朝のテーブル と 見つけた!のテレビ番組 [食べ物]
夜中にとつぜんテレビ(NHK)を見て 寝不足です。
年ととると 「朝は早朝に目がさめる」と信じてたのに
人生折り返し地点になっても 朝はいまだに苦手なんです。。。
さすがに10時前~昼まで寝てしまったってことはないですけど
で、朝起きると またテーブルに載ってました
きっと前にも登場したはずだけど
クレープ状の焼き生地の中に 下ろしたココナツフレークに
ヤシ砂糖のシロップをまぜたのがくるっと巻かれてます。
甘さも控えめ(生地には砂糖はいれてない)でオイシイ
お手伝いさんの手作りです。
お皿のはしっこには 子供が手をつけなかったお菓子
ブキスもありました。
ブキスは昨夜 近所のマルタバ屋で買ったもの
テランブランの生地を半月型で焼いたものです。
これはパンダンの粉が入って緑色、ほかに普通のたまご色の生地に
おろしチーズ、チョコをまぶしたもの3種類あります。
1個Rp1.000-(10円也)朝 つまんで食べるのにぴったり。
これが今日の朝ごはん
ところで昨夜は 夜中の12時すぎだったんですけど
ふとテレビの電源をいれると やってたのがこの番組
(画像はNHKのサイトから拝借しました)
CHANGE MAKER <新> 「ケニア・ミツバチで農村をチェンジ!」
6月5日(金) 1:15~1:44 (インドネシア時間は 0:15スタート)
これは海外用の番組編成なので 日本では違う時間に放映されてるかも
世界で起こっているさまざまな問題に果敢に挑戦し、
その解決策をビジネスとしても成功させようとする「チェンジメーカー」。
ケニアの人口の大半である貧しい農家は、せまい不毛な土地で生活するのに必死。
現金収入はほとんどない。
ファルーク・ジワさんは、ミツバチを飼育し
ハチミツを販売する独自のシステムで貧困を解決しようと思いついた
伝統社会のしきたりなど、幾多の壁をのりこえて実現に至った感動の道のりを紹介する。
非常に興味深い番組でした。
主人公のファルークさんはインド系のケニア人なんですが
青春時代にガンジーの事を知り とても影響をうけたのだそうです。
そして自分もガンジーのように 何か貧しい人を助けるようなことがしたい!と
いろんなことを試行錯誤したあと このハチミツビジネスを思いついたそうです。
共感したのが 貧しいからと言って 与えるだけじゃダメ!ということ
魚をあげたら その日だけしか魚を食べられない
魚の取り方を 教えてあげたら 私がいなくても
その人達は ずっと魚をつかまえて食べることができる。
なんとなく頭の隅ではわかってたつもりだったけど
昨日の番組のこの一言 ど~んとヒットしました。
そうなんですよね インドネシアの人に モノを与えても
みんなそのうち それが「当たり前」になってきちゃう。。。
与える側はいつまでも「与える人」 受け取る側はいつまでも「もらう人」
ボランティア精神ってことでは 絶対的に有意義なことではあるんだけど
インドネシアにおいては 与えるだけの行為に
なんでだか いつも違和感を覚えてました。
ファルークさんも最初はこのやり方を理解してもらうために
すんごい苦労したそうですけど 最初にそれを打開したのが
女性に蜂を育ててもらったことだったそうです。
やっぱり オナゴは未来を切り開いていくのである。
その後「これ儲かるやん」に気がついた男どもも賛同(笑)
「CHANGE MAKER]はまだ始まったばかりの番組のようです。
チャンスがあったら是非ご覧ください。
神様が「この番組はみといたほうがええよ」(関西弁の神様。。。ぴぷぷ)
と起こしてくれたような気がした 昨夜でした。
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年ととると 「朝は早朝に目がさめる」と信じてたのに
人生折り返し地点になっても 朝はいまだに苦手なんです。。。
さすがに10時前~昼まで寝てしまったってことはないですけど
で、朝起きると またテーブルに載ってました
きっと前にも登場したはずだけど
クレープ状の焼き生地の中に 下ろしたココナツフレークに
ヤシ砂糖のシロップをまぜたのがくるっと巻かれてます。
