アンペナンのミーアヤム ジャカルタ

個人的にロンボクで一番美味しいんじゃないかな？と思ってる
ミーアヤムの店　アンペナンという港町にある
その名も　「ミーアヤム・ジャカルタ」です。

ミーは麺　アヤムは鶏　　日本だとダンダン麺ってところでしょうか。
汁のないミートソースみたいな肉のそぼろがのっかってる麺と
肉団子やワンタンの入ったスープがついて１セット。
そぼろにもしっかり味がついているので　そのまま食べてもよし
スープを少し入れても　どばっと入れて汁そばにしてもＯＫ！
スープはあっさり　ダシの効いた味です。



インドネシアの人はここにスープはもちろん　置いてあるサンバルや
トマトケチャップなどをドバドバ入れて食す人多しですが　（入れないと損って感覚？笑）
日本人は　とりあえず　そのまま何もいれずに食べてみてください。
きっとこれで充分！って思うはず。

私の個人情報サイトのBerembe Lombok でも情報載せてますが
ここに掲載してる場所より　現在少し移動してます。
同じ　Jl.YosSudarusoにありますが　今は交差点に近いところです。

ひさしぶりにこのブルンベのページ見たら　値段も恐ろしく変わってます。
はれ～～？こらアカン！今はこのページの倍以上の値段ですので。。。
掲載した本人（＝私）もびっくりです。
なんせ2003年の情報　６年前ですからね、インフレの国なんだな～と思いますね。
参考に　ミーアヤム　ジャカルタ　スペシャルは　現在約Rp20.000-（約200円）
ミーアヤム　パンシッ（ト）は　約Rp15.500-(約150円）



値段は上がったけど　味はそのまま　
先週　実はお昼ご飯に２度ほど行ったんですが　変わってませんでした。


私はスープにバッソの入ってない　ミーアヤム　ジャカルタ　パンシッ（ト）
これが　お気に入りです。パンシッ（ト）はワンタンの事です。
スープの味の決め手は　やはり鶏がらのスープとザーサイのような物体
お持ち帰りでミーアヤムを買って帰った翌日は　このスープで鳥粥が定番
これがまたウマ～イ！！　とにかくダシがよく出てるんです。


画像は肉のお団子とワンタンが入ったバージョン

写真だとちょびっとの量に見えますが　麺とスープ、ダンゴでけっこうお腹いっぱいになります。
他にも鳥粥や　野菜炒めなどのメニューもあります。


観光客が行く場合　気をつけたほうがいいかもというのが　飲み物
コーラなどを頼むと　氷の入ったグラスと冷えてないコーラが出ます。
ここの氷で私自身はあたったことはないですが　水が変わると
「アタリの水」でなくてもお腹の調子が悪くなることありますからね。
氷を使わない冷えた飲み物はここでは　瓶ビール　とソスロのテボトル
恐ろしく甘いけど　なれるとけっこう美味しい紅茶飲料です。
あとは冷えてないけど　ボトルのアクア（水）かな～。



昼前にスンギギのホテルをチェックアウトして　空港に行く途中で
お昼ごはん、というパターンにぴったりな場所にあります。
是非　お試しくださいな。
タクシーの運転手もたいてい知ってるはず。



ここのお店はブログできっと紹介してると思うんですが
カテゴリの中[レストラン情報]　に見当たらなかったので
（たぶん　ロンボクのカテゴリに一まとめになってそうです）


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トラワンガン新ホテル：SCALLY WAGS RESORT

昨日に続き　トラワンガンの銀座通り（笑）
またもや新しいホテルができていました。

場所はヴィラオンバックの北隣
以前　SCALLY WAGS というレストランを紹介しましたが
ここのオーナーがこの横に同じ名前のホテルを作ったようです。



最初はSCALLY WAGSが儲かったんで横幅広げたんか？
と思ってら　看板見ると　[SCALLY WAGS RESORT]
なんて書いてあったので　思わず奥に潜入してしまいました。
しかも看板に[100% FRESH WATER]なんて書いてあるし
（これは毎日本島から水をタンクで運んできて成せるワザ
ギリで100％真水はホンマに貴重、大事に使ってください）



