ウブドの影武者とユミさんの活動に感激 [バリ]
またもやバリの話 でも本題は原発のこと
今回 ギリ→ウブドで一泊→翌日ムンジャンガンエリア→チャングー泊
クロボカンエリアをうろうろ→ロンボク(2泊3日) でした。
ウブドでのディナーはハヌマン通りにある影武者
ご飯食べてたら 最後のほうでトッケイ突然出てきました。
それほど大量~ってほどのムシもいなかったんだけど
こんなに姿まる見えで ちょっとびっくり。
みんなで思わず写真とった(笑)
影武者は冷やし中華、トンカツ(食べないけど・笑)、天むす、
焼き魚定食など 日本だったら食堂~ってメニューがメインなんだけど
ロンボクだとこういうものでさえ食べれるところがないので
最近はウブドに行くとほぼ必ず行ってます。
今回は口が冷し中華(トッピング蒸鶏)だったんだけど
あいにく品切れでしょぼ~~ん 掲示板の今日のオススメメニューを
色々オーダーしました(写真とってません)
イカの明太和え、茄子の料理がシンプルだけどめっちゃウマでした
これは随分前に行った時 ランチで食べたサンマ定食
なにげない味噌汁の味が、、、しみるでぇ
私が初めてウブドに行ったのは17年前くらい?
この時泊まったのがハヌマン通りにあるアルティニ3というホテルで
その当時から場所は少し違うけど近所に この影武者がありました。
当時は旅行者だったので 友人と2人 ウブドで日本食か~
といいながら ウブドで一番最初に入った店がここ(笑)
当時の店はマンガがいっぱいおいてて日本人の溜り場という感じでした。
それからは随分間があいて 一昨年くらいからボチボチと
ウブドに行くたびに訪れるようになってましたが
ここのオーナーのユミさんという方が ウブド~バリで
エコロジー活動に力をいれておられて 店にはペットボトルなどを
回収するところがあったり エコ活動のサイトを運営されたり
訪れた影武者は随分以前とは様変わりしていました。
私のアンテナが ピクピクするような活動をされてたので
一度会いたいと思いながら 行くのはいつもランチタイム(ユミさんがいるのは夜だけ)
今回 待ち合わせのビビさんと 「夜影武者集合~」で
よっしゃぁ~~今度こそ!ということで 店に入るなり
すぐに厨房におられる ユミさんを襲撃(忙しい時に、、、スミマセン)
念願かなってお会いすることができました。(写真掲載許可済)
今はエコ活動はちょっと休憩中で(ペットボトル回収などはしてます)
3.11の地震以降 原発反対運動をしようと
現在まで色々日本の電力供給の実態を調べつつ
日本の原発稼動反対運動のサイトを立ち上げるべく動いておらます。
あとお店で原発反対の署名運動もやってられます。
サイト上での署名活動もするそうですよ。
私も志向としては同じエコロジー派、アンチ原発派なんだけど
思うだけで具体的な行動はできてません(生活の中のエコは実践中)
そういうのをさっさと行動に移せる人(しかも毎日仕事しながら)
やっぱり尊敬してしまいます・・・
原発は日本が本気で自然エネルギーにシフトする意志とお金があれば
100%なくなっても電力不足になる事はないとの事
これは3日前のNHKでもある大学の教授が 世界第三位の地熱エネルギー
(これを発電する技術は日本がNO1だとか)を使う事ができれば
原発にたよらなくても大丈夫(理論上は、、)と言っていました。
もしそうなら 原発なんてないに越したことありません。
もちろん 反対の意思表明の署名してきました。
今後原発の安全のためにお金を使うより 安全で恒久的なエネルギーの
開発に予算を是非回していただきたいもんです。
そんなこんなで エコ友達の少ない私(苦笑)は この影武者のユミさん
ちょっと離れたバリだけど ココロの友(勝手にですけど・笑)です。
ユミさんが中心に活動してるウブド・エコ・プロジェクトは↓こちら
この中の「発見!小さなエコ」に出てる 石鹸の実(ムクロジ)は
今一番使ってみたい洗剤です、天然の植物の実ですよ~♪
ロンボクではどこで手にはいるのかわからないので とりあえず
次回のウブドで(これも長いこと欲しいと思ってるのに手に入らない)
手に入れようと思ってます。(ニュークニンのエコランドリーで手に入るらしい)
そしてこれを書いてる時に 先日オンライン署名したグリーンピースJapanから
新たな原発反対を首相に提出するための署名をお願いするメールがきました。
お名前とメルアド、住所を記入するだけの簡単なものです。
オンライン署名のページへ ここクリック(別窓が開きます)
国民一人一人は小さな小魚みたいなもんですが まとまれば大きな魚にも
見せられる(小学校1年の国語に載ってるスイミーみたいな・笑)
子どものための音楽ものがたり スイミー ちいさなかしこいさかなのはなし
- 作者: レオ レオニ
- 出版社/メーカー: 音楽之友社
- 発売日: 2002/04/09
- メディア: 楽譜
このグリーンピースのサイトにも
クリーンエネルギーの建設コストはかかれていませんが
日本にある自然エネルギーを本気で活用すれば
原発何基分のエネルギーが作れるか?
ということをわかりやすい図で示してくれています。
ソフトバンクの孫さんが自然エネルギーの研究所をやる!と言ってたし
こういう影響力のある人がどんどん引っ張ってくれれば
賛同者も増えるのではないかと期待しています。
世界の原発の流れを止めるために 日本が選ばれたのかもしれない
なんて思うこのごろです。
沢山の犠牲を絶対ムダにしないように、、、、
今日の満月にお祈りします。
こじゃれたレストラン サーディン [バリ]
昨夜は2011/5/14土曜日の夜
空港からスンギギに至る道ではテロ警戒なのか?
