日帰りバリ旅行

2/28の日曜日は日帰りでバリに行ってました。

ちょっと前までは8時ロンボク発だったトリガナ
スケジュール変更になり　なんと7時発　チェックインは6時
帰りはいつものように　19:00発のガルーダ　丸々12時間の滞在です。

反対にバリからは8:00発トリガナ　20:20発ガルーダがあるので
8:00のトリガナがきっちり飛んでくれれば　バリからロンボクの
1日ツアーなんてこともできたりするんですよね。

以前はメルパティでこんな事も「理論上」できましたが
ここはとりあえずスケジュール変更が多く　1度1日ツアー組んでみて
案の定　朝の便が欠航になりエライ目にあったことがあるので
それ以来「1日ロンボクツアー」はやったことなかったんですけど
トリガナはちょっとマユツバですが　ガルーダはちゃんと飛んでくれるので
おためしで出してみてもいいかな

でもって　トリガナですが　使ってる機体がなぜかIATの飛行機なんです。
少し前にIATのウェッブサイトを見たら　飛行機の画像がずらっとあって
FOR SALE！なんて　ウェッブで機体を売っていてびっくり！

詳細わからないのですが　どうもトリガナに吸収されたような？
2/28までIATはノーオペレートと聞いていましたが　
3月になって　運行再開したかは？？？？
また詳細わかったらお知らせしましょうね。

IATは各航空会社がEチケットになっていくのに　いまだに手書きチケット
最近ではメールで送れるEチケットのトリガナを使うことが多かったのです。



で、今回は7：00出発ということで　チェックインは遅くとも6:30くらいまで！
朝5：00に起きて　6：00に家を出て　6：15空港着。
（これが中部の空港になった日には　5：00に出ないと間に合いません　）



ロンボクの6：00は　ちょうど朝日が昇り始めるころ？（かなり明るいです）
空港に近いウダヤナ通りに入ると　こんな早朝から人がわんさか
みなさんジョギングしています。日曜日の朝からホンマ健康的やなぁ～

そもそもムスリムは朝のお祈りで5時くらいには起きてる人も多いので
まだ太陽が昇る前のこの時間は運動するにはもってこいの気温なんです。
しかし　この年になっても朝が苦手な私にはムリ。




お天気はというと　どんより曇り空。
搭乗するころにはついに雨が降り出しました、、、
こりゃ飛行機ゆれるかな？

・・・・思ったほどのゆれもなく　ほぼ時間通りにロンボク出発


バリではこの方とお会いしました。



またもやビビさん（笑）

今回約20日間のバカンスを過ごし　この日が最終日、夜の大韓航空で大阪へ
ということで　日本にあるものを運んでもらうために来たんです。
突然のお願いちゃん　快くオッケーしてくださって感謝です
（おまけに日本から投函する切手代までおごってくれました　すみませ～ん）

クロボカン（？）のワルン・マンクーというところで昼ごはん
周りはヴィラがいっぱいというところに　
昔ながらの庭が素敵で　その中に東屋が点在している　いわゆるレセハンです。




こんなバリっぽいところ　まだあったんだ～とちょっと感激
しかもメニューはなく　座るとナシ・チャンプルが人数分
勝手に運ばれてくるという　ホンマの純インドネシア・スタイル
（1つのお店に1つのメニューのみってよくあります　選択の余地なし・笑）

バリのナシ・チャンなので　「ブタはいってる？」と思ったんですが
こちらバビは一切なしということで　ムスリム（一応私・笑）でもオッケー
辛さもほどほどで美味しかったです。
（これもビビさんにご馳走してもらって、、、ほほほ）


次の渡バリは9月というビビさん　しばし　お別れ（サミシー）。
いつも元気なビビさんのブログはこちら
ビビさんがアナタの婚活をぐい～っとサポート　プログレス　ウィズ
本当に気さくで素敵なお姐さんなので　気になる方
この際ビビさんに会うだけでも　ええオーラ浴びれますよ（笑）

私も用事お願いしつつも　実はビビさんに
もう一度会いたかったというのもあったんですよね。

ビビさん　また遊んでくださいね～


ビビさんとお別れしてからは　バリにきたらやはり買い物
前回買い損ねたブツをさっさと買って　
クンティ2で寿司食べて（サーモンにシロうま～～～）
満足満足でロンボクに帰ったのでした。

帰りの飛行機が19：00のガルーダ　今回も時間通り出発～
、、と思ったら　搭乗してからの待ち時間がとっても長く
今回は30分ほど遅れました。
離陸の順番待ちだったんでしょうかね？



今日もポチっとよろしくお願いします





にほんブ ログ村

ハイウェイ・・・・？

昨日　たまのオペラシが終わって帰る途中。

背後からけっこうなスピードでうちの車を
ぬきさった車・・・・・
（結局信号で止まった隙にパチリ）





POLISI = ややこしい団体　警察

HIGHWAY PATROL ハイウエイパトロール


ハイウェイ？？？？
ロンボクにそんなもんあったかなぁ～？


「ロンボクでは大きな道をハイウェイ言うねん」（オット）


・・・・・

ウソですよ


しかし意味わかって使ってるとしたら笑えます
先にハイウェイ作ってからにしようね。





「たま」術後1日たって　食欲あり（人間だと点滴？）
一時はもうあかんかも～と思ってましたが
なんとかもってくれそうです。
今日も車に乗せられドクトル・チェック　に行ってきました。
汚れたガーゼを変えてもらい　注射をぶすっと・・・・
苦い薬も無理やり飲まされて　がんばってます。


