開発もいいけどさ(ぶつぶつ独り言) [ホテル情報]
ヴィラオンバックとオンバックヴィラは敷地は一応2つに分かれてます。
(オーナーが別々なんだそうです)その中間ビーチから細長く奥に延びる
ちょっとしたアーケードのような建物ができてました。
なんかホンマにここはギリなの??てくらいのキレイさです。
海側から ビーチレストランよりはお気軽なレストラン
(ホテルのスタッフはワルンと言っていました ワルン=食堂 ありえね~)
ワルンの前の歩道 職人さんが石を並べた上を
カバゴテでバンバンと平らにしてたところでした。
今家を建ててるところなんで バスルームの床はこんなんでええか!
と思ってたので どんな風に作ってるのか興味津々。
職人の親方に施工方法聞きました
小石の色を使い分けて 歩道にイルカなどの海の生き物の絵を
描いているんですけど 絵ゴコロがないと難しそうですね。
ワルンの次はダイブショップ(ムムム ライバル・苦笑)
その隣は24時間開いてるというクリニック(医者いてるんか?)
以前フィージーのプランテーションアイランドというところに
2週間ほど滞在しました。 島にはリゾートが2つあるだけ
リゾート以外は店や村人の集落も何もありません。
ホテルの中にはクリニックがあり そこは夕方から数時間
お医者さんがいて 診てもらうことができます(有料)
医者はニュージーランドで現役のお医者さん。
実はその医者もその島のゲストなんです。
医者の免許を持ってる人は その人が泊まる宿泊費はタダ!
ただし 夕方から ゲストやスタッフの怪我や病気を診る
というのが条件みたいで これまた合理的な白人のやり方やな~と
感心したのを覚えています。
(この時は床に飛び散ったガラスで足をグサリと怪我してしまい
このクリニックで麻酔ナシでちくちく縫ってもらいました・泣)
インドネシアは外国人が医療行為をすることは堅く禁じられてるので
この方法はムリ(アドバイザーという立場で仕事をしてる人もいます)
でも こんなクリニックがあるだけで ちょびっと安心かな?
そして一番奥には重厚なジャワ様式の扉が どど~~ん!
新しいスパができてました。(正確にはまだオープンしてなかった)
雰囲気がオンバックっぽくないかな~^^;
聞くと 直の経営じゃないらしい (要するに賃貸物件)
この間まであったスパもなんだかチープな感じのスパでしたからね
トリートメントのお部屋は 3つ 一部屋に2つのマッサージ台です。
この日は 昨日紹介したオンバックのお部屋 そのあとに
そのヨコ(南隣)にできた新しいヴィラの取材と
そしてこのアーケード ピカピカなものばかり見てたんですが
気分的にはやっぱフクザツ
なんかこれじゃ バリと変わってないやん。
私の中の「大好きな昔のギリの姿」が変わって行く事に
どうも抵抗感があるみたいです(古い人間なんでね^^;)
ギリでマッサージといえば
カゴに入ったオイルボトルを提げたオバチャンが
「マッサージどう?」なんて声をかけてきて
木陰にビーチサロンをひいてもらって
砂がちょっとついてしまった手でマッサージ。
ちょっと ざらざらしてるけどま~ええか~と
ココナツオイルそのままのカオリをかぎながら のんびり~~
だったんですよね~~ これが島ならではで心地よかった。
(今でもメノーあたりにはいてると思います)
こんなみんな立派な建物作って さ~~お客様いらっしゃい!
な まさに資本主義的雰囲気は
私の思うのんびり南の島とは違ってるんですな。
ま~まだメノーもアイルもトラワンガンほどの変わりようはないから
昔の姿がよかったら あっちの島いっとくれ!ってとこでしょうかね
島の素朴さは できればいつまでも保ってほしいです。
いや~ほんと開発のスピードはこの2.3年で一気に加速の
ギリ・トラワンガン「銀座通り」(いざりぃ命名)です。
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