警察の検問があり道が渋滞していた模様。
パキスタンのテロ報復を受けての警戒態勢なんでしょうか?
9.11のNYテロはアメリカの陰謀説を信じてる私には
そもそもオサマ・ビンラディンなんて人物が実在するのか?
永遠のテロリズムとの戦いをもくろんだブッシュ(?)にとっては
オサマが死なれては困るはず、、、、
オバマさんはこの永遠の戦いに終止符を打つために死んだことにした
・・・ような気がするのは変な映画見すぎでしょうかね(笑)
地団太踏んでるのは誰でしょう?(米国の経済を握ってる一部の人か?)
しかし近年インドネシアで欧米人を狙った無差別テロが起きてるのは
まぎれもない事実、気をつけるに越したことはないですね。
途中だけど ポチっとお願いしま~す。
といいながら ビンラディン殺害報道のあとに行ったのは
白人のいっぱい集まるバリ クロボカンのレストラン(行ったあとに思えば・笑)
最近バリに行ったら 「とりあえず日本食を食べる」のが目的なので
めったにこういう西洋料理やインドネシア料理を食べることは少ないんだけど。
ひさしぶりに日本から来た友人の提案で たまにはいいね!ということで。
クロボカンでも6年くらい前まではまったく静かだったエリア
すっかり賑やかになっています、この勢いで町は北へ北へと拡大しそうな感じ。
前日泊まったチャングーにも こんなはずれに観光客用?ってレストランが
けっこうありました・・・
サーディンというその店 入り口には看板もなく
通りすがりに入るような感じはありません 入り口は開放されてるので
のぞいたら あぁ何かのお店なんだなって感じなんですけどね。
京都のお茶屋さんみたいやな。
一歩入ると たしかにレストラン
店の奥には数百メーター広がる田んぼビュー
バリやなぁって演出ですね。
メニューを見ると とりあえずはナシゴレン、ミーゴレンなんて俗っぽい
インドネシア料理のメニューは、、、ないなぁ
前菜から始まって メイン サラダ デザートまで
料理の内容 これってどんなん?って聞かないとわからんようなもんばっかです。
ふんふんと説明聞いても わかったようで ?みたいな
とりあえず3人で3品オーダーしたら ちゃんと「シェアしますか?」って
日本人仕様で対応してくれ とりわけ用の小皿と スプーンフォークもセット
(白人はこれは私の皿です!って分け合ったりする事はほぼないみたい
人の皿見て あ、それ美味しそ~って思わないのか不思議です・笑)
水は無料でなんぼでもお代わり自由 日本じゃ当たり前だけど
インドネシアでは けっこうめずらしい事 まぁ料理の金額に含むですけど
なんかちょっと得した気分(せこ~~・笑)
とりあえず出てくるチップス(これ美味しかった)とパン バターもウマイ。
これでけっこうお腹がふくれるんですけど。
メインのサカナを2品オーダーしたら 種類が違うってだけで
ほとんど同じようなソテーが出てきました、、、。
サラダはオーガニック野菜だそうですけど 紫の葉っぱは苦すぎてx
あとは赤いルートという野菜の水煮のようなもの
これも全員「あんまり好きちゃうねん~~」で 結局食べれるのはルッコラだけ
魚料理の付け合せのお野菜はどれも美味しかったですよ。
でも10年近く前のこじゃれたレストランで「グリーンサラダ」をたのむと
切り刻んだキャベツと輪切りのきゅうりとトマトって
小学生の家庭科実習で作りそうなのしか出なかった頃に比べると
随分いろんな食材が手に入るようになったんだろうなぁ~と想像。
バリの外人多目のスーパーではオーガニックの野菜パックなんて
いまや普通に売ってますもんね(高いけど・・・)
池には真っ白のひれがなが~いお魚の間に 紅一点ならぬ
金一匹のアクセントがおぉ~と目をひきます。
こういう白人が経営してそうな ちょっとお高いお店のスタッフって
誇りをもって働くのはいいんだけど なんか欧米人化くさいような
こっちがインドネシア語で聞いてるのに 英語でわざわざ返すやつとか
実はクサイ人が多い傾向があるような感じで あんまりスキじゃないんだけど
このお店も まさにそういうスタッフ君がいたのは 仕方がないか・・・
個人的には こっちが ちょっとインドネシア語ができると
嬉しそうにニコニコ寄ってきて 人懐こく話をするイネ人の方がスキ。
「たまに行く」には 優雅な気分にひたれていいかなぁという
そんなお店でした。
こっちに住んでると およそオシャレして出かけよう!ということがないので
たまに日本に帰ったり バリに来て こういう少しコギレイな店に行くのは
いまだに生き生きと美しく生きてる友人たちから刺激を受けて
自分のオバサンまっしぐらに ブレーキかける貴重な時間でもあったりします。
ひさびさ渡バリのDECOちゃん バリのジェロさま 今回もお付き合いありがとね。
チャングーのホテル [バリ]
バリで泊まったホテル@チャングー
日本から来ていた友達と1泊だけ海辺のホテルに宿泊です。
クタやレギャンのホテルはなんか息苦しいし
ネットで見つけたチャングーにあるホテル まったく未知でした。
お部屋はまぁ普通かな?朝食はがっつりの量はないけど
焼きたてのふわふわパンと手作りのトロピカル ジャム食べ放題
お茶もティーバッグだけどトワイニングの色んな種類が選べる(セルフ)
目の前はチャングービーチで 朝から波乗りする沢山のサーファー達
波乗りできる範囲がひろ~~いので ロンボクの南のサーフポイントみたいに
サーファー同士がガッチャンコ というのもなさそうです。
初心者は是非こっちへどうぞ ですね
お子ちゃまサーファーも海からあがって
