インドネシアのヤキニク弁当

この間の日曜日は朝から結婚式と午後からミーティング
そして昨日はオゴオゴとイベント週間の我が家

日曜日のミーティングは開設して4年目の
ＮＴＢ（西ヌサトゥンガラ州）日本人会の年度総会

よく「ロンボクには日本人って何人くらいいてるんですか？」
と聞かれるんですけど　
とりあえず日本人会に登録してる日本人は去年は40人
参加されていない人も合わせると　知ってる範囲では50人程度？
バリの何千人と比べるとホント少ないです。

少人数のよさは小回りがよいこと　みんな仲良し（笑）で
和気あいあいとやっています。
商売がらみで　しゃかりきになって生きてる人が
基本的に少ない（＝若くしてすでにご隠居的生活な人多し・笑）
＋ロンボクののんびりムードもあるんでしょうね。

それはさておき　この総会の会場はKFC
はい　フライドチキンのケンタくんです。
午後1時　お客さんの少ない時間　2階のイベント広場で会議

ミーティングのあとに配られたのがこれ



一見コンビにのお弁当みたい～
しかもラベルには「YAKINIKU」の文字が
（日本食に飢えてる日本人多数・笑）
が、、、まてよ

え？？？フライドチキンの店で焼肉（＝牛肉）？？？


と思って中を見ると。




横についてるタレはたしかに焼肉のタレっぽっかたんですけど
どうしたって　これはフライドチキンじゃないか～




モグモグと食べてみたら　タレはすき焼きのような
たまねぎの入った甘口のタレ・・・・
「これがヤキニクなのか？」
「そうなのか？」
と　ココロで問答しながら

ペロリと食べてしまいました

これを食べて　フライドチキン+甘口タレが「ヤキニク」や！
と学習したインドネシア人
もし彼らが日本でホンマもんの「焼肉」食べたら
さぞかし驚くことであろう


商品化する前に日本語の意味を調べてほしかったよ
ケンタッキーさん



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オゴオゴのパレード in Lombok

明日はバリ　ヒンドゥのニュピ（正月みたいなもの？）
この日に限りヒンドゥの人たちは1日中　一切火や電気の類を
使わない　そして外出も一切禁止。
バリ島は明日1日　旅行者、異教徒と言えども同じ
島全体が静寂に包まれる日ですね。



ロンボクはほとんどがムスリムの島なので　
そんな事も言ってられませんが　
バリ人の多い地域の小さな通りは明日1日封鎖されます。
道の入口には見張りの人がいるので進入不可




そして本日　ニュピの前日は恒例のオゴオゴのパレード
ロンボクではチャクラヌガラのメインストリートで行われます。
始まるのはギンギンに暑い正午すぎから・・・・
せめてもう少し日が傾いてからにしてほしいんだけど。

今日も雨はなく　とんでもない暑さ　

娯楽の少ないロンボク島のこと　そらもうすごい人が
メイン通りを埋め尽くしてました、、、、
車は4時ごろまで通行止め



150組ほどのエントリーがあるらしく　全部見たかったけど
子供もつれてだったので　5-6組を見て　
あまりの暑さと人ごみで退散～




このオゴオゴは私たちが見物してた場所の片隅にいたんですけど
ウワモノが重過ぎて　乗せていた竹組がバキっと折れたらしい


このほかにも　あまりの勢いで回しすぎて
バキ！っとオゴオゴ自体が折れてしまうところもあったり
扱いは気をつけないとけっこう大変そうでした



毎年3時ごろに家を出て　チャクラについたら
もうパレードは終わってて　まともに見物したことなかったので
今年はちらっとだけど見れてよかったなぁ～



オゴオゴ自体は毎年　通りに置かれているのを見てるんだけど
年々皆さん　より大きく　より臨場感あふれるオゴオゴが
増えてるような気がします。

短いけどちょこっと動画もアップしてみました。
ガムランの音色があると雰囲気もう少し伝わるかな？





あとはチャクラで小さな宿を経営するママ友のところにおじゃま
そしたら　同じような事を考えてる在住日本人が
次から次に突然の訪問で　昼からちょっとした宴会になってました。