フロントに人陰なしなので　プールサイドでこれから掃除！
って雰囲気のスタッフにお部屋を見せてもらいました。





ここも類にもれず土地はうなぎの寝床状態なので
奥にどんと続く通路があり　８部屋ほどずら～と並んでいます。




今までと違うのは通路からテラス、入口が見えず
ちょっとしたプライベートヴィラみたいな扉があり
ここを入るとすぐに小さな庭と小さなテラススペースがあります。




これなら目の前を通り過ぎる視線も気にならないか。
ナルホドね。



お部屋はかなりコンパクトですが　ウラのシャワートイレは
みんな大好きな半屋外仕様　床も大理石が貼られて
狭いけど内装はちょびっとお金かかってるわよオーラが（笑）
ビシビシっときました。






テレビもDVD付き　室内セーフティボックスも完備。



そして気になるお値段ですが　ソフトオープン価格といいながら
この広さでRp600.000-(6000円）チ～ン！
正直「意外とええ値段してるなぁ」と・・・・



ソフトオープンって　えっ！ホンマこの値段でええの？
って設定のところが多いですが　これって安い？
ハイシーズンは　Rp10.000.000-くらいとる気か？
（ネット見ると　通常US$60+21%＝US$72.6[約Rp790.000-]
繁忙期　US$80+21%=US$96.8[約Rp10.000.000-]とあります）

真水が使えるというところはかなりポイント高いんだけど
この施設でこのお値段はちょっと高く感じるかな。

室数が少ないので　エージェント契約などしないようです。

詳しくはウェッブサイトより　ど～ぞ～。
SCALLY WAGS SouthBeachi Gili Trawangan
TEL [phone]
WEB SITE: www.scallywagsresort.com



実はヴィラ　オンバックの南隣にもなんか大きな建物を
作ってる気配がありました。
客はいくらでもいるんでしょうけど　ホント環境にどんな影響があるのか
このトラワンガンの建設ラッシュ　かなり気になるところです。


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トラワンガン ポンドック カヤンガン

昔話。
ギリ・トラワンガンのパブリック船が着く港からヴィラ・オンバックまでを
「銀座通り」なんて呼んでいる方もいるくらい
ここ10年ですっかり賑やかで　白人が快適なリゾートになってしまった感あり



私が　ロンボクに住みだした1998年のトラワンガンの港周辺は　
「ボロブドゥール」が一番こ洒落たレストランだった、
（ピンクの文字は「もっと歩々晴天」paradise-styさんのブログにリンクしてます
この時のボロブドゥールはもう　の頃でしたが。。。）
儲かって改装する前はフツーのレストランだったけど　
ダイビングのランチはいつもここ（今はなき？リンジャニダイバースで潜った日々よ）
昼時にはお客であふれていて　席を探すのも大変ってくらいでした。
要するに　そこそこキレイで美味しい店って　当時ここしかなかったんですよね。

その栄華を誇ったトラワンガンのボロブドゥールも
2000年あたりから白人が建てだしたオサレなレストランに次々客を奪われ
数年前にとうとうレストランを売りにだし　今はオージーが所有してるという。

まさに栄枯盛衰。。。。



そんな銀座通りをブラブラ歩いていると　島唯一の寿司処「漁師」の前に
かわいい女の子がお父さんと座っていました。（前置き長すぎ？笑）
あんまりかわいらしいので　写真撮らせて～～！パチ～。
話をすると　どうやら向かいにある宿の子供らしい。



太陽の紫外線で色があせてしまったゲート
奥には地震がきたらあっと言う間に倒れそうな掘っ立て小屋みたいな建物（笑）
きっとこれって10年も20年も前からあったんだろうな～というくらい
クラッシックなお宿のようです。
ポンドック　カヤンガン　バンガロー＆レストラン　とあります＾＾



