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スピードボート??? [ロンボク]

明日から1泊でバリに行ってきま~す!
帰った日曜日はきっとぐったりしていると思うので
更新は月曜日からになると思います。
それまでしばしお休みでーす!

 

このボートは ちょっと前にこのブログに登場したボート

ちょっとくたびれたアルミボートでしたが
うちの番頭さんが器用に文字を入れてくれて 少しおめかし。

先日のゴールデンウィークに お客さまを2度ほどお送りしたのですが。。。。

この日は昼から風が吹きだし 朝は穏やかだった海は
かなり波が高くなってしまい スピードボートのはずがアウトリガーと
あまり変わらないスピードになってしまいました。とほほ。

私もこのうちの1回に乗船させてもらったのですが けっこうぬれました^^;

島に送って Uターンした最後 湾の入口でベタなぎだったので
ボートキャプテンに全速前回の指示で ご~~~~っ!
ほんの数分でしたけど ここだけがむっちゃ面白かったです^^;
風になるってこんな感じ?(笑)

波の静かなときに乗ってみたい方 是非 ご利用ください~♪
(うすっぺらい船なので 波の振動がけっこうお尻にきます)
ちょっとしたジェットコースターのスリル味わえますよ。
(ってこの話題は 今はNGでしょうか?)


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チドモに乗ってみた [観光情報]

ロンボクの名物といえば 馬車、 ここではチドモと呼ばれてます。
馬と言っても うちの母が「ありゃ ロバやろ?」と言って譲らなかったくらいなので(笑)
かなり小さい 馬なんです

この間 ギリで 多分アラブ種のような馬に乗ってる人を見たんですが
日本じゃ ちっさいと思われてるアラブ種がものすごく大きく見えました^^

サラブレットなんか見たら もうゴジラに見えるかも知れない。

このチドモ ロンボク本島にいるときは ほとんど利用しないんですが
(9年間住んで 本島で乗ったのは4回だけ)
ギリに行くと バンバン使ってしまいます^^
なんせ チドモと自転車しか移動手段がありませんからね。

そのチドモのお値段も 本島とギリじゃ なんと5~10倍くらい値段が違います。
ギリだと ちょっとそこからそこまで(歩いて20分くらいの距離)で
Rp10.000-とか普通です、、、でも炎天下を歩くことを考えると高いとか言ってられないし。
で、、ギリのチドモ代が自分の中では「普通」になってたんです。

先日 娘のカルティニ・デイの帰り 車は出払ってないし
タクシーと言う手段もあるんですが 目の前にチドモが止まっていたので乗ってみることに。。
先にお値段交渉しとかないと あとが怖いので 「●●通りのBTNまで ナンボ?」
(本当は ○○ルピアで行って!」って言うほうがいいような気もしますけど)

娘の幼稚園から家までは約2キロくらい ギリだったら う~~ん Rp20.000以上するなぁ
でもマタラムだから Rp10.000くらいかな~~~と予想してると
一言で「Rp4.000」と言うので 心の中で 「うわ~~やっすぅ~やっぱり町なかは安いんやー」と
ホクホクしてました^^ もちろん値切ることなく娘とチドモに乗車(貸切でしたわ、、そういえば)

そして ゆっくりのんびり 20分くらいかけて家に到着~♪
あまりに安いからと言って 余分なお金を渡すと 今度 きっと高くなるしとココロを鬼にして
「笑顔」で はいっ!とRp4.000を手渡しました。


「イブ 1人 Rp4.000-だから Rp8.000だよ~」

あ~~っ!そうかー チドモは1台ナンボではなく 1名様ナンボなんでした。
なんか騙されたような気もしましたが(笑)予算はRp10.000だったのでよしとしよう。
それにしても 幼児料金というのはないのかいな?とフト思いました。
ちなみに タクシーに乗ってももしかして同じくらいだったかも(笑)
やっぱりぼられた!?

まぁ 今回はチドモに乗るのを楽しみにできたので ヨシとしましょう。

こちらに来て チドモに乗ってみたいという方 場所によって相場が違いますので
御気をつけくださ~い!

