しつこいけど、、現在4段目

少し前にエントリーした　INAXのトイレの写真コンテスト
皆様のおかげで　順位で見ると１６番目あたりに位置してます。
一番の人のカウント見ると　かなり厳しいですけど・・・
9/30のリミットまでは時間があるので　がんばりま～す！

皆様もお時間と　ママハナちょっと応援したろやないか！
という方おられましたら　是非応援クリックお願いします。

ここクリックしていただくと　別窓で　応援クリックのページに
飛びま～す

我が家のトイレ　　とりあえず空気がこもらない＆明るい！
を考えて作りました。　
洗面所　脱衣　シャワーもすべて一緒なので
トイレに入っていても誰かが入ってくる（家族だけですけど）
そんな超オープンな場所です（笑）

今　順位順で４段目　あと少しで３段目、、、
よろしくお願いしま～す！



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INAXのトイレキャンペーン

INAXのトイレ写真を投稿しよ～というキャンペーンに参加中

投稿をいただいた方の中から5名に
な、なんと　私が今一番ほっし～　お掃除ロボットルンバプレゼント
とあるので思わずトイレの画像送りました。

ずばり　ルンバ欲しさです、はいっ

是非私の画像　ポチっと応援クリックをお願いします

「こちら」　←クリック！！で私の応援ページに飛びまする。

　うっ！このトイレステキ～ってのもいっぱいですよ

問題はこのルンバ　参加者から抽選なのか？上位5位までなのか？
書かれてないところがビミョ～

ルンバ　実は我が家のようなタイル床では使えない・・・らしいですが
でも試すだけでも試してみたい（フローリングはｏｋやのにという疑問）

引き寄せの法則　電波ビビビ　

カリマンタン衣装の結婚披露宴

先週の土曜はお向かいの区長さんのお嬢さんの結婚披露宴でした。

６月には次男君が結婚して　今月は３番目のかわいいｘ１００倍の
１人娘（３人兄弟で上が２人男　そして３番目女　そらかわいいでしょう）
まだ大学出てすぐくらいのはずなんですが　あっと言う間に結婚です。

金曜日には実家（うちの真向かい）で結婚式（私はバリにいたので不参加）
土曜日は近所にあるマタラム大学の講堂で披露宴です。

この講堂でやるからには　招待客はかなり多い（最低1000人以上）はず
オットと２人会場についてみると、、、、



すごかった　ちょっと出だしが遅かったのもあったけど
入口ですでにすごい人が並んでいて　中に入るのもすごく時間がかかりそ～
通常は入口で記帳して　ちょっと並んで新郎新婦と握手
その後お食事（ビュッフェ）して　そのまま帰るんですけど。



あまりに進むのが遅いので　オット「先に食べよう！」え～～？
でも　こんなにすごい人は　初めてなので　そのほうが得策かもな～。

で、並びの列から脱落して　前の舞台に行ってみたら・・・・





あらまぁ！？　先月結婚した　次男夫婦もなんでか　妹夫婦と
一緒に立ってるよ、なんで？？？？


区長さんのご出身はカリマンタン島（ボルネオ島）その奥さんはジャワ島
二人ともよその島の方たち、親戚も当然それぞれの島に沢山いるはずで
特にカリマンタンなどはロンボクとの直行便はないし　ここまで来るのも
時間とお金がかかるワけで　毎月結婚式でここまで来るのは大変！
で、　後発の妹の結婚式の時に　まとめて親戚呼んだりしたのかしら？
、、、と推測。




ということで今回のお客さんが異常に多い理由のひとつもわかりました。

区長さんの次男と長女の招待客は１家族分（それぞれの友人　職場関係者分は別）
でもそれぞれの相手側の家族、友人などは　通常の２倍のはず
招待状は600枚送ったとの事でしたが（なので来た客は６００ｘ２名夫婦で来るからね）
1200人なんてありえない　私の推測では最低2000-2500人はいたと思います。



