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お腹が痛い・・・・ [食べ物]

ひさしぶりに お腹をこわして絶不調。
アホなことに お腹痛いな~と思ってたのに オットが昨晩もいできた(どこで?)
美味しそうなマンゴー食べるか~?と言う誘惑に負けて 1個完食
その後30分たって 苦しみはやってきた・・・・・ ホント バカ^^;

今日は1日 フラフラ~~~。

お腹が痛いといえば 前にバリの某有名日本レストラン(フィッシャーマン・笑)で
お昼の松花堂弁当をたのんだら お刺身の色がなんだかやばかった
でも「私のお腹は強靭だから大丈夫~♪」と思って パクパク食べました。
それから 4時間後、、、、、ジンバランカフェについて 夕方のビールでも1杯
と思ったら 急に悪寒が走り トイレに駆け込み うえ~~~~~!
その後 食欲はなく 散々な目に遭いました。
(お医者さん曰く それは間違いなく食中毒ってことでした、、こっわ~~~)
それから やばそう、、と思ったものには遭遇してませんが
南の島での生ものの食事は やっぱり充分気をつけるに越したことなしと
勉強しました、、、、


なんかきっちゃない話題ですみません~~ん。。。。
じゃぁ ちょっと爽やかな画像?  ノボテルで食べた アイスクリームです。
ホームメイドっぽい味で下にひかれたクッキー生地がかなり美味しかったのですが
なんせ暑い国のオープンエアーのレストラン 
アイスクリームは1秒ごとにどんどん溶けて行き 
10分もたっちゃうとほとんどミルクセーキ状態。。。。
特にムシ暑い雨季は 一気に食べちゃいましょう~♪


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ギリ メノー マリアズ チャイルド [ホテル情報]

 

ギリ メノー 昨日のガゼボの北隣がマリアズ チャイルド
昔 ガゼボを追い出されたあと(?)泊まったのが このバンガローだけど
私たちのバンガローはつけたしみたいに建てられた離れたところにあった2棟で
隣のバンガローには オーストラリア人のオーナーが長期滞在してました。
もしかしてスタッフのお部屋だったのか???^^;
今はナウティルスになっちゃってるから このバンガローはもうありません

 

現在あるバンガローは 私たちが泊まった棟よりはまだ少し上等そうなので
高床から地面が見えるってこともなさそうです(笑)
掃除はゴミをその隙間にはいておとせば終わりだったので 楽でしたが。。。
今ある バンガローは一応 電気もちゃんときているようです。
私の泊まったとこはランプ、、、やったもんねぇ ははは。。(トイレも手動式)

お部屋を見せてもらっても 写真が撮れない(狭すぎて)と思ったので
外観だけ・・・・・・
お部屋は2.5m角くらいのお部屋にベッドがあって 多分ほぼそれで終わり
角ベッドには蚊帳もちゃんとついています。
寝るだけの部屋ですが 昼間はビーチの前にある東屋でゴロゴロできるし
お部屋の前には狭いながらもテラススペースがあるので あまり困ることはないと思います。

↓その東屋、うちのお客様が昼食中にちょっとおじゃましました~。

バンガローの公示価格は Rp125.000- お値段には朝食を含んでいるとのことでした。
バックパッカーのお宿として ぴったり!なのではと思います。
ナチュラルな島の雰囲気を味わうなら マリアズかな?

レストランは自家製オーブンで焼いたアツアツピザが けっこう美味しかったです。
今は画像にもある東屋があるので 夜ものんびり食事ができますよ。

メノーのホテル 今回はこれで一区切り また新しいホテル開拓してきます♪


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ギリメノー ガゼボ コテージ [ホテル情報]

昨日に続きメノーのホテル
10年前 初めて泊まったメノーのホテルがこのガゼボ・メノーでした。
本家がバリ サヌール(GAZEBO PENEEDA VIEW)にありますが 
メノーのガゼボは広い敷地の木立の中に10棟のバンガローが点在するだけ

お部屋も1棟づつ独立していて 部屋の中はフローリング
クイーンサイズのベッドが低い位置に置かれていて
ふとん文化の日本人にはなじみやすい感じです。
エキストラベッドがすでにあるので 私が泊まったときは
女子2名だったので 交代でどっちかに寝てたような、、、

バスルームは少しずつ修繕はしているようですが
年数がたてばそれなりに老朽化してくるのは否めない
最初宿泊したのはもう10年前の事ですから・・・・・
当時水は塩水まじりのベタベタ水でしたが ここも近年真水を
本島から運んできているようで フレッシュウォーターとのことでした。
ただしお湯は出ませんので。。。


バスルームには飲み水用のアクアボトル19リットルがどんと置かれてあり
滞在中は水に困ることはなさそうです。(これってポイント高いぞ!)

3年前には 以前レストランで使っていた棟を改造して
ファンルームを3室増築したようです。


バンガローの半額だけあって お部屋は狭く 寝るだけですが
インテリアはガゼボらしく アンティーク家具を使ってシックな雰囲気。
3室あるうち 向かって一番左のテラスが異様に広くて
ハンモックのスペースまであるんです、値段はすべて同じらしいので
このお部屋は早いもん勝ち? 

お値段は公示価格が
バンガローのスタンダードが US$40(S)-55(D)
ファンルームが US$20(S)-30
上記には21%の税・サが加算されます。(7~9月 12月はUS$10アップ)
朝食は別料金で アメリカンブレークファースト US$4 /1名
コンチネンタル US$3 /1名

メノーではすでに老舗の貫禄ですが 私が見学に行った日も
お客さん わずか2室、、、、がんばれ!ガゼボ。

私が泊まった当時は年末年始 当初3泊だけ予約
まだ新しかったこともあり 居心地がよく延泊しようとしたけど 
満室で追い出されてしまいました^^;
その後は現在ナウティルスがある場所にあった 
高床式の掘っ立て小屋1泊1名500円也に移動 電気はなく 
夜は食事から戻ると部屋の前にどんっ!とオイルランプが置かれていました(笑)
そういえば当時は島には電話もなく 多分無線電話がガゼボにあり
オペレーターが来た時だけ使うことができました。。。
電気は自家発電だったので昼間は電気が使えませんでした。
当時は携帯もない時代だしどうしてたんだろう?
そう思うとギリもずいぶん便利になったもんだな~~~。。。としみじみ


 


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ギリメノー コンティキ コテージ [ホテル情報]

 

ロンボク島の北西部に浮かぶギリ3島は 私が旅行者の時に最初に訪れた島
スンギギから船をチャーターして(とっても遠かったです。。。)
向こうにギリの島が見えたとき 「自分の中の南の島」のイメージに
なんてぴったりなんだろうと、、、その姿を見てカンドーしたものでした。

その中で 友人が薦めてくれたギリメノーに滞在しました。

今でもこの島は私の一番のお気に入り、ビーチも私的には一番美しい!!と
思っているのですが 隣のトラワンガンが年々近代化で客も倍増していくのに
メノーは反対にどんどん寂れていくような感じ。
静かなムードを求める旅行者にはサイコーの島なのですが 島の人にとっては
お客さんがいない=収入も少ない でかなりかわいそうな状況です。

ちょっとでも宣伝になればと 先日のナウティルスに続き 
この島の代表的なホテルの紹介などをしてみたいと思います。

船が着く港から南方面からナウティルイス、マリアズチャイルド、ガゼボが
軒をつらねその最後にあるのがコンティキ コテージ(KONTIKI COTTAGE)
TEL 0370-632824  3年ほど前にまた新しいコテージを建てました。

以前は共同で時間帯を決めて「真水」のシャワーが浴びれますが売りでしたが
現在はどのお部屋でも真水が使えるそうです、ただし水のみお湯は出ません。
しかし真水が使えるのは本当に貴重な事、私自身5日間塩水で髪を洗ってましたが
最後はゴワゴワになってましたから、その時 時間制のコンティキのシャワーを
借りたのですが 水でもなんでも「真水」を浴びたときのカンドーは今でも
忘れられません 真水のありがたみがよく分かりました。

スタンダードのお部屋は ミズシャワー、ファン
新しいバンガローは天蓋がついていて 蚊帳も標準装備 
シンプルだけど シーツも清潔でええカンジです♪
料金は お部屋のみでRp100.000(ローシーズン)~150.000(ハイシーズン)
朝食は1人Rp25.000(ABF)

 

 

 

1棟だけある ACルームは広々してとてもお部屋が明るいです。
日本人は好んでこのお部屋に滞在すると言っていました。
ムシムシする 雨季の今はエアコンルームは貴重な選択肢です。
料金は お部屋のみでRp200.000(ローシーズン)~250.000(ハイシーズン)
朝食は1人Rp25.000(ABF)

