バリのパワースポット [バリ]
ランキング参加中ポチッとよろしくお願いします。
バリには何度も行っていますが そういや最近は物資の調達のみで
観光、、というのは遠ざかっていました。
今回お会いしたお友達が グヌンカウィ行くけど どーする?
といわれたので なんだかわかりませんが いく!ということで
行ってきました グヌンカウイとシドメン村(←実はこっちがメイン)
グヌンカウィは泊まってたウブドから 車で小1時間
古いバリの寺と石碑があるですが 最近はパワースポットとして有名なんだとか?
実はまったく知らなかった、、、、
でもあの石碑はどこかの写真で見てたような記憶がうっすら。
駐車場に車をとめ 歩いていくのですが 山門の入り口で
サロンと腰紐を借りて(無料ですがヨコに寄付箱置かれてます
各自1000ルピアずつ入れると 上からテリマカシーって見とったんかいな!笑)
(この画像はかなり下のほうです、遺跡の入口のところ)
そしてそこから行く手に見えたのが、、、長い下りの石段
普通あがるんと違うの~ という事は帰りが登り?とほほ
その長~い石段の途中 眼下にはヤシの木の間から見えるライステラス!
空気が澄んでるので ハイビジョン映像のようにキラキラ
緑色がくっきり~~なんだかめちゃキレイなところです。
こちらは帰り道に見えたライステラス これじゃ迫力伝わらないな。
そして 途中からなんだか頭がクラクラ~~っと
気分が悪いとかじゃなく なんだか目が回る感じでした。
これがパワースポットなのか?(単に前夜いただいた 芋焼酎が効いてた?笑)
下におりるにつれ 川の流れる音が聞こえてきました。
そして下りたところにあったのが
どど~~んチャンディといわれる 昔作られた石碑 王家の記念碑?
とウェッブではかかれていましたが
こんな山深いところになんでこんなの作ったんでしょうね~。
チャンディは川をはさんで2箇所ありました!
けっこうな大きさなんですけど 昔の人は何を使ってこんな大きなものを
彫ったんでしょうかね? 太古の浪漫を感じます
チャンディのすぐヨコには寺院があります。
この寺も 奥のほうに履物を脱いであがる場所がありまして
中に入ると 山肌にほられたたくさんの横穴・・・・
こちらも調べると仏教徒の修行の場だったとありました。
1箇所いる入り口の小さな祠があり 管理してる人に行くと
冥想用の穴だと教えてくれました、皆 ゾロゾロと入っていったんだけど
(といっても中には小さな空間があるだけのようですが)
私はまだ頭がクラクラしてたので なんとなく入る気になれず
外で待機(ネタ用にいつもなら写真でも撮るのに ここでは撮ってなかった!)
四角にくり抜かれた横穴が修行の場だったんでしょうか?
角になってるところは 上から山の水がぽちょ~んと落ちてきて
なぜかここで皆手をかざして パワーいただき~(笑
このメンバー6人いたんですが 全員レイキしてます(1人はマスター)
穴に手をかざしながら 「おぉ~きてるきてる!」ってワイワイ(笑
あとから来た白人のおじさん「ここ何かあるんですか?」って
「はい すごいパワーがありますよ~ 手 ピリピリしませんか?」
って教えてあげたら 一緒になって手かざしてました(爆)
ここは写真が撮りたくなって パシ!っと撮ってみましたが
帰ってみんなでモニターで確認して びっくり!
手をかざしてるOさんの手かと そのヨコのNさんの頭
ケムリのような白いものあり(光の反射かもしれませんが)
PhotoShopで光のコントロールをしてみると 穴の中にたくさんの
白くて丸いもの(オーブ)が浮かび上がってきましたよ!
その昔 修行の僧たちが一心に修行していた聖地
美しくて清らかな念が今でもこのあたり一体を漂っている
そんな感じのする素敵な場所でした。
是非また来たい場所です。
つれていってくれたビビさん ありがとう~
話題はいきなり俗ぽく
参道の途中にはたくさんみやげ物屋が並んでいまして
やっぱり同じものがいっぱい売られているんですけど(笑)
ここは硬いものに彫刻をほどここす職人さんがいるのか?
ココナツの殻(硬い!)牛の骨(硬った~!)などに彫刻したものが
並んでいたのです 私がビビビと惹かれたのはココナツのランプシェード
実はロンボクの ギリ・アイルでも同じものを売る店がありまして
店頭ではココナツの彫刻のペンダント・トップ(これがメインの売り物)
店の中でこのココナツを彫ったランプシェードを見つけて
うわ!これほし~~って思ったのですが 値段を聞いたら
な、なんと 45万ルピア!約4500円。いくらなんでもありえない高さ
値切ってみたけど Fix Price とまったく相手にされず(しょぼ~ん)
あきらめたことがあったのでした。
あんなに欲しかったランプシェードが売るほどある!目の前に(笑
と、帰りの登り道 私一人 キョロキョロ
(他の誰も欲しいという人はいませんでした、、、しょぼ~ん)
よく見ると店によってデザインがまちまち
私が欲しかったのは あの時みた唐草模様なのよ!