う～む　周りにこんだけ色々あったら　これではなかなか流行らないだろうな。
レストランもお部屋も人影なし＾＾；


「お部屋空いてるんだったら見せてもらえますか～？」
「うん　スキスキやで～」（と言ったかどうかは知らんけど・笑）

このカワイコちゃんとお父さんが案内してくれました。

お部屋はこのあたりに昔からあるタイプ、でも竹のカベじゃなく
ちゃんとレンガとコンクリートで固められた瓦屋根の建物！
質素なお部屋だけど　広くて明るい。



シーツなんかは都度ちゃんと洗ってるのかしら？って感じでしたが（苦笑）



通常こういうタイプは通路は部屋の入口に直結していて
そのテラスには竹のイスが置かれてたりして　ここもそうだったんだけど
何故か入口は部屋の裏からぐる～っと表に回るという（わかります？）
とっても変な動線でした。。。まぁテラスの前は通路じゃないから
プライベート感あふれる庭スペースなんですけど。。。



客室に行く前に　お世辞にもキレイとは言えない
ここのオーナーさんの住居があったり　
レストランも　お腹大丈夫かな～？？って清潔度でしたけど（苦笑）
このコンクリートのお部屋が立派に見えた時代もあったんでしょうね。
（大昔は高床の掘っ立て小屋の宿が多かったはず）



お部屋にもう少し手を入れて　入口も銀座通りっぽいインテリアにしたら
そこそこお客は来そうなのにな（余計なお世話だといわれそうですが）

オドロキなのは　お部屋のお値段　１泊Rp100.000-
もしかして　カタコトでもインドネシア語の通じる人だったから
このお値段なのかもしれませんが　今時　銀座で1000円は安いぜ（笑）
これがハイシーズンになると　いきなり３倍にも４倍にもなるそうです。
すごい商売やな～。



ということで　ハイシーズンに宿を予約せず　トラワンガンに来て
宿探しに困ったら　このポンドック　カヤンガンのぞいてみて！
お部屋はともかく（笑）　インドネシア人家族とホームステイのような
ほんわかムードの休日がすごせるかも。

場所は銀座通り（笑）の寿司バー漁師の目の前。
部屋に入れば１０数年前のトラワンガンの空気が味わえますよ。
（注：隣が超流行ってるアイリッシュバーなので夜はかなりうるさいかも）

看板娘に会いに行こう～


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JalanJalanLombokのウェッブサイト

4/15追記　今朝　ホームページもメールも復活しました！ ご迷惑をおかけしました。


本日夕方　出先から帰ってメールチェックしようとしたら
できません・・・・・・

旅行会社のうちのホームページ(ランガ　ウィサタ＝JalanJalanLombok)
見れません

げ～～～！更新忘れてた！

ということで現在旅行社の方のウェッブサイトが見れません
すぐに更新（要するに支払いです＾＾；）手続きはしたんですが
すぐに反映はされないようです。。。。

緊急の連絡の場合は　以下メルアドによろしくお願いします。
bagusdivers2☆yahoo.co.jp→☆を@に変えてお送りください。

尚　BagusDiversのサイトは問題ありませんので　
こちらから入っていただき　お問合せ用のフォームをお使いいただいてもＯＫです。

BagusDiversのホームページ

お問合せフォーム

ブログ右下にあるフォームメールも現在受け取りができない状況です。

連休前のこの肝心なときに、、、、ご迷惑をおかけします。

Ombak Villas ビーチコテージ

乾季です～なんていってたのに　マタラムは昨日、今日　夕方のスコールで
雨の前がめちゃんこムシ暑いです、なんか去年の8月以来雨多くない？？
ゴロゴロ～なんてカミナリまでなってますってば！

昨日に続いて　今日もヴィラ　オンバックです。
トラワンガンでも一番多い部屋数を誇り　
ホテル内の施設もダイビング、マリンスポーツ、スパなど　
とりあえず島内ではピカ一のホテルです。



快適さを求めるお客さんで　ホテルは常に繁盛で
ここ数年　新しい土地にどんどんお部屋を建て増し中です。

今日紹介する　オンバック・ヴィラ
現在マネジメントはヴィラオンバックですが　オーナーは別らしいです。
なので　ウェッブサイトもヴィラオンバックとは別になってるんですね。
現在のところだだっぴろい土地のビーチ側と一番奥まったところに
ビーチコテージとルンブンシービューの建物が
ぽんぽんと建っていますが　将来的にまだまだ部屋数が増えそう。
こんなホテルばっかり建ててどないするんやろ。。。
環境的にはもう限界に近い気がするんですけどね。



