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だれの仕業? [ロンボク]

昨日の夕方 末娘(1歳)が突然 泣きだしました。
赤ちゃんなので 何がどうなのか?泣くことでしか表現できないのですが
左腕をしきりに気にするようにさわっていて どうやらここが痛むらしい。
一緒にいた子守の子は「何もありませんでしたー」と言うし
でも何もなければ痛がるワケないやんかっ。

まぁつべこべ言ったところで 娘の腕が治るわけでもなく
昨日はあいにく日曜日 病院もしまっています、、、オットは仕事だし困った~~~

で、頼るべきは親戚(笑)車で10分ほどのところに住んでいる
オットのお姉さんのところに駆け込むと。。。。
連れてきたのが ご近所にいる 以前にも書いたドゥクンと呼ばれるお兄さん
痛みを和らげるというオイルで娘の腕をマッサージ(この間娘は絶叫)
10分ほどすると あら不思議 それまでだら~んとしていた娘の腕が
持ち上がるようになりました(でもまたその後だらーんとなっちゃうのですが)

その後はお祈りをあげたお水をもらい 魔よけのニンニクと小赤たまねぎ(バワンメラ)を
胸につけてもらって 終了~~~~。翌日にはすっかりよくなっていました。

この魔よけのニンニク~は 別に今日に限ったことではなく
こちらでは 普通に用いられている習慣で
初めての家に行く赤ちゃんにはこれをしたほうがよいと言う人がけっこういます。
こちらの人は小さな子供には いわゆる目に見えないものが見えると信じられていて
何もないところで 突然泣き出したりするのは そういうものを見ちゃったかららしい。

今回の末娘の腕痛事件も 考えられる原因はほとんどないなので
やっぱりこういうものの仕業なのかしら?と 半分信じちゃってる私なのでした。

漫画家の水木しげるさん(ゲゲゲの鬼太郎)は 太平洋戦争中のトラック諸島で
たくさんの妖怪に会ったという記事を読んだ事があります、彼曰く
「妖怪がいる環境のほうが健全 今の日本は妖怪も住みにくくなってしまった」
なんて言ってましたが ロンボクはまだまだこういものが沢山いそうなカンジです。
って事は健全な土地なんでしょうか? 悪さする輩のほうが多そうに思うのですが。。。


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リンジャニ山がくっきり~ [ロンボク]

日本は暑さも本番だそうですがーーーーー
ロンボクは乾季が本番、、、夕べはかなり冷え込んで
暑がりの末娘(1歳)のために窓を開けて寝ているのですが
さすがに昨日は窓閉めました、、というくらいの涼しさ・・・・

天気は曇りがちな日が多いものの雨は降っていません。

午後からいつものマクロポイントでダイビングでしたが
もうすぐダイブポイントという道のカーブをまわったら
いきなり目の前に リンジャニ山がくっきりとその姿を現していました。
空気が澄んでいるのか?頂上の様子もくっきり見れます。
今日のこの角度は かなり高い山に見えました。
いつもはギリから正面の姿 空港から東方向にほかの山々と連なって見えるので
それほど高い山には見えないんです、でも3726m 富士山よりわずか50m低い
インドネシアで3番目の霊峰であります。
島の北側にあるので ギリに近いここからだと かなりの迫力です。

3泊4日のトレッキングコースなんていうのもあり 登ってみたいな~とも思うのですが
普段のこの運動不足とを考えると なかなか踏み切れないのでした。
いつか頂上から下界を見下ろしてみたいなー

で、、、今日のダイビング 水も冷たく(といっても27℃)
あがったあとも 冷たい風がビュービュー吹いていて カゼひきそう^^;
みなさんロンボクに「避暑」にいらっしゃ~い。


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インドネシア人の歌声が好き [ロンボク]

インドネシア人は歌好きで リゾートや 地元の家の軒先なんかで
今でも そのへんでギターを弾きながらみんなで歌ってる姿をよく見かけます。
(日本でも昭和40年代とかにはよく見かけた光景?!あっ!年がバレる・笑)

ホテルやリゾートのレストランでは ギター片手の生バンドも多い
で、日本人がいると 「昴」とか「心の友」を歌ってくれようとします(苦笑)
「心の友」(インドネシアで20年前に流行った五輪真弓の歌)なんて 
日本人はほとんど知らないんだよ~とココロの中でつぶやく私

歌のジャンルはともかく インドネシアの人は声の素敵な人が多いんですよ~。

   