2000人の人とひたすら握手する新郎新婦さん、しかも次男さんは２回の披露宴
さぞかし疲れただろうなぁ～


披露宴は基本　お客さんと挨拶（握手）して祝福をしてもらうこと
参列者に食事してもらうこと　ですが　傍らの歌もけっこう欠かせない余興
今回も皆さん　歌を披露してましたが　途中わ～っという歓声とともに
人だかりができたので　何かしら？と思ったら　謳ってるのは若いお兄さん




どうやらジャカルタから来た　ちょっと名の知れた歌手らしい・・・
でも　普段ローカルテレビを見ない私はチンプンカンプン
ブログネタ！で　パチッと激写させていただきました。
しかし　あんまり芸能人オーラは感じなかったなぁ～　ゴメン！


ところで　披露宴は新婦側の島の衣装を着る事が多く　今回は
区長さん家族　→カリマンタン島　（一応主役はここの長女）
区長の長女の新郎→　スンバワ島
区長の次男の新婦→　ジャワ島
でしたので　披露宴の衣装はカリマンタンのキンキラ　キラキラ




頭は私の大好きなジャスミンの花のベール　これは基本ジャワのもの？
カリマンタンもするんですかね？（ジャワ式をミックスさせた気もする）
いや～何度見ても　生花のベールは本当に素敵だよ。



そして手にはたぶんヘナタトゥ、でも　以前やっぱりご近所の結婚式の
アラブ系の人がしてたタトゥとは　モティーフが違う
これは　ジャワ側の人はしてなかったので　カリマンタンのものみたいです。



こちら以前撮ったアラブ系インドネシア人の新婦の手の甲タトゥ
この手の甲のテンポラリータトゥ　一回してみたいわぁ。





お幸せに~



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お向かいさんのおめでたい行事今月も

先月次男が結婚したばかりの　お向かいの区長さん宅
来週は3番目の長女が嫁ぎます。連続の結婚式でてんやわんやか？

昨日は結婚前のアチャラ（儀式）があるので　是非来てくださいとのことで
土曜日の午後16：00の儀式に参加してきました。

区長さんはカリマンタン（ボルネオ島）の出身ですので
こういう儀式はカリマンタンの習慣にのとった事が多いのですが
今回は新郎がスンバワ島出身なので　どうなんだろう？と思ったら
やはり新婦側でする儀式は　その家（カリマンタン）の風習にのっとるようで
この儀式もカリマンタン（バンジャルマシン）のものだそうです。

時間少し送れて　向かいの家に伺うと　いつものご近所の奥さん達いません
お部屋の中は身内だけです、、、はてな？？？なんで私だけやねん？




新婚さんが座るだろう玉座（？）手前には金杯（ボールに金の紙張っただけ・笑）
どどんとおかれてます。　お玉もキンピカ



と部屋のなかをウロウロ　ジロジロ（笑）見ているうちに　外がにわかに
ざわめいていて　少ししたら　・・・・




うわ～～～っといっせいに人がなだれこんできます　手にはいろんなカゴ持ってる
一番最初に入った人は窓付きの箱に10万ルピアがいっぱい入ったもの持ってました。





どうやら新郎側の親戚一同がやってきたようです。
でも新郎の姿はなし　あれ～～？

そういや先月の次男の結婚式前の儀式も花嫁はいなかったな。
そういうもんなんだ、、ふむふむ





新郎側の代表の挨拶があったあと　この会のメインイベント
新郎側の女性が現金の箱を渡すと　おもむろにお金をわし掴みして
例の金のお皿の中にそのお金をおいて　中に入ってた飴や花びらとまぜて
くちゃくちゃにしてます　あら～～お金そんな扱いしてええんかい？



カリマンタンの風習だそうですけど　昔は金の粒とかでやってたんじゃないのか？
（そのほうが混ぜやすそうだし・笑）今は金も恐ろしいくらいの値段なので
100万円くらいだとすずめの涙ほどしか買えないのかも・・・