特にコンティキの目の前の海は真っ白の砂に 海の色がエメラルドグリーンから
少し先のところから深い青色に変わっていって めちゃくちゃ奇麗なんですよ。
夜はこの静かなビーチから満点の星を見ることができます。

お隣のトラワンガンと違って この島はバカ騒ぎするようなバーもないので
ホテルのレストランで食事をしたら することもないし10時には寝るしかなく(笑)
自動的に健全な毎日を送れること間違いなし!(経験者は語る)


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インドネシアの手伝いさん事情 [インドネシア]

うちには現在2人のお手伝いさんがいます。

ジャカルタあたりの駐在員さんの家にいるお手伝いさんは
チュチ(掃除係)コキ(料理)とか職種が別れているようです
私が以前おじゃました ジャカルタの友人宅(豪邸!)には3人の手伝いさん
+運転手がいました。(ご主人と奥さんの2人暮らしだったのですが。。。)
うちのようなローカルが使う手伝いさんはたいてい 料理も掃除もやってくれます。
てかそんな職種別に雇う余裕なんてないし(苦笑)

1人はもう3年以上働いてくれてる子 去年7月に末娘が生まれてからは
ほぼ専任で子守をお願いしてます こればっかりは兼任できませんから。
(子供が寝てるときは他の事もちゃんとやってくれます)
もう1人が料理、掃除、洗濯をしてくれる人だけど これが~~っ
この間の断食明けのお祭りで田舎に帰ったのを機に辞めてしましました。(1年半在任)
今まで何人も手伝いさんに来てもらってて この2人がベストメンバーだったので
かなり がっくり~~~。

まぁそういう時期なので バリで仕事をしてたけど田舎に帰ってどうしよ~
って子もいるわけで 早い時期であれば比較的簡単に代わりの人は見つかるのですが
(大きなお休みのあとは 手伝いさんのシャッフル期でもあるんですよね。。。)
各家庭それぞれのやり方が違うし 特に我が家は私が日本人、異文化のボスのやり方は
やっぱり普通のインドネシア家庭とは違うので 新しい人が来ると
それを一から教えなくてはなりません、これがホント めんどくさい^^;

さっそく来てくれた新しい子は この間までバリで働いていた子でした。
その前にはアラブまで出稼ぎに行ってたらしくまだ22歳なのにむちゃ働きもの
ほとんど休むヒマなく 掃除、洗濯、料理とクルクル働いてくれてたのですが・・・・
来て4日くらいたったときから彼女の異変に皆 気がついたんです。

その異変とは、、、、ある間が来ると ふっと、、、人格が変わる(!)
朝 通いの野菜売りが来て一緒に買い物をしてると 気がついたらヨコを向いて
いきなりお祈りの言葉が口から出てきて 目には見えない誰かとしゃべっていたり(数分間の事)
キッチンで手伝い2人で食事してると またまた急に目つきがかわり 手に持ってたお皿を
さ~~っと床に投げて 何かをぶつぶつ言い始める。。。。。こっわ~~~~^^;
この時夫がいて「これ!オマエ何ゆうてんねん、しっかりせんかぁ~」と言っても
目はとろ~~んとして しばらくぼーっとしてます。(この間5分) 
次におもむろに立ち上がり 寝起きの人みたいな感じで一言「エミー(我が娘の名)を探してます」
(その時 末娘は私と一緒に目の前にいたんですけど) その前にもいるはずのない友人を探してたり
とてもよく働いてくれそうだったのですが 万が一「よその人」が彼女に入った時 
抱っこしてる子供をいきなり投げちゃう、、、なってこともありえなくもない、、ということで
仕方がなく 昨日田舎に帰ってもらいました、、、、

本人曰く 前にもこんな症状があったのだけどバリで働いていたときは何もなかったらしく
どうやらこの島でブラックマジックにかけられてるようだ、と言っていました。
(ブラックマジックは距離が離れれば離れるほど 効力がなくなるといわれています)
その後の続報を聞くと ブラックマジック専門(?)の人に薬を調合してもらって治療中
早く なおってくれるといいなぁ~~~本人辛いだろうと思います。

そして今日またまた新しい子が来てくれたんだけど お手伝いの経験ナシ まだ20歳なってない!
ということで 私の苦労はまだまだ続くのでした(とほほ)
この時期 ベテランはすでに職場(?)に帰ってしまったあとなのでした。
残った1人によると 今はバリで働くのが人気なのだとか、(お給料が良いから?)