ギリのチドモは 島1週で Rp50.000~60.000くらいでしょうか?
人数は3名くらいまで乗れるので 2人3人の場合は粘って交渉しましょう~!
まぁ 島の裏側なかは 「砂地」の「悪路」を走るので 町のチドモより過酷な労働条件。
馬が食べられる草も島ではほとんど生えておらず 本島からインポートしてるとか。
島のチドモは プラス燃料サーチャージってことなんでしょうかね?

それなら馬にニンジンで払ってやりたいなぁと思うのは私だけ??

クタのノボテルでは毎週火曜日と金曜日 14:00から 宿泊客へのサービスで
無料でチドモに乗れるツアーを開催しています。チドモは普通にその辺を走ってるヤツで
特別に観光客用というものではないので ローカル気分を味わえますよ。
(このホテルは毎日何かしらアクティビティが開催されています)


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Quake Restaurant & Lounge [レストラン情報]

先週末はスンギギにオープンしたレストラン ラウンジのオープニングにおじゃましました。

場所はスンギギの中心 北に向かってシェラトンの手前に
おみやげ物屋、レストランなどが並ぶアートマーケットがあります。
7.8年前に手前の土産物屋から出火 しばらく無残な姿でしたら
ここ最近 建て直し新しいお店が少しずつですが増えてきました。

今回おじゃました QUAKE(クェイク)はビーチ沿いのレストランが並ぶ一角にオープン 
2階建てで 1階がラウンジ、2階がダイニングスペースになっています。

5時のオープンに遅れること2時間(まったくのインドネシアン タイムです・苦笑)
店の中はすでに大勢の人でごったがえし 宴もたけなわ状態です。

この日はオープニング パーティだったので お食事はウェイターが持って回る
簡単なおつまみのみで このレストランの味を知ることはできませんでしたら
パーティ用に出された タコス(多分) 生春巻きなどは 空腹というスパイスも多いに効いて
けっこう美味しかったです(笑)
(これだけじゃ全然足りなかったので 隣のレストランでその後食事をしました
Nさんご馳走さまでした~~!食べるのに夢中でここの画像は撮り忘れです。
付きだしに出た クルップとサンバルゴレンこれがムチャウマでした~~
このレストランはロータス・ベイ・ビューです=完全に話題がそれてます・苦笑)


オーナーがクンチヴィラのボスということで お店のデザインもすっきりシンプル
1階のラウンジの真ん中に置かれたニワトリを入れるかごが 和テイストなライトに
生まれ変わっていたのには ちょっと感動しました(このカゴ自体けっこう好き)
今度うちも作ろうかな~(笑)

余興では ロンボク独特のニビン(Ngibing)の踊りで 会場はかなりの盛り上がり
踊り子が美しい踊りを披露したあと 踊りで使った扇子を持って会場を回ります
ぽんとそれを渡された人は そのあと一緒に踊らなくてはいけないという趣向
時間がある限りこの扇渡しの刑(笑)は続きます。
はじめてみたのは 年末のギリでだったかな~~~、懐かしかったです。
うちのファミリーはロンボクじゃないので よく知らないのですが
これは ササックの結婚式でよくやるとか???ホント?
(間違っていたらご指摘くださ~い!)

ということで 今回は肝心のお味が分からなかったので 次回リポートします。
クンチヴィラのお味は弊社のお客様(特に関東圏)にも好評ですが
同系列のここクゥエイクにも期待!

Quake de Restaurant & Lounge
Art Market Senggigi Lombok
0370-693694  (島内からの電話は0370不要)

 


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インドネシア 究極の抱っこヒモ  [インドネシア]

子供の抱っこ 小さいからと言っても ずーっと抱っこしてると
そのうち ずし!っと重くなってきますよね。

日本では 小洒落た抱っこヒモっていうのが びっくりするような(?)お値段で
売られていたりしますが 実はけっこう使いにくかったりします。

インドネシアで昔から抱っこヒモといえば ただの布1枚 
カイン パンジャンと呼ばれるちょっと長めのサロンを子供用に使います。
このカイン パンジャン 別にタネも仕掛けもなく 子供と大人の間に
少し布をかませて子供のお尻をくるっと包み 後ろに布を回し
肩のところにある布にまわしてきた布をかましておしまい(説明難しいな~)

特にぎゅーっと結ぶとか ピンで留めるとかまったくしてませんが
ずり落ちた子供は今まで見たことがありません。
(ずっと抱っこしてると緩んでくるので その度にきゅっと調整はします)