お腹へった~さ~朝ごはんだ!って さっそうと小脇にボードかかえてお帰り。
広々としたビーチは ギリのようなホワイトサンド、青い海はないけど・・・・
とてもゆったりのんびりと時間が流れてました。
やっぱり いいなぁ海
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日本から来ていた友達と1泊だけ海辺のホテルに宿泊です。
クタやレギャンのホテルはなんか息苦しいし
ネットで見つけたチャングーにあるホテル まったく未知でした。
お部屋はまぁ普通かな?朝食はがっつりの量はないけど
焼きたてのふわふわパンと手作りのトロピカル ジャム食べ放題
お茶もティーバッグだけどトワイニングの色んな種類が選べる(セルフ)
目の前はチャングービーチで 朝から波乗りする沢山のサーファー達
波乗りできる範囲がひろ~~いので ロンボクの南のサーフポイントみたいに
サーファー同士がガッチャンコ というのもなさそうです。
初心者は是非こっちへどうぞ ですね
お子ちゃまサーファーも海からあがって
お腹へった~さ~朝ごはんだ!って さっそうと小脇にボードかかえてお帰り。
広々としたビーチは ギリのようなホワイトサンド、青い海はないけど・・・・
とてもゆったりのんびりと時間が流れてました。
やっぱり いいなぁ海
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フリーダイブ@ギリ [観光情報]
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今回トラワンガンで バリ行きのボートが出発するまで
船のうえでぽつ~んと なんだかんだで30分以上の待ち時間。
シーマリンに乗るとこんな目にあうんだと思いながら(笑)
ビーチからこっちに大手をふってるいざりぃ&Mコンビを眺めたりしてました。
船の横で FREEDIVE GILI と書いた船がとまってたので
ちっ(笑)また新しいダイビングサービスかぁ、、、と横目で見てました。
船の後に浮き輪うかべて マスクをつけたダイバーが何人も・・・
???????
ギリのダイビングサービスはこんなところで講習はしないはずなので
何やってるんかな~へんなショップやなぁ。
だいたいフリーダイブって名前もなんか チープな名前やなぁ?
フリーダイブ、、、?えっもしかしてあのフリーダイブかい?
ウィキペディア:フリーダイビング
フリーダイビングとは、閉息潜水のうち、より競技性の強いものを指す。
アプネアとも呼ぶ(以下、アプネアに用語を統一する)。
競技性の少ないダイビングはスキンダイビングと称される。
レクリエーションとして楽しむアプネアもある。
20年以上前に 映画グランブルーで一躍有名になった
あのジャック・マイヨールの あのフリーダイビングの事かいなぁ
ということで たぶんギリでも1軒だけじゃないでしょうか?
フリーダイビングのサービス。←クリックでフリーダイブギリのページ(別窓)
ギリの海はそれほど深くないいので(あの位置だと25-30Mくらい)
練習にはちょうどいい感じなのかも。
そうそう100Mもぐれる人なんていないだろうし
同じくウィキペディアによると
「2007年6月現在のノー・リミッツでの最高記録は
Herbert Nitsch ハーバート・ニッチ(オーストリア)の-214m」
214m 自分の息だけで潜る世界って、、、、想像できません。
ここまで潜れるようになるには イルカ構造の体に変えないと
不可能だとか 何かの番組で見たことがあったような?
もしかしてこの本にかいてあったのかしら?
-100mもの水中に降りて上がるには 日ごろから冥想やヨガなどで
呼吸法を習得し、精神統一をしてはじめてできるらしい
フリーダイブの世界って 神秘的な世界に通じてますよね。
(一歩間違えばあの世だし・汗)
その精神的な挑戦を踏み潰すかのような このお方
パラセイルでもやってるのかと思ったら 下にはサーフボードかスノボみたいな
板をつけ 風の力で海の上を走ったり飛んだりしている模様。
シーマリンの船にぐんぐんと大接近~で
うわ~絶対この人船に激突や~~って
船のスタッフと「ひえ~」となってたんだけど あら?ってくらい
あっさりとかわして あっと言う間に沖のほうに逃亡・・・・
ホンマ危ないわぁ
これって新手のマリンスポーツなんでしょうか?
やってる本人が何かにぶち当たるのは自業自得だけど
当られたほうはたまったもんじゃありません
ギャラリーいたほうが燃えるんだろうけど なんだかなぁ~
ダイビング、サーフィンは地元のインドネシア人でも知ってるけど
フリーダイブにこの ワケのわかんないマリンスポーツ・・・
やってるのはすべて白人といわれる人種の面々
表面上はすっかり白人にのっとられた島(ように見える)ギリなのでした。
ま、一番笑ってるのは昔から住んでる土地持ちのギリの地元の人かな(笑)
トラワンガンの店舗の賃貸料はいまやバリ並み(それ以上かも)
年々2倍3倍と上がっていっております。
うちが借りてる本島側の船着場の賃貸料もいきなり3倍です。
(地元感覚では高っ!って金額も ヨーロッパ人にしたら安いようで
そのとばっちりが こんな弱小サービスにもふりかかるのですよぉぉぉ)
もういいかげんにしてくれ ギリのバブル状態です、トホホ。
(ちょっとぼやしてみたかった、、、)
まぁ あと50年もしたらキギリなんか半分くらい(もしかしてもっと?)沈んじゃいそうだし
土地があるうちにがっぽり、、ってところでしょうかね?