ということで 日本に帰ると友人達に「え~な~うちにも1人送ってよ」なんて言われますが
こういう苦労も(今回の呪われた子は特別ですけど・苦笑)実は色々あるんです。
私も最初は他人と同じ家(棟は別)に住むというのがかなり抵抗があったし
ある手伝いさんは家のものをナイショで持って帰ってた、、てのもありました。
しかし いまやうちもお手伝いさんなしでは成り立ちません、これからも大事にしていこう♪
(インフレと共にお給料も少しずつあがるのでいつまでお願いできるかは?ですが・・・)


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スンギギの屋台 [レストラン情報]

ひさしぶりにスンギギのど真ん中で食事をしてきました。
お客様は1名 うちは家族(オット+娘2人)とスタッフ3人
さてと、、、スタッフとこうして外で食事なんてことをしたことがなかったので
どこにしようかな~~~と思ってたら スタッフお奨めの屋台に決定してたんだって。

場所はインタン ホテルから少し北上した スーパー アバディの向かい側にある
Cafe Cak Poer (Cak はMR、ポー氏のカフェってとこでしょうか?)
どこにでもあるような即席テントの屋台なんですが スンギギという観光エリアにあるので
普通の屋台よりは少し小奇麗なんでしょうか???
実は私 こっちに住んでからは屋台っぽいとこでは ほぼ食事したことなし!
(以前 この手の店でお腹の急降下を経験したトラウマからか あまり行かなかった)

テントにスタッキング式のプラスティックのイス、明りはオイルランプ(けっこう明るい)で
アジアちっくなムードが満点ですわ、、うん なかなかいいんちゃうの(笑)
マタラムなどにもこういう店は沢山ありますが ここはスンギギだけあって
ちゃんと冷えたビンタンビールも置いてあります。(普通はないと思います)

オーダーしたのはナシゴレン、ミーゴレン、イカンゴレン(魚フライ)
ナシゴレン、ミーゴレンは 「うわっ!美味しい!!」とまではいきませんが(ゴメン)
魚のフライは白身で皮がパリパリ香ばしく揚がっていて 甘口のタレもけっこう美味でした。

なにより嬉しいのはやはりお値段^^ スンギギエリアのレストランだと
ナシゴレンでも 1皿 Rp20.000以上はしそうですが ここは屋台 Rp9000(110円)
今日は健全にお酒も飲まずだったので 8人分で Rp113000-(1500円)
そこそこの味でこの値段は スンギギではやはり貴重!
私たちが帰る頃は 15席あるテーブルはすべて満席~~~(ローカル、観光客半々)
もしかして スンギギで一番流行ってる店かもしれません。マジで

料理作ってるボスに聞くと 日本人よく来るよ~と言っていました。
回転のよさで きっとネタも新鮮???
飲み物に入ってた氷も とりあえず私と日本からのお客様も大丈夫でしたが

やはり飲み物はちょっと注意してくださいね~(ビール、コーラなどが安全でしょう)

 


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今年も咲いた~♪ [ロンボク]

毎日 も~~ホンマにムシムシと暑くてたまりませ~ん!

ひさしぶりにマタラムに買い物にでかけたら 道中で見たこの花
ちょっと前にも書いたけど ロンボク版のサクラです。
そういや毎年11月になったら咲いていたのです。

年中暑いインドネシアでも花はちゃんと自分が咲くべき時期を知ってるなんて
当たり前の事かもしれないけど ちょっとジ~~ンときますねぇ。
この道には何本ものインドネシアサクラ(勝手に命名)が植えられていますが
よく見たら他にも黄色いのや赤いの色とりどりの花が咲いています。
庭の木にはマンゴがてんこもり実をつけてるし 
雨季は暑いけど まさに実りの季節、花の季節 植物には嬉しい季節なのかな?