1枚の布なので 普通にサロンとして腰に巻くのはもちろん 
子供を抱っこからおろしたあと ネンネなら掛布団にもなりますっ!
うちの娘は 歩行器に乗ってるとき 勝手にどこかに行かないように
ベンチの端っこにしばりつけて(適度に動けるように 布は長めに結んでいます)
犬の綱のような役目もしてくれている 超オールマイティな使い方ができるんです。

日本の「専用抱っこグッズ」は 抱っこする必要がなくなった時にゴミになりますが
このカイン パンジャンはめちゃ優秀~! なんたって ただの布1枚なんですから。

こんなに優秀なグッズなのに 最近は日本の抱っこヒモみたいな小洒落た(?)
抱っこヒモを使うお母さんをよく見かけるようになり けっこう残念
まぁ まだまだこっちが主流ですけどね^^

子供を落っことさないためには まき方に少しコツが必要
もし知りたい~って人がいたら 是非 うちまで来てください(笑)
伝授しますよ~~~。


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ササックのオリジナル(?)民族衣装 [ロンボク]

 4月21日は 毎年のようにカルティニ デーの話題でした。(次女の幼稚園の恒例行事)

今年は何を思ったか 5月はじめ 長女の幼稚園で突然「カルティニ・デー」の
民族衣装のショーがありました(今年が第一回目? しかも日もずれまくり・笑)

長女の通う幼稚園は公立なので 生徒数も次女にの学校に比べて
断然多いので きっと今回は地元ササックの服がさぞかし沢山見れるかと思ったら。。。
そうでもありませんでした。(まぁ 次女の学校よりはずっと多かったですけど)

見た限りでは スラウェシ(スンバワ) ジャワの衣装が多かったような。
地元で一番多いはずなのに ササック民族は学校に通っていないのでしょうか?不思議

で、前回のカルティニでは全国の衣装だったので 今回はササックに限定で再登場~

コーディネイトでは 今回のほうが「おっ!」と言うものがありました。

中でも 昔ながらの草の葉っぱで作り 糸で耳にひっかけただけのイヤリング
裸足にシンプルな足の輪っか、無地の上下にきらっとスパイスのイカットのスレンダンや
腰に巻いた布の使い方に お母さんのセンス感じました。気合入ってますね^^
こういうシンプルな使い方だと 普段の着こなしにも ちょっと使えそうな感じでした。

なんと言っても子供のバランス(三頭身)がかわいいですよね。
大人だとこういう着方をしても 上下の長さが長くなって かわいくない(当たり前か・笑)。


こんなにかわいい民族衣装があるのに お休みに見かける 晴れやかな結婚行列でも
着ているのは 圧倒的にクバヤ(レースのブラウス)下はロンボクのサロンですけど。
ここのところ何度もササックのオリジナル民族衣装を見てすっかりファンになっちゃった。

ササックの人達 もっと民族衣装を普段に着ましょう~(と叫んでみる)

今度チャレンジしてみようかな~(笑)

子供といえば モデル気取りで流し目で歩く女の子、張り切りすぎて舞台から
おっこちそうになった男の子、人数が多い分 個性的な子が沢山いて
公立幼稚園のたくましさを見たような かなり楽しい会でした。
やっぱり子供はぎょうさん(沢山)いるのが楽しいですね~

 ちなみに インドネシアで幼稚園は TKテーカー
これは Taman Kanak-kanak の略 
タマンはお庭(園)カナッカナッは幼児 という意味で 日本と一緒なんですね^^
たいていが2年保育で うちの長女は朝7:30~11:00(たまに10:00)で
もう本当にあっと言う間に帰ってきてしまいます。
もう少し預かってくれ~~~(笑)


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ロンボク 両替事情 [観光情報]

インドネシアに来たら必要なのが 現地通貨ルピア

よく質問されるのが ロンボクにも両替屋はありますか?ということですが
観光地とマタラム、アンペナンなどにもありますのでご心配なく
ただし バリのクタの街なかよりは少し落ちます。

私の経験では 
バリのクタ>ロンボク、マタラム(ウブドなどの郊外)>
バリ空港>ロンボク空港、ロンボクのクタ>ギリエリア>日本の空港
という順番でレートが落ちていきます。

