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ギリメノー コンティキ コテージ [ホテル情報]

 

ロンボク島の北西部に浮かぶギリ3島は 私が旅行者の時に最初に訪れた島
スンギギから船をチャーターして(とっても遠かったです。。。)
向こうにギリの島が見えたとき 「自分の中の南の島」のイメージに
なんてぴったりなんだろうと、、、その姿を見てカンドーしたものでした。

その中で 友人が薦めてくれたギリメノーに滞在しました。

今でもこの島は私の一番のお気に入り、ビーチも私的には一番美しい!!と
思っているのですが 隣のトラワンガンが年々近代化で客も倍増していくのに
メノーは反対にどんどん寂れていくような感じ。
静かなムードを求める旅行者にはサイコーの島なのですが 島の人にとっては
お客さんがいない=収入も少ない でかなりかわいそうな状況です。

ちょっとでも宣伝になればと 先日のナウティルスに続き 
この島の代表的なホテルの紹介などをしてみたいと思います。

船が着く港から南方面からナウティルイス、マリアズチャイルド、ガゼボが
軒をつらねその最後にあるのがコンティキ コテージ(KONTIKI COTTAGE)
TEL 0370-632824  3年ほど前にまた新しいコテージを建てました。

以前は共同で時間帯を決めて「真水」のシャワーが浴びれますが売りでしたが
現在はどのお部屋でも真水が使えるそうです、ただし水のみお湯は出ません。
しかし真水が使えるのは本当に貴重な事、私自身5日間塩水で髪を洗ってましたが
最後はゴワゴワになってましたから、その時 時間制のコンティキのシャワーを
借りたのですが 水でもなんでも「真水」を浴びたときのカンドーは今でも
忘れられません 真水のありがたみがよく分かりました。

スタンダードのお部屋は ミズシャワー、ファン
新しいバンガローは天蓋がついていて 蚊帳も標準装備 
シンプルだけど シーツも清潔でええカンジです♪
料金は お部屋のみでRp100.000(ローシーズン)~150.000(ハイシーズン)
朝食は1人Rp25.000(ABF)

 

 

 

1棟だけある ACルームは広々してとてもお部屋が明るいです。
日本人は好んでこのお部屋に滞在すると言っていました。
ムシムシする 雨季の今はエアコンルームは貴重な選択肢です。
料金は お部屋のみでRp200.000(ローシーズン)~250.000(ハイシーズン)
朝食は1人Rp25.000(ABF)

特にコンティキの目の前の海は真っ白の砂に 海の色がエメラルドグリーンから
少し先のところから深い青色に変わっていって めちゃくちゃ奇麗なんですよ。
夜はこの静かなビーチから満点の星を見ることができます。

お隣のトラワンガンと違って この島はバカ騒ぎするようなバーもないので
ホテルのレストランで食事をしたら することもないし10時には寝るしかなく(笑)
自動的に健全な毎日を送れること間違いなし!(経験者は語る)


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