買い物にいったマタラムモールでは こんなものを発見。

その文字は か、【かっぱえびせん】と【おさつスナック】ではあ~りませんか!
カルビーもついにインドネシアに進出なんでしょうか。。。。
私はやっぱり日本語にさっと目がいってしまったけど 実はインドネシアでは
「(海の?)めぐみ」と「(大地の?)みのり」という商品名
実はテレビでも大々的にCMが放映されております。

インフレのインドネシア、物価もすっかりこちら感覚になってしまった私は
最近買い物に行ってもあまり割安感を感じなくなってきたんですけど
(かっぱえびせんは30g でRp3500=約50円 小袋でこれはええ値段ちゃうの?)
進出する外国企業には これなら採算取れるぞ!てなもんなのでしょうか?
なんたって人件費は日本の1/10~1/20以下でしょう。。。。
でも 懐かしさでついつい手が伸びてちゃったわ~(4袋も買っちゃった)

おさつスナックは日本とほぼ同じ味でしたが 
かっぱえびせんは ブラックペッパー味でけっこうピリピリしてます 大人用?
すんごくビールにあいそうな味でした。ふふふ(ビンタンもこっそり2本購入)

 


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見過ごせない事件 [石鹸・アロマ]

新聞の記事より

もう20年以上前の事だと思いますが ベトナム戦争当時
アメリカ軍が撒いた「枯葉剤」妊婦から
沢山の奇形児が生まれてしまいました。
ベトちゃん ドクちゃんの名前で覚えてる方も多いのでは?
彼らの場合は2つの頭に体がひとつ 分離手術が成功
元気なドク君が日本に義足を作りに来ましたってニュース
今でも鮮明に覚えています。

その奇形の赤ちゃんが このインドネシアで今年になって
なんと4組も生まれてしまうというニュースがここのところ新聞のトップを賑わせています。

最初は8月8日西ジャカルタ(8/22に死亡)
この子たちは 頭が2つ 体は1つ(手足ともに2つ)
2度目は 9月1日(現在も生存)
体は普通に2名分だけど向かい合わせの形でお腹の部分がくっついている
3度目は 10月5日(10/7死亡)バリ
頭が2つ 体は1つ 手が3つだけど 手のひらが4つ 足が3つ
4度目 10月21日 (現在も生存・写真の子たち)
この子たちも2つの体がお腹でくっついた状態

うちには 賑やかな盛りの3人娘がいますが
こういうニュースを見ると せっかく生まれてきたのに
なんでこんな宿命を負ってこなきゃダメなの?と
本当に切ない気持ちになりますね。

この時点ではいったい原因は何????と思っていましたが
ベト・ドクちゃんの事を調べるのに ググって見ると・・・・

ベトちゃん・ドクちゃん(本名:グェン・ベト、グェン・ドク、1981年2月25日)とは、
ベトナムで下半身がつながって産まれてきたシャムツインズ(結合双生児)
と呼ばれる奇形の双子の兄弟である。

1988年10月4日に分離手術が行われ、現在も生存中である。

奇形の原因は枯葉剤中のダイオキシンと言われている。

ベトナム戦争においてアメリカ軍は北爆を行ったが、
その際ベトコンのゲリラ戦略に対抗する為に枯葉剤を使用した。
この枯葉剤には副産物としてジベンゾ-パラ-ダイオキシン類が含まれていた。
その異性体の一種である、2,3,7,8-テトラクロロジベンゾ-パラ-ダイオキシンは、
ダイオキシン類で唯一発ガン性が確認されている。

ベトナムにおいてはベトナム戦争以後、
他にも彼らに似たシャムツインズの発症例が多数存在する。
しかしベトナム戦争を肯定する勢力は、枯葉剤及びダイオキシンと
障害の因果関係を否定し続けている
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

もちろん環境問題(農薬)含め 食品関係(もしかして インドミーの食べすぎ?・苦笑)
と考えていましたが 枯葉剤の中身がダイオキシンだとは 今日初めて知りました!
私の中ではかなりのショーゲキです。。。。
今回の一連の奇形児の原因はまだはっきりと発表されていませんが
このダイオキシンなども関係ありそうな気がします。

日本では「低温度でゴミを燃やすと 高濃度のダイオキシンが出る」という事は
すっかり知られた事実だけど ごみ焼却場さえないインドネシアでは
「ダイオキシン」のダの字さえ知らないのが事実なのです。。。。