何度もぐるぐるとかき混ぜたあとに　その中にあった花びらと飴を
参列してきた新郎側の女性達に紙につつんで渡します。
きっとGOOD LUCKの縁起もののような感じでした。



これが終わると(この間約30分）一応儀式は終了　お客様にはカリマンタンの
有名なスープがふるまわれました、インドネシアではポピュラーな
ソトアヤム（鳥のスープ）に似てるけど　もっとまろやかでコクのある
めっちゃ美味しいスープでしたよ。



皆さんが去ったあとに　今回の献上品を拝見すると
カゴの中にはバッグや洗面道具化粧品などがカテゴリ別に分けられて入れてました。
下着もあったなそういや・・・
これで結婚式の身支度してねってことなんですかね？

スンバワにはたぶんこんな習慣はないはずなんで今回の新婦側から要請されんでしょう。



儀式終わって　キャッシュボックスかかえて微笑む新婦さん
この間まで高校生と思ってたのに　すっかり大人のお姉さんに変身してました。

来週土曜日はマタラム大学の講堂を借り切っての盛大な披露宴の予定
お幸せに～♪。


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ロンボクで七夕の夕べ

七夕ですね～！　
マタラムエリアは晴れ　でも我が家周辺は明りが多いので
そんなに沢山星は見えてません、停電だとすっごく夜空がきれいだけど（笑
最近はほとんど停電ありません　やるじゃん　PLN(会社の名前）

今頃は８時くらいに南の空に南十字星が真っ直ぐ十字に見えますよ。

七夕やで～　というので　新学年前のお休みで　ロンボクに遊びにきてる
スンバワのイトコたちを呼んで　みんなで七夕の飾りつけしました。
（娘らは新学年始まりましたがイトコ達は今週いっぱいお休み）



ロンボクのイトコのお姉ちゃん　チビッコイトコ　うちの子あわせて
総勢１１名！（まだ他にも８人くらいいてます、Big Familyでしょ）
ほとんど女の子ばっかり！！　昨夜は２時間かけて　輪っかのくさりとか
アミアミとか　三角のいっぱいついたのとか（ぜんぜんわからん？）
ネットにあった折り紙の作り型をプリントして　皆で作業



インドネシア人　こういう共同作業（用意系）は得意なんですよね。
スバラシイ　





そして娘の学校のお友達（先生がスクールバスのバイトをしてます・笑）
学校の帰りがけに　うちにちょっと寄ってくれて　
短冊にお願いごとを書いてもらいました。なんぼでも書いてええよ～
と言ったら　皆2-3枚　かなり真剣に具体的に書いてたな（笑）

牽牛と織姫が年に一度だけ会うことを許されたという元は中国から来た話だと
先生に説明をしたものの　だからなんでこの笹飾りと願いごとなの？
・・・って　自分で言っててすごい不思議な疑問にぶちあたりました
なんでなんですかね？この風習。



でも子供らはそんな　ややこしい事はナシで　とりあえずお願いごと～
折り紙折るの楽しい～　だったみたい
いや～ね　大人って。




願い事、、、まずは健康第一と書くところが　いかにも年寄りくさくなったな
（もちろん家族や友達みんながと書いたよ）
日本も元気になるように～と願いました　今年はこれだよね、やっぱり。




インドネシアの澄んだ空から　皆の願い天に届くといいな。

7月７日といえば　大好きなドリカムのこの曲





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2011年もShall we Dance？

26日の日曜日は毎年恒例の　スンギギのホテル　プリマスのオーナー主催の
ロンボク　インターナショナル　ダンス　フェスティバルの最終日でした。

会は今年で5回目、、かな？　
娯楽の少ないロンボクで　かなりピカピカと輝いています。
私　去年は行ってないので　2年ぶり～やっぱり華やかな場所って楽しいね。
去年の模様はDewiさんのブログでどーぞ