今回見学させてもらった　ビーチコテージはその名の通り
ビーチが目の前（道はさんでますが）各テラスからは
真っ白のサンドビーチと青い海が見えます。
（ときたま通るチドモ＝馬車も・・・・笑）



私が見学した97号だけ特別仕様で　ロフト部分が高く
見晴らしは特によかったです。このお部屋裏にも部屋があり
扉を開けるとコネクティングになるので　グループや
ちょっと大目の家族旅行者に仕えそうな仕様です。
ロフトの外に通じるドアを開けると　見晴らしサイコー♪

他のお部屋も97よりはスペースは狭いながらも
小さなロフトスペースがついています。
子供は喜びそうですね。



バスルームも97号は室内でした、（半屋外ではありません）
写真がなんだこれってくらい分かりにくかったのでボツ
ホテルのサイトに乗ってた画像を載せます。（ホテル了解済）




クイーンサイズのベッドに　のんびりくつろげるソファセットで
広さはデラックスオンバックルームに比べて若干狭く感じますが
目の前の風景はヴィラオンバックのお部屋の中では
ダントツNO1 でしょうね。






ルンブン　シービューのお部屋はあいにく満室
うちのお客様がチェックアウトされるというので
ちょろ～っとお部屋をのぞかせていただきましたが
こちらの方がお部屋がうんと広く　デラックスオンバックの部屋を
もっと豪華にしたよって感じでした。

このお部屋は全部で8室で　目の前に専用っぽい雰囲気の
プールがありました。




このお部屋も含め　もうちょっと静かなときに（あるのか？）
また取材してみたいと思います。
なんぜイースター休暇直前プラス　インドネシア4連休
そりゃ混むはずです。


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ギリ ヴィラオンバック テラスのお部屋

ヴィラオンバックの新しいお部屋を見学してきました。
カテゴリはスーペリア・ルンブン・「テラス」です。
オンバックのお部屋の中では一番お安いクラスのお部屋



2009年のランガウィサタのお値段では　２人１部屋　US$75
（ハイシーズンは　+US$25/部屋）
安いといってもこのお値段ですが。（笑）


画像のようなお部屋が上下左右４室で１棟の構成
これが何故か　一直線に何棟もだ～～～っと並んでおります。

まだ新しいということもあるのか
木などもないので　なんだか昼間はめっちゃ暑そ～な感じ。
木陰になるように木植えないのかしら？？？



お部屋内部はさすがにとてもキレイですっきりコンパクト
ベッドのスペースだけで言うと　この一ランク上の
スーペリア・ルンブン・「ハット」（ハットはHUT=小屋）の
ベッドスペースよりは広めです。



ベッドもハットはラタンの敷物の上　じかにマットがぽん！
というスタイルですが　テラスのお部屋は普通のベッド
ツインのベッドは日本のビジネスホテルみたいに幅の狭いベッドでした。
ダブルのお部屋は見学できなかったんですが　
おそらくクイーンサイズくらいまでじゃないかと思います。


ローカル層や子供連れのお客さんの事も考慮してＴＶも全室標準装備
トイレもハンドシャワー付き　



このへんはローカルにとっては押さえてほしいツボ。
さすがヴィラオンバックやでっ。



シャワー、トイレは　他の部屋と違って　室内バスルーム
（スーペリアルンブンハット以上は半屋外の広いスペースです）
シャワーは少し塩分の混じったろ過水なので　
仕上げ用の水が瓶の中に入ってます　シャンプー後の仕上に
これをざぶっとかぶる必要があるようです。