今回トラワンガンで バリ行きのボートが出発するまで
船のうえでぽつ~んと なんだかんだで30分以上の待ち時間。
シーマリンに乗るとこんな目にあうんだと思いながら(笑)
ビーチからこっちに大手をふってるいざりぃ&Mコンビを眺めたりしてました。
船の横で FREEDIVE GILI と書いた船がとまってたので
ちっ(笑)また新しいダイビングサービスかぁ、、、と横目で見てました。
船の後に浮き輪うかべて マスクをつけたダイバーが何人も・・・
???????
ギリのダイビングサービスはこんなところで講習はしないはずなので
何やってるんかな~へんなショップやなぁ。
だいたいフリーダイブって名前もなんか チープな名前やなぁ?
フリーダイブ、、、?えっもしかしてあのフリーダイブかい?
ウィキペディア:フリーダイビング
フリーダイビングとは、閉息潜水のうち、より競技性の強いものを指す。
アプネアとも呼ぶ(以下、アプネアに用語を統一する)。
競技性の少ないダイビングはスキンダイビングと称される。
レクリエーションとして楽しむアプネアもある。
20年以上前に 映画グランブルーで一躍有名になった
あのジャック・マイヨールの あのフリーダイビングの事かいなぁ
ということで たぶんギリでも1軒だけじゃないでしょうか?
フリーダイビングのサービス。←クリックでフリーダイブギリのページ(別窓)
ギリの海はそれほど深くないいので(あの位置だと25-30Mくらい)
練習にはちょうどいい感じなのかも。
そうそう100Mもぐれる人なんていないだろうし
同じくウィキペディアによると
「2007年6月現在のノー・リミッツでの最高記録は
Herbert Nitsch ハーバート・ニッチ(オーストリア)の-214m」
214m 自分の息だけで潜る世界って、、、、想像できません。
ここまで潜れるようになるには イルカ構造の体に変えないと
不可能だとか 何かの番組で見たことがあったような?
もしかしてこの本にかいてあったのかしら?
-100mもの水中に降りて上がるには 日ごろから冥想やヨガなどで
呼吸法を習得し、精神統一をしてはじめてできるらしい
フリーダイブの世界って 神秘的な世界に通じてますよね。
(一歩間違えばあの世だし・汗)
その精神的な挑戦を踏み潰すかのような このお方
パラセイルでもやってるのかと思ったら 下にはサーフボードかスノボみたいな
板をつけ 風の力で海の上を走ったり飛んだりしている模様。
シーマリンの船にぐんぐんと大接近~で
うわ~絶対この人船に激突や~~って
船のスタッフと「ひえ~」となってたんだけど あら?ってくらい
あっさりとかわして あっと言う間に沖のほうに逃亡・・・・
ホンマ危ないわぁ
これって新手のマリンスポーツなんでしょうか?
やってる本人が何かにぶち当たるのは自業自得だけど
当られたほうはたまったもんじゃありません
ギャラリーいたほうが燃えるんだろうけど なんだかなぁ~
ダイビング、サーフィンは地元のインドネシア人でも知ってるけど
フリーダイブにこの ワケのわかんないマリンスポーツ・・・
やってるのはすべて白人といわれる人種の面々
表面上はすっかり白人にのっとられた島(ように見える)ギリなのでした。
ま、一番笑ってるのは昔から住んでる土地持ちのギリの地元の人かな(笑)
トラワンガンの店舗の賃貸料はいまやバリ並み(それ以上かも)
年々2倍3倍と上がっていっております。
うちが借りてる本島側の船着場の賃貸料もいきなり3倍です。
(地元感覚では高っ!って金額も ヨーロッパ人にしたら安いようで
そのとばっちりが こんな弱小サービスにもふりかかるのですよぉぉぉ)
もういいかげんにしてくれ ギリのバブル状態です、トホホ。
(ちょっとぼやしてみたかった、、、)
まぁ あと50年もしたらキギリなんか半分くらい(もしかしてもっと?)沈んじゃいそうだし
土地があるうちにがっぽり、、ってところでしょうかね?
バリ サリダイブでダイビング [ダイビング]
サリダイブの陰のボス?イヌのラキくん 船番です。
今回のバリ行きは いざりぃさんが「バリのサリダイブで潜るねん」
の一言で決定~♪私も是非お供させてください
サリダイブのオーナーガイドのサトミさんを知ったのはもう随分前
カリマンタン島のデラワンというリゾートでガイドをしていて
ダイビング日記を書いているのを どこからか聞いて読み始めたのです。
そのサトミさんがバリの西部のリゾートに転職して
そののち このサリダイブを立ち上げるところもずっと日記で見ていて
いつか潜りに行きたいな~と思っていたのです。
お隣のバリとはいえ 西部ムンジャンガンまで行くのは相当遠いし
と なんだか延ばし延ばしにしてたんですけど 今回のこの話。
長らくかかったけど引き寄せの法則?(笑)
期待して行ったサリダイブ やっぱりめっちゃ快適なサービスでした。
とりあえずはガイド、 特にマクロ派と呼ばれる小さな魚が好きな人は
案内してくれるガイドさんの力量で見れる魚の数が違ってきます。
今回は私ら3名はサトミさんのガイドで2本潜りました。
ひとつの固体をこれ!と教えてくれると お客は観察&撮影(へばりつき)
その間にガイドさんは次の見せる魚を探して、、それを見せて~
また探して~~ 見せて~ と潜ってる1時間の間 そんな感じでした。
いつもは魚探してうろうろしてるのに 今回はびっちりダイビング中
こっちもそっちもあっちも、、、、忙しかった
一番最初に見せてもらった根には ロンボクでは見たことがない
キリンちゃん(通称)が1匹だけでしたが
ほかにも小さなエビやテンジクダイなんかがびっしりついていたので
ヘタしたらここで60分でもいいかも~なんて思ってたんです。
しかし カリスマガイド サトミさん 次から次へと見せる見せる(笑)
こんなにいっぱい見せてくれて 写真もいっぱい撮りたかったのに
去年買った キャノンのG11 ぜんぜん使いこなせず。
小さい魚は カメラの標準レンズでは よっぽど寄らないと大きく写せない、
以前のオリンパスのハウジングはクローズアップレンズを
水中で着脱できる構造になっているのですが(陸上用の安いものも使えます)
キャノンはこの機能が基本的には使えません
小さな魚(1センチくらい)を撮ろうとシャッター押すと光量が必要な場合は
自動的にフラッシュをたくんだけど ↑ ↑ こんなふうにハウジングの陰になって
半分以上 フラッシュが届きません。 (レンズの凸がじゃまになってるようです)
クローズアップもつけてないからなかなか大きく取れないし、、、悲しいかな使いこなせない!