甘さも控えめ(生地には砂糖はいれてない)でオイシイ
お手伝いさんの手作りです。
お皿のはしっこには 子供が手をつけなかったお菓子
ブキスもありました。
ブキスは昨夜 近所のマルタバ屋で買ったもの
テランブランの生地を半月型で焼いたものです。
これはパンダンの粉が入って緑色、ほかに普通のたまご色の生地に
おろしチーズ、チョコをまぶしたもの3種類あります。
1個Rp1.000-(10円也)朝 つまんで食べるのにぴったり。
これが今日の朝ごはん
ところで昨夜は 夜中の12時すぎだったんですけど
ふとテレビの電源をいれると やってたのがこの番組
(画像はNHKのサイトから拝借しました)
CHANGE MAKER <新> 「ケニア・ミツバチで農村をチェンジ!」
6月5日(金) 1:15~1:44 (インドネシア時間は 0:15スタート)
これは海外用の番組編成なので 日本では違う時間に放映されてるかも
世界で起こっているさまざまな問題に果敢に挑戦し、
その解決策をビジネスとしても成功させようとする「チェンジメーカー」。
ケニアの人口の大半である貧しい農家は、せまい不毛な土地で生活するのに必死。
現金収入はほとんどない。
ファルーク・ジワさんは、ミツバチを飼育し
ハチミツを販売する独自のシステムで貧困を解決しようと思いついた
伝統社会のしきたりなど、幾多の壁をのりこえて実現に至った感動の道のりを紹介する。
非常に興味深い番組でした。
主人公のファルークさんはインド系のケニア人なんですが
青春時代にガンジーの事を知り とても影響をうけたのだそうです。
そして自分もガンジーのように 何か貧しい人を助けるようなことがしたい!と
いろんなことを試行錯誤したあと このハチミツビジネスを思いついたそうです。
共感したのが 貧しいからと言って 与えるだけじゃダメ!ということ
魚をあげたら その日だけしか魚を食べられない
魚の取り方を 教えてあげたら 私がいなくても
その人達は ずっと魚をつかまえて食べることができる。
なんとなく頭の隅ではわかってたつもりだったけど
昨日の番組のこの一言 ど~んとヒットしました。
そうなんですよね インドネシアの人に モノを与えても
みんなそのうち それが「当たり前」になってきちゃう。。。
与える側はいつまでも「与える人」 受け取る側はいつまでも「もらう人」
ボランティア精神ってことでは 絶対的に有意義なことではあるんだけど
インドネシアにおいては 与えるだけの行為に
なんでだか いつも違和感を覚えてました。
ファルークさんも最初はこのやり方を理解してもらうために
すんごい苦労したそうですけど 最初にそれを打開したのが
女性に蜂を育ててもらったことだったそうです。
やっぱり オナゴは未来を切り開いていくのである。
その後「これ儲かるやん」に気がついた男どもも賛同(笑)
「CHANGE MAKER]はまだ始まったばかりの番組のようです。
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なんでも直しますよっ♪ [インドネシア]
コメントがめちゃくちゃ盛り上がったアラックの続報でしたが
今日の新聞では 54番目の被害者が担ぎこまれたとありました。
もうええかげんにアラック飲むのやめたら?といいたい。
実はこの間の日曜日 ダイビング用のコンプレッサーが壊れた
うちのサービスは 他のサービスに比べて めっちゃのんびり
(=ヒマってことですね、ははは!)してるので
コンプレッサー稼働率もそれほど頻繁ではないんです。
(まぁ1ヶ月も使わないってことはさすがになくて
2.3日に1度は動かしてますけど・・・)
バリはうちのような弱小ショップがワンサカあるので
タンクリフィル(詰め替え &レンタル)専門業者がいて
コンプレッサーなしでも ちゃんとタンク調達ができるんですけど
(メンテ代考えると うちの規模だとこんなのでぴったりなんです)
うち以外は大手(?)欧米系のサービスのロンボクにはそんな業者がない!
これが壊れた日は 近所のサービスでリフィルしてもらって ピンチは免れたけど
(ヨコの関係ってのは大事ですね~、、、)
まぁハイシーズンじゃなくて よかったよ(これが不幸中のサイワイってやつ?)