イベントの前のお食事はボールルーム外の屋外でビュッフェ
乾季なのに　この日はあいにくどんより曇り空でポツポツ雨も　




このフェスティバルはプロとアマチュア部門の　それぞれモダンダンス
（ワルツ、タンゴ、クリックステップなど）と
ラテン（サルサ、チャチャチャ、ルンバなど）の2つの部門に分かれます。
今年はジュニアの部門（ラテンだけ）もありました。



一番小さな子なんて　8歳くらいじゃないだろうか？
うちのグータラ娘達（9歳10歳　今のところ夢中になってるのはゲームとパソコン　）
つれてくればよかったと思いました。
何かひとつ　こういう好きなもの見つけて欲しいなぁ。
踊ってた子供達ホンマに楽しそうでした









プロとアマチュアと分けても　力量的に大きく変わるかと言えば？？？
というくらいアマチュアの人のダンスも素敵です。




こちらYOU TUBE にアップした同じロシア組のラテンダンス
Dewiさんのブログ見たら　去年のアマ　ラテンも彼らが優勝してました。
超美男美女カップル～素敵


参加国は3年前は日本人も参加してましたが　それ以降は参加なし
今年もアジアからは中国、台湾、韓国が来てましたけど　
我らが日本チームの姿なし。
東南アジアは　タイからいっぱい！マレーシア、シンガポール
このあたりは例年通りですね。



今年は白人チームの参加がやや少なめだったでしょうか？
ロシア、イギリス、イタリアなどから・・・

結局優勝者はすべて白人チームでした、見た目的にも華やかだしというのもあるけど
踊りがパワフルで　表現がハデですね、、、キレもいいというか
アジア人としては　ちっ！ちょっと悔しい　がんばれ　アジアチーム！




競技会の音楽って決まってるのでしょうかね？
モダンダンスの曲なんて毎年ほとんど同じで　暗記できるくらい



さすがに4回も見てると　新鮮味はなくなりますけど
やはり世界から集まったすごいダンサー達の踊りを目の前で見れるシアワセ

ほんと目の保養です




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ほんとにもう～ (｀Δ´)

先週1週間　ロンボクの伝統競技のスティックファイティングの
競技会があった、、ようだ。

昨日26日がファイナルでロンボクＮＯ1が決定する日だったので
昼ごろに　外に出たついでに寄ってみました。
ファイナルだというのに　なんか人手があんまり多くない。



この画像は水曜日の3時ごろのもの　予選の時ですね。

バイクを駐輪場に止めようと中に入るところで
パルキルの兄ちゃんが「2000ルピア」(20円）を請求。
（ロンボクではスーパーの駐輪所はRp500が普通　2000だと4倍！）
とりあえずええわと2000払って中に止めて競技場入口へ
入場料はRp10.000-(100円）　でもやっぱり中はそれほど賑わってないので
よく聞いたら、、、決勝戦は3時からだそうで
やってるのは協賛のホンダのデモンストレーションでした。
つまらん　帰る・・・・





実は入るときに払った2000ルピア　渡されたチケットはあきらかに
クシャクシャのものをムリヤリのばしたようなアヤシイもの
そして　文字も、、、、ムリヤリでしょ（笑）ホンマは1000ルピア（10円）





入るときにチラッとチェックしてたんだけど　いちいちクレームも面倒だったので
でもさっさと帰るハメになったので　ちょっと悔しくなって
帰り際にチクっと刺したろか、と思ったら
その兄ちゃん達はもういなかった（苦笑）　
、、、てか　1000ルピア上乗せのために　あそこまでの努力
なんか　面白すぎて　笑ってしまいました。
まともに働けよ～～