１階のお部屋はこのあいにく満室で見学できませんでしたが
おそらくバスルームは同じ仕様だと思います。

洗面には歯磨き後のうがい用アクアボトルが１日２本
シャンプー、石けんなどのアメニティももちろんついています。


１階と2階であきらかに違うのは外にあるテラス部分
先述したとおり　この棟は回りに木陰がないので
日中は太陽光線が200％降り注いでいます。



2階のテラス上は屋根もない状態なので　直射日光がまともで
日中はお部屋の中もエアコンがきかないかも。
でも夜はここで2人でサンベッドを並べて　ビール片手にまった～り
星を見上げて、、、が素敵そうですよ。



1階は上のテラスが庇代わりにになって日陰ができるので
暑さに関してはまだマシそうです。
ハンモックも各室にかけられてますので　風の通る日には
ここでお昼寝なんてありかも（しかし目の前は通路で人通りはあります）

お昼はダイビングやスノーケルなどで遊ぶ人は2階のお部屋、
日中もほとんど外に出ず　お部屋でのっびりしたい人は1階
、と目的別にお部屋を選ぶことをお勧めします。
一応予約のときにリクエストする事は可能ですからね。
（確約は不可です）



すぐ上のランクのハットと比べるとお値段の違いはUS$7（弊社価格）
その違いはというと　全体的に見た占有面積の違い
ハットは2室1棟（左右）寝室の前にはテラスと同じく庇のない
デッキスペースがあり　サンベッドがどんと置かれています。
そしてお昼ゴロゴロするために　この寝室の下に東屋仕様の
畳2畳ほどのちゃんと日陰になってるくつろぎスペースもあるんです。
あとバスルームが半屋外で開放的です。
お部屋だけの快適さだと新しいテラスかな？って気がしますが
このあたりはお客様の好みでしょうね。



明日はイレギュラーのお部屋をもう1室ご紹介しますよ。



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ひさしぶりのトラワンガンで思った（語るよ・笑）

ぎゃ～朝PCを立ち上げ　ブログを見て叫んでしまった



ついに人気ブログランキング（アジア）で１ケタ台達成～
皆さん　本当にありがとうございます。
ちょっとカンドーしたので思わずパチリ（ブロガーのサガですね・笑）



ギリ　トラワンガンに行ったのは３ヶ月ちょっとぶり
（12/30豪雨に打たれながら　いざりぃさんとダイビングでした）
ロンボクに住んでるからと言っても　ギリまで行くのは
お気軽に～ってワケにはいかないです（笑）
それでも　うちは商売上　船を持ってるので　船長に電話して
スタンバイしといてね！って言えばいいので　まだお気軽なのかな。



朝は波の穏やかな事が多く　今の時期は風も強くないので
海況はとっても静かで　空気は澄んで　天気もサイコ～
海から見える　アグン山も素敵です。

今回は去年新しくできた　ヴィラ　オンバックのお部屋を見るため
しかしイースター休暇直前でホテルはほぼフルブック！
目的のお部屋見学は　1つしか達成できませんでした。
（ホントはあと２部屋あったんですけど）また来なさいって事ね。



船がギリに近くなると　
目の前はエメラルドグリーンのまさに南の島という海の色に変身～
この感動は10年住んでも変わりませんね。

しかし今回海を見てちょっと？？？？



なんだか草っぽいものが増えた？
ジュゴンの食べ物と言われてる　アマモ？
（平たい葉なのでスガモか？）に似た感じの草
これがどわ～～～っと群生して海の中に黒い影を作ってます。
前はこれがサンゴの影だったりしたんだよね。

う～ん海の環境かなり変わってそうです。


設備の整って快適なホテル、南国ムード満点のレストラン
私もそういうのって好きだし否定はしませんが
問題はその数！　ここ数年の異様なギリ　ブームでトラワンガンはじめ
ギリ３島の新しいホテル建設は止まるところを知らない勢い
特にトラワンガンはこんな小さな島に大丈夫？ってくらい
その島の中でも１箇所に集中して開発が進んでいます。

汚水を海に垂れ流さないといっても　すべての施設のオーナーが
しっかり浄化槽を作っているのか？数が増えたボートのオイルなど
10数年前ののんびりムードからは考えられないくらい
ジワジワと海の汚染は進んでるそうだな、、と
その海草群を見てちらっと思ってしまいました。

