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バリ島でダイビング 【トランベン】 [ダイビング]

少し間があいてしまいました。。。
気持ちを切り替えるのには やはり時間が必要なようです。

バリのもうひとつの目的が 大阪、東京から来た友人に会うため
ここ数年連続でインドネシアに来てる Hさん、Sさん夫婦と
またまたバリ 北東部のトランベンに行ってきたのでした。
11日のバリの空港では もう一組の大阪からの友人一家にも
ひさしぶりに会うことができました。得した気分^^
(記念撮影ぱち!Lちゃんベッピンになったねー)

 

類は友を呼ぶといいますが 私の友人はバリ好きが多いんですよね。
この友人たちも もう何回バリに来てるのかしら?ってくらいの
バリ好きさんであります。(沢山お土産ありがとう!)
みんなが来てくれるので(ほぼ毎月友人の誰かがバリまで来ています)
本当に嬉しい♪(別に私に会いに来てくれてるわけでもないのですが・苦笑)

トランベンでは もちろんダイビングです。
前回も書きましたが ここは同じビーチに 「沈潜」「サンゴ」「砂地」
「ドロップオフ」と環境の異なる ダイブサイトがあり
1粒で2度も3度も美味しい楽しいポイント。
環境が異なると 住んでる魚の種類も当然の事ながら違うんです。
PADIのオープンウォーターレベルの認定カードを持っていれば
ガイドがいなくても バディダイビングができますが ここはタンクだけを借りて
自分たちのペースで このバディダイビングが出来る環境も整っています。

友人夫婦は高足蟹のような いかついデジカメを持って 波の高いビーチを
早朝7時からザブザブ進んで行きます。私はお見送りだけ(笑)
ほんまモンのガッツ!ダイバーで1日4本(1本1時間以上)を潜り倒します。
(海では元気な彼らも 夜は9時にダウン!すごく健康的・笑)

私もロンボクにいると1日1本 がんばって2本行きましょう!というペースですが
彼らと潜ると 色々な生物を教えてもらえるのが楽しく 1日3本潜ってしまいます。

今回のトランベンも色々見せていただきました。

↑岩の中の上についてるベンケイハゼ(別名エレファント・ゴビー、ヒレが象の耳みたい)

↑ウミシダに擬態してついている アンボンクリノイド・シュリンプ
ぱっと見ただけではぜ~~ったい分かりません。

↑小さな舞台で一生懸命 スクワットしている イソギンチャクモエビ
普通種ですが あげた尻尾をフリフリしてる姿を見るたび目を奪われます。

↑砂の上を二匹で仲良く行進していたマダライロウミウシ なんだか微笑ましい光景
たまに離れても 後ろのコが「待ってくれ!」って感じですぐまたくっついてました。 

 

ビーチにず~~っと住んでいる ギンガメ・アジの群れも 
今回宿泊したミンピ・リゾート前の5mくらいのところに毎日いてくれました。
小さいのも楽しいけど このギンガメの豪快な群れはいつ見てもエキサイトします。


Hさんのご主人が撮った スバラシイ水中生物の写真が公開されています。
ダイビングしない人でも これ見たらダイビングしたくなるかも!必見です。

最後にHさん Sさん 一緒に潜らせてもらって 本当に楽しかったです。
また次回お誘ってくださいねー!


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