Ｈさん　おいしい料理ごちそうさまでしたっ


今日はバリからの逃亡組のお客さんも3組到着！
今日から17日くらいまで　ロンボクの観光地少し賑わいます。

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ご近所の結婚式

朝からご近所さんの結婚式に行ってきました。
以前住んでいた家の裏側の家の５番目のお嬢さん

ちょっと前まで高校生だったような気がするのに
もう立派な女性になっていました。



会場はご自宅前の「道」（笑）

いつものごとく道にテントを張っての即席会場が出来上がり～♪

今日もサンサンと太陽が降り注ぐ中
皆さん顔から汗をたら～っとしたたらせてました。
暑い～


招待客も２００人くらいで　こじんまりと・・・

９時半にスタートの披露宴
１０時くらいまではおそらく家の中で身内だけでの結婚式？
この間招待客はビュッフェのお食事をいただき　談笑。

そのあと新婚さんが入場して　来賓の挨拶が２組ほど



それが終わったら　新郎新婦とその両親に握手
これで終了～♪


毎回思うんだけど　ホンマあっさりしてますよね
インドネシアの結婚式

まぁ暑いので　ホンマ長居もできないのですが。




新婦の手にきれいな模様が描かれていました　
パンチャール（おそらくヘナ？）という葉っぱの色素を
使っているそうですが　こんな習慣はもともとここにはなく
インドのものでしょう～と近所の奥さんが解説
でもホント素敵です


私の結婚式の際にも前日　この葉っぱを丸めたものを
爪にパックして　オレンジ色に染めてもらいました。
この爪の色がなくなるまでが新婚時代なんだそうで
11年前のことをぼんやりと思い出してしまいました
そんな時代もあ～ったね～（遠い目・笑）

招待客が1000人2000人なんて結婚式もあるけど
こんな風に日曜の朝にごくごく近い人たちだけが集まり
ささやかに若い２人の門出を祝う　なんてのも
いいなぁ～と思いました。
（私の時は600人　95％知らない人ばっかりで・・・）




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屋台のソト・アヤム

今日の朝ごはん
チャクラのMGMというスーパーの前のカキリマ（屋台）の
ソト・アヤム　（鶏のスープ）

横で見ながら　ロントン（ご飯を葉っぱでくるんだ一見モチみたいなもの）
を手にもった瞬間　「あ～入れないで～」
野菜や麺（中華麺とはるさめ）をつかんだ瞬間　「たくさん入れないで」
ケチャップマニス（甘いしょうゆ）をつかんだ瞬間　「あ～少しだけ！」
サンバルをつかんだ瞬間　「いらんいらん」

ってめちゃんこうるさい客でした　スマン。

でもそのまま見てたら　とんどもなく濃くて辛いスープに
なること間違いなしですもん　＝　食べれない

何かいつものソトと違う。。。。
と思ったのは　レモン果汁をきゅ～っとしぼるの忘れたから。

あの酸味がスープをさっぱり美味しくしてくれるんです。

ゆで卵を目の前でむいて　ぽちょ～ん

ほかの人がお金渡してるのチェックしたら
１万ルピア出して　おつりが５千、、、だと思ったので
私も５千ルピア出したのですが・・・・

知り合いに話たら　「屋台のソトだと3000くらいじゃないの？」
なんていわれちゃって

でも　卵１個　現在1000ルピア（10円）のご時世
3000－1000＝2000ルピアで　ほかの材料費は出るのだろうか？


１杯50円、、、、朝　ちょっと小腹すいたときにちょうどよい朝ごはんでした。

出勤前のおじさん　兄ちゃんがかわるがわる食べにきてました。
けっこうはやってるのかしら？

しかし屋台のおっちゃん
麺や野菜をつかむその手は　お世辞にもキレイには見えなかった。
「お腹こわすかも」と覚悟したけど　今日１日はセーフでした。
筋肉痛みたいに　明日きたら笑っちゃう。
ということで　繊細な日本人にはやはり屋台はお勧めできませんねぇ



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なんちゃって天国

モールの３階のホームセンター「みたいな」店に行くと
店に入ったすぐの正面にどど～んと飾られてた
「新着？商品」





な、なんとっ！出前一丁ラーメン
ではなく　出前一丁のキャラクタークッションです。
思わず手にとってしまいましたが・・・・
さすがにこんなクッションを部屋に飾る趣味はなく
写真を撮らせてもらっただけ。