先週末にひさしぶりに家族で出かけたときに マタラムモールにある
「デリシオ」というレストランに行ってきました。
ローカルが利用する店には珍しく 冷房完備!生ビールまである貴重な店。
この日は土曜日でサッカーワールドカップの3位決定戦をビックスクリーンで見ようと
広い店内は大盛況~♪ (こんなに混んでるなんてすごい意外でした)
私たちが食事した時間帯は 地元のバンドが入ってミュージックタイム
イーグルスやピンクフロイドなどの古い歌から 今インドネシアで流行ってる歌まで
けっこう幅広いレパートリー、なによりボーカルの子の声がとってもいい感じ♪

日本ではジャズバーが大好きで ライブをしているお店にもよく通ってましたが
こちらに住んでからはそういう機会もなかったので
すごーく ひさしぶりにライブの雰囲気を味わいました。いいねいいね^^

そして ここに来る前には 昨日書いたプリマスの結婚式に行ってたんですが
ここにもミュージシャンが来ていて ずっと歌ってくれていました。
が、、、途中まではCDでも流してるのかしらと思ってました、、、
というくらい上手だったワケです 
エンドレスラブなんて 本当にライオネル・リッチーが
歌ってるのかって思ったくらい声もそっくりだったんですよ。

    

素敵な音楽を聞くと 気持ちもすごく楽しくなるし 
人生には絶対的に必要だわ~と 改めて思いました!
世の素晴らしいミュージシャンたちに拍手!ライブはやっぱりいいな~~


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プリマスホテルでの結婚式 [イベント☆]

   

先週末 スンギギのプリマスホテルで結婚式がありました。
新婦は日本人というので ホテルマネージャーから事前に紹介されていて
部外者なのですが ひそかに(?)参加させていただきました。

新郎はカナダ人、お二人は以前プリマスに泊まり このホテルがすごく気に入り
そして 晴れの結婚式をここでする事にしたそうです。

 

   

プリマスは海側のホテルと 少し離れた山間部にヴィラがあり
新婦はこちらで身支度をして お花でお化粧されたジープ(!)で
新郎の待つホテルに向かいます。

      
式をしたヴィラの階段にさりげなく置かれていたお花の箱
お部屋の飾りつけはお花やヤシの若葉などナチュラルなものばかりでした。

      

結婚式はキリスト式 インドネシア人牧師が聖書を読みあげ 
2人の宣誓と ご両人、後見人の書類へのサインで晴れて夫婦に!
このあとみんなでシャンペンで乾杯~~

印象的だったのは 当たり前ですが 新婚さんの本当に幸せそうな顔
当初は少しキンチョーしていたご両人も 途中からはリラックスして
幸せのオーラ(やはりバラ色?笑)が全開、、、 私も幸せな気分に・・・


今回 参加者はごくごく近い家族とご友人だけでしたが
この日はホテルスタッフ全員がおそろいの衣装を着て お二人の門出を祝いました。
(30人くらいいたんじゃないでしょうか?)厨房もフロントも総出。
喉をいやしにレストランに行ったけど ほんとに誰もいませんでした(笑)
プリマス ホテルはホテルの雰囲気がよいのもさることながら 
スタッフが本当にフレンドリーで いつもニコニコ とても気持ちが良いのです。
リピーターさんが多いのでも それが分かるというもの。

     

バリでは ウェディングビジネスが盛んで とてもシステマチックですが
プリマスの結婚式は手作りムードがいっぱいで ほのぼのとしていました。
新婚さんも きっと忘れられない記念になったと思います。
Yさん 末永くお幸せに~~~
参加させていただいて 本当にありがとうございます、楽しかったです。

南の島のホテル・ウェディング ・・・・
やっぱりとてもとても ロマンティックでした。


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インドネシア人へのお土産は? [食べ物]

リゾートに住んでていいことというのが友人が気軽に遊びに来てくれることです。
これがたとえばイランとか ブラジルなんかにヨメに行った日にゃ
多分 どんな親しい友達でもなかなか来てはくれないでしょう。
その点 ロンボクは 日ごろそれほどお付き合いのなかった知人でも
「ママハナさんたよって そっちに遊びにいくわぁ~」てなカンジ♪
8年も住んでて私がホームシックにもならないのは 
こういう理由がとてもとても大きいと思います^^

そして春からは 特に訪問者が増える頃 今年も月イチで 誰かが
ロンボクやバリまで来てくれています。
うちはダイビング屋さんもやってるので そのリピーターさんも含めて
土産をいただくことがとっても多い、ふふふ。

