狂犬病ってあったんだ。。。 [生き物]
ちょっと前の新聞なんですけど
バリ版のトップページに載せられた画像。
バリで狂犬病が流行して死者まで出たとかって話で
ワクチンを求める人が病院に殺到したのだが
バリで一番大きな病院 サンラーでは「ワクチン在庫ナシ!」
という記事でした。
で、これ以上の発病者を増やさないため
狂犬病を発病した地域のノラ犬3000匹以上が駆除(=殺された)
新聞の写真は毒矢でノラを狙っている場面です。
昔バリに来たころ バリの人が「バリには狂犬病はない」
ロンボクも「ロンボクには狂犬病がないので
他の島から犬を持ってくることはできない」
「フェリーの港で見つかったらその場で殺される」
なんていってたの聞いた事があったので
バリ、ロンボクでは狂犬病はない!と信じきってました
なんだかあれれ???
他の島から犬はもってこれない、、なんていいながら
そういや 知り合いの日本人は用心棒にとドーベルマン飼ってるし
プリマスのオーナーもコリー、ポメとか5匹も外来種犬持ってるし
聞き間違いだったのかな~。
バリなんて今や外来犬種を飼うのがステイタスなのか?
夕暮れのスミニャックあたりの海岸なんて 外国種の犬だらけだしね
(ドロボーされて売られる話も多々あり!)
しかし もしホンマに昔は狂犬病がなくて 最近でてきたものだったら
この外国犬種が持ち込んだ可能性は高いでしょうね。
インドネシアに入れる際ワクチン接種したかどうかとか調べてなさそうだし。
イスラムでは「犬の唾液がダメ」とかで 犬を忌み嫌う人が多いんだけど
(狂犬病があるから ご法度なのかな?ブタも日本脳炎とかあるしね)
私は実は子供の頃から犬派でした^^;
(最近はネコの方が楽チンなのでネコ派になりつつあるけど・笑)
なのでこの写真はけっこうショ~ックでした。
見た目では狂犬病の犬なのかどうかなんてわからないし
「所詮はノラ」ってところなんでしょうか?
しかし 病気が発生している限り 仕方がない処置とはいえ
罪のない犬たちが3000匹も殺されてるというのは悲しいです。
ちょっと前に中国で狂犬病が発生した際は 飼い犬まで
引きずりだして撲殺してた!なんてもっとひどいニュースありますから
薬で安楽死、、、なんてまだいいほうかもしれませんね。
こんなこと書き出すと日本の保健所に持ち込まれ殺されるペット
年間数十万匹だそうで実は見えないけどこっちのほうがヒドイ話ですね。
とりあえず飼ったら死ぬまで面倒見てやりましょうよ。
捨てる神あれば拾う神あり
里親探しされてる団体のサイトです
ご縁がありますように。
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バリで狂犬病が流行して死者まで出たとかって話で
ワクチンを求める人が病院に殺到したのだが
バリで一番大きな病院 サンラーでは「ワクチン在庫ナシ!」
という記事でした。
で、これ以上の発病者を増やさないため
狂犬病を発病した地域のノラ犬3000匹以上が駆除(=殺された)
新聞の写真は毒矢でノラを狙っている場面です。
昔バリに来たころ バリの人が「バリには狂犬病はない」
ロンボクも「ロンボクには狂犬病がないので
他の島から犬を持ってくることはできない」
「フェリーの港で見つかったらその場で殺される」
なんていってたの聞いた事があったので
バリ、ロンボクでは狂犬病はない!と信じきってました
なんだかあれれ???
他の島から犬はもってこれない、、なんていいながら
そういや 知り合いの日本人は用心棒にとドーベルマン飼ってるし
プリマスのオーナーもコリー、ポメとか5匹も外来種犬持ってるし
聞き間違いだったのかな~。
バリなんて今や外来犬種を飼うのがステイタスなのか?
夕暮れのスミニャックあたりの海岸なんて 外国種の犬だらけだしね
(ドロボーされて売られる話も多々あり!)
しかし もしホンマに昔は狂犬病がなくて 最近でてきたものだったら
この外国犬種が持ち込んだ可能性は高いでしょうね。
インドネシアに入れる際ワクチン接種したかどうかとか調べてなさそうだし。
イスラムでは「犬の唾液がダメ」とかで 犬を忌み嫌う人が多いんだけど
(狂犬病があるから ご法度なのかな?ブタも日本脳炎とかあるしね)
私は実は子供の頃から犬派でした^^;
(最近はネコの方が楽チンなのでネコ派になりつつあるけど・笑)
なのでこの写真はけっこうショ~ックでした。
見た目では狂犬病の犬なのかどうかなんてわからないし
「所詮はノラ」ってところなんでしょうか?
しかし 病気が発生している限り 仕方がない処置とはいえ
罪のない犬たちが3000匹も殺されてるというのは悲しいです。
ちょっと前に中国で狂犬病が発生した際は 飼い犬まで
引きずりだして撲殺してた!なんてもっとひどいニュースありますから
薬で安楽死、、、なんてまだいいほうかもしれませんね。
こんなこと書き出すと日本の保健所に持ち込まれ殺されるペット
年間数十万匹だそうで実は見えないけどこっちのほうがヒドイ話ですね。
とりあえず飼ったら死ぬまで面倒見てやりましょうよ。
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トホホ連発 我が家の工事 [怒涛の家作り]
今日はヒンドゥのガルンガン。
朝からお供え抱えてバイクに乗ったバリの人
たくさん見ました。
毎日ムシムシと暑いマタラムエリアです。
もう雨季にはいったかな?という感じ。
そんな中で昨夜も持ち回り停電(3.5時間)
先週は3時間と30分が2回 計3回も!
最近は5日に1回くらいの割合で やや頻度高しです。
ムシ暑い夜に扇風機ナシはけっこうキツイ。
この時間帯は水圧もないので ポンプが動かないと
シャワーも浴びれないのです。
(タンクに溜めた水をポンプで送り出してます)
ウワサによると(あくまでウワサですから)
電力会社が新しい発電所を作りたいのに
予定地周辺の土地の持ち主が値段を吊り上げ
なかなか買収できないらしい。
そしてその土地の持ち主は議員や関係者だとか?