きっと中国あたりから流れてきた「なんちゃって商品」
なんでしょうねぇ。。。
出前一丁の会社の人　見たらびっくりだろうなぁ。
NISSINのマークまできっちり入ってましたから。

クッションはいらんから　ホンマもんの出前一丁が食べたい
（あ、、、でもこれってスープはブタ入りだから
ムスリムの私には　ＮＧなのか、が～ん、、、）


その後ろには　練りワサビのチューブを模した物体が・・・
けっこう大きいんですよ。幅３０センチ高さ４０センチくらいか？
「日本風味」なんて書かれているけど
これはどっかの商品をパクったというようなモンではなかったです。



クッションじゃないし　いったい何なんだと思ったら
この中にトイレットロールを入れて
チューブの出口のところから　紙が出てくるというもの
最近でこそティッシュも普通に売られてますけど
昔はトイレットペーパー＝ティッシュだったので
ご家庭のリビングでどうぞお使いくださいってものなのか？

しかも１個500円、、、、う～んいらんなぁ。
500円はRp50.000- 現地物価にしたら　「あ！安い」って値段ではないし
きっといつまでも売れ残ってたりしそうな感じ。

ロンボクってなんでこう購買欲をそそるものがないのでしょうか？

おかげで無駄なものを買わずに済むのですけど（笑）





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女性タクシードライバー発見

昨日は夕方からバケツひっくり返したようなスコール・・・
やっと降りました、雨。

で、、、今日は少し涼しいです。

雨はイヤだけど　雨季にちゃんと雨が降ってくれないと
乾季の水不足なんてことになったら大変ですもん

しかしこの雨季まっただなかでダイビング　ライセンス取った
ニュージーランド在住の日本人カップル
「透明度サイコーでした！」って　よかったです～
こういう声を聞くと　
やっぱりあんまりガッツリ雨も降ってほしくないとか。

もうどっちやねん！状態　ははは・・・


ところで昨日はマタラムモールに行ってきたのですが
入り口のタクシー待機所で見かけた



なんと女性ドライバーですっ。

ロンボクでは見たことなかったので（しかも２人）
思わず写真撮らせてください～

ブルーバードタクシーはバリでも安心して乗れるタクシー会社
ロンボクはこのほかには白いボディのタクシーもありますが
私も普段乗るのはこのブルーバードタクシー
ロンボクの初乗り料金はRp4250-(42円！）

今のところ　ロンボクのブルーバードには
女性ドライバーは３人だけなんだとか
がんばれ働くオナゴ達


経済発展を続けてるインドネシア
景気が悪い悪いと嘆く日本とは反対に　
ジャワやバリの町などは活気にあふれてますが
こういう女性が登場すると　ロンボクにもじわじわ
好景気の波がきてるのかなと感じますね

経済的に豊かになるのは　みんなの願い（？）ですが
持つものが豊かになっても　インドネシア本来のよさは
願わくばいつまでも変わらないでと思う日本人がここに１人


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こんな簡単なの？

昨日は持ち回り停電の日
バリはすっかり発電所の修理も終わったらしいけど
わがロンボク　停電がなくなるもはいつのことやら？


最近読んでいる本

気楽なさとり方

• 作者: 宝彩 有菜
• 出版社/メーカー: 日本教文社
• 発売日: 1997/01
• メディア: 単行本

「悟り」というと　凡人には永遠に縁がないもの（＝私・笑）
と思っていましたが（、、、実はまだ今もそう思ってるかも）
この本は「さとりは技術だ、科学だ！」なんていきなり書いてまして（笑）
面白そうだと思ってアマゾンで購入　日本から運んでいただきました。

自分の中の欲の捕まえ方、自分をしばってる鎖のとり方など
わかりやすく説明してくれてます。
さとりはこの本を読んだだけではムリですけど
実践することによって　さとりに近いものになれそうな気になりました。

さっそく実践してるのが　とりあえず何に対しても
「ありがたいことだ～」と感謝すること
道でこけても「ありがたいことだ」
どろぼーにあっても「ありがたいことだ」
病気になっても「ありがたいことだ」
（なんで　ありがたいこと？なのかは本読んでみてくださいね～ほほほ）