ここのところ訪問が重なって かなりのストック量になったので
今日は写真を撮ってみました(笑)実はまだほかにもあるんですけど 今回はこれだけ。
(あっ!それまだ食べてなかったの?と叫んでるアナタ、実はまだだったのです・笑)

日本にいた頃は「自称大酒飲み」だったのですが
ロンボクに来て そしてムスリムになり 子供ができて 
あんだけ飲んでた酒も 今ではお友達が来た時にお付き合い程度(ホンマです)
その頃は甘いものが苦手だった私も 今では大のアンコファンになりました。
あっ でも食料品の類もよくいただいていて これもとても嬉しいです。
皆さん いつも本当にありがとうございます!大事にいただいてますよ~~

で 話は変わり 親しくなった インドネシア人にお土産と言う場合
「いったい何もらったら嬉しいのかな~?」と思われる方も多いと思います。
日本と違って まだそれほど巷に物があふれておらず また買うお金も
それほど持ってないというのが「一般的なインドネシア人」(金持ちは別ですから・笑)
なので 基本的には本当に何でも喜んでくれるようです。

ただし 食に関しては けっこう保守派が多く 食べなれないものはあげないのが無難でしょう、
私を含め イスラムの人は「豚」が忌モノですので特に注意が必要、
おかず系のものをもらった時は一応チェックするのですが 日本の食品には
「ブタエキス」を含んでいるものがけっこう多い。。。。
私は 「エキス」くらいだったら 目をつぶって食べることもありますが
さすがにオットや子供には与えたことはありません。
以前いただいた「豚骨ラーメン」・・・・これはキツイかった~~~(苦笑)
さすがにこれだけは食べるわけにいかず ほかの宗教の方に(泣く泣く)お譲りしました。

とまぁこんなワケで 食べ物よりは 「もの」がいいんじゃないかと思います。
(私は食べ物が嬉しいですから!! 誤解のないように・笑)
もちろん MADE IN JAPAN の文字が入っていれば 嬉しさ度は倍増ですが
最近はけっこう難しいですよねー。

昔 日本に帰った時 日本のメーカーのカメラを買ったんですが 
こっちに帰って 底を見たら
書いてあったのは MADE IN INDONESIA 、、、、(笑)がく~~~っ


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はりきりEM大作戦 その3 [石鹸・アロマ]

しつこくEMの話題(笑)
あれ以来 色々 実験(ってそんな大げさなもんかいな?ってカンジですが)の日々
けっこう楽しみながら その結果に一喜一憂してますが かなり楽しんでやっています。

実はあれからまた灯台下暗しな話題、うちのご近所さんで大学教授をしてる人がいるのですが
彼の専門は農業関係で 以前ジャワ島でEMを使った土地改良や水の浄化などを
研究していたと言うんです。マジですかー

私みたいな個人の気まぐれな実験ではなく ちゃんとした機関でEMの研究をし
そして実際 効果をあげていたそうで そんな事例を聞いていると
多少疑いを持ちながら続けていた実験にもさらに力がはいっちゃうってもんです(笑)

私がEMに熱中していると聞くと
色々 一緒にやりましょう~~♪ってことで ご協力いただくことになったのです。
とりあえずは10日前に庭に埋めた EMでひたした生ゴミがどうなってるか??
これを一緒にあけてみようという事になってます。

それと平行して 6年前に母がおいていった ナゾの液体「HB101
母はEMより このHB101に絶対なる信頼をおいているらしく
それじゃー一回お試しだーってことで この液体をかなり薄めて 
庭に植えていたけど ムシに葉っぱを食われ それ以来かれこれ半年以上葉が出ない
レモンの根元にその希釈液を撒いてみました。。。それが約2週間以上前の話
なんせ6年前の置き土産ですので もう効かないんじゃないかと思ってました。

そしてその後、、、と言うと これが びっくり!ホンマに葉が出てきたんですよー!!
葉が出て実はもう1週間はたってるので HB101を撒いてわずか1週間ほどで
立ち枯れてた木が復活~~した事になります。 おそるべしHB101よ。。。

ずっとほったらかしにしてた 渦中のレモンの木 
実は何年も前の植え始めの頃に 1つ実をつけたのを私が取ってしまってから
怒っちゃったのか?それ以来 一度も実はおろか 花もつけていません
次なる野望は 開花→レモンの実の収穫です。
実はHB101は残り少ないので 葉っぱが出てからはEMを2日に1度
撒いています、これからはEMの実力を見せていただきます。