ほんとたまに 成田や関空でルピアを替える方がいますが
どこよりも最低なので 絶対替えないように(笑)
まぁ 騙されることはないので 安全ですけど。

インドネシアで 一番歓迎されるのはやはり 米ドル、ユーロあたりですが
日本円も直接両替できるので わざわざ米ドルに替えて持ってくることもないでしょう。
ただし うちのような旅行社はホテルの支払いなどはたいてい米ドルですので
そういうものの支払いは米ドルをご用意されたほうがいいかもしれません^^;
(ただし ドルの汚いお金、1996年以前の紙幣は銀行が受け取り拒否する関係で
ほぼどこも受け取りしてくれません これらはインドネシアではババヌキのババですので ご注意です)

トラベラーズチェックもOKですが 現金よりレートが落ちます。
ここでは 裏面にもサインとパスポートナンバーも書かされますので
個人情報を知られてしまう、、という欠点もあり。
カードに関しては スキミングの被害をよく聞くうえ サービスによっては
手数料が加算される場合が多いので こちらもあまりお奨めできません。
インドネシアはやはりニコニコ現金払いが一番^^

最近は銀行のカードのウラに CIRRUS /STAR SYSTEM などの表記があれば
これらの表示のあるATMで直接通貨の引き出しもできるので
白人などが利用しているのをよく見かけます。
(ATMはギリにはありませんのでご注意)
レートは銀行によるようですが やはり現金よりは落ちるようです。(安全性は高いですね)

うちがよく利用するのは スンギギの中心エリアに入ってすぐ右手の両替屋さん
ノーコミッション(手数料無料)で 沢山持ち込んだ場合は少しレートもあげてくれる
良心的なお店です。(その場合は要交渉)
上に書いた ババ札もレートは悪いが両替してくれます。(たまにババ抜くことがあります・苦笑)

いつも関心するのがお札の数え方 
所変わればですが これがインドネシア式!というのが見れます、
大きい両替屋さんになると機械を使ったりするのですがここはまだ手動式です。

間違ってることはありませんが 受け取ったら自分でも確認してくださいね~


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ウミガメの島 ギリ [観光情報]

今日もトラワンガンの話題
グッドハート、ドリームヴィレッジから桟橋方向に少し戻ったところに
ウミガメの赤ちゃんがワサワサ泳いでいる水槽を発見。

2年前 日本のエコをテーマにした「エバーブルー」というフリーペーパーにも
このお店の事が そういや掲載されていたのを この水槽を見て思い出しました。
(検索してみたけどこのフリー情報誌はもうないみたいです)

ギリ3島は別名タートル・アイランド うちのダイビング サービスでも
「ウミガメはほぼ100%で見れます」が売り文句。
ここでダイビング、スノーケルをして ウミガメが見れないほうが珍しいほど
ウミガメだらけの島なんです。
グリーンタートル(アオウミガメ)が主に見れます(たまにタイマイとか)

ここディノ・カフェでは 島のビーチで産卵した卵を掘り返して 
こちらの孵化場に移し生まれた子ガメをある程度まで大きくしてから(約8ヶ月くらい)
海に返しているとの事。
水槽の近くでは孵化場があり 卵のハッチアウトの予定時期が記されていて
運がよければ砂から這い上がってくる子ガメの姿を見る事ができます。

生まれたばかりのやわらか~い子ガメは天敵が多く そのほとんどが
大きな魚などに食べられてしまうそうですが まぁ こういう風に保護すれば
生き残っていく確率はぐーんと上がるのでしょう。

こちらの市場ではウミガメの卵がたまに売られていたりしてショックを受けてましたが
日本も一部の地域では今でもウミガメの卵を食べたりするとかしないとか?
この卵を全部買い取って(でたー・笑)ビーチに埋め戻したらどうだろう?と
一時真剣に考えたこともありまして。
私の故郷 和歌山の南部に串本海中公園というところがあるのですが
ここでお仕事をされている海ガメの研究者にお話しを聞く機会があり 事情を話すと
現段階でははっきりとした事は解明されていないのだが いったん産み落とされた
ウミガメの卵は 掘り返して 卵を動かすと 雌雄がどちらかにかたよってしまう
という研究結果も出ていたりして 保護目的で人間が手を入れると
かえって カメの生態系のバランスが崩れる可能性がある、という話しを聞きました。
(この時いただいた 「ウミガメは減っているか」-その保護と未来‐という本にも
この卵の移動保護に関しての注意勧告が明記されていました)