サトミさんいわく 同じ機種で上手に撮ってるお客様いましたよ~
ということだったので 使いこなせれば小さな魚も撮れるんだろうなぁ
G11自体は陸上撮影でも とてもきれいに写るので
これからも使い続けたいんですが 水中は、、、、
G11はもう販売してなくて 今はG12 ですね
ということで帰ってからオークションで オリンパスの昔のカメラの中古
2台もゲットしました、、、ちゃんと動いてくれるといいけど。
これでしばらく遠ざかっていた ロンボクでのダイビングも復活するか?
やる気はあるんだけど 最近の老眼(ばばくさくてスマン)で
小さな魚探しが益々おっくぅになっちゃって。。。。
遠近両用?の水中マスクが欲しいこのごろです。
バリで見た魚 お初は上にかいたキリンちゃん♪ モエギハゼ SP
サトミさんが教えてくれたスズメダイは帰って調べたら
イエローリップという名前で バリとフローレスだけで報告あり
という子だったそうです^^;
スズメダイはほとんど同じような子なので実はあんまりわからんのです・・・
ほほほ。
私は1日2本の日帰りダイブだったのですが めっちゃ楽しかったので
やっぱり2日間は潜りたかったなぁと大後悔
また近いうちにリベンジしたいと思います。
バリ サリダイブで見たお魚は 今回サリダイブで再開した
うちのお客様でもある「マクロ好きx2」さんご夫婦が
ブログで詳しく 美しく掲載してくれてますので 是非こちらもどうぞ!
マクロだけじゃない ムンジャンガンのきれいな海でも魅せてくれます
サリダイブ サトミさんのブログは こちら
サリダイブのウェッブサイトはこちら
これぞプロのガイド オトコマエ(笑)なサトミさんでした。
(海外生活が長いからか?ひとめで日本人ってわかる人は少なそう・笑)
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ギリ-バリ スピードボート体験[バリシーマリン編] [観光情報]
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昨日からの続き
トロコデに着岸した船からはお客らしき人は降りてこず。
皆さんギリに向かう客らしい
私は本来この時点では乗船できないようで ここからギリに向かって
ギリでバリからの客を降ろし ギリからバリに行くお客を乗せて
再びトロコデに帰ってきた船に初めて乗ることができるそうです。
なんだそりゃ???
なんか効率悪いなぁ、、、燃料費もムダなのに。
とりあえずこれは港の管理上 必要な措置らしいです(アホ)
今回は地元民(笑)ということで ギリでは下船しない事を条件に
ギリに向かう船にのっけてもらいました。
トロコデ(ロンボクの本島側の港)からギリまでは ほんの5分ほど
バリから乗ってきた沢山のお客さんも あともう少しでギリ到着だ~と
ざわざわしております。
目の前にトラワンガンの真っ白な砂のビーチがあるのに・・・・
なかなか着岸しません イカリはおろさないのでアンカー打ってるところの
浮きを取ろうと スタッフががんばってるんだけど うまく取れない
これで20分近くすったもんだしてました どんくさすぎる
船体が大きいので一度取り損ねると体制を立て直すのに時間がかかるみたい。
浮きをとったら着岸するのかと思ったら 船体デカすぎでムリ!
横でずっと船が待ってるので何かと思ったら これでお客さんと荷物を
岸に運ぶんだって!うっそ~~
先に荷物を運んで 次がお客さん あ~~時間かかるよ。
出航は11時の予定なんだけど もう12時近いぞ!
他の小型の船はどんどんお客を積んでバリに向かって出発していきます。
前回乗ったクダプティも客と荷物の乗降の際はけっこう大変だったけど
今回は渡し舟だもん いや~時間かかりました。
ギリからは お客さんからすっかりお友達になってしまった いざりぃさんと
のんびり屋さんのMさん 女子2名乗船予定だったので
まぁ Mさんの事やし乗ってくるのは一番最後やろなと思ったら
船に乗る際はポールポジション近くを確保していたらしく
あれよ、という間に姿を現しました、やるなM嬢・・・・
前回と違い 今回は少し風もあったので=波が少し高く
外海に出たらあまりスピード出せず バリのパダンバイ到着 2時過ぎ
前回は1時半までにはついていたので 1時間も遅かった。
水しぶきで画面が白いのわかる?