ありえる話だけに う~む。
そんな電力事情なので 新規申し込みはとても大変で
新築で家を作ったとしても すぐに電気が来ないのです。
うちの場合もいろいろツテをたどってみたけど
どないもなりそうにないので
最後の奥の手でなんとか電気は確保できそう。
袖の下とかじゃないですよ(笑)
計画では新しい発電所ができれば この供給不足に
ピリオドが打たれるという話しですけど
さて?いつになるやら
現場は相変わらずですが
着実に仕上がってきた!という感じです。
ペンキは内側は85%終了。
ペンキ職人に少しお金を渡したら 今日は即休み
ちょっと緩んでるみたい。
建具はドアをつけて ノブの工事の途中です。
が、、、なにげにノブの部分を見て
げ!!!
ドアの枠からはみ出ているプレート部分。
11枚あるドア ぜ~んぶこんな感じ。
このままだと 何かの拍子でひっかけて怪我しそう
今住んでる家のもこんなんやったっけ?
と思って確認したけど やっぱりこんなはみ出たところナシ
同じようなでっぱりはあるけど枠の中におさまってます。
このプレートにあわせて枠の切れ込みの深さを
指定せんとあかんかったんでしょうか?
しかしこんなものって大体企画の深さが決まってるはずじゃ。
大工は「あとで切っちゃえばいいやん」
オットは「あとでグニーっと曲げたらええやん」
とか好き勝手言ってますが、どっちにしろ大変だし
見た目がさらに汚くかつ危なくなる危険性大。
ムムム、、、
そして主寝室のはきだし窓 こちらのスライド戸は
上からレールで吊るタイプのもの
レールがないので バリアフリーだし見た目もすっきり。
そのスライドドア
鍵をつけたんですけど 外側の鍵の部分が5ミリ以上
でっぱっていることに気がつきました。
スライドしたら 窓が全開だ~と思ったら
この鍵の部分がぶつかって これ以上開きません
(あまりは3センチほどなんですが やっぱりカッコ悪い)
そして オットの仕事部屋のドア枠。
タイル工事の頃に気がついてたんですが
(タイルがまっすぐに貼れなかった)
枠の設置時点で1センチほどのゆがみがあり
ドアが閉まりません
で、、左側の枠のところの壁をこわして
ゆがみを直すことになったんです。
これって レンガを積んだ前の請負のミスだけど
もうここまでのお金は払ってサラバなので
もちろんこの修正だけのため 無償で仕事なんてしません。
建具の大工さんがとりあえず壁壊して
おそらくペンキ職人兼ブロック職人さんに左官工事をお願いするんでしょう。
ここまできて トホホ~~の連続。
こんな状況ですがなんとか今年中に引越しできそうな感じがしてきました。
引越しの目標は11月いっぱい!けって~い。
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朝からお供え抱えてバイクに乗ったバリの人
たくさん見ました。
毎日ムシムシと暑いマタラムエリアです。
もう雨季にはいったかな?という感じ。
そんな中で昨夜も持ち回り停電(3.5時間)
先週は3時間と30分が2回 計3回も!
最近は5日に1回くらいの割合で やや頻度高しです。
ムシ暑い夜に扇風機ナシはけっこうキツイ。
この時間帯は水圧もないので ポンプが動かないと
シャワーも浴びれないのです。
(タンクに溜めた水をポンプで送り出してます)
ウワサによると(あくまでウワサですから)
電力会社が新しい発電所を作りたいのに
予定地周辺の土地の持ち主が値段を吊り上げ
なかなか買収できないらしい。
そしてその土地の持ち主は議員や関係者だとか?
ありえる話だけに う~む。
そんな電力事情なので 新規申し込みはとても大変で
新築で家を作ったとしても すぐに電気が来ないのです。
うちの場合もいろいろツテをたどってみたけど
どないもなりそうにないので
最後の奥の手でなんとか電気は確保できそう。
袖の下とかじゃないですよ(笑)
計画では新しい発電所ができれば この供給不足に
ピリオドが打たれるという話しですけど
さて?いつになるやら
現場は相変わらずですが
着実に仕上がってきた!という感じです。
ペンキは内側は85%終了。
ペンキ職人に少しお金を渡したら 今日は即休み
ちょっと緩んでるみたい。
建具はドアをつけて ノブの工事の途中です。
が、、、なにげにノブの部分を見て
げ!!!
ドアの枠からはみ出ているプレート部分。
11枚あるドア ぜ~んぶこんな感じ。
このままだと 何かの拍子でひっかけて怪我しそう
今住んでる家のもこんなんやったっけ?
と思って確認したけど やっぱりこんなはみ出たところナシ
同じようなでっぱりはあるけど枠の中におさまってます。
このプレートにあわせて枠の切れ込みの深さを
指定せんとあかんかったんでしょうか?
しかしこんなものって大体企画の深さが決まってるはずじゃ。
大工は「あとで切っちゃえばいいやん」
オットは「あとでグニーっと曲げたらええやん」
とか好き勝手言ってますが、どっちにしろ大変だし
見た目がさらに汚くかつ危なくなる危険性大。
ムムム、、、
そして主寝室のはきだし窓 こちらのスライド戸は
上からレールで吊るタイプのもの
レールがないので バリアフリーだし見た目もすっきり。
そのスライドドア
鍵をつけたんですけど 外側の鍵の部分が5ミリ以上
でっぱっていることに気がつきました。
スライドしたら 窓が全開だ~と思ったら
この鍵の部分がぶつかって これ以上開きません
(あまりは3センチほどなんですが やっぱりカッコ悪い)
そして オットの仕事部屋のドア枠。
タイル工事の頃に気がついてたんですが
(タイルがまっすぐに貼れなかった)
枠の設置時点で1センチほどのゆがみがあり
ドアが閉まりません
で、、左側の枠のところの壁をこわして
ゆがみを直すことになったんです。
これって レンガを積んだ前の請負のミスだけど
もうここまでのお金は払ってサラバなので
もちろんこの修正だけのため 無償で仕事なんてしません。
建具の大工さんがとりあえず壁壊して
おそらくペンキ職人兼ブロック職人さんに左官工事をお願いするんでしょう。
ここまできて トホホ~~の連続。
こんな状況ですがなんとか今年中に引越しできそうな感じがしてきました。
引越しの目標は11月いっぱい!けって~い。
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南の島 ぐるぐる k.m.p 著 [ロンボク]
4月にもちょこっと書いたんですが
うちの旅行社をご利用いただいたお客様の書かれた本
「南の島ぐるぐる」
(k.m.pさんはこの本のほか 多数旅行の本出版されています)
先日 いざりぃさんがロンボクに里帰りの際
や~~っとこさお願いして持ってきていただきました。
この本を読まれたてロンボク旅行しよう!と思われた方から
「ギリの海が星の川になるってホンマですか~?」
なんてお便りをもらってまして いったいどんな内容なん?
