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ギリメノー ガゼボ コテージ [ホテル情報]

昨日に続きメノーのホテル
10年前 初めて泊まったメノーのホテルがこのガゼボ・メノーでした。
本家がバリ サヌール(GAZEBO PENEEDA VIEW)にありますが 
メノーのガゼボは広い敷地の木立の中に10棟のバンガローが点在するだけ

お部屋も1棟づつ独立していて 部屋の中はフローリング
クイーンサイズのベッドが低い位置に置かれていて
ふとん文化の日本人にはなじみやすい感じです。
エキストラベッドがすでにあるので 私が泊まったときは
女子2名だったので 交代でどっちかに寝てたような、、、

バスルームは少しずつ修繕はしているようですが
年数がたてばそれなりに老朽化してくるのは否めない
最初宿泊したのはもう10年前の事ですから・・・・・
当時水は塩水まじりのベタベタ水でしたが ここも近年真水を
本島から運んできているようで フレッシュウォーターとのことでした。
ただしお湯は出ませんので。。。


バスルームには飲み水用のアクアボトル19リットルがどんと置かれてあり
滞在中は水に困ることはなさそうです。(これってポイント高いぞ!)

3年前には 以前レストランで使っていた棟を改造して
ファンルームを3室増築したようです。


バンガローの半額だけあって お部屋は狭く 寝るだけですが
インテリアはガゼボらしく アンティーク家具を使ってシックな雰囲気。
3室あるうち 向かって一番左のテラスが異様に広くて
ハンモックのスペースまであるんです、値段はすべて同じらしいので
このお部屋は早いもん勝ち? 

お値段は公示価格が
バンガローのスタンダードが US$40(S)-55(D)
ファンルームが US$20(S)-30
上記には21%の税・サが加算されます。(7~9月 12月はUS$10アップ)
朝食は別料金で アメリカンブレークファースト US$4 /1名
コンチネンタル US$3 /1名

メノーではすでに老舗の貫禄ですが 私が見学に行った日も
お客さん わずか2室、、、、がんばれ!ガゼボ。

私が泊まった当時は年末年始 当初3泊だけ予約
まだ新しかったこともあり 居心地がよく延泊しようとしたけど 
満室で追い出されてしまいました^^;
その後は現在ナウティルスがある場所にあった 
高床式の掘っ立て小屋1泊1名500円也に移動 電気はなく 
夜は食事から戻ると部屋の前にどんっ!とオイルランプが置かれていました(笑)
そういえば当時は島には電話もなく 多分無線電話がガゼボにあり
オペレーターが来た時だけ使うことができました。。。
電気は自家発電だったので昼間は電気が使えませんでした。
当時は携帯もない時代だしどうしてたんだろう?
そう思うとギリもずいぶん便利になったもんだな~~~。。。としみじみ


 


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