私達は上の場所に陣取っていたんですけど 屋根のないところにいた人は
滝修行のお坊さん状態で 波かぶりまくりでびしょびしょ
皆さん甲羅干ししながら行こうと思ってたのに エライ誤算だったようで。
シーマリンに関しては下の席に座るのが正解のようです。
船は大きくて立派なんだけど 波止場での乗降に時間がかかることが
スピードボートでうたっているのに なんだそりゃ!?でした。
ただこのシーマリン うちでもお客さんにチケット販売してるんですが
とりあえず安い!です。
特に1名で ギリ→空港→バリ→ウブドのルートだとしたら
チャーターだと 時間的に4-5時間かかり 料金もRp1.000.000-程度
シーマリンだと公示で Rp690.000-でギリからウブドまで送ってもらえます。
うちの値段は びっくり価格なので 経済性を考えるとこのシーマリンがお得
興味のある方お問い合わせください。↓↓↓ (営業モード・笑)
ほかにもブルーウォーターなど ブノアに行く船の手配もしていますが
うちの値段で シーマリンとは2000円くらいの値段の差があります。
今回 別の日程で 当日 国際線で日本に帰るお客さんが使われましたが
予定の時間より遅れて ドキドキもんだったそうですので
そういうスケジュール組みでは使わない方がよさそうです(勉強しました)
最近天気がてんで読めないのですが 通常期は2月 7月前後は季節風が
強くなる時期ですので そういう時はもう少し時間がかかるかもしれません
前回あまりにも快適な旅でしたので そんな状況ばっかりではないですよ
というのをお伝えしたくて 書かせていただきました。
今回も乗客はほとんど白人、アドベンチャー好きな彼らには
水しぶきでずぶぬれになろうがへのカッパ???
最後までビショビショ席に座ってる方 約5名ほど(笑)
昨日からの続き
トロコデに着岸した船からはお客らしき人は降りてこず。
皆さんギリに向かう客らしい
私は本来この時点では乗船できないようで ここからギリに向かって
ギリでバリからの客を降ろし ギリからバリに行くお客を乗せて
再びトロコデに帰ってきた船に初めて乗ることができるそうです。
なんだそりゃ???
なんか効率悪いなぁ、、、燃料費もムダなのに。
とりあえずこれは港の管理上 必要な措置らしいです(アホ)
今回は地元民(笑)ということで ギリでは下船しない事を条件に
ギリに向かう船にのっけてもらいました。
トロコデ(ロンボクの本島側の港)からギリまでは ほんの5分ほど
バリから乗ってきた沢山のお客さんも あともう少しでギリ到着だ~と
ざわざわしております。
目の前にトラワンガンの真っ白な砂のビーチがあるのに・・・・
なかなか着岸しません イカリはおろさないのでアンカー打ってるところの
浮きを取ろうと スタッフががんばってるんだけど うまく取れない
これで20分近くすったもんだしてました どんくさすぎる
船体が大きいので一度取り損ねると体制を立て直すのに時間がかかるみたい。
浮きをとったら着岸するのかと思ったら 船体デカすぎでムリ!
横でずっと船が待ってるので何かと思ったら これでお客さんと荷物を
岸に運ぶんだって!うっそ~~
先に荷物を運んで 次がお客さん あ~~時間かかるよ。
出航は11時の予定なんだけど もう12時近いぞ!
他の小型の船はどんどんお客を積んでバリに向かって出発していきます。
前回乗ったクダプティも客と荷物の乗降の際はけっこう大変だったけど
今回は渡し舟だもん いや~時間かかりました。
ギリからは お客さんからすっかりお友達になってしまった いざりぃさんと
のんびり屋さんのMさん 女子2名乗船予定だったので
まぁ Mさんの事やし乗ってくるのは一番最後やろなと思ったら
船に乗る際はポールポジション近くを確保していたらしく
あれよ、という間に姿を現しました、やるなM嬢・・・・
前回と違い 今回は少し風もあったので=波が少し高く
外海に出たらあまりスピード出せず バリのパダンバイ到着 2時過ぎ
前回は1時半までにはついていたので 1時間も遅かった。
水しぶきで画面が白いのわかる?
私達は上の場所に陣取っていたんですけど 屋根のないところにいた人は
滝修行のお坊さん状態で 波かぶりまくりでびしょびしょ
皆さん甲羅干ししながら行こうと思ってたのに エライ誤算だったようで。
シーマリンに関しては下の席に座るのが正解のようです。
船は大きくて立派なんだけど 波止場での乗降に時間がかかることが
スピードボートでうたっているのに なんだそりゃ!?でした。
ただこのシーマリン うちでもお客さんにチケット販売してるんですが
とりあえず安い!です。
特に1名で ギリ→空港→バリ→ウブドのルートだとしたら
チャーターだと 時間的に4-5時間かかり 料金もRp1.000.000-程度
シーマリンだと公示で Rp690.000-でギリからウブドまで送ってもらえます。
うちの値段は びっくり価格なので 経済性を考えるとこのシーマリンがお得
興味のある方お問い合わせください。↓↓↓ (営業モード・笑)
ほかにもブルーウォーターなど ブノアに行く船の手配もしていますが
うちの値段で シーマリンとは2000円くらいの値段の差があります。
今回 別の日程で 当日 国際線で日本に帰るお客さんが使われましたが
予定の時間より遅れて ドキドキもんだったそうですので
そういうスケジュール組みでは使わない方がよさそうです(勉強しました)
最近天気がてんで読めないのですが 通常期は2月 7月前後は季節風が
強くなる時期ですので そういう時はもう少し時間がかかるかもしれません
前回あまりにも快適な旅でしたので そんな状況ばっかりではないですよ
というのをお伝えしたくて 書かせていただきました。
今回も乗客はほとんど白人、アドベンチャー好きな彼らには
水しぶきでずぶぬれになろうがへのカッパ???