キレイな海があってこそお客様が来るのだけど
人間の快適な環境と　海が本来の姿でいられる環境というのは
同居できない、、、、難しい問題ですね。



白人が　手つかずのスバラシイ南の島をある日発見し
そして自分達が快適なように島を開発してしばらくたつと
日本人などが情報を聞きつけて通い始める
そしてそのあとに中国系の団体がどど～～っと来るようになると
その頃には白人は別の天地を見つけ　すっかりいなくなって
そのこには汚れてしまった無残な海が残っていた。。。。
なんて笑えない話も聞いたり。


私の愛するギリの海がそんな海にならないように
神様にお願いしたいところですが。。。。

14年前にはじめてギリ・トラワンガンでスノーケルをした時
ビーチからほんのすぐのところでも　足の踏み場もないくらいの
サンゴの群生、しかも紫色や青い色の丸いサンゴがぽこぽこで
「こんなキレイな海があっていいんだろうか～、シアワセだ～」
と海にプカプカ浮きながら涙を流してたのが遠い思い出です。
（ちなみに98年の大エルニーニョでこれらのサンゴは
すべてなくなりました、浅瀬はかなり回復したところもありますが
トラワンガンのホテルのあるあたりのビーチに関してはチェックしてません）

次回はヴィラオンバックのお部屋ご紹介です！





なんだか達成感を味わっているママハナ
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北西の絶景ビューポイント

スンギギからギリに行くルートとしては　
主には海岸線沿いに北上、プスッ峠という山道を通るのもあり。



昨日はこの海岸線を通りました

スンギギから　船のあるトロコデ（Teluk kode) まで車で約45分
その途中　スンギギから１０分ちょっと行ったところに
北西海岸のビューポイントがあります。




マリンブ　というのがそのあたりの呼び名です。

去年の乾季に道幅を広げ　観光用に車も止められるようにと
拡張工事をしたおかげで　かなり快適な観光スポットになりました。



西にはバリのアグン山が。
昨日は雲ひとつない快晴でしたが　ちょっと霞がかかったカンジ
その前の海には　帆をはった漁師の船がいっぱ～い！！
（写真に撮れてなかった！！！残念）
ロンボクの漁師さんの船って　人一人乗ったらいっぱいって大きさで
帆を張ったその姿はまるでウィンドサーフィンみたいなカンジ
色もさわやかで　色とりどりなので　漁に出てる本人は必死でも
陸から見る分にはなんだかとっても優雅なんです。




北を見ると　ギリ・トラワンガンとギリ・メノーが見えます。
（ギリ・アイルは残念ながら見えません、おし～～）


そして足元、、、、！工事前は気にしたこともなかったんですけど
工事後は　なんとっ、断崖絶壁の上に私はいてたんだ！
という事に気がつきました、かなり怖いです＾＾；




ここは整備される前から観光ポイントで　掘っ立て小屋で
ココナツジュースを飲まそうと　地元のお母さん、お兄ちゃんが
スタンバイしています。
現在の観光客相場は　Rp5.000-くらい
（地元っちはおそらく2.000～3.000くらいか？）
お母さんたちの貴重な現金収入ですから　あんまり値切り倒さないでね。
(Rp50.000って言われたら　しばいてもいいですけど・笑）


ココナツは目の前でストローが１本入るくらいの穴を開けて
渡してくれるので　衛生上は問題ないと思います。
ただし冷やしてはいないので　ぬるいの覚悟でね。
（あ、、、これも写真撮り忘れ、、、とほほ）


