工さんがこの作業してました。。。。あれ~?
間違いを指摘したら 「乾いたら切ったらいいんですやん」
この一言で終わりでした。ははは。。。
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