トラワンガンのアイリッシュバー （シリーズその５） [レストラン情報]
トラワンガンは別名 「パーティアイランド」
元々はバックパッカーが集まって ちょっと怪しげなこともやっていたようですが
（多分今でも、、、苦笑） 良い子の日本人は参加しないように。
インドネシアでもドラッグはヘタすると終身刑ですからね。
前に店の前に堂々と「マジックマッシュルームあります」なんて立て札があって
さすがにこれにはびっくり～～～ オイオイ。ちなみに今は看板ありません。
（マジックマッシュルームは牛の糞に生えるキノコとか。うぇっ！
幻覚症状におちいるダウン系の毒キノコ、とってもキケンです！）
で 夜のトラワンガンもお初＾＾ 子供は手伝いさんに任せて
オットと２人で ちょっと一杯やりに行きました（たまにはね～・ほほほ）
メイン通りをプラプラ歩いて 店の様子を見ながら散策。
お客はさすがに多いんだけど 流行ってる店と ガラガラの店 両極端です。
で お店の前にピザ職人とシーフードバーベキューの材料が並んでる
ちょっと小奇麗なお店の前で足が止まりました。
ビーチの前の席はけっこうお客で賑わっています。
そいうやこのお店の張り紙 サマサマバンガローの前で見たのを思い出した！
「一番安い店！ ビールが終日Rp8.000-」「カクテルも終日Rp8.000！」
Rp8.000といえば 約１００円！ めっちゃ安ぅ～～～。
アイリッシュバーだとかで お店の名前もアイルランド語なのか？読めません。
お店もきれいだし 何よりビンボー夫婦にはありがたいお値段の店！
ホクホクしながら テーブルの席に座りました。
回りは店員とビーチボーイ（笑）以外 99％欧米人で満席状態
なんだか バリのオベロイ通りあたりに来たような錯覚におちいります＾＾；
で、オーダー ビール8000～♪ って張り紙で見たけどホンマ？と訪ねると
ハイネケンの小瓶だけがその値段で ビンタンの大瓶はRp15.000 との事
な～～んだ うまい話しには やっぱりタネもしかけもあるわ（苦笑）
張り紙にはどこにも ビンタンの大瓶とは書いていなかった。
15000といえば約２００円 全然安いですよね。
お店の前にはわざわざピザの職人さんがスタンばってたので
きっとピザも美味しいのだろうと マルゲリータをオーダーしてみました。
バジルの乗ってない ちょっと厚めのピザだったけど できたてアツアツは
けっこう美味しかったですよ。（好みは薄めのクリスピー）
このあと２時間くらい過ごしましたが １１時ごろになっても
お客はまだまだ飲むぞってカンジでした 土曜日の夜だからねー。
隣には 日本料理の「漁師」があり ここも座敷は白人のグループで
ワイワイがやがや かなり繁盛してる様子
スタッフが言うには 「経営が一緒だから 寿司もオーダーできるよ」
？？？？？？ 漁師って日本食以外もお店の展開してたんだっけ？
（漁師とはバリの各地にチェーン展開する日本料理店です）
以前このトラワンガンの漁師の寿司を食べて エライ目にあった友人がいたので
ちょっと警戒ムードでしたが ネタを見て 用心のため「鉄火」と「かっぱ巻」注文
(私自身もサヌールの漁師で ちょいヤバイと色を見て思った？弁当の刺身を食べて
食中毒を起こした経験あり、やっぱり疲れた時とか やばそうなのは生ものは食べないに限るね）
鉄火は３口目 ちょっとヤバイ？ってニオイがあったので
残りは足元にいるニャンコたちにおすそ分け 海苔が古くて美味しくなかったなぁ
シャリもかなり固めでした 白人のお客さんなのでここまで違いが分からんのか？
ネタもケースにあるのは マグロ、シロ（バリブリ）、タイの３種だけ！
もっとびっくりしたのが 帰り際 ふと屋根の下にかかっている看板を見ると
「漁師」だと思っていたのが ［ＲＹＯＳＨＩ]ではなく
[ＲＹＯＩＣＨＩ]、、、、それって 私の父の名前じゃん！（爆）
看板に消された形跡があったので きっと漁師が居抜きで転売したんでしょうね＾＾；
詐欺にあった気分やわ～～。皆様 ニセ漁師にご用心です。
まぁ 幸いお腹は大丈夫でしたが やはりギリで寿司ってちょっとバクチかも。
ということで ドキドキ トラワンガンのバータイムは終わったのでした。
漁師、、、違う！リョーイチの隣 ビーチハウスのレストランとの間の
このアイリッシュバーはけっこうお奨め ただし姉妹店（？）のリョーイチの寿司は
自己責任でお召し上がりくださいね（苦笑）腹薬は必ず持ちましょう。
まぁ腹薬で済めばいいですが 食中毒、Ａ型肝炎とかだとシャレになりませんから。
（上の看板はリョウイチ 下の黒板にはリョーシと書いてあります。。詐欺だよね）
ギリ トラワンガン １泊旅行 その４ [観光情報]
昨日 紹介したブルービーチの前で ここのスタッフと
おしゃべりしていると 突如現れたのが物売りのお兄さん
ロンボクではスンギギでも この手の眼鏡用のストラップ
（って言うんでしょうか？眼鏡がなくならないようにつけるあれ）
よく見かけます。
人が話ししてる途中に失礼なぁ～と思いながら（笑）
「あら これって新しいモデルちゃうん～？」というのが目につき
まんまと お兄ちゃんのワナにはまってしまいました＾＾；
しかし眼鏡ストラップは使わないし う～～ん・・・・・
ふと 手に持っていた 「しおり」（表現古い？ブックマークでしたっけ？笑）
最近は本読まないモードなんですが これなら使うかも？
しかもなかなかかわいいし 、、、で お値段交渉。
最初の言い値はRp30.000-(400円くらい） 相手も最初最終価格は言わないので
めんどくさくてもこのプロセスは必要ですよね。
この場合 値段だけを淡々と交渉するのではなく 「これ自分で作ってるの？」
「すごいね～」「ふーん名前も入れてくれるんかいな」
とか 世間話をはさんで穏やかに交渉するのが 楽しい。
話しが通じれば 相手もあんましふっかけてこない気がするんですが・・・
結局 Rp10.000でお買い上げ、昔だったら「もっとまけろ～」とか
すごんでそうですが（苦笑）最近は態度を改めました。
（えっ！？Rp10.000 充分安い？ 笑）
日本人にとっては 「たかがRp10.000」 しかし 作った人は 「されどRp10.000」
こっちのRp10.000は庶民にとっては大きい。
こういう物売りさん 昔は ふっかけてくるんちゃうか～と警戒していましたが
変なお店で買うより安いときもあるし なにより この人の場合は
名前も入れてつくれるなんて言ってましたから 職人さんなんでしょう
こういう人には 手先の不器用な私はそれだけで 尊敬しちゃうのです（笑）
物売りのお兄さん達をけむたがらずに ちょっとショッピングいかがでしょうか？
ちなみに眼鏡のストラップは 言い値 Rp50.000- さ～～がんばって値切りましょう＾＾
ギリ トラワンガン ブルービーチ コテージ [ホテル情報]
今回は 日本人にもOKそうなホテルを探すのも目的でした。
しかし 結局見れたのはひとつだけ＾＾；
ちなみに
・ブルービーチ コテージ
・グッドハート バンガロー
・クラッパ ヴィラ
アルマリックの横にも少し前に行ったとき
新しいホテルを建設中だったので ここも。。
という計画だったのですが
ホテル見学もけっこう時間がかかります。
せっかくