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バリの旅 2006年7月 その1 [バリ]

約2ヶ月ぶりでバリ島に行ってきました。
毎年来てくれる 大阪時代の友人のグループに会うためだったんですが
今回は単身で(最近は11ヶ月の3女を連れていくことが多かった)身軽な旅

彼らはいつも タンジュンブノアのコンラッドが定宿でしたが
今回は前半をスミニャックのプール付きヴィラ 後半をコンラッド
スミニャックのヴィラは3ベッド、友人らは4人グループだったので
許容人数は6名 ってことで 私もちゃっかり泊めていただきました。
ヴィラのベッド構成ってたいてい ダブルが多くて このヴィラも2つがダブル
1つがツインの構成だったので 私は友人のダブルベッドに潜入
キングサイズのベッドなので 広さは余裕でしたが Sちゃん、おじゃましました~!

クンバリ ヴィラズ(クンバリとは 「戻る」とか「帰る」と言う意味があります。

場所はスミニャックのオベロイの横あたり 海岸も近く(お部屋からは全然見えません)
少し足をのばせば オベロイ通のおしゃれなレストランもスミニャックのショッピングエリアにも
比較的近いけど 徒歩ではけっこう遠かったので 場所的には中途半端なカンジ
アクティブに過ごしたい人には ちょっとツライかも。
私たちは滞在中 車を借りていました。
オベロイの横から車一台が通れる細い道を入って 500mはあるので 不運にも途中で
向かいから車が来てしまった場合は どちらかがかわせる場所までバック・・・・・
これがかなりストレスでしたが
初めて泊まる プライベートプール付きのヴィラはやっぱり快適でした~♪

 

去年できたばかりのヴィラなので お部屋はピカピカ
オープンエアーのリビング、ダイニング、キッチンもちゃんとついていて
朝食はここで料理してくれます。
プールは10Mくらいで充分な大きさでしたが 乾季のバリ+少し曇りがちな天気で
すっかり寒がりになった私は結局プールに入ることはありませんでした~残念。

お部屋に続く通路 足元は水が流れていて これまたおしゃれですが
酔っ払った友人 約1名、、、予想通りはまりました(笑)
正面と右が各お部屋 手前左側がキッチン、リビングダイニングです。

お部屋は庭が見渡せるよう 前面がすべてガラス張り、両開きのドアは構造上
どうしても隙間が空いてしまうので 初日は蚊が入ってきて 約1名が集中攻撃を受けたらしく
翌日からは 夕方 殺虫剤をまいていたので 翌日以降は大丈夫でした。
お部屋毎にテレビとDVDがついているので 私は日本から持ってきてもらった
韓流ドラマをひそかに観ていました ふふふ・・・・
(自分で録画したものは見れますが 売ってる日本のDVDはリージョンが違うので
こちらのプレイヤーで観れないことが多いです、リージョンフリーの機種なら大丈夫)

トイレ、シャワーは各お部屋にあります。
バスタブは残念ながらなし ホテルに泊まると普段入らないお湯に
どっぷりつかるのが楽しみだけに 少し残念。

ヴィラでは マッサージなども リーズナブルなお値段で出張してくれるサービスあり
プールの横の庭で青い空を眺めながら マッサージ・・・・
風のサワサワと言う音以外は な~んにも聞こえなくて
全身がドロドロに溶けていくようなカンジ~~~ あぁ 極楽~~(笑)

グループ旅行には かなりお奨めなヴィラでした。
スミニャックはここ数年 ヴィララッシュ、周辺はまだ新しいヴィラがどんどん建っています。
一昔前は プール付ヴィラなんていうと ヘタすると10万円くらいしてましたが
競争になったおかげで お値段もリーズナブルなところが増えました。
ここのヴィラも3ベッドルーム朝食付き(空港送迎付)で 公示がUS$450ほどでしたが 
お得な現地旅行会社を通して1泊36000円くらい 仮に6人で泊まれば1名6000円
日本じゃ 民宿並みのお値段ですな。。。。

 

オーナーは1人ではなく 7つあるヴィラそれぞれに持ち主(主に白人)がいて
持ち主がいない時は お客を入れて 稼いでしまおうというやり方
こうすれば 維持管理も余計なお金がかからないし 人の手がつねに入っているので
建物も美しくたもてるってことで とても白人らしい合理的なビジネスです。
私が宿泊したときも 全室満室でしたが 3部屋は持ち主が滞在してたらしいです。


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