・・・・・・・冷静なときはそう思うようにしても
いざ予測外のことに遭遇してそう思えるかは？？？ナゾですが

とりあえずやってみてます。



同じ著者が書かれたこの本も少し前に読んだのですが
具体的に瞑想ってどうするのよっていうのが分かりました。

始めよう。瞑想―15分でできるココロとアタマのストレッチ (光文社知恵の森文庫)

• 作者: 宝彩 有菜
• 出版社/メーカー: 光文社
• 発売日: 2007/08
• メディア: 文庫

宗教家やヨガ、スピリチュアル系のカテゴリーの人ばかりが
瞑想してるのかしら？と思いきや
商売の世界で成功している有名な人なども　瞑想を実践しているとか？

頭の中を空にして何時間も座っているのって
実はすんごく難しいのですが
この本に書かれているような境地にいけたら
スバラシイだろうなぁ～と　（いわゆる恍惚の世界というのでしょうか？）

日常で瞑想されてる方　ぜひお話し聞かせてくださいね






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交差点で一日の疲れを流す？

道端の風景

最近　ある交差点に広告塔がたったんですけど
水の流れる　ちょっとガンバッタ？ってもんでしたが・・・

夕方前を通ると　



子供達が素っ裸でマンディ中。
ちゃんとタオル持参、ということはシャンプーとタオルも？？？（爆）




ここってけっこうな交通量の交差点なんだけど。
車にひかれたらあかんでぇ～。


てか、こういうところの水って新しいのが流れてるワケじゃなく
ひたすら循環してるだけなんじゃないかと（つーことは汚い？）
今書きながらふと思った・・・・。

お腹壊したらあかんよ～


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毎週土曜日のキッズクラブ

毎週土曜日は日本人の子供（みんな半分インドネシア人）が
集まって　日本語の勉強や　日本の文化などを学んでいます。
今のところ子供は8人だけなので　先生は子供の父兄。

バリも十数年前はこんなカンジでスタートしたらしいですが
いまや日本語補修校は幼稚園～小学校までで　2-300名の
大所帯らしいです、もちろん先生も日本人の専任教師
もちろんバリに住む日本人の子すべてが通うワケではないので
実際数　かなりの日本人の子（ほとんどがインドネシアのハーフ）
が島にいるということに・・・・

ロンボクは把握してる限りでは子供は20名以下です（小さな子が多い）
しかもほぼ100％ハーフの子ばかりで　ジャワにいるような
「駐在員の子供で　いつかは日本に帰る予定あり」
というような環境ではないのですね。
そんな子たちでも　日本の外務省は毎年無償で教科書配布してくれます。
（年金と一緒で申請しないといただけません）ありがたや。
しかし教科書があっても　日本の小学校に行くように教えるのはムリ

片親が日本人でも　こちらに住んでいると　必然インドネシア語で
生活しますので　日本語がしゃべれない子供が多いのです。
うちの娘にはなるべく日本語で話しかけているんですけど
聞くのは理解できても　しゃべるのが難しいらしく
私は娘に日本語で　娘たちは私にインドネシア語でって妙な事になってます。
しかもそのインドネシア語　娘のほうがよっぽど上手なので
今度は返された言葉　私が理解できなくて　会話成立しなかったり
親子なのに悲しい～～～

ま、気長に行くしかないですね。
（それって親の私がインドネシア語上達か　娘が日本語しゃべるか
むむ～～～　どっちやねんですけど　　）


今日は少し前がお雛祭りということで　折り紙でお雛様を折ってみました。
こうして少しずつでも日本の文化にふれてくれれば　それでよし

ロンボクの人と結婚して　日本に住んでる皆様～
いつかはロンボク移住と思ってられる方
里帰りの際はこのキッズクラブ　毎土曜14：00～16：00まで
和気あいあいでやってますので　ぜひのぞきにきてくださいね。
（場所はマタラムの中央郵便局のすぐ近くです）

ボランティアで日本語、習字教えたるでぇ！なんて方も大歓迎です。
子供にとは言え　「教える」ということ　なんて難しいんだろうと
実感する日々です。　世の中の先生ってすごい。