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南の島ぐるぐる

以前ご利用いただいたお客さまからメールをいただきました。

「突然のメール失礼します。

その節はいろいろとありがとうございました。

その時の旅をまとめた本が、
今月発売となりましたので、
一言お礼をと思い、メールいたしました。」

え～～～本　

ということで　発売中です！

k.m.p.の 南の島ぐるぐる。

• 作者: k.m.p.
• 出版社/メーカー: メディアファクトリー
• 発売日: 2009/04/08
• メディア: 単行本（ソフトカバー）

う～ん内容が気になる、読みたいっ。

著者のk.m.p こと　なかがわみどりさんムラマツエリコさん
お二人のユニットのブログはこちらから　
コンセプトが素敵ですよね

何かたのしいことをやろう
できれば　それでお金を稼ごう、と
模索しながら活動しています。
（お二人のブログより抜粋）

嬉しいお便りでした。
お二人さん　是非またロンボクに来てくださいね～！






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ひつこい？　

インドネシア全国一斉選挙投票日

本日はインドネシア全国一斉の選挙投票日、、、、で　祝日！
日本のように日曜日のお休みにじゃなく　投票日を祝日にするって（笑）
おまけに明日はキリストの復活祭（イースター）でお休み。
おかげで４連休の人が多いインドネシアなのでした。



今日はギリに４ヶ月ぶりで行ったんですが　朝は空気が澄んで
空気がきりっと乾いて　まさにこれは乾季！というのを感じました。
日本も桜がすばらしく　１年で一番すばらしい頃ですが
ここロンボクも　スバラシク　素敵な朝の風景が目の前に広がってましたよ！
朝の海には帆を張った漁師の船が色とりどり　波間に見え
そのはるか向こうには雲ひとつないバリのアグン山が見えてました。


朝一番は　オットが投票に行くというので　
末娘を連れてすぐ近くの投票所に行ってきました。



我が家の地域はロンボクＴＶというローカルテレビ局の一角が投票所になってました。
投票は早朝７時前から始まっていました（はやっ！）
私には今のところ選挙権がないので　前回選挙は投票所内立ち入り禁止だったんだけど
今回は選挙の世話役が近所の人ばっかりだったので　
特別取材が許可された貴重（？）な映像です。（ホントはきっと撮影も禁止なはず）



内容がよくわかってないんですが　今回の選挙は国会議員～地方議員まで選ぶ
かなり大きな選挙だったようで　オットに渡された投票書は４枚
しかも　8つ折くらいにたたまれた　でっかい紙。



中を見せてもらうと　政党のマークがずら～っとならんだもの（比例代表？）
候補者の顔写真が並んだものとか　名前だけのもの　
そもそも私は全然わかってないので　ぱっと見てもチンプンカンだったんですが
当事者のオットが見てもチンプンカンだったようで　近くにいたご近所さんに
「これってこんな感じでいいんですか？」なんて聞いてたり、、オイオイ。



以前の選挙って　自分が投票したい候補者、政党のとこに
ぶす！っと穴を開けるというのが意思表示だったような気がするんですが
今回は投票したい人に　チェックマークをピン！とつけてるだけでした。
昔と一緒やと思って　ブスっとしちゃう人もいてるんちゃうかな～。
そのチェックマークつけるところも　空白のところ（チェックする箇所）
というのがなかったもんだから益々分かりにくいじゃん。
サルでも分かりやすいようにせんとあかんのと違うの？と思うのは私だけ？



投票用紙も大きな紙なので　狭い投票記入ブースではくしゃくしゃになるし。。。
大きいことはいいことだけど　もうちょっと考えたほうがいいんじゃ。



この投票ブース　アルミでできた天ぷらガードのようなものを机にポン
と置いたものでしたが　よく見ると　我が日本の国旗のステッカーがペタっと。
どうやら日本からの寄贈品のようです。
クリーンな選挙のため日本はインドネシアをサポートしてますってのは
すばらしく　半日本国民としても有意義に税金を使ってくれてありがとうですが
この「いかにも」ステッカーって。。。。。なんか～ぷっ。





ギリに行く途中でも　村の学校や集会所みたいな場所で投票してました。
うちの近所は投票したらさっさと家に帰ってましたが
田舎の投票所はまるで人気タレントさんでも来たんか？ってくらい賑やか
投票が終わっても（たぶん）他のご近所が投票するところを見物してました
選挙は一大イベントだったんでしょうかね？
なんかとってもいいカンジです♪



この選挙で　インドネシアがとってもいい国にまた近づいていけばＯＫ
反対やったら　「あかんや～～ん」
どうか　前者の選挙でありますように（かぎりなく願望ですけど）


今日ギリから帰って　人気ブログランキング見ました。
なんとっ！　１０位です～～！すごい　感激です
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