この活動をしている人は ここまで研究をしているとは思えず
単にカメの保護としてがんばってるのだと思いますが 
自然界のバランスを考えると やはりそう簡単なものではないようです。。。。

それでも ハッチアウトして水槽に移されて元気に泳ぎ回るウミガメの赤ちゃんは
やっぱりかわいい!です。
黒目100%のくりん!としたつぶらな目 柔らかそうな甲羅、クルクル泳ぎ回るしぐさは
時間がゆるせばいつまででも見ていたいくらいでした。

 

このウミガメの保護 このギリ・トラワンガンのほか ギリ・ナングー(数年前に見たので現状は?)
スンギギのホリディリゾートなどでも見れます。

それより何より 成長してすっかり大人になったウミガメ
ギリ周辺では ダイバーをほぼ恐がることがないので 追いかけない限りは
ものすごく間近で観察することができます。
ライセンスを持っていない人でも 体験ダイビングの許容水深12mでも充分見れます。
(食事中のカメは人間に目もくれずにムシャムシャ食事をしていますよ)
ギリまできたら スノーケルといわず 是非ダイビングをお奨めします。


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ギリトラワンガン グッドハートバンガロー [ホテル情報]

ドリームヴィレッジのもう少し先にあるのが 
GOOD HEART BUNGALOWS (グッド ハート バンガロー)

看板にもあるルンブン屋根のバンガローがご自慢(?)ですが
このバンガローは実は手前に2棟 奥に少し大きめのが1棟
これだけしかありません 奥にごくフツーのファンルームが何室かありますが
ここは今回除外です(特筆すべきものがあまりないので)

ということで 3室しかないバンガローは行くたびに満室で
なかなか中を見る事ができませ~ん(泣)

パンフレットの写真では かなりシンプルにまとめられていて
日本人にもきっとokだと思います。

お部屋には エアコン、テレビ、冷蔵庫、セーフティボックスがあります。
そしてここもドリーム ヴィレッジと同じく真水の使える貴重なお宿
水は本島から 毎日せっせと運んできているものなので大切に使いましょう。
(流しっぱなし厳禁!)

GOOD HEART BUNGALOW   Gili Trawangan
TEL 62-(0)370-6630239  (英語のみ)
手前のバンガロー Rp250.000-  ハイシーズンRp500.000-(7.8月 ニューイヤー)
奥のバンガロー (大きめ バスタブあり)Rp350.000- ハイシーズン Rp700.000-
予約は電話のみとのことです、ここがいい!という場合は早めに予約が無難です。

 

5/4に再びリベンジ(ここから加筆分です)、

今日は1室空室があり写真を撮ることができました。
手前の小さめのバンガローはお部屋は荷物を広げるスペースをのぞいて ほぼ寝るだけ


シャワースペースは屋外にあり 青空の下で真水のシャワーが浴びれます。

余談:
セーフティボックスがあるので安心!ですが 私の個人的な体験談
4年ほど前に友人とウブドの小さなホテルに泊まった時のこと
田んぼの真ん中にある まぁまぁこじゃれたホテルで(狭かったけど・笑)
セーフティボックスもちゃんとついていました。
別のお部屋にいた日本人の夫婦がお部屋の前で何か困っていたので声をかけると 
「セーフティボックスがあかない!暗証番号忘れたんです」
というので スタッフを呼んで 事情を説明しました。
すると彼はニコニコ笑いながら 「簡単だよ!」と言ってあっと言う間に開けてしまったのでした。
問題が解決して 一見 一件落着のように思いますが、、、何かがおかしい!?