肝心のスティックファイティングの話はないんですけど。
結局戻ってくるのも面倒だったんですもん、、、すみませ～ん





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埋葬に行ってきました。

６月のはじめに中国系インドネシア人の友人のお父さんが
亡くなったので　埋葬するときお墓まで行ってきました。

ロンボクで中国系の人の墓といえば　アンペナンにある中国人墓地、
その面積はかなりのもので　飛行機の発着ルートの真下にあるので　
離着陸時にもよく見えます。

いつもスンギギに行く途中に横を通り過ぎるだけで
墓地の中まで入ったのは初めてです。（たまに観光客の姿あり）





ひとつひとつがすごく大きいので　日本みたいに
１区画がその家の墓かと思ったら、、、、なんと１人ひとつらしい。




埋葬地に行くと　すでに棺をおさめる穴が掘られていましたが
なんとレンガとセメント使って地下室のようになっていました。
むむむ　ということは土に還らんということね。





身内は皆白い服を着ています、韓国ドラマの葬式のシーンでも
身内は白装束だったので　もしかしてアジアって実は葬式は白？？？
黒い服を着ていった私にオットは「それはブレ（西洋人）のやり方やで」
といわれてしまった。　う～んそうかも。
参列者も普段着の人が多かったし　オレンジとか赤、ピカピカの服の人もいたなぁ





埋葬には中国系の人たちより　イスラムのジルバップ
（女性が頭にかぶるやつ）の人の方が多いくらいでした。　
こういうのを見ると故人がどういうご近所付き合いしてたかわかります。
（どっちかと言うと中国人同士がっちりって人の方が多いのです）



友人は経験なクリスチャンだったので　埋葬はキリスト式か？と思ったら
日本の仏教式みたいに　お香はたく　供え物はしてるし　？？でした。
（中国の人は中国人というコミュニティでまとまっているので
宗教はそれほどコミュニティ形成には関係してなさそうです）




墓地まで棺を運ぶ際に　車から　お札に見立てた紙をぶわ～～っとまいたり
埋葬直前にはその紙を親族で焼いたりと　このあたりは中国でした。
やっぱり三途の川渡るのにお金は必要なのね。。。。




故人は83歳だったということです。まずまず長生きの人生。
亡くなる事はもちろん　みんな悲しくて寂しいことだけど
子供にも孫にも恵まれ　最後はこうやってご近所さんや子供らに
見守られてあの世に旅立てるって言うこと
実は　幸せだった人生の最後を飾るイベントなんだなぁと
シミジミ、、、、

（子供の頃は普通の事だと思っていたけど、、、）

印象的だったのが　一通り儀式を終えてた親族に長老が
「ここを去るときに　絶対後を振り返らないように」と言ってたこと
故人が未練なく　あちらの世界に行くためなんでしょう。




Ｊのパパさん　あの世で楽しく暮らせますように


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行ってきました

昨日　マンディの儀式をしたお向かいの次男くんの結婚式

空港に近い　大きな会館を貸し切っての披露宴。
今日も朝からからっとした晴天！　風も乾いて　朝は寒いくらいだったので
日中の式でも汗もかかずさらっと気持ちのよい日でした。





こういうところの場合　招待客は1000人単位になるので
披露宴もあっさりしてる事が多いです。
いっぺんに集まって　式次第、、、
なんてやってると　とうてい収まらないからでしょうか。




花嫁さん　ジャワスタイルの婚礼衣装で　素敵でした～♪
新郎側はカリマンタンなんだけど　嫁側にあわせるのでしょうかね？


メイクもジャワ式なのかな？眉毛のマユ尻のところで　びょ～んと
ふたまたに分かれています、おでこの黒いところもラメが入って
ゴージャス！　今まで何度も結婚披露宴見てるけど
ジャワの衣装とかスタイルがかなり好きです。




今日の花嫁さんも　ジャワから取り寄せたんでしょう
ジャスミンの花でできたベールをつけてました、これ生のお花です。　
5メーターくらい離れてもジャスミンの香りがほわ～っと
ただよっていたので　ご本人最後は花の香り酔いしちゃうんじゃないかな。