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割礼のお祝い [イスラムのこと]

今日はお昼にご近所さんの子供の「割礼のお祝い」に行ってきました。

割礼とは いわゆる割礼で(笑)イスラムでは男の義務とされています。
田舎の村の子とかだと 早い子で1歳すぎとか 
このあたりは小学校の高学年くらいでする事が多いようです。

うちのオットは11歳で 集団割礼(集団予防注射のような。。。笑)
当時は麻酔なども使わず 鋭利に削った竹のナイフで一気に!!!(ぎゃー)
だったそうで これで泣くとしばらくいじめられるので 
みんな痛いのを必死でこらえた、、、らしい。
いわゆる「根性焼き」みたいなもんでしょうか? 想像しただけで力が・・・。

現在はそんな非衛生的なことはなく 病院に行って麻酔注射を使っての手術が
ほとんどのようです。(そらそーやわなぁ。。。。)

本日は妹もってことで 一緒にお祝い、これは義務ではなく任意ですが
女の子の割礼というのも ごく一部でやるそーです。
うちの子は絶対やりませんから^^; (とココロに硬く誓っています)
男の子の場合は そのままにしておくと不清潔だという理由がありますが
女の子は意味合いが違う割礼で 女性蔑視の意図を感じるからです。

このお祝いのために ご両親はたくさんのお客様を招いて盛大にお祝いをします。

まず親御さんと子供たちに挨拶して
ビュッフェスタイルの食事をいただき 適当な時間で帰ります。

今日のこの家はスラゥエシ島出身のようで デザートに出されたお菓子は
ブギス(地方名)のお菓子です!との事 カラフルで甘さも控えめでグーでした。

ツバメの巣も入った デザートのエス(氷) 美味しかった~、美容にもよさそうです。

あ~~今日も色々食べられて満足でした!


 


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スンバワ島のおみやげ [観光情報]

インドネシアの人って日本人以上に島意識が強いように思います。
自己紹介のときなどでも「どこの出身ですか?」と聞くことが多いような。。。

私のオットはロンボクに住んでいますが 実は東隣のスンバワ島出身
日本人の血液型の話しと同じで ロンボクにいるのにロンボク出身じゃないと言うと
あれこれ話しが長くなるので オットはたいてい「ここの人です(ササックとは言わない)」
とさら~~っと話を流しています。

ってことで話はめちゃくちゃ それましたが
そのオットがひさしぶりに故郷のスンバワに帰りました。
両親はすでに他界していますが 兄弟親戚がたくさん住んでいます。
マタラムからは 陸路車で2時間 ロンボク島東の端のフェリー乗場からは 船で1時間
スンバワのフェリー港から車を南に下って30分 タリワンという小さな町が彼の故郷です。

 


帰り際に オットの弟のヨメさんが朝からお土産にと、、、
せっせと作ってくれたのがこのお菓子。(いつもありがとうー)
うちの手伝いさんに名前を聞いたのですが どうやらロンボクにはないものらしい
弟のヨメ(東部スンバワのビマ出身)のお菓子のようですが これがまた美味しい~♪
バナナを潰して 何かと混ぜてバナナの葉っぱに包み 蒸したようなもので
食感はふわふわ、味はバナナの甘さ(めちゃ甘い!)と酸味のバランスが絶妙。
日本茶にも合いますなぁ。。。

ひさしぶりに美味しい地元のお菓子でした。


オットの長年の友人 ライターの林さんが書いた本にも
タリワンの事、オットのお兄さん、弟の事が書かれています。

1日1000円で遊べる南の島

1日1000円で遊べる南の島

  • 作者: 林 和代
  • 出版社/メーカー: 双葉社
  • 発売日: 2003/07
  • メディア: 単行本


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バリの旅 2006年7月 その3 [バリ]

旅行で何が楽しいって そりゃもう食べる事。
特にバリはどこに行ったらいいのか 迷うほどお店があります。

最近 バリに行くと けっこう行く率高いのが
免税店のガレリア、マタハリも入ってる 
シンパンショールの巨大モールの中にある 
 Royal [皇家海鮮] Mall Bali Galeria 0361-767065

巨大な店内には どど~~んと水槽がおいてあり
その中をエビが元気に泳ぎまわっております。

私のお気に入りは そのエビ 
さっと茹でているだけなんですが 身はプリプリで
ほのかにあま~~い♪ 頭のミソもこれまた美味しい♪
このエビだけははずせない!ってくらい美味しいんですよ~。