遠めに見たら全部同じなのに とまってマジマジ見ると
細工の粗いもの、模様、電球用とろうそく用色々あって迷う!
上がってすぐの店でさっさと決めよう~と適当に選んだら
「18万ルピア!」といきなり ギリの半額だけど やっぱり模様が・・・
気に入りません この店では好きなものがなくて
ヨコにいくといきなり9万に値下がり(爆)半額。
でもやっぱり好きな模様がなくて
5軒目くらいで 唐草模様の彫りもわりと細かいものを発見!
お値段8万ルピア もっと細かい彫りのもあったけど
この辺でと手をうちました。
皆とっくに上がっていったので 必死で上がるけど
なかなか、、、、きつい、、、なぁ この階段
登りきる頃にはもうヘトヘト あきません普段引きこもり生活。
腰巻の布を返して 振り返ると 冷えたジュース売ってる(笑)
そこでもジュースの傍らにココナツのランプシェードが置いてて
「下は高いのに、、かったの?うちだと4万5千」うっ
下で買ったものより 唐草が少し太かったんだけど 値段も魅力的だし
なかなか素敵なので ローソク用のを1つもらいました。
一番下(彫りがもっと色々ほどこされてたと思うのでグレードの差は
多少あると思われます) 18万から
一番上で 4万5千 1/4くらいになっちゃったよ。。。。
18万はちょっとですが しかし硬いココナツの殻をこれだけキレイに
彫るのって相当時間かかると思うんですよね。。。。
なので 8万でも高くはないんじゃなかろうか??と思います。
インフレで何でも値段があがる昨今のインドネシア
関西人根性丸出しで値切るのも 最近はどうかと、、思うこのごろ。
でも fix!と跳ね除けられるよりは気持ち 「じゃ1万とか2万」
まけてくれると それはそれで気持ちよく買い物できるのも事実
帰ってさっそくオットにちょいちょいとランプつけてもらいました。
電球が大きく ソケットつける部分も丸見でちょい不細工ですが
文句は言えません(オットこういう美的センスは0です)
このあとは メインにベントのシドメン村に出発~。
バリには何度も行っていますが そういや最近は物資の調達のみで
観光、、というのは遠ざかっていました。
今回お会いしたお友達が グヌンカウィ行くけど どーする?
といわれたので なんだかわかりませんが いく!ということで
行ってきました グヌンカウイとシドメン村(←実はこっちがメイン)
グヌンカウィは泊まってたウブドから 車で小1時間
古いバリの寺と石碑があるですが 最近はパワースポットとして有名なんだとか?
実はまったく知らなかった、、、、
でもあの石碑はどこかの写真で見てたような記憶がうっすら。
駐車場に車をとめ 歩いていくのですが 山門の入り口で
サロンと腰紐を借りて(無料ですがヨコに寄付箱置かれてます
各自1000ルピアずつ入れると 上からテリマカシーって見とったんかいな!笑)
(この画像はかなり下のほうです、遺跡の入口のところ)
そしてそこから行く手に見えたのが、、、長い下りの石段
普通あがるんと違うの~ という事は帰りが登り?とほほ
その長~い石段の途中 眼下にはヤシの木の間から見えるライステラス!
空気が澄んでるので ハイビジョン映像のようにキラキラ
緑色がくっきり~~なんだかめちゃキレイなところです。
こちらは帰り道に見えたライステラス これじゃ迫力伝わらないな。
そして 途中からなんだか頭がクラクラ~~っと
気分が悪いとかじゃなく なんだか目が回る感じでした。
これがパワースポットなのか?(単に前夜いただいた 芋焼酎が効いてた?笑)
下におりるにつれ 川の流れる音が聞こえてきました。
そして下りたところにあったのが
どど~~んチャンディといわれる 昔作られた石碑 王家の記念碑?
とウェッブではかかれていましたが
こんな山深いところになんでこんなの作ったんでしょうね~。
チャンディは川をはさんで2箇所ありました!
けっこうな大きさなんですけど 昔の人は何を使ってこんな大きなものを
彫ったんでしょうかね? 太古の浪漫を感じます
チャンディのすぐヨコには寺院があります。
この寺も 奥のほうに履物を脱いであがる場所がありまして
中に入ると 山肌にほられたたくさんの横穴・・・・
こちらも調べると仏教徒の修行の場だったとありました。
1箇所いる入り口の小さな祠があり 管理してる人に行くと
冥想用の穴だと教えてくれました、皆 ゾロゾロと入っていったんだけど
(といっても中には小さな空間があるだけのようですが)
私はまだ頭がクラクラしてたので なんとなく入る気になれず
外で待機(ネタ用にいつもなら写真でも撮るのに ここでは撮ってなかった!)