今日もポチリと　ひとつよろしくお願いしま～す





にほんブ ログ村

ロンボクのドクトル ヘワン（動物のお医者さん）

ネコ屋敷化してる我が家　
その中でも長い付き合い　長老　タマ（11歳半）
人間だと60歳くらいらしいですがまだまだ元気！

・・・・と思ってたのは飼い主（ワタシ）だけでした。

先週後半から　いつものエサ（ご飯とマグロのまぜまぜ）
普段どおりのはずで　特に何も変えていないのに食べず
2日ほどまったく食べず　マグロの身だけほぐして与えると
パクパクだったので　「贅沢ワガママ病？」と思ってたんですが

そういやここのところいつもはイスの上とかで寝てるのが
床の　しかも廊下の隅っことか　いつもと違う事に気がつき
夕方エサあげた時　なにげにお腹をさわってびっくり
なんか固まりがあった・・・・がが～～ん

その時土曜日の午後7時45分

こっちのクリニック（個人医院）は夕方から開くのが一般的
8時だったらもしかして間に合うかもと
オットと子供つれて　チャクラにある島で1軒（多分？）だけの
動物医院に行きましたが。。。。（ペットショップとコラボしてます）
あいにくこの日はこの地域の「持ち回り停電の日」だったようで
併設してるペットショップの明かりはなく　シャッターもクローズ

かなりついてない、、、タマちゃん




結局月曜日　午後17：00に　動物病院へ。

事前に私がネット検索で調べたサイトでは
しこりは　乳腺腫瘍の場合が多く　ほとんどが「悪性」！
が～～ん　しかし　うちのタマはタマはもうないけど（笑）オス
そんなんあるんか？と思って　再度検索でヒットしたのが
こちらのブログ　「片田舎動物病院　院長の日記」
思わず書いたコメントにも丁寧にお返事くださって　嬉しかったなぁ。

で　頭の中は「しこり」→「腫瘍」→「80％悪性（癌）」うそ～
で　一人で落ち込みまくり・・・・（まだ決まったワケじゃないのに）





で　ロンボクの獣医師　ドクトル　ワヒューの診断は
「ヘルニア　なんちゃらかんちゃら・・・」

「へ？？へっヘルニアですか？」
（頭の中は真っ白→腫瘍だと思い込んでたので）
ヘルニアにもいろんな種類がありますが
うちのタマの場合は腸が出てくるソケイヘルニア。
いわゆる「脱腸　ダッチョ？」ってやつかな？

5センチ大に広がったかたいまり　よせて～きゅきゅ、、、
「ほらさっきより小さくなったでしょ　中に入っていったんだよ」

この日は女性2名　助手の方かしらと思われる人がそばにいて
うちのタマの患部をみんなで見て　症状の説明をしてました。
あとから聞いたらインターンの獣医師だそうで臨床実習だったみたい。
（国の機関としての獣医はたくさんおられると思います）



日本の動物病院はどんなのか？あまりよく知らないのですが
人間の医療だってマトモな施設がない　トホホなロンボク
期待すべくもありません　が　まだ獣医さんがいるだけでも
ホンマにありがたい（すがれるところがあるんですもの）

当地のネコ　ノラちゃんはおそらく寿命4-5年くらい（犬も）
その中で11才半のうちのタマは長生き組（てか普通に飼ってたら当たり前？）
ドクトルは言葉を選びながら
「ローカルのネコはよく生きて12-3年くらい
お宅のネコは11歳半　仮にオペラシ（手術）しても　麻酔に耐えられるか
というリスクがあります」と言われました。

そうは言われても　もう11年も一緒にいた家族みたいな子
そもままほっといても痛い思いをして死ぬだけなので
それだったらいちかばちかでオペラシ（手術）してもらうことに。



そして本日3/2　15：00　タマ　タマをとって以来のオペラシ（手術）。




問診室が即手術室　タマ　一回目の麻酔を打たれ　
もうろう～～としてるところ　お腹の剃毛　お腹一部つるっぱげ
ここまで私がそばにいてたんですけど
手術台にうつされ　手足をくくられた時点で私は退室。



ドクトルは手術も立会いますか？といってくれたんですけど
飼い主がいると　集中できないだろうな～と（うるさいし私）
後ろ髪ひかれながらでしたが・・・

2時間後　クリニックに戻ると　
ドクトルはすでにどこかからお呼びがかかり外出　
タマは一応手術は成功したようで　オリの中で寝てました。

とりあえず生きててくれてよかったよ。




ちなみに　オットからは「ヘタに外国人が行くとボラれる」
と言ってた動物病院。
今までは子猫の去勢、避妊手術くらいでしかお世話になってなかったんで
オットの言葉を信じて出向いたことはなかったんだけど
出かける前にブログ仲間のDewiさん（ここも犬ネコ屋敷・笑い）に
今回の話をしたら　「あのドクトルにぼられた事なんてないよ」
とっても良心的かつ　休日でも往診をお願いして駆けつけてくれるような
とっても良い先生だということが判明。

今回の手術費用も　前日の診察費と治るまでの検診費用含め
Rp625.000-(6250円）　ほんまにええんんですかの良心価格でした。
明日からしばらく通院（タマ車大嫌いなので往診お願いするかも）
で経過見るようです。

昨日の診察の際　このあと待ってる3匹の子猫たちの
去勢（1匹）避妊（2匹）の費用を聞くと（聞きました・笑）
♂Rp300.000-(3000円）　♀Rp600.000-(6000円）ということで
内心「えぇ～？病気でも避妊でも開腹手術は同じ値段かい！？」
とオドロキを隠せませんでした（病院の開腹のほうがややこしいそう）
って日本の相場も知らないんだけど　こんなもんなのか？

ちなみに11年半前のタマのタマなし手術（去勢手術）はRp150.000-
（当時も同じようなレートだったので　1500円　2匹お世話になりました）


とりあえず今はタマが完全復帰するまで　介護（笑）の日々です。

がんばれタマちゃん。



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