「セーフティボックスなのに スタッフが簡単に開けてしまう」

これじゃ意味ないじゃーん。。。。。

このホテル 私がチェックアウトする時に ズボンを忘れたことに気がつき
すぐにホテルに引き返したのですが なぜかそのズボンはないといわれ。。。
(Body & Soul という こちらでは少しオシャレなイメージのあるブランドのものでした)
・・・・・・・ もうそれからこのホテルには一切泊まる気にはならず。

他のホテルでも (クタのベネサリ通りにある安めのホテル)
フロントの後ろにあるセーフティボックスに入れていたお金
まとまった金額を両替して入れていたのに 家に帰って数えたら
どー考えても60万ルピアくらい足りなかったとか。
(下足箱みたいなセーフティボックスでした^^;)


ホテルによると思うのですが 一番アヤシイのがそこの従業員というところもあるのはたしか
このセーフティボックスの1件で セーフティじゃないような気がしてきました。
それ以来 鍵付きのスーツケースがある場合は大切なものはそこに入れるようになりました。
スーツケースをわざわざ持って行くのは あまりなさそうですので^^
何度も泊まって ここは大丈夫というところは 長年の勘でわかるので
室内のセーフティボックスを使うこともありますが(サンティカビーチとかは絶対安全です)

中途半端なホテルで スタッフが全然教育されてなさそうなホテル
(建物は立派でも スタッフはロスメン スタッフみたいな感じのホテルけっこう多いです)
こういうところでは なるべく己の身は己で守る、、、が鉄則ではないかと思うのでした。

グッドハートからかなり話題がそれましたが 旅の参考までに・・・・
(このホテルが怪しいってワケではないですよ誤解なさらないようにお願いします!)


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ギリトラワンガン ドリームヴィレッジ [ホテル情報]

昨日はクタの前にギリに上陸してきました。
前回見れなかったブルービーチやグッドハートを見学しに行ったのですが
チクショ~ 今日もどのホテルもすべて満室・・・・クスン

グッドハートに行く途中で何軒か これイイカンジ!というところを発見
それが今日ご紹介の【ドリーム ヴィレッジ】
こちらも 実はすべて満室だったのですが オーナーのご好意で
お掃除が終わった瞬間のお部屋の写真を撮らせてもらいました^^;
(ゆえに 画像ではアクアボトルが置かれてたりする。。。)

このバンガローが全室5棟 
ロンボクのルンブンという独特の屋根の形のお部屋です。
室内はそこそこの広さで エアコン、テレビ、DVD、セーフティボックスまであり
至れり尽くせり、そして特筆すべきがシャワーが真水 毎日ロンボク本島から
せっせと運んできているそうなんです。これはかなり貴重な存在といえるでしょう。

ゲストにはスノーケルセット レンタルがずーっと無料。

お値段ですがローシーズン Rp350.000- (朝食・税込)
ハイシーズン Rp700.000- 倍のお値段ですが色々特典が増えるようです。
(ハイシーズンは7月~9月半ばくらいとクリスマス、お正月前後)

オーナーのアンジェロさんはイタリア人(ジェノバ出身)で とてもフレンドリー。
(イタリア語、英語、インドネシア語ができます)
たまにゲストオンリーでバーベキューをしたり ゲストと一緒に
自分も島ののんびり生活を満喫中~♪ってカンジでしたね。
奥さんがインドネシア人で彼女はイタリアに住んでるらしいです、なんだか面白い。

目の前のビーチはスノーケルに最適な海が広がっています。
ここに小さなオサルがいたんですがこれがアンジェロさんのサルらしく
私やゲストの子供が遊んでると彼もよってきて 
「この子はスノーケルができるんだよ!」と言って おサルを抱えて海にザブザブ 
最初はちょっとビビりながらも泳ぐおサル、、、
しばらくすると本当に海の中にす~~っと入って素潜りしてるし、、、
こんなサル初めて見ました(笑)

DREAM VILLAGE  Gili Trawangan
TEL +62-(0)370-6644373
WEB SITE:www.dereamvillagetrawangan.com
E-mail:dereamvillagetarawangan●yahoo.it(●を@に変えてください)

ランガウィサタではローシーズンのみ代行予約も受付します。
(あまり先の予約は受付できませんのでご了承ください)

2010/6/10追記
この記事をごらんになった方から 予約代行のご依頼をいただきました。
記事を掲載したのは2007/5ですので 本日の時点で3年以上経過しており
電話番号も通じず ウェッブも開けませんでした。
現在ランガウィサタでは契約のないホテルの代行予約は基本行っていません
3年前と比べ ギリは2010/6時点でまさにバブル!といいたいくらい
大盛況で エージェント予約をとりたがらないホテルが多いです。
基本ロンボクの情報が少ないので 情報のひとつとしてとらえていただければと思います。
値段などは年々変わりますので 記事の書かれた日付けをご確認くださいね。
(ママハナ)
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