最後までビショビショ席に座ってる方 約5名ほど(笑)
スピードボートを待つ港@トロコデ [観光情報]
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今回のバリは2泊3日
往路はギリから2度目のスピードボートでウブドへ
使ったのは前回と同じ バリ・シーマリンです。
前回はここの船がドッグ入りとかで クダプティという別の船でした。
クダプティ体験リポートはこちらクリック
(現在は2隻運行中 この船ではなかったんです 今回写真撮れず )
今回シーマリンはギリからではなくて 対岸のトロコデ(Teluk kodek) という
うちのダイビングの船もおいてる港から乗船しました。
船はギリに寄らずにこっちに先に来るというので 10時すぎには
トロコデで待っててという指示に従い 早めに港にやってきました。
(実は本来の規定では来た船には理由があり乗せてもらえないのだが)
ギリへのパブリックボートはここからまだ北にあるバンサル(Bangsal)
という港が発着地なんですが ギリにあるホテルやダイビングサービスの基点は
このトロコデ、トロックナラという港がほとんどです。
ファーストボートの本島側の乗り場も ほとんどがここ。
パブリックボートの港は変な人が多いらしく 私は自分とこの船があるので
バンサルには こちらに住んでから行ったことはありません。
旅行者の頃は勝手に荷物持っていかれて 高額チップ要求されました。
バリシーマリンの乗り場の入口はトロコデに入ると
海側に小さな看板があるのでけっこうすぐわかります。
でもビーチにはチケットオフィスなんてものはなく
係りのお兄さんが1名いて乗船者のチェックをするのみ。。。
ちゃんと主張せんと置いていかれそう(うそ・笑 ちゃんと声かけてくれます)
乗り場には止まり木のような小さな東屋と 即席でできたような店がぽつん
他の船のスタッフや村の人も利用する この小さな店 けっこう繁盛してます。
(オットと2人でパクパク 他の人もパクパクで・・)
港についたのが10時すぎ ちょうど小腹がすいたので
店においてあったピサンゴレン(揚げバナナ)をパクっ!
うっ けっこう美味しい~ もう1個パクッ!
勝手に食べちゃったけど数ちゃんと数えてるかな?
(見送ってくれたオットが払ったので値段はわからず)
隣の東屋は どこからかやってきた業者が即席の子供服のセール会場になってた。
誰かが持ってたコットンのワンピースがかわいく見えて
おっ!と手にとってみるが う~ん 1回選択したら破けそうな安かろう悪かろう的品
冷やかしただけだったけど 地元の人達にはそこそこ売れていたような。
ワンピース1枚(3才児用くらい)250円(Rp25.000)とか言ってたな。
毎年どんどんものの値段が上がるインドネシアでは これが安いのか高いのか
私にはよ~わかりません。
この間帰った日本 コムサの子供用Tシャツ セールで300円やったなぁ 安い
(もちろん買いました 6枚ほど・笑)インドネシアじゃあの品質であの値段ないです・・
最初は早く着きすぎて あ~本でも持ってきたらよかったと思った港の待ち時間
店のお母さんとしゃべったり セール品冷やかしてたら あっと言う間で
気がついたら 「船きてるよ~ ギリまで行くのか?」だって
スピードボートは到着する港で 客の数を報告して お金も払うらしく
なんかよくわからないのですが たとえばこの船は トロコデとギリでそれぞれ
バリから来た客を降ろし そこから客を乗せてバリに戻りますが
バリ→トロコデ(降りる客のみ)→ギリ(降りる客と乗る客)
→またトロコデ(乗せる客)→バリ その報告の関係で
2度もトロコデに行くので時間のロスが多いのです。
なんでこんなややこしいのかは ???ナゾ (規則なんだそうです・笑)
この日 私は本当はトロコデ→ギリに行くルートは乗っちゃダメと言われてたんだけど
ギリにいる 一緒にバリに行くいざりぃさんも心配だし
頼むわ~とお願いして ギリには上陸しない約束でそのまま船に乗せてもらう事に
続きは明日
今回のバリは2泊3日
往路はギリから2度目のスピードボートでウブドへ
使ったのは前回と同じ バリ・シーマリンです。
前回はここの船がドッグ入りとかで クダプティという別の船でした。
クダプティ体験リポートはこちらクリック
(現在は2隻運行中 この船ではなかったんです 今回写真撮れず )
今回シーマリンはギリからではなくて 対岸のトロコデ(Teluk kodek) という
うちのダイビングの船もおいてる港から乗船しました。
船はギリに寄らずにこっちに先に来るというので 10時すぎには
トロコデで待っててという指示に従い 早めに港にやってきました。
(実は本来の規定では来た船には理由があり乗せてもらえないのだが)
ギリへのパブリックボートはここからまだ北にあるバンサル(Bangsal)
という港が発着地なんですが ギリにあるホテルやダイビングサービスの基点は
このトロコデ、トロックナラという港がほとんどです。
ファーストボートの本島側の乗り場も ほとんどがここ。
パブリックボートの港は変な人が多いらしく 私は自分とこの船があるので
バンサルには こちらに住んでから行ったことはありません。
旅行者の頃は勝手に荷物持っていかれて 高額チップ要求されました。
バリシーマリンの乗り場の入口はトロコデに入ると
海側に小さな看板があるのでけっこうすぐわかります。
でもビーチにはチケットオフィスなんてものはなく
係りのお兄さんが1名いて乗船者のチェックをするのみ。。。
ちゃんと主張せんと置いていかれそう(うそ・笑 ちゃんと声かけてくれます)
乗り場には止まり木のような小さな東屋と 即席でできたような店がぽつん
他の船のスタッフや村の人も利用する この小さな店 けっこう繁盛してます。
(オットと2人でパクパク 他の人もパクパクで・・)
港についたのが10時すぎ ちょうど小腹がすいたので
店においてあったピサンゴレン(揚げバナナ)をパクっ!