新郎新婦の両親は　同じ衣装をお揃いで着るので
カリマンタン出身のお向かいのご主人も今日はジャワ人のいでたち
腰にさしたクリスと後姿がかっこい～♪（写真は新婦の父＝ジャワ人）


お客は受付で記帳して　（ポチ袋に入れたお金もここで入れる）
会場の中に進むと　まずは親戚一同　そのあと舞台上の新郎新婦、その両親と握手。

あとはビュッフェのお食事を好きなだけ食べて　終了

呼ばれるほうはすごくラクチンだけど・・・・



新郎新婦は最初から最後までず～～っと笑顔で握手握手、、、握手、、、、
今日はおそらく2000人は来たと思われます、（もっとかも？？）




お向かいさん　来月は娘も嫁ぎます　


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結婚式前日 マンディ～☆

向かいの家の息子さんが明日　日曜に結婚式
前日の今日はマンディ（水浴び？）の儀式がありました。


お向かいさんはカリマンタン島の出身　ロンボクのササック
この儀式はあまり聞きません（もしかしてあるかも？）
オットの故郷　スンバワもこの結婚前の水浴びの式はあります。
ま、一種のお清めみたいなものなのかな？
うちは2人揃って並んででしたが　こちら新郎1名のみ。
結婚前なんだから　普通そっちの方が正しいかも。






家の庭先にそのマンディのための場所が作られていました。
カリマンタン式の飾りつけです、目隠しにもなる果物のオーナメント？
これは儀式終盤に　取ってよ～しの合図とともにイブイブ達が我先にゲット！
私はミカン1個と下に落ちてたぶどう5粒ゲット（笑）




最近すっかり乾季で雨もなくカラカラでしたが　昨夜は夜半からやさしい雨が
今朝まで少し降ってましたがウパチャラの始まる時間にはすっきり
ホコリっぽさもなくなって　すがすがしい土曜の朝になりました。




とりあえずは家の中に入り　ご近所、新郎の親戚一同　ご挨拶とお祈り

その後　明日の新郎さん　マンディブースへ



まずはお母さんがルルールを息子の顔にぬりたくり　キレイにな～れ（笑）



そして花の入ったカメのお水を頭からざぶ～～
晴れたとはいえ　乾季の朝は肌寒いのよ、、、、新郎さんもひえ～。



次はお父さんにバトンタッチ、次は親戚のお母さん達（以後女性陣が続きました）
何人もの人に祝福のお水をかけてもらってる新郎
でもちょっと寒そうよ、、、風邪ひかんといてね。






最後はとっても香りのよいお花（チュンパカ、カナンガ、バラ）のお水
アイル・ヤシン（聖水みたいなもんですかね？）を
お母さんにかけてもらって　本日のマンディの儀式は終了。




皆　また家の中に戻って　はい用意されたお菓子どうぞ～

みんなで食べて談笑するのか？と思ったら　お母さん達　お皿に並んだお菓子
わしずかみで用意されたプラスチックの入れ物に詰め込むのに必死だよ（笑）





明日の新郎とその両親はまだ儀式が続きます、
母親がカリマンタンの伝統的な食べ物を　ちっさい子供に与えるように食べさせ
父親は髪を櫛でといて整えてやり　手鏡を持って　それをくるくる頭の回りで
まわします、、、、何なんでしょう？？？」
なんか楽しそう。


これが終わると　今度は息子から両親に御礼を述べる時間



さっきまで笑っていたご両親　感極まって　涙がポロポロです。

10年前なら　息子側の視線で見ていたけど　今日は私両親側の気持ちになってた
私も何年後（少なくとも10年以降先の話のはずですけど）かに
こうやって娘を送り出す日がくるのかな～。

イブイブたちは、、、、お菓子のあとは　ビュッフェの食事



そして　入口




インドネシア、祝いのおよばれの際はお気に入りの靴は履いていかないように




明日はいよいよ結婚式　
結局ヨメは見れなかった本日です。



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