と興味津々でした。
でもって内容。
めちゃくちゃ読みやすくて 楽しい内容でした。
うちを利用いただいたのはこの本のほ~んの少しで
99%はご自身で かなりサバイバルかつ
「ナチュラル」 ロンボク ツアーを満喫(?)されておられます。
航空券やホテルの手配業をやってるといっても
ごくごくメジャーなところしか扱っていないので
k.m.pさんの本の内容は 「ムムム そこまで行きましたか」
というかなりディープな旅行内容でした。
読んでいて うわべじゃない 本当のロンボクの姿
(いい意味でも悪い意味でも・爆)を感じることができるでしょう。
私自身 この本を読んで
「お!ここまだ行ったことないし~今度行ってみよっかな?」
なんて 新しい発見!も多々させていただきましたよ。
写真も満載、なにより楽しいのはマンガ形式で書かれたお話。
笑える内容、うっ!これは、、、ちょっと引くよなぁ的内容
とりあえず よくこれだけ書かはるなぁ~と関心するくらい
いろんな事を観察されています。
69ページには もしかしてうちのマデさんとモスの事かしら?
って人物もマンガで登場~~。モスの人柄(?)が出ててオモロイ。
モスを知ってる方見てくださいね!
その後の数ページは廻られたツアーの各場所が写真入りで出てます。
今度このルートで私も廻ってみよ~と思いました。
現地に住んでいると ロンボクのことならなんでも知ってる
と思われがちですが 住んでいる人間と旅行者の視線って
やはりぜんぜん違っていたりします。
ロンボクから帰ったお客さんに「こんなところが面白かった!」と
情報いただくことが多々あるんですけど
住んでる私たちが普段気にも留めないことで非常に印象深いこととか
ホテルは実際泊まってみないと わかならい部分などがあって
そういう感想を聞かせていただくのが 実は何より楽しいのですが
今回読ませていただいた 南の島ぐるぐるは
そういう部分をぎゅ~~っと1冊の本にしたという感じです。
絵に描いたような南のゴージャスリゾートライフ、、と言うよりは
バリのように観光化されて快適な観光地、、というには程と遠い
トホホな地元ライフの連続やったけど・・・
それでもそのサバイバル生活が思い返せば
「けっこうオモロイや~~ん」的 雰囲気がただよう内容でした。
観光地といっても まだ外人レベルじゃないリンジャニ山ろくで
うへ~な毎日を過ごしたあとに マタラムに帰ったあとに
やっと都会に帰った~~!って感動するあたり(P135)くらいは
読んでて 笑ってしまいました。
以前私も旅行者として ロンボクに来たころ> (15年くらい前)
友達のマリちゃんとギリ・メノーで2週間を過ごし
電話と電気のない生活体験(当時は各自自家発電で夜しか電気がなかった
電話は週に1度交換手がやってくるまで通信不可!携帯もちろんない)
シャワーも塩水生活を体験してますけど(メノーのコンティキは当時
真水を本当から運んで共同時間制で使えた時代あり 水のありがたさを
ここで教えてもらいました、今は塩水まじりシャワーのみのはず)
この本ほどサバイバルさは体験しなかったかな。。。
海が星の川になるとか 現代人としては不自由な毎日だけど
日本では体験できないびっくり体験の数々。
かつて自分が旅行者だった頃(そして若かりし頃、、、ふっ)の
そうそう!そうだったよな~って感動も思い出させてくれる一冊です。
これからロンボクに行ってみよっかな!って方
ロンボク 何回もいってるけどワンパターンかも
という方 この本一度読んで見てください。
本の中で 外国人にある程度なれてる感のある地域では
ふと目があって こっちがニコーっと微笑むと
見つめた先から倍になってニコーが返ってくる、というお話。
田舎に行くと「無反応」が印象的でした。そうなん?
微笑み返しの術はたしかに
私が普段暮らしている生活エリアでは有効です(笑)
しかし「この人イヤって人には しら~ん」ももちろんアリ
リゾートですれ違う外人観光客も70%の割合で微笑み返しあり、
これって「私敵意ありません」って意思表示だと
聞いた記憶があるんですが 真実はいかに?
仏頂面されるよりは 気持ちが和やかになるのは私だけ?
「南の島ぐるぐる」K.M.P
なかがわ みどりさん & ムラマツ エリコさん著
読んでみて改めて 超お勧めロンボクを知る事ができる本です。
今日もポチx2 よろしくお願いします。
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うちの旅行社をご利用いただいたお客様の書かれた本
「南の島ぐるぐる」
(k.m.pさんはこの本のほか 多数旅行の本出版されています)
先日 いざりぃさんがロンボクに里帰りの際
や~~っとこさお願いして持ってきていただきました。
この本を読まれたてロンボク旅行しよう!と思われた方から
「ギリの海が星の川になるってホンマですか~?」
なんてお便りをもらってまして いったいどんな内容なん?
と興味津々でした。
でもって内容。
めちゃくちゃ読みやすくて 楽しい内容でした。
うちを利用いただいたのはこの本のほ~んの少しで
99%はご自身で かなりサバイバルかつ
「ナチュラル」 ロンボク ツアーを満喫(?)されておられます。
航空券やホテルの手配業をやってるといっても
ごくごくメジャーなところしか扱っていないので
k.m.pさんの本の内容は 「ムムム そこまで行きましたか」
というかなりディープな旅行内容でした。
読んでいて うわべじゃない 本当のロンボクの姿
(いい意味でも悪い意味でも・爆)を感じることができるでしょう。
私自身 この本を読んで
「お!ここまだ行ったことないし~今度行ってみよっかな?」
なんて 新しい発見!も多々させていただきましたよ。
写真も満載、なにより楽しいのはマンガ形式で書かれたお話。
笑える内容、うっ!これは、、、ちょっと引くよなぁ的内容
とりあえず よくこれだけ書かはるなぁ~と関心するくらい
いろんな事を観察されています。
69ページには もしかしてうちのマデさんとモスの事かしら?