四角にくり抜かれた横穴が修行の場だったんでしょうか?
角になってるところは 上から山の水がぽちょ~んと落ちてきて
なぜかここで皆手をかざして パワーいただき~(笑
このメンバー6人いたんですが 全員レイキしてます(1人はマスター)
穴に手をかざしながら 「おぉ~きてるきてる!」ってワイワイ(笑
あとから来た白人のおじさん「ここ何かあるんですか?」って
「はい すごいパワーがありますよ~ 手 ピリピリしませんか?」
って教えてあげたら 一緒になって手かざしてました(爆)
ここは写真が撮りたくなって パシ!っと撮ってみましたが
帰ってみんなでモニターで確認して びっくり!
手をかざしてるOさんの手かと そのヨコのNさんの頭
ケムリのような白いものあり(光の反射かもしれませんが)
PhotoShopで光のコントロールをしてみると 穴の中にたくさんの
白くて丸いもの(オーブ)が浮かび上がってきましたよ!
その昔 修行の僧たちが一心に修行していた聖地
美しくて清らかな念が今でもこのあたり一体を漂っている
そんな感じのする素敵な場所でした。
是非また来たい場所です。
つれていってくれたビビさん ありがとう~
話題はいきなり俗ぽく
参道の途中にはたくさんみやげ物屋が並んでいまして
やっぱり同じものがいっぱい売られているんですけど(笑)
ここは硬いものに彫刻をほどここす職人さんがいるのか?
ココナツの殻(硬い!)牛の骨(硬った~!)などに彫刻したものが
並んでいたのです 私がビビビと惹かれたのはココナツのランプシェード
実はロンボクの ギリ・アイルでも同じものを売る店がありまして
店頭ではココナツの彫刻のペンダント・トップ(これがメインの売り物)
店の中でこのココナツを彫ったランプシェードを見つけて
うわ!これほし~~って思ったのですが 値段を聞いたら
な、なんと 45万ルピア!約4500円。いくらなんでもありえない高さ
値切ってみたけど Fix Price とまったく相手にされず(しょぼ~ん)
あきらめたことがあったのでした。
あんなに欲しかったランプシェードが売るほどある!目の前に(笑
と、帰りの登り道 私一人 キョロキョロ
(他の誰も欲しいという人はいませんでした、、、しょぼ~ん)
よく見ると店によってデザインがまちまち
私が欲しかったのは あの時みた唐草模様なのよ!
遠めに見たら全部同じなのに とまってマジマジ見ると
細工の粗いもの、模様、電球用とろうそく用色々あって迷う!
上がってすぐの店でさっさと決めよう~と適当に選んだら
「18万ルピア!」といきなり ギリの半額だけど やっぱり模様が・・・
気に入りません この店では好きなものがなくて
ヨコにいくといきなり9万に値下がり(爆)半額。
でもやっぱり好きな模様がなくて
5軒目くらいで 唐草模様の彫りもわりと細かいものを発見!
お値段8万ルピア もっと細かい彫りのもあったけど
この辺でと手をうちました。
皆とっくに上がっていったので 必死で上がるけど
なかなか、、、、きつい、、、なぁ この階段
登りきる頃にはもうヘトヘト あきません普段引きこもり生活。
腰巻の布を返して 振り返ると 冷えたジュース売ってる(笑)
そこでもジュースの傍らにココナツのランプシェードが置いてて
「下は高いのに、、かったの?うちだと4万5千」うっ
下で買ったものより 唐草が少し太かったんだけど 値段も魅力的だし
なかなか素敵なので ローソク用のを1つもらいました。
一番下(彫りがもっと色々ほどこされてたと思うのでグレードの差は
多少あると思われます) 18万から
一番上で 4万5千 1/4くらいになっちゃったよ。。。。
18万はちょっとですが しかし硬いココナツの殻をこれだけキレイに
彫るのって相当時間かかると思うんですよね。。。。
なので 8万でも高くはないんじゃなかろうか??と思います。
インフレで何でも値段があがる昨今のインドネシア
関西人根性丸出しで値切るのも 最近はどうかと、、思うこのごろ。
でも fix!と跳ね除けられるよりは気持ち 「じゃ1万とか2万」
まけてくれると それはそれで気持ちよく買い物できるのも事実
帰ってさっそくオットにちょいちょいとランプつけてもらいました。
電球が大きく ソケットつける部分も丸見でちょい不細工ですが
文句は言えません(オットこういう美的センスは0です)
このあとは メインにベントのシドメン村に出発~。