うっ けっこう美味しい~ もう1個パクッ!
勝手に食べちゃったけど数ちゃんと数えてるかな?
(見送ってくれたオットが払ったので値段はわからず)
隣の東屋は どこからかやってきた業者が即席の子供服のセール会場になってた。
誰かが持ってたコットンのワンピースがかわいく見えて
おっ!と手にとってみるが う~ん 1回選択したら破けそうな安かろう悪かろう的品
冷やかしただけだったけど 地元の人達にはそこそこ売れていたような。
ワンピース1枚(3才児用くらい)250円(Rp25.000)とか言ってたな。
毎年どんどんものの値段が上がるインドネシアでは これが安いのか高いのか
私にはよ~わかりません。
この間帰った日本 コムサの子供用Tシャツ セールで300円やったなぁ 安い
(もちろん買いました 6枚ほど・笑)インドネシアじゃあの品質であの値段ないです・・
最初は早く着きすぎて あ~本でも持ってきたらよかったと思った港の待ち時間
店のお母さんとしゃべったり セール品冷やかしてたら あっと言う間で
気がついたら 「船きてるよ~ ギリまで行くのか?」だって
スピードボートは到着する港で 客の数を報告して お金も払うらしく
なんかよくわからないのですが たとえばこの船は トロコデとギリでそれぞれ
バリから来た客を降ろし そこから客を乗せてバリに戻りますが
バリ→トロコデ(降りる客のみ)→ギリ(降りる客と乗る客)
→またトロコデ(乗せる客)→バリ その報告の関係で
2度もトロコデに行くので時間のロスが多いのです。
なんでこんなややこしいのかは ???ナゾ (規則なんだそうです・笑)
この日 私は本当はトロコデ→ギリに行くルートは乗っちゃダメと言われてたんだけど
ギリにいる 一緒にバリに行くいざりぃさんも心配だし
頼むわ~とお願いして ギリには上陸しない約束でそのまま船に乗せてもらう事に
続きは明日
まだいたバリの国際空港のアホなポーター [バリ]
5/5からバリに行ってました、昨日ロンボクの我が家へ帰還
今回は往路がギリからのスピードボート
帰りはいつものようにガルーダ、
昨日のガルーダはびっくりするくらいガラガラでした。
先日来たお客様(ちょっと前にも書いたけど)初インドネシアでした。
バリ島に到着して 荷物の受け取りのところで 荷物をポーターにひょい!
ともっていかれ 挙句のはてに 「Rp100.000ください」のチップの要求
Rp100.000は1000円くらいです(2011/5月)
そのお客さんも初めてのインドネシアとはいえ
ちょっとの距離のポーターの料金で Rp100.000は高すぎ!と言ったけど
押し切られたのだそうな、、、
最近の荷物受け取りのところにはこのような看板が立ててあり
ポーターは荷物1個 Rp5.000- と明記しているし
法外な値段を要求したのがいたらポーターの番号を知らせてとまで書いてるので
そんなアホを言う輩はさすがにいないと思ってましたけど。
いるんですねぇ
インドネシアが初めてそうだってオーラーをきっと読んで近ずいてきてるんだろうなぁ。
そういう私も初バリ 18年前、、、、ポーターに荷物もってかれて
同じことを言われた経験者(苦笑) 一緒にいた友人夫婦がバリ経験者
「なんでこんだけで1000円も払わんとあかんねん ほらこれじゃ!」(日本語)
100円玉をほりなげて さっさと去っていったのでした。
彼らがいなかったら びびって払ってたかも~。(その頃はイネ語もできなかった)
特に追いかけてということもなく 彼らにしたら ゆうてみてナンボなのは
おそらく今も昔も変わってないんだと思います。
バリに初めて行くのよ~というお友達 近くにいらっしゃったら
是非この話しを教えてあげてください。
できたらスキついて胸にあるポーター番号を写真にとって
事務所に報告するぞ!と(日本語でok!)脅かしてやるのがいいでしょう
今回のお客さんの件は「一応」バリから帰る際 空港のスタッフに
伝えて 報告しておいてねと言っておきました。
まぁ ほとんどない話だと思いますが 気をつけてくださ~い
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ブランクダイバー [ダイビング]
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ブログがきっかけで仲良くしてもらってるいざりぃさん
2年ぶりにギリに里帰り中(笑)
一緒に潜りましょうということで ギリで一緒にダイビング
(基本小さな魚狙いだけど こんなのが出るとついつい)
お友達のMちゃんと一緒に小さなお魚探しをしてましたが
実はけっこう間が空いててすっかりブランクダイバーに成り果ててました。
ひさしぶりに潜るギリの海は 浅瀬のカラフルなお魚さんたち メノーのカメたち
透明度もまずまずで やっぱり気持ちよかったです!
いざりぃさんとはこのあとバリ島でも一緒に潜る予定です!
乾季に向けて そろそろ出動します!
ブログがきっかけで仲良くしてもらってるいざりぃさん
2年ぶりにギリに里帰り中(笑)
一緒に潜りましょうということで ギリで一緒にダイビング
(基本小さな魚狙いだけど こんなのが出るとついつい)
お友達のMちゃんと一緒に小さなお魚探しをしてましたが
実はけっこう間が空いててすっかりブランクダイバーに成り果ててました。
ひさしぶりに潜るギリの海は 浅瀬のカラフルなお魚さんたち メノーのカメたち
透明度もまずまずで やっぱり気持ちよかったです!
いざりぃさんとはこのあとバリ島でも一緒に潜る予定です!
乾季に向けて そろそろ出動します!