って人物もマンガで登場~~。モスの人柄(?)が出ててオモロイ。
モスを知ってる方見てくださいね!
その後の数ページは廻られたツアーの各場所が写真入りで出てます。
今度このルートで私も廻ってみよ~と思いました。
現地に住んでいると ロンボクのことならなんでも知ってる
と思われがちですが 住んでいる人間と旅行者の視線って
やはりぜんぜん違っていたりします。
ロンボクから帰ったお客さんに「こんなところが面白かった!」と
情報いただくことが多々あるんですけど
住んでる私たちが普段気にも留めないことで非常に印象深いこととか
ホテルは実際泊まってみないと わかならい部分などがあって
そういう感想を聞かせていただくのが 実は何より楽しいのですが
今回読ませていただいた 南の島ぐるぐるは
そういう部分をぎゅ~~っと1冊の本にしたという感じです。
絵に描いたような南のゴージャスリゾートライフ、、と言うよりは
バリのように観光化されて快適な観光地、、というには程と遠い
トホホな地元ライフの連続やったけど・・・
それでもそのサバイバル生活が思い返せば
「けっこうオモロイや~~ん」的 雰囲気がただよう内容でした。
観光地といっても まだ外人レベルじゃないリンジャニ山ろくで
うへ~な毎日を過ごしたあとに マタラムに帰ったあとに
やっと都会に帰った~~!って感動するあたり(P135)くらいは
読んでて 笑ってしまいました。
以前私も旅行者として ロンボクに来たころ> (15年くらい前)
友達のマリちゃんとギリ・メノーで2週間を過ごし
電話と電気のない生活体験(当時は各自自家発電で夜しか電気がなかった
電話は週に1度交換手がやってくるまで通信不可!携帯もちろんない)
シャワーも塩水生活を体験してますけど(メノーのコンティキは当時
真水を本当から運んで共同時間制で使えた時代あり 水のありがたさを
ここで教えてもらいました、今は塩水まじりシャワーのみのはず)
この本ほどサバイバルさは体験しなかったかな。。。
海が星の川になるとか 現代人としては不自由な毎日だけど
日本では体験できないびっくり体験の数々。
かつて自分が旅行者だった頃(そして若かりし頃、、、ふっ)の
そうそう!そうだったよな~って感動も思い出させてくれる一冊です。
これからロンボクに行ってみよっかな!って方
ロンボク 何回もいってるけどワンパターンかも
という方 この本一度読んで見てください。
本の中で 外国人にある程度なれてる感のある地域では
ふと目があって こっちがニコーっと微笑むと
見つめた先から倍になってニコーが返ってくる、というお話。
田舎に行くと「無反応」が印象的でした。そうなん?
微笑み返しの術はたしかに
私が普段暮らしている生活エリアでは有効です(笑)
しかし「この人イヤって人には しら~ん」ももちろんアリ
リゾートですれ違う外人観光客も70%の割合で微笑み返しあり、
これって「私敵意ありません」って意思表示だと
聞いた記憶があるんですが 真実はいかに?
仏頂面されるよりは 気持ちが和やかになるのは私だけ?
「南の島ぐるぐる」K.M.P
なかがわ みどりさん & ムラマツ エリコさん著
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一気でぇ~! [怒涛の家作り]
日本は3連休なんですね
台風一過デサワヤカな行楽日和なのかしら?
ロンボクは毎日 ムシ暑~い!
手伝いが帰ってこないので(もう帰りません・涙)
朝6時起き、朝食、掃除、洗濯で朝から汗だくだく
昼ごろにはもう力尽きてぐったり状態。
家事はイヤではないけど 時間の余裕がまったくなし。
ブログの更新は夜、、、と思ったら
なんと連続3夜で停電、、、
(昨日、一昨日は30分3日前は2.5時間、、、)
10時になると眠くなるのです。
そんな状況の中 家はサクサクと工事が進んでいます。
ペンキ塗りを個人契約で終わりまでナンボにしたあと
建具の取り付け工事も 枠のサンドペーパーかけと
木枠とドアのオイルステン塗りまでで ナンボの契約にしたら
もうホント驚くほど仕事が早いのです。
これまでは 請負(個人)がいて その人が職人を集め
うちとは平米仕事でナンボ 職人達には日当で仕事という状態
職人は仕事が早くても遅くても 日にもらえる額は同じなので
当然の~~んびり仕事するのです。
その日当も 先日来てくれてた大工に聞いたら
な、、なんと「1日 Rp35.000-」 350円です!
手伝いじゃないんですよ~~!技術者でこの値段。
長い付き合いらしく 最近は賃上げ交渉してるんだけど
ぜんぜん聞く耳持たずらしく。。。
ロンボクは職人の日当はバリなんかより安いと聞いていたのですが
せめて500円くらい(5-7年前のバリの職人の値段がこんなもん)
かしら?と思っていたので この値段にはびっくり。
ちなみに 今バリで職人の日当は多分800円くらい?
今 ペンキを塗ってるチョビ髭さんも
当初 この請負さんにレンガ積みの仕事たのまれて 来たものの
給料もらった際 あまりの賃金の低さにぶっとびそうになったらしく
この仕事限り(うちが最初で最後)で この請負とは仕事しない!
