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なんかなナンカ [食べ物]

断食3日目 2日間まぁちゃんとやりとおせて やれやれのところ
女性ならではの断食できない状況になり 今日は休憩中。
この始まりの1週間が勝負やのになってこったい~~。
普通はこのできなかった時期も断食が終わってから その期間借金返済しなければ、、
と規定ではそうなってるようですが 多分踏み倒して逃げます(笑)


ところで 先日知り合いが訪問した際 お土産を持ってきてくれた。
彼の横に置かれていたもの それは。

ジャックフルーツ、、、、、インドネシアではナンカと呼ばれています。

大きさは大人のあたまよりはるかに大きいものもあり
外側は硬くて ギザギザの硬い皮で覆われております。
ドリアンのトゲトゲを小さくいっぱいしたような感じでしょうか???

ちなみにネットで検索すると(↓のページより引用、 ありがとうございました)
http://www.kagiken.co.jp/new/kojimachi/hana-jakfruit_large.html

一般名:ジャックフルーツ(Jackfruit)
学名:Artocarpus heterophyllus Lam.
別名:パラミツ(波羅密)、ナガミパンノキ、ナンカ
科属名:クワ科パンノキ属(Artocarpus)
原産地:マレー半島~インド南部
樹高:20m以上
説明:熱帯性常緑高木で、果実は成熟すると長さ70cm、幅40cm、重さ30~40Kgとなり
世界最大の果実として知られます。果実は集合果で幹や太い幹から直接ぶら下がります。
仮種皮は黄色や橙色となり、果肉は柔らかく食用となります。
果実には独特の臭気があるので生食できるけれど好き嫌いが分かれるようです。
生食するほか、揚げたり煮て食べられます。
タイではカヌゥン(khanun)と呼ばれ、木芯を天然染料の草木染め材料として
黄褐色の染料となり僧の法衣染料として用いられます。


実はお客が持ってきて 2.3日そのナンカは持ってきたままに
外の竹の長イスに新聞紙にくるまれて放置されていました。
そして オットがこれを解体する前に 「ブログにのせないの~~?」と
聞いてくれたんでした。(実はこのときはすでに半分に切られていました)

ブログになりそうな話題は最近無意識に探してる私ですが
このナンカには まったく注意をはらっておりませんでした。
なんでかっていうと 私はこのナンカの形もニオイも大嫌いだから^^;
そういえば この間のバヤンツアーの時も森の中に見事なナンカの木があり
大きな実がぶら下がっていたというのに 写真の1枚も撮りませんでした。

しかし今回はせっかく オットがわざわざ呼んでくれたので
「そうやな~~ナンカもめずらしいしブログのネタにはなるな~~~」と
この時初めて写真に撮ったのでした。

最初に見たのは こちらに住みだした98年の今頃(だったと思う)
市場でこれを見つけると 売ってる人や回りのオバチャンらが
「これはウマイよぉ~~」と絶賛するので 
そう?じゃ~といそいそと買い求めてみました。

一口食べてましたが 別に強烈にまずいわけでもなく とっても甘いんだけど
ナンカの名前どおり 「ナンカなぁ~~~」という味なんですよね。
なんだか だまされた、、、という気分におちいり それ以来ナマのナンカ
食べたことはなかったような。。。。
今回もオットがこれは絶対美味しいよ!というので 一口かじってみたけど

やっぱり ナンカなぁ~~~~な味でした。(^^;)

今日この記事のために 上記の参考記事を見つけてみましたが

果実には独特の臭気があるので生食できるけれど好き嫌いが分かれるようです。

↑ どうやら私はこの嫌い組なようです。
  たしかにこの「臭気」は ドリアンみたいに くさっ!ではなく
  甘い香りがするんだけど ナンカなぁ~~というニオイ。
  表現すると 果物を暖かい時期にほっといて熟れすぎて 腐る寸前みたいな。。。
  そんな香りなんですよね。。。。む~~~ん

こんな私に嫌われたナンカですが ココナツミルクでクツクツにた
カレー風味の味付けのナンカ料理は 普通に食べれます。

なんでも食べる勇気のあるチャレンジャーは是非この
ナンカなあ~という味、香りのナンカお試しあれ!


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