この店の名前はロイヤルですが 「エビ行こう!」で
わかるんだもんね~(笑)

私が写真を撮ってる間に 皆様バクバク食べて
ぎゃ~~!私まだ2匹しか食べてないよ~~ん(笑)
まるでカニを食べているときみたいに みんな無言やし。
5人で500グラム注文 そんなに食べれるかしらん?と思ったけど
1名10匹くらいぺろっと食べていました。


カニとコーンのスープ お奨め
中華系の地元レストランでも これはけっこうはずれがない


アボガド シュリンプサラダ
中身をくりぬいていないアボガドの上に プリプリのエビと
リンゴとマノ?フルーツの細かくカットされたものをまぜまぜして
上からこれでもかっ!ってくらいのマヨネーズ
みんなの意見としては アボガドとエビをマヨネーズで
まぜまぜした簡単なのが食べたかった。


シーフードのナシゴレン
これはナシゴレンと言うよりは 焼飯 美味しかったです。


オープンエアーのお店が多いなか 冷房完備!
一見 団体さん用のお店なのかな~ってくらい大きいので
味はどうよ?と思うかもしれませんが これがまた穴場なんです。
マタハリや免税で買い物したあと いかがでしょうか???

あぁ 口の中がエビです。。。


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バリの旅 2006年7月 その2 [バリ]

7/1の夕方4時45分の飛行機でロンボクを飛び立ったあと
バリに到着したその足で 車を借り 
スタンドで給油(こっちのレンタカーはカラ借りカラ返し!)
スミニャックのホテルで友人たちをホテルでピックアップしたあと
落ち着くヒマもなく向かった先はウブド・・・・。(お腹ぺこぺこやし。。)


一番最初の花撒きお姉さんの踊り 華やかです。

ウブドといえば 芸能の村、そして夜のウブドといえば
やっぱり ガムランやダンスの定期公演鑑賞でしょう~
土曜日は私がバリでも一番お気に入りのグヌンサリの公演があります。
初めてグヌンサリを見たのはかれこれ10年前 
当時 レゴンラッサムのチョンドン(女官役)をしていたダンサーのユリアティ嬢
(当時中学生くらい?)にすっかり魅せられてしまったのでした。


一番の花形? レゴンラッサムのチョンドン役(かわいい娘が多い役です)

グヌンサリといえば ガムランの音色がこれまた最高。
キレがあって それでいてしっとり、、、、音を言葉で表現するのは難しいけど
ここのガムランはそんな感じの 清涼感のある音色のガムランだと思います。
ってことで 土曜日にウブドエリアに滞在するのなら
是非このグヌンサリの定期公演鑑賞を お奨めしまーす!

何回もバリに来ている友人たちですが 約2名が一度もレゴンを観た事がない
というので 「せっかく観るのならやっぱりグヌンサリやでぇ!」
ということで 陸路1時間 息を切らして会場まで到着~~♪

入場料は現在 1名Rp50.000- (10年前はなんと Rp7.000でした)
中に入ると お客さんは約30名くらいでしょうか? 
ウブドの中心のウブド王宮と比べるとやっぱりお客さんが少ない~~ 
素敵なグループなのに 場所がホテルのエリアからはなれているのが
苦しいところ、、、、6年くらい前までは ウブドのダラムプリというところで
していたので まだウブドエリアからも行きやすかったんですけどね。

私自身もすごく久しぶりのグヌンサリの公演
私がず~~っとご贔屓の ユリアティ嬢もレゴンラッサムの女王様役で登場~♪
最近すっかり大人の女性になって 踊りにもますます磨きがかかっていました。
やっぱりかわいいわぁ~。
ビダニさんという妹もダンサーですが この日はあいにく出ていませんでした。
(金曜日のティルタサリのダンサーだそうです)
またこのお嬢がベッピンさんなんですよね^^

ひさしぶりのユリアティ嬢 前より痩せて綺麗になりました。

ユリアティ嬢は最近 NHKのインドネシア語の番組の水先案内人役もしてたりで
もともとファンの多い娘さんでしたが ますます有名人!
ユリアティ級の新人ダンサーに期待してますが なかなか彼女を超える娘には
今のところあっていません(まぁ観る回数が少ないのでエラソーな事いえませんが・苦笑)
今後にますます期待!


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