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オットの小屋（ブルガ）完成

実はまだ家関係の工事は進行中

1月25日に　屋根をかけはじめた　オットの事務所
間口2.5ｍ　奥行き5ｍほどの小ぶりな小屋
当時はあと10日くらいかしら？なんて思ってたけど
実は昨日やっと完成しました

約2ヶ月以上（途中大工さん子供の病気で1週間休み）って
ちょっと時間かかりすぎじゃぁ・・・
大工さんの工賃が完成まで3ＪＴ（3万円）って約束
彼の日当が1日6万ルピア（600円）なので50日でできて
とんとんでしたけど　実際2ヶ月以上
プラス　途中手伝いも使っていたので　
「こらまだまだかかりそう」って思ってたときに
さすがの大工も「ルギ～」（儲けなし）なんてボヤいたり・・・



調子よく安く言って泣くパターン　けっこうよく聞きます。
何度も作ってたんだったら　だいたいの工数くらい
わかってんとアカンのちゃうの？プロやし。

てか私もこの大きさで2ヶ月は仕事遅すぎと思うけど？
（あえては意見してませんが、、、）
ちなみにお同じものを今グヌンサリ買うと20～25万円ほどするらしい。。。
（以前買ったＮさんのブルガは15万円ほどだったとか　2年でこの差！）
今回の工事はノータッチなので総工費は不明だけど
20万円はかかってないはず。。。日本じゃ大工の工賃だけで
100万円以上はかかる計算でしょうか？
なんせぜ～んぶ手作りですから・・・


まぁ気持ちもわかるので　オットと私それぞれで
工賃以上にタンバ（割り増し）しましたけどね。

この大工さん仕事はとっても丁寧なので　
明日からまた家の中の造作仕事してもらう予定です。
「俺一人でやるでぃ！」と言ってるので
おそらく　全部やってもらうまで3ヶ月くらいかかりそう。
庭の工事も含めると　なんだかんだまだまだやることいっぱいです。
しかし資金がもうハビスです、、、、、苦笑。
まぁのんびりやりましょ～。




で、完成を待ちかねていた　オット　
うれしさのあまり　さっそくこの夜　お向かいの自治会長さん（Pak RT)や　
近所の仲良しさんたちを呼んで　またまたお祈りをしてもらいました。
お祈りのあとは　またもやお気に入りの三角ごはんのナシトゥンパンで
遅くまでみんなでワイワイガヤガヤ、、、よかったね。


この東屋　半分は木の壁のお部屋＝オットの事務所
半分はオープンで　ここで接客となります。

将来娘たちが巣立ったら　オットと2人　この小屋で暮らすとか
掃除も楽そうやしええかも～～（笑）

できあがった小屋見てると
「ん～～～？どっかで見たことある形？？？」
と考えてたんですけど　日本の片田舎に行くとあるお寺の社？
手前に大きな鈴がぶらさがって　賽銭箱置いてあって
奥が観音開きで　村で唯一のご本尊様が祭られてる、、、、みたいな。（ぷ）
そもそも屋根瓦　なんでこんな和風（しかも寺仕様）やねん？

私の個人的なコンセプト（ってたいしたもんじゃないですが・苦笑）は
あくまでシンプル　すっきり　あっさりだったのに
表の道からばば～んと目に入る小屋がこれじゃ～・・・・
なんか見てておかしいなぁと思ってたのに　気ついたのが今日。
なんで図面なんかナシで建ててますからね。屋根の形も大工の好みかい

そのうち大きくなる木でも植えて　見えないようにしてやる（笑）




2008年11月に任期満了で日本に帰ったMUKUさんの置き土産の蘭
特に手入れもせず庭においてあったものが　ふと見ると
つぼみをつけてまして　今日見事に咲いてくれました。

蘭って難しいって聞いてたので　ちょっとびっくり。

ほいっと買うのは簡単だけど　自力で咲いてくれた花
かわいさひとしおですね～。

MUKUさ～ん　これ覚えてますか？お花咲きましたよ。
（もう一鉢ありますがこっちは枯れてないけど　まだあきません
今日から愛注ぎます、咲いてちょうだい　）


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