ということで うちに「ペンキの仕事やらせて」と来たわけです。
平米計算で壁の広さを見て 全部でナンボでお願いしたので
職人にしたら 早くやったらそれだけ儲けが増える
というので 本当に仕事早いです(笑)
ペンキ屋さんはナンボでお願いしてるのかは 失念しましたが
(しかし請負の人に頼むよりは安くしてもらった)
建具の取り付け~フィニシングの仕事は
全部で 40000円ほどでやってもらえます。
先週の金曜日から入って 今日で3日目ですが
毎日職人さん2名入って サクサク取り付けしてくれてますよ。
やっぱり家作るときは 各職人直接契約がよろしいようで。
なんでこんな事になったかというと この請負のオッサン
レンガ積みの始まった当初は職人が余っていたのか
一時は1日10人くらいの職人を投入してくれていたんですが
乾季に入ってからは あちこちで仕事を請けたらしく
職人をさっぱりまわさなくなってしまったんです。
どうやら うち かなり安い値段で見積もりだしたので
すべて後回しにされている模様。
土台工事は別として ここから上を建てだしたのが去年の12月
すでに10ヶ月経過してますからねぇ。。。
やる気なさそうだし 自分らで探すしかないよねぇ
と なったワケです。。
こういう話はウチだけじゃなく
「全部でナンボまででやります!」形式の工事
知り合いのロンボク在住日本人の現場の場合も
途中で 「すみませ~ん もうできません!」って話
2件ほど聞いてるので まぁよくある話なんでしょう。
うちの場合は 各工事の見積もりをそれぞれ出してもらって
とりあえずこ各工事毎に清算って形で仕事してもらってたので
お互い いつ縁がきれても大丈夫状態でしたので
それほどもめません。
そんな安い工賃で働かされてたんだったら
タバコ くらいたまに買ってあげたらよかったと
今頃 思ったりしてるのでした。
(日当350円 タバコ代1箱100円って、、、
お昼ごはんはさすがに支給だったようですが・・・)
うちを建ててくれた職人さんたち ありがとう
肝心の工事は そんなこんなで 本日は
ペンキ屋、大工、週末だけ仕事の電力会社のスタッフ
そして「にわか水道工事屋」のオットと
にぎやかに進んでいます。
今日も皆様のご協力ポチ!よろしくお願いします。
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いつの間にか完熟 [食べ物]
断食が終わるころから 裏の洗濯星場に
なんだかええカオリが漂ってくるようになりました。
よく見ると地面には黄色く色づいたレモンのようなもの
でもレモンはこんなカオリじゃないし・・・
と オットに聞いてみたら
「それはジャンブー(グアバ)だよ~」だって。
うちの手伝いが 知らないうちに植えたもので
木が大きくなってたのは知ってたんですけど
それが何の木か?なんて聞いたことなかったんです。
グアバって 日本でもよくグアバ味ってありますよね~
個人的には あのグアバ味というのは好きじゃないんだけど
こうしてホンマモンの完熟グアバは素敵な香りで
ちょっと食べてみたい。
しかし落っこちたのは 完熟の上 かなり上から落下してたので
ほぼ100%ぐしゃ!っとつぶれて さすがに食べる勇気なし。
昨日は平干ししてたタオルの上に
このグアバがうまいこと おっこちてて きれいなまま
ラッキー と思い オットに見せると
「それは食われへん」と、一言。
えぇ~そんなぁ?
さっそくぱかっと包丁で切ってみると
中には白い虫がうにょうにょしてました。。。。
ぎゃ~~。(写真では見えませんけど)
もう一個も、、、、ダメ
め~っちゃよいカオリだけに 捨てるのはしのびなく。
(EMの生ごみ処理にしたので
この白いニョロ死んでくれるのか?少々心配ですが・・
いい肥料になること祈る)
しかし ほんま知らないうちに いろいろ植えてくれる
手伝いでした、、、、まだ帰ってません、、、、
てか もう帰ってこなさそう(苦笑)
やっぱり・・・・
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なんだかええカオリが漂ってくるようになりました。
よく見ると地面には黄色く色づいたレモンのようなもの
でもレモンはこんなカオリじゃないし・・・
と オットに聞いてみたら
「それはジャンブー(グアバ)だよ~」だって。
うちの手伝いが 知らないうちに植えたもので
木が大きくなってたのは知ってたんですけど
それが何の木か?なんて聞いたことなかったんです。
グアバって 日本でもよくグアバ味ってありますよね~
個人的には あのグアバ味というのは好きじゃないんだけど
こうしてホンマモンの完熟グアバは素敵な香りで
ちょっと食べてみたい。
しかし落っこちたのは 完熟の上 かなり上から落下してたので
ほぼ100%ぐしゃ!っとつぶれて さすがに食べる勇気なし。
昨日は平干ししてたタオルの上に
このグアバがうまいこと おっこちてて きれいなまま
ラッキー と思い オットに見せると
「それは食われへん」と、一言。
えぇ~そんなぁ?
さっそくぱかっと包丁で切ってみると
中には白い虫がうにょうにょしてました。。。。
ぎゃ~~。(写真では見えませんけど)
もう一個も、、、、ダメ
め~っちゃよいカオリだけに 捨てるのはしのびなく。
(EMの生ごみ処理にしたので
この白いニョロ死んでくれるのか?少々心配ですが・・
いい肥料になること祈る)
しかし ほんま知らないうちに いろいろ植えてくれる
手伝いでした、、、、まだ帰ってません、、、、
てか もう帰ってこなさそう(苦笑)
やっぱり・・・・
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安全は自分で守るもの [暮らし・海外移住]
3姉妹 4歳の末娘
断食月までは子守のお姉ちゃんがいた。
今 幼稚園に入る前のプレイグループに通っていて
それまではこの子守の姉ちゃんと毎日一緒だったんだけど・・
レバラン休みの前に 彼女から「辞めます」宣言がありました。
もう4歳だし 実はこの子守ちゃん かなり娘を甘やかすし
娘も末っ子なんで 超甘えん坊
(実は私も3番目なんであまり言えませんが)
ここらで「親離れ」ならぬ「子守離れ」をするにはいい機会。
で、、子守のいない今 一人でプレ幼稚園に通っています。
子守がいた時は下校時は送迎の「バイク」に
運転手+末娘+子守の3人乗りで送ってもらってたんですけど
子守がいないだけで 運転手の後ろに娘1人はさすがにオソロシク
今は 11:30になるとバイク、車でお迎えしてます。
片道10分ほどですけど 毎日になるとけっこう大変。
バイクはこけたら終わりですから。(幼児用ヘルメットは超薄いし)
このプレ幼稚園は幼稚園が一緒になった 私立で
長女(現在9歳)が3歳で入園から
3姉妹 順番に続けてお世話になっています。
長女がプレイグループに入園した時はロンボクに
この幼稚園を創設して1年くらいでした。
(インドネシア各地に支店?がありけっこう大きな組織)
園舎は 以前はオットの友人の日本人が住んでたフツーの家
それをそのまま幼稚園として使ってます。
(プレイグループA.B 幼稚園A.Bの4クラス 大きな家です)
表の庭は木一本生えてなくて 当時日よけになるようにと
枝が傘のように伸びるのを植えてたんです。
日陰になるのはいつの事やねん?って状態でしたが
あれから 月日はながれ 6年、、、、
その木は立派に育って 子供たちを強烈な日差しから守る
日傘になっていました。
南国に生息する木々たち こんなふうに日傘みたいな木
ふとんの中身になる実をつけるパンヤの木
嗜好品になってくれるコーヒーやナッツやカカオの木
素敵な木がいっぱいありますね。
しかも冬がある日本と違って 植物の成長の速さは
とても早い~。
話は元に戻って この幼稚園(タディカ プリ)の庭
一応子供が遊ぶ遊戯具が設置されています。
一見日本の幼稚園にあるような遊具が配置されてます
が、、、
外側はたしかに日本のジャングルジムと同じやけど
中、、、なんにもありましぇん。
ま、、、空洞だったら 上の鉄棒つかめば「うんてい」になるか。
すべり台は一見まったく同じですが
傾斜している側面はスケスケ(意味わかる?)で
側板がないので すべってるとどちらかの足が途中でひっかかる
(=バランスを崩してしまうので危ない)
実際 上の娘を遊ばせて ありゃ~なことありました。
親が見てたんで大事はありませんでしたが。
シーソーは一番端っこのところ お尻の下にタイヤとか
クッションになるものが何もないので 衝撃が。。。。
それより何より 以前は土の庭だったのが
今では 一部ですが コンクリ製のブロックが敷き詰められてる。。。
雨の日対策なんでしょうけど(地面ぬかるみますからね)
たとえばブランコから落ちたら・・・うへ~いたそう!