ジャワの都市のジャカルタやバンドゥンなどでは ゴミの処理場がなく
広大な空き地にゴミを山盛りにしてあり 先日はそのゴミ捨て場に
ペットボトルなどのリサイクル品を取りに来た若者が 崩れてきた大量のゴミに
押しつぶされて亡くなるというヒサンな事件も起こっていて
早急なゴミの処理場の対応などが迫られているのですが
使わなくてはいけない国のお金さえ 役人達にポッポナイナイされてしまう
とほほなインドネシア、、、、ただでさえ莫大なお金のかかるゴミ処理場など
未来永劫できるわけがないだろうな~~~(アキラメの境地)。

こんなかわいそうな事件がこれ以上増え
それがゴミ処理などで発生するこれらの物質が原因だと解明されれば
政府も思い腰を上げざるえを得ないかもしれません(ひそかに強く期待)
しかし 大きな政府より 小さな村で ゴミの分別や公害の出ない処理方法
(それがEM!?)を 奥さん連中に広めることが急務かもしれないと
思うのでした。

私の始めたEM暦はすでに半年以上が経過しましたが とりあえず現在は
生ゴミ処理にEMを使うという 地道な事をコツコツやっています。
ウジをわかせてしまったり(うぇっ!)失敗を繰り返しながらも
だんだんコツがつかめてきたという状況、、、、

人間自らが出してしまった この途方もないゴミで自らが滅亡する事がないように


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やっぱり美味しいのって、、、 [食べ物]

空港の敷地内にある超地元民むけの掘っ立て小屋の食堂で食べた
【ナシチャンプル(ごはんとおかず色々)】
(空港の入り口入った左側にモスクがあり その先にあります)

野菜はさすがに火を噴くほど辛くてまいったけど
素あげの鶏肉は外がパリパリ 中身はジューシー
揚げたてのアツアツで ほどよい塩味が絶妙でした。

お値段は空港内なので これだけでRp7000(90円)には
少しびっくりしましたが(普通だとRp3~5000くらい、わはは)
美味しかったから ま、いいか~~~。

スンギギなどの 小奇麗なレストランのインドネシア料理では
ぜーったいない 本当の庶民の味、
実は私 こっちのほうが断然美味しいと思います。(安いし・笑)

しかし そういうところに限って お店がちょっと、、、だったりして
奇麗好きな日本人のお客さんなんかはちょっと連れて行きづらい。。。
小奇麗だけど 超ローカルの美味しい味の店 スンギギあたりに
欲しい今日このごろです。。。。
(1件 ちょっと??なお店が数ヶ月前にオープン次回チョバチョバしてきまーす!)


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家族がどんどん増加中 [生き物]

昨日 出先から帰って うちの家の近所まで来た時
雨上がりの道路の片隅でうずくまる1匹の子犬発見
車から降りてひろいあげてみると 足から血が出てるし。。。

一瞬アタマをよぎったのが [怒るオットの顔]
何度も書きましたが イスラムは犬もタブーとされていて
(特には犬の唾液がダメなんだとか)
私は実は犬派なんだけど こちらに住んでからは
犬ってものをほとんど触ったことがないのでした。

しかしこの雨上がりの中 かわいそうなワンコをほっておけない
というので こっそりワンコを車に乗せて家に連れて帰りました。
だってかわいそうじゃーん。。。。

しかしやっぱりバレますよね、一緒に乗ってた娘には口止めしたんだけど
しっかりオットに報告してるし、おのれ~覚えておれ~~~

オットに事情を話すと しぶしぶながらもOKで
その夜はエサを与えて無事家においておくことができました。(ほっ!)
実はこのワンコはうちのBTNの新入り番犬で セキュリティの人が
つれてきたことが判明しましたが とりあえず近所のワンコにがぶ!っとやられ
足を怪我していて 元気がないのでしばらくうちで預かることに、、、。

で、、、そうしてるうちに オットは勝手に「シロ」なんて名前をつけて
今日の昼には「ビニール手袋」つけてワンコをじゃぶじゃぶ洗濯してるし(笑)

 

先日拾ってきた黒猫(ジジ)もノミだらけだったけど シロももかなりすごかった。。。。
結局このネコも貰い手がないまま 2ヶ月が経過し うちの子になっちゃいそうです(とほほ)
現在猫3匹 犬1匹 池にはカメ1匹 鯉12匹、、、、なんかエライことになってきました。

道で見かける馬も「うちにいたら楽しそうだわ~」なんて思うこの頃なので
そのうちムツゴロウさんちみたいになりそうな気がしなくもないです(苦笑)
(あとはニワトリもテンポラリーで何度も飼ってるしね)


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