さっそく 友人の店に 修理に出して 約3日間
オットが現場にへばりつきで 一応修理が完了。
そして 今日が試運転。。。
修理したところは 電力が足りず(動かすのに2000W必要なんです)
定位置に戻して お試しで動かしたらしいけど・・・・
なんとか復活してくれた、、、らしい。。。
これから 一応シーズンなんで ドキドキもんです。
ちなみに新品で買うと 1万ドル(100万円!)ほどします、こんなもんが。。
これは中古で買いました、新品よりはお安いけど そうそうないんで
壊れたら 本当に困るなぁ~
船もボロボロになっちゃって メンテ中です。(これもメンテで ン十万円かかる見込・汗)
やっぱり 何かを持つと このメンテナンスにかなりの費用がかかるんですよねぇ。
(あとは送迎用の車、船のエンジン、、、壊れるなら どうか順番で頼む!)
どうしてこうもいっぺんに来るのかなぁ~
修理といえば もう使えないよ~ってほったらかしてた
日本からかついで持ってきた 15年前のVICTOR のミニコンポ
オットが 日本の友人からいただいた カーコンポが壊れたからと
修理に出したら 見事にCDが使えるようになったんで
これもお試しに修理に出してみたら・・・・・直ってくれました。
ちなみにレンズ交換(規格って世界中同じなんでしょうか?)
このパーツ代込みで 修理代金 Rp100.000-(1000円)也
安っ!!
日本だったら 壊れた=即ゴミ ですけど
やっぱり愛着のあるものは メンテして大事に使いたいし
それを実現してくれる インドネシアの職人技 好き
まぁ 修理してもらっても またすぐに壊れたよっ、、、
と言うことも よくあるんですけどね (オチはこれか!・笑)
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今日の新聞では 54番目の被害者が担ぎこまれたとありました。
もうええかげんにアラック飲むのやめたら?といいたい。
実はこの間の日曜日 ダイビング用のコンプレッサーが壊れた
うちのサービスは 他のサービスに比べて めっちゃのんびり
(=ヒマってことですね、ははは!)してるので
コンプレッサー稼働率もそれほど頻繁ではないんです。
(まぁ1ヶ月も使わないってことはさすがになくて
2.3日に1度は動かしてますけど・・・)
バリはうちのような弱小ショップがワンサカあるので
タンクリフィル(詰め替え &レンタル)専門業者がいて
コンプレッサーなしでも ちゃんとタンク調達ができるんですけど
(メンテ代考えると うちの規模だとこんなのでぴったりなんです)
うち以外は大手(?)欧米系のサービスのロンボクにはそんな業者がない!
これが壊れた日は 近所のサービスでリフィルしてもらって ピンチは免れたけど
(ヨコの関係ってのは大事ですね~、、、)
まぁハイシーズンじゃなくて よかったよ(これが不幸中のサイワイってやつ?)
さっそく 友人の店に 修理に出して 約3日間
オットが現場にへばりつきで 一応修理が完了。
そして 今日が試運転。。。
修理したところは 電力が足りず(動かすのに2000W必要なんです)
定位置に戻して お試しで動かしたらしいけど・・・・
なんとか復活してくれた、、、らしい。。。
これから 一応シーズンなんで ドキドキもんです。
ちなみに新品で買うと 1万ドル(100万円!)ほどします、こんなもんが。。
これは中古で買いました、新品よりはお安いけど そうそうないんで
壊れたら 本当に困るなぁ~
船もボロボロになっちゃって メンテ中です。(これもメンテで ン十万円かかる見込・汗)
やっぱり 何かを持つと このメンテナンスにかなりの費用がかかるんですよねぇ。
(あとは送迎用の車、船のエンジン、、、壊れるなら どうか順番で頼む!)
どうしてこうもいっぺんに来るのかなぁ~
修理といえば もう使えないよ~ってほったらかしてた
日本からかついで持ってきた 15年前のVICTOR のミニコンポ
オットが 日本の友人からいただいた カーコンポが壊れたからと
修理に出したら 見事にCDが使えるようになったんで
これもお試しに修理に出してみたら・・・・・直ってくれました。
ちなみにレンズ交換(規格って世界中同じなんでしょうか?)
このパーツ代込みで 修理代金 Rp100.000-(1000円)也
安っ!!
日本だったら 壊れた=即ゴミ ですけど
やっぱり愛着のあるものは メンテして大事に使いたいし
それを実現してくれる インドネシアの職人技 好き
まぁ 修理してもらっても またすぐに壊れたよっ、、、
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アラック 死亡事件の続報 [インドネシア]
アラックの死亡事件 けっこう反応があったので続報
昨日の新聞の地方版にも一面にのっていました。(バリ版)
で、びっくりしたのが 先日私がアラックの話題で
「ラベルのない アラックは飲まないように」と書きましたが
新聞に載ってたアラック・・・・・
っかりラベルの貼られた 工場出荷のものです。(汗)
日本語も書かれてる、、、で!? ぎゃ~~
この前の新聞には 製造工場が摘発されたとありましたので
ラベルの貼られたものもアブナイ!!ということに
しえ~~~ 中国もマッサオの企業単位の(というほど大きくないと思うけど)
今回の アラック殺人(?)事件だったようです。
オットはこれを見て 「こんなん前からやんか」
「そやし ボクはアラックは飲まんといてってゆうててんでっ」
(注:オット実は ここまで完璧な関西弁ではありません・笑)
は~~~スミマセンでした。。。
亡くなった人の話をきいてると どうも飲んでる量がハンパじゃないそうで
ちびっと飲んだくらいで 即=死 というわけではないようですが
やっぱり 飲んで死んじゃうものなので 少量でも体にはよいことはないでしょう。
ということで 皆様もお気をつけくださいね。
マジメに作ってるアラック業者さんがお気の毒ではありますね。。
でも見た目で分からないしね、、、
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昨日の新聞の地方版にも一面にのっていました。(バリ版)
で、びっくりしたのが 先日私がアラックの話題で
「ラベルのない アラックは飲まないように」と書きましたが
新聞に載ってたアラック・・・・・
っかりラベルの貼られた 工場出荷のものです。(汗)
日本語も書かれてる、、、で!? ぎゃ~~
この前の新聞には 製造工場が摘発されたとありましたので
ラベルの貼られたものもアブナイ!!ということに
しえ~~~ 中国もマッサオの企業単位の(というほど大きくないと思うけど)
今回の アラック殺人(?)事件だったようです。
オットはこれを見て 「こんなん前からやんか」
「そやし ボクはアラックは飲まんといてってゆうててんでっ」
(注:オット実は ここまで完璧な関西弁ではありません・笑)
は~~~スミマセンでした。。。
亡くなった人の話をきいてると どうも飲んでる量がハンパじゃないそうで
ちびっと飲んだくらいで 即=死 というわけではないようですが
やっぱり 飲んで死んじゃうものなので 少量でも体にはよいことはないでしょう。
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マジメに作ってるアラック業者さんがお気の毒ではありますね。。
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村で焼きたてアツアツの魚、、、見るだけ・笑 [食べ物]
昨日のダイビングの場所と同じ村
ある家と契約して その前のビーチに船を停泊させてもらってます。
ギリに行くのに便利な場所にあるため 最近ではこの村の土地を
次々と外国人が買い上げて 自分のホテルの客専用の玄関口にしてます。
(ここからスピードボートでぶ~んと!魔のバンサル港は使わないのですよ)
ちょっと離れた海辺近辺の村にも当然ビーチはあるんだけど
どこも遠浅なので船がつけられないのである。。。
この村のビーチだけが外国人が欲しがる黄金のビーチなんです。。。
そのおかげでこの村の土地もぐぐぐ~~っと値段があがり
もとより売る単位が30アール以上とかなんで
ビンボーダイビングサービスには はい!と言って買える金額じゃない。
(誰かスポンサーになりませんか~~?→ けっこうマジ・笑)
いつまで ここに船を停泊させることができるのかしら
【ここから愚痴】
このオーナーさんがちょっとヒドイのは うちと契約してたのに
他のローカル、たとえば ギリに水を運ぶ業者とか 他の旅行社にも
多重契約をしてるところ。あとギリに運ぶ資材の置き場を作ったり
おかげで マクロダイバーにはまったくくつろげない汚い場所になってしまって
(私のような小さな魚が大好きなダイバーさん 日本にはいっぱい)
引越し先を探し中、、、、その受け入れ先がどんどんなくなってるんですよね。
ギリが発展して こんなところにも余波がきてます。
前置きはこれぐらいで(長すぎ?笑)
私たちがいったのは日曜日で 町からもピクニックでお客さんがちらほら
この家の庭先にも そんな人がいて そのお客相手に家の人が
釣った魚をさばいて ケムリをモクモクさせながら 魚焼いてました。
アッサムという 日本の梅干みたいな酸味のある豆(タマリンド)
これの水溶液でさっと魚をくぐらせて ココナツの皮の燃料で焼いていきます。
けむそうだけど~~美味しそう。
ココナツの木というのは 木の部分は素敵な木目の木材に
葉っぱの若いのはバリ ヒンドゥのお供えの皿用に
堅くなったのは????だけど まぁこれも葉っぱをうまく編んで何かに
使ってるのを見たことあり。
そして実の中身は 飲料用に料理用に使え ココナツオイルにもなり
皮の部分は繊維を取り出して 足ふきマットになったり
このように魚を焼く燃料にもなるんです。。。。
それをムダにしないように使う知恵も必要だけど
ココナツは捨てるところがないんだなぁ~と 改めて実感。
お客さん休憩用のブルガ(東屋)につってた お手製オイルランプ
ココナツオイルで火がつくなんて!びっくりだし
ネスカフェの瓶がパキっと割れないのも不思議です。
うちのスタッフってクリエーターやなぁ。
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ギリに行くのに便利な場所にあるため 最近ではこの村の土地を
次々と外国人が買い上げて 自分のホテルの客専用の玄関口にしてます。
(ここからスピードボートでぶ~んと!魔のバンサル港は使わないのですよ)
ちょっと離れた海辺近辺の村にも当然ビーチはあるんだけど
どこも遠浅なので船がつけられないのである。。。
この村のビーチだけが外国人が欲しがる黄金のビーチなんです。。。
そのおかげでこの村の土地もぐぐぐ~~っと値段があがり
もとより売る単位が30アール以上とかなんで
ビンボーダイビングサービスには はい!と言って買える金額じゃない。
(誰かスポンサーになりませんか~~?→ けっこうマジ・笑)
いつまで ここに船を停泊させることができるのかしら
【ここから愚痴】
このオーナーさんがちょっとヒドイのは うちと契約してたのに
他のローカル、たとえば ギリに水を運ぶ業者とか 他の旅行社にも
多重契約をしてるところ。あとギリに運ぶ資材の置き場を作ったり
おかげで マクロダイバーにはまったくくつろげない汚い場所になってしまって
(私のような小さな魚が大好きなダイバーさん 日本にはいっぱい)
引越し先を探し中、、、、その受け入れ先がどんどんなくなってるんですよね。
ギリが発展して こんなところにも余波がきてます。
前置きはこれぐらいで(長すぎ?笑)
私たちがいったのは日曜日で 町からもピクニックでお客さんがちらほら
この家の庭先にも そんな人がいて そのお客相手に家の人が
釣った魚をさばいて ケムリをモクモクさせながら 魚焼いてました。
アッサムという 日本の梅干みたいな酸味のある豆(タマリンド)
これの水溶液でさっと魚をくぐらせて ココナツの皮の燃料で焼いていきます。
けむそうだけど~~美味しそう。
ココナツの木というのは 木の部分は素敵な木目の木材に
葉っぱの若いのはバリ ヒンドゥのお供えの皿用に
堅くなったのは????だけど まぁこれも葉っぱをうまく編んで何かに
使ってるのを見たことあり。
そして実の中身は 飲料用に料理用に使え ココナツオイルにもなり
皮の部分は繊維を取り出して 足ふきマットになったり
このように魚を焼く燃料にもなるんです。。。。
それをムダにしないように使う知恵も必要だけど
ココナツは捨てるところがないんだなぁ~と 改めて実感。
お客さん休憩用のブルガ(東屋)につってた お手製オイルランプ
ココナツオイルで火がつくなんて!びっくりだし
ネスカフェの瓶がパキっと割れないのも不思議です。
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ゴミの中から・・・・ [ダイビング]
最近バリではアラックという蒸留酒に
工業用のメタノールを混ぜたものを飲んだ人が
たて続けに何人も死んでるらしい、という話を イブさんや
「バリ島徒然草」のAYAKOさんのブログで読んでいたんですが
さきほどギリでも どんな類の混入物があったのか 詳細不明ですが
アラックを飲んで死亡者が出たとの情報が入りました。
(Kさんいつも 速攻で情報いただき感謝です)
外国人観光客(白人)らしいです、、、Dragが混入してたというウワサも。
もしドラッグを自分で混ぜて飲んだのだったら 自業自得ですが・・・。
アラックは焼酎のちょっとキツイような酒で 蒸留酒です。
(このブログでアラックの解説書かれてました)
オットいわく 「あれば頭が壊れるから飲んではダメ!」
まぁこれはおおげさで ラベルがついたメーカー品なら大丈夫かと思いますが
バリでもロンボクでも ラベルのついてないいわゆるヤミ酒というのはあります。
こういう類のアラックは飲まないほうがよいと思われます。
自家製の美味しいアラックもあるんですが やっぱり安全かどうかは
見た目ではわかりませんからね!気をつけましょう。
ところで 昨日は日曜日 昼から本島側でダイビングしました。
1本のつもりだったんですけど 実はあんまりオモシロくなくて
上がったあとにタンクにまだ半分くらい空気が残ってたので
船がおいてある水深5mのところを潜ることにしました。
こちら1本目のボートダイブのカニハゼ ヴィレッジ
透明度が悪かったんです(泣)
ニシキフウライウオ 雨季にはぜんぜん見かけなかったのですが
乾季になって ひさしぶりに遭いました。
1匹 オットに教えてもらって 撮ってたら どこからかもう一匹
この子も体が大きめでお腹がポコンだったので女子かな
並んだところをパチ
ここの名物の大仏サンゴ(コモンシコロサンゴ)の周辺は
砂がどさ~~っと入ってきていて 海中の景観が変わってました(泣)
浅場のサンゴもなくなっちゃって 岩がむき出しに・・・なんだこりゃ!
で、大ショック。。。。
で、2本目に潜った 超浅場は
ダイビングやホテルの船がいったり来たりというポイントなんです。
目の前は村の人が住んでいて ゴミも多かったりするんですが
このゴミの中に思わずいろんな生き物が住んでいて
ちょっとした宝探しポイント。(笑)
ゴミがただよってる?と思ったら 枯れ草に擬態した
カミソリウオ 上のニシキフウライウオの親戚です。
ゴミの中をステンレスの棒でチラチラとめくると(笑)出てきたのは
さっと威嚇ポーズしたまま 固まってくれてました。
出席とります! 「カニくん」「は~い!」という場面を想像しましたけど
カニにとったら 急に外に出されて怖かったでしょうね、、スマン。
何かの缶が転がってたので この中もチラっと見てみると
小さなタコ。水中では1.5倍の大きさに見えるので ぱっと見は
「うっ タコ焼きにちょうどよいサイス!」とココロトキメキ(関西人です・笑)
だけど やっぱり生物観察で 生き物捕獲はルール違反だよねぇ。。。
と反省して 元にあった位置に戻しておきました(ホンマですよぉ)
実はこの缶を転がす前にみたのが この缶の上に乗ってた
小指のさきっちょより小さな ミノカサゴ系の赤ちゃん(キリンミノかな)
こんな小さなのは初めて見ました、カワイイ~~~。
探すと 実はこの缶の下にまだ2匹いました 計3匹。
途中小さな貝殻の上に2匹のっかってくれました。。(上から3番目の画像)
撮ったあとはまたちゃんと隠しておきましたので、、、念のため。。。
(このくらい小さいと 魚などに人のみされちゃうので)
コンデジでは なかなかクリアには写ってくれず、やっぱり限界感じます・・・
あとはイカツイ アカオニガゼの仲間(ウニみたいなヤツ 大きいです)
直径20センチくらいありそうな子ですがこれがまた 10匹くらいで
固まっていたりするのが異様な感じ、でもって 棒でツンツンすると
頭のてっぺんの穴から う○こみたいなものをば~~~っと出すんです。
このいかつさを利用して センネンダイの幼魚やモンツキイシモチ
小さなエビなどが共生しています。(要塞状態ですね、皆賢いなぁ)
「寄れるもんなら 寄ってみぃ~」
クロっぽい固体と 茶髪のパンクロッカーのような固体がいました。
とげとげのないとことには 蛍光色のネオンのようなのがピカピカして
もしかして 宇宙から来た子かしら?的なとっても不思議な生き物です。
しかもけっこうな高速で砂地をわっせわっせと団体さんで移動してます。
はだしで海に入っててこんなの踏んだらかなりイタイだろうなぁ。
こんなグロなのと ゴミばっかと思ったら
こんなかわいらしい群れもダイビング中 ひらひら私の周りを舞っていました
ちょっとだけちょっとだけ~といいながら気がついたら50分潜ってました。
移動したのはおそらく半径15m以内のはず(笑)
やめられません 宝探しダイビング
(ま、、、お宝と呼べるほどの珍種にはあってませんけどね、、でも楽しいのだ)
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さきほどギリでも どんな類の混入物があったのか 詳細不明ですが
アラックを飲んで死亡者が出たとの情報が入りました。
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外国人観光客(白人)らしいです、、、Dragが混入してたというウワサも。
もしドラッグを自分で混ぜて飲んだのだったら 自業自得ですが・・・。
アラックは焼酎のちょっとキツイような酒で 蒸留酒です。
(このブログでアラックの解説書かれてました)
オットいわく 「あれば頭が壊れるから飲んではダメ!」
まぁこれはおおげさで ラベルがついたメーカー品なら大丈夫かと思いますが
バリでもロンボクでも ラベルのついてないいわゆるヤミ酒というのはあります。
こういう類のアラックは飲まないほうがよいと思われます。
自家製の美味しいアラックもあるんですが やっぱり安全かどうかは
見た目ではわかりませんからね!気をつけましょう。
ところで 昨日は日曜日 昼から本島側でダイビングしました。
1本のつもりだったんですけど 実はあんまりオモシロくなくて
上がったあとにタンクにまだ半分くらい空気が残ってたので
船がおいてある水深5mのところを潜ることにしました。
こちら1本目のボートダイブのカニハゼ ヴィレッジ
透明度が悪かったんです(泣)
ニシキフウライウオ 雨季にはぜんぜん見かけなかったのですが
乾季になって ひさしぶりに遭いました。
1匹 オットに教えてもらって 撮ってたら どこからかもう一匹
この子も体が大きめでお腹がポコンだったので女子かな
並んだところをパチ
ここの名物の大仏サンゴ(コモンシコロサンゴ)の周辺は
砂がどさ~~っと入ってきていて 海中の景観が変わってました(泣)
浅場のサンゴもなくなっちゃって 岩がむき出しに・・・なんだこりゃ!
で、大ショック。。。。
で、2本目に潜った 超浅場は
ダイビングやホテルの船がいったり来たりというポイントなんです。
目の前は村の人が住んでいて ゴミも多かったりするんですが
このゴミの中に思わずいろんな生き物が住んでいて
ちょっとした宝探しポイント。(笑)
ゴミがただよってる?と思ったら 枯れ草に擬態した
カミソリウオ 上のニシキフウライウオの親戚です。
ゴミの中をステンレスの棒でチラチラとめくると(笑)出てきたのは
さっと威嚇ポーズしたまま 固まってくれてました。
出席とります! 「カニくん」「は~い!」という場面を想像しましたけど
カニにとったら 急に外に出されて怖かったでしょうね、、スマン。
何かの缶が転がってたので この中もチラっと見てみると
小さなタコ。水中では1.5倍の大きさに見えるので ぱっと見は
「うっ タコ焼きにちょうどよいサイス!」とココロトキメキ(関西人です・笑)
だけど やっぱり生物観察で 生き物捕獲はルール違反だよねぇ。。。
と反省して 元にあった位置に戻しておきました(ホンマですよぉ)
実はこの缶を転がす前にみたのが この缶の上に乗ってた
小指のさきっちょより小さな ミノカサゴ系の赤ちゃん(キリンミノかな)
こんな小さなのは初めて見ました、カワイイ~~~。
探すと 実はこの缶の下にまだ2匹いました 計3匹。
途中小さな貝殻の上に2匹のっかってくれました。。(上から3番目の画像)
撮ったあとはまたちゃんと隠しておきましたので、、、念のため。。。
(このくらい小さいと 魚などに人のみされちゃうので)
コンデジでは なかなかクリアには写ってくれず、やっぱり限界感じます・・・
あとはイカツイ アカオニガゼの仲間(ウニみたいなヤツ 大きいです)
直径20センチくらいありそうな子ですがこれがまた 10匹くらいで
固まっていたりするのが異様な感じ、でもって 棒でツンツンすると
頭のてっぺんの穴から う○こみたいなものをば~~~っと出すんです。
このいかつさを利用して センネンダイの幼魚やモンツキイシモチ
小さなエビなどが共生しています。(要塞状態ですね、皆賢いなぁ)
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クロっぽい固体と 茶髪のパンクロッカーのような固体がいました。
とげとげのないとことには 蛍光色のネオンのようなのがピカピカして
もしかして 宇宙から来た子かしら?的なとっても不思議な生き物です。
しかもけっこうな高速で砂地をわっせわっせと団体さんで移動してます。
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こんなグロなのと ゴミばっかと思ったら
こんなかわいらしい群れもダイビング中 ひらひら私の周りを舞っていました
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