見た目敵には お金をかけて 設備を快適に整備してますよ~と
親御さんにアピールしているようですが
なにより子供の遊び場遊具には安全第一!という感覚がある
日本人の親の私には 「ここでは遊ばせたくないな~」
と ひさしぶりに見た庭でふと考えました。
(ヘルメットをずっとかぶらせるとか?苦笑)
以前は一応見てくれる子守が専属でいたけど
それがなくなった今はムムム。。。状態です。
インドネシアは何かあった時の事を前もって想定して
という観念が かなり欠如している国だなぁと思います。
今回のスマトラ地震 その前の津波のアチェでも
耐震構造が日本の規定までいかなくても 最低限の基準があったら
これほどの死者はでなかった、、、はず(津波被害は除外です)
ちなみに 倒壊した建物はほとんどがブロック造だと思われます。
日本の建築法では 鉄筋は80cm以下で何ミリの鉄筋を入れろ
をはじめ 「こんなんコスト的に不可能!」というほどの
法規がズラズラと並べられています。
実際 近年の建築物でブロック造なんてないですもんねぇ。
インドネシアで やや安全な住居は 木造のこじんまりした
高床式(壁は竹を編んだもの)だよね~と
今 しみじみ思いました。
レンガと素焼きの屋根でつぶされる事もないよね。
高塚の小さな小屋で 家族5人で川の字(2本余るが)で寝る、、、
ふふふ
子供の遊具ひとつでも もし何かあっても
きっと 不幸な事故、、、
なんてことで終わってしまうんでしょう。
今の日本 公共の場で事故があった場合
主催者や管理者側に かなりの比率で責任を負わされる
なんか米の国たいな 変な国になっちゃって
それもどうかと思うけど。。。。。
(たとえば米の国の訴訟で 一番呆れたのが
ドライブスルーで買ったマックのコーヒー事件
購入者が運転中誤ってこぼしてしまって火傷してんけど
どないすんねんの裁判を20年以上前に見た時のこと、、、
判決は、、、、マックが負けた。。そんなアホな!)
インドネシアくらい 自己責任的な感覚も
これまたすごいな~と呆れて
何を言っていいのかわからないというのも
なんだかな~と思うのでした。
(たとえば昨日おまけで書いた 耐震建造物のこととか。。。)
日本とインドネシア 足して割ったら
昭和な私の石頭にも理解できるんでしょうか?
公共の提供する安全性と個人が最低限やるべき安全対策とは?
子供の遊び場から なんかコチコチな話で失礼しました~。
しかし この幼稚園の遊具については 一度 園に話してみようかと
思っています。「あ、そうですね!」で終わりそうな気もするけど。
(相手がぜんぜん危機感持ってないのが最大の問題かも)
価値観の違いというのは すごく大きな壁、、、ですね。
何かよいアイディアお持ちの方 ぜひアドバイスを!
お待ちしております。
日本の建築法規(レンガ造=補強コンクリートブロック造)
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ペンキと電気の配線工事 [怒涛の家作り]
昨夜も定番の持ち回り停電・・・・
昼間も1時間の停電、「ど~なってるじゃ~~」と
怒鳴り込みたくなりますが この国で吼えてもムダボネ
郷に入らば郷に従え。
お手伝いも実はまだ不在で すっかり主婦業が板につき?
もう手伝いなくてもええか~なんて気もしてるんですけど
あさってやっと帰って来るそうです。。。。。
しかし 本当に帰るまで油断は禁物
村の人ってのは なんだかわからんけど優柔不断な人が多い
まぁ 帰って来るか来ないかは すべて インシャアッラー
(ものすご~く便利な言葉だと思う、、、これ )
ところで 家の工事はまだまだ続いてますよ~
1年3ヶ月たちました。。。。
壁の下塗り なんかまだ塗ってないとこあるやん!なんですけど
仕上げ塗りしてる部屋も出てきました
壁の色はカフェラッテのようなちょっと渋い色にしました。
けっこうお気に入り
ペンキはカンサイペイントのもの こんなところにも日系企業が!
ナッポンペイントのものもあるみたいですよ。
大きなところはローラーであっと言う間ですが
天井と壁、床の境のところ ここ廻り縁や幅木などは今回使わないので
刷毛で塗るんですけど 案外時間がかかるよう。
枠へのはみ出し、、、まぁこんなもんかな~(想定済)
床はコンパネの薄いのをひいているようで
思ったより被害は少なく、、優秀です
電気の配線も始まりました。
これもプロはいずこに~?状態なので(トホホ)
うちのドライバーさん マデさんの甥っ子がPLN
(電気の供給会社関西電力みたいなもんですね、、、)
ここで仕事をしてるらしく
仕事が休みの土日にアルバイトに来てもらう事に。
手馴れた動作でがんがん仕事してくれてます。
配線は天井の上や壁の上を這わせていくんですが
うちの壁は3mもあってけっこう高いんです。。。。。
落っこちないように作業してちょうだい
ということで のろのろですが 着実に進んでいます。
しかし年内完成もここに来て やや危ういかも
ほんと手作り~って感じですね。
スマトラで起きたような地震がきたら・・・・(汗)
スマトラの地震 日本でも連日報道されているようですが
日がたてばたつほど すごい地震だったんだ!って
ニュースがこちらの新聞などでも続々伝えられています。
こんな地震列島なのに 耐震構造皆無に近いですから・・・
インドネシア政府も日本ほど厳しくなくてもいいけど
一般住宅でも耐震の知識を教えないとまずいんじゃないか?と
つくずく思います、、、、
被災地の早期復興をお祈りしつつ。。。
今日も皆様のご協力ポチ!よろしくお願いします
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昼間も1時間の停電、「ど~なってるじゃ~~」と
怒鳴り込みたくなりますが この国で吼えてもムダボネ
郷に入らば郷に従え。
お手伝いも実はまだ不在で すっかり主婦業が板につき?
もう手伝いなくてもええか~なんて気もしてるんですけど
あさってやっと帰って来るそうです。。。。。
しかし 本当に帰るまで油断は禁物
村の人ってのは なんだかわからんけど優柔不断な人が多い
まぁ 帰って来るか来ないかは すべて インシャアッラー
(ものすご~く便利な言葉だと思う、、、これ )
ところで 家の工事はまだまだ続いてますよ~
1年3ヶ月たちました。。。。
壁の下塗り なんかまだ塗ってないとこあるやん!なんですけど
仕上げ塗りしてる部屋も出てきました
壁の色はカフェラッテのようなちょっと渋い色にしました。
けっこうお気に入り
ペンキはカンサイペイントのもの こんなところにも日系企業が!
ナッポンペイントのものもあるみたいですよ。
大きなところはローラーであっと言う間ですが
天井と壁、床の境のところ ここ廻り縁や幅木などは今回使わないので
刷毛で塗るんですけど 案外時間がかかるよう。
枠へのはみ出し、、、まぁこんなもんかな~(想定済)
床はコンパネの薄いのをひいているようで
思ったより被害は少なく、、優秀です
電気の配線も始まりました。
これもプロはいずこに~?状態なので(トホホ)
うちのドライバーさん マデさんの甥っ子がPLN
(電気の供給会社関西電力みたいなもんですね、、、)
ここで仕事をしてるらしく
仕事が休みの土日にアルバイトに来てもらう事に。
手馴れた動作でがんがん仕事してくれてます。
配線は天井の上や壁の上を這わせていくんですが
うちの壁は3mもあってけっこう高いんです。。。。。
落っこちないように作業してちょうだい
ということで のろのろですが 着実に進んでいます。
しかし年内完成もここに来て やや危ういかも
ほんと手作り~って感じですね。
スマトラで起きたような地震がきたら・・・・(汗)
スマトラの地震 日本でも連日報道されているようですが
日がたてばたつほど すごい地震だったんだ!って
ニュースがこちらの新聞などでも続々伝えられています。
こんな地震列島なのに 耐震構造皆無に近いですから・・・
インドネシア政府も日本ほど厳しくなくてもいいけど
一般住宅でも耐震の知識を教えないとまずいんじゃないか?と
つくずく思います、、、、
被災地の早期復興をお祈りしつつ。。。
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目指せベビーフット [買い物]
今朝突然メインで使ってたPCの電源が入らなくなった。。。
ACアダプターのランプがつかないんで
これが原因?と思ったんですけど
よく考えたらノートなんで予備電源で立ち上がるはず。
すぐにPCショップに持ち込んで見てもらったけど
どうやらご臨終のようです が~~ん
2007年7月購入なんで 2年ちょっとの寿命、かなり短命でした。
ちなみにDELLなんですが この子頻繁に真っ青画面になってたので
PCの師匠にはリカバリしたほうがよさそうって言われてたんですが・・
なんで一人でやってて変なことになるのがイヤで だましだまし使ってたけど
やっぱりあきませんでした。。。。。
だいたいのものは外付HDDに入れてたんですけど
ここ数週間の画像データやメールはセーブしておらず。
う~む 困った・・・・
今は3月に買った Eee-PCというモバイルと17インチの液晶で
なんとかつないでますが やっぱ画面の小さなPCは使いにくい
なんだかバイオリズム 低いなぁ~
とりあえずこういう時はジタバタしても 運気を下げるだけなので
ボトムにいることを確認しながら 上がるのを待つしかないね。
ところで 話題はころっと変わりますが。
先日 ロンボクに里帰りした いざりぃさんがお土産にとくれた
これ
その名も ベビーフット
以前 ネットで見て
「うわ~これやってみたい!」とヒソカに思ってたので
もらった瞬間 めちゃんこ感激でした。
いざりぃさん ありがとう~
といういざりぃさんも 自分で試してみて
こりゃオモシロイ!と思ったので話のネタにと
持参してきてくれたそうな。
私が先にブログに書いちゃってスマン
使用法は靴下状になっているローションに足を浸すだけ
しかし 目安が2時間!なんで 昼の忙しい時は無理!
で、、、5日前の夜 子供たちが寝静まってから
韓国ドラマを見ながら(笑)開始~
結局3時間ひたしっぱなしになりました。
こっちでは年中素足でタイルの上をはだしで歩いてるので
かなり分厚い私の足裏なんです、、、なんでなるべく長く。
そんな分厚い角質なんで ちゃんと剥がれるかな?と
3日目を過ぎ 何の変化もないので ちょっと不安になってたんですが
4日目の夜 シャワーを済ませると
かかとがなんだかザラザラ~っとしてました。
ひょいっと見ると 魚のウロコがひっくりかえったように
角質がはがれかけてました。
指でこすると ぼろぼろ~~と落ちる落ちる
ネットで見るような 皮がべろ~んと剥がれるのかな?
と思っていたんで この展開はムム~~でしたが
個人差色々あるんでしょうねぇ。
汚い画像ばかりで失礼しました~
そんなこんなで 今日で6日目ですが
いまだにちょろちょろ たまにべろ~んと薄皮はぐように
角質落ち続けております。あちこち皮だらけ(笑)
まだ落ちてないところと まだらになって
とっても変な感じです。
2週間くらいで完了するらしいですが
2.3ヶ月毎に手入れしましょう~なんてあるので
またすぐに角質化しちゃうのかな~。
とりあえず かかとガサガサでお悩みの方
これけっこう効きますよ
いざりぃさん ほんまに楽しいお土産ありがとね。
彼女が運営するアジアンな雑貨のお店
でんでん堂もごひいきに~
(でんでん堂↑クリックで楽天のページに飛びますよ)
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にほんブ ログ村
クタの絶景レストラン アシュタリ(料理編) [レストラン情報]
クタでのお食事はひさしぶりにここ。
山の上の絶景ポイントが楽しめる
ベジタリアン レストラン「アシュタリ」(ASHTARI)
前回は2007年のGWだったので 2年ぶり
以前行った時は電気がなかったんですが
今回上り坂に電柱が立っていたので 電気がきた
2年ぶりだけど お店の中は以前とまったく同じでした。
なんで そのあたりは以前のブログ参照してくださいね!
これから開発が進むのか?って状態のクタなので
この時点では 外の景色も2年前とたぶん同じ、、。
しかしお客さんはとっても多くなって 繁盛してました!
前回は私ともう一組くらいしかお客さんがいなくて
空気もし~んとしてたんですけど。
相変わらずメニューはベジタリアンのみ
タマゴくらいは出すけど 肉類は一切ありません
今日は料理の写真いきます^^
ポテト・サモサ
ロンボクのジャガイモかな?
ジャガイモと言ったら北海道~なんで 寒いところのが美味しい?
と思ってましたが インドネシアのジャガイモはメチャウマ!
フォカッチャのサンドイッチ
アシュタリ 自家製のフォカッチャ 素朴な味が美味しかった。
テンペ・フライ
カレー粉をまぶしたような衣をつけてカラっと揚がってました!
ふ~む この間作ったカレー粉 こんな風に使えるかな?
ビールのツマミにもピッタンコ!
ちなみに ここはビール飲めますよ。
本日のお勧め ウラウラとかそんな名前でした(笑)
温野菜のサラダにココナツフレークがかかってて
これで少し味にコクを出していそうでしたが
これに セットでご飯がどん!、、、はちょっとかな~?
草食系の動物になった気分です(笑)
お値段も相変わらず サモサが150円とか
本日のお勧めも300円くらいととってもカワイイまま。
これだけお客が多いと 料理が出るのも遅いのかな?と
覚悟してたんですけど けっこうちゃっちゃ!と出てきて
びっくりでした。
テンペフライも当然アツアツだったしね。
帰り際にレジの奥に見える厨房をのぞくと
オージーのオーナーさんが女の子達と和気あいあいと
料理を作っているところでした。
その空気が すんごくいい雰囲気なんですよ。
だから出される料理もほのぼのと美味しいのでしょうね。。。
お店は満員でしたが せかされる雰囲気もなく
女性のお一人様のお客さんも の~んびり 長時間
お茶を飲みながら タラタラしてました。
店の子に「すごく忙しいね!」というと
「こんなの序の口」って言っていたので 8月のシーズンなんかは
もっと混み合っているんでしょうね。。。
それもちょっとなぁ~~。
ちなみに定休日は月曜日
お日様が沈むまでの営業のはず??
電気がきて夜も営業してるのかしら?確認忘れました。
クタにきたら 是非 山の上のアシュタリに行ってみてくださいね。
10月ですね~!ロンボクはそろそろ雨季という雲行きです。
皆様の応援のおかげで 好成績 感謝です!
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ベジタリアン レストラン「アシュタリ」(ASHTARI)
前回は2007年のGWだったので 2年ぶり
以前行った時は電気がなかったんですが
今回上り坂に電柱が立っていたので 電気がきた
2年ぶりだけど お店の中は以前とまったく同じでした。
なんで そのあたりは以前のブログ参照してくださいね!
これから開発が進むのか?って状態のクタなので
この時点では 外の景色も2年前とたぶん同じ、、。
しかしお客さんはとっても多くなって 繁盛してました!
前回は私ともう一組くらいしかお客さんがいなくて
空気もし~んとしてたんですけど。
相変わらずメニューはベジタリアンのみ
タマゴくらいは出すけど 肉類は一切ありません
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ポテト・サモサ
ロンボクのジャガイモかな?
ジャガイモと言ったら北海道~なんで 寒いところのが美味しい?
と思ってましたが インドネシアのジャガイモはメチャウマ!
フォカッチャのサンドイッチ
アシュタリ 自家製のフォカッチャ 素朴な味が美味しかった。
テンペ・フライ
カレー粉をまぶしたような衣をつけてカラっと揚がってました!
ふ~む この間作ったカレー粉 こんな風に使えるかな?
ビールのツマミにもピッタンコ!
ちなみに ここはビール飲めますよ。
本日のお勧め ウラウラとかそんな名前でした(笑)
温野菜のサラダにココナツフレークがかかってて
これで少し味にコクを出していそうでしたが
これに セットでご飯がどん!、、、はちょっとかな~?
草食系の動物になった気分です(笑)
お値段も相変わらず サモサが150円とか
本日のお勧めも300円くらいととってもカワイイまま。
これだけお客が多いと 料理が出るのも遅いのかな?と
覚悟してたんですけど けっこうちゃっちゃ!と出てきて
びっくりでした。
テンペフライも当然アツアツだったしね。
帰り際にレジの奥に見える厨房をのぞくと
オージーのオーナーさんが女の子達と和気あいあいと
料理を作っているところでした。
その空気が すんごくいい雰囲気なんですよ。
だから出される料理もほのぼのと美味しいのでしょうね。。。
お店は満員でしたが せかされる雰囲気もなく
女性のお一人様のお客さんも の~んびり 長時間
お茶を飲みながら タラタラしてました。
店の子に「すごく忙しいね!」というと
「こんなの序の口」って言っていたので 8月のシーズンなんかは
もっと混み合っているんでしょうね。。。
それもちょっとなぁ~~。
ちなみに定休日は月曜日
お日様が沈むまでの営業のはず??
電気がきて夜も営業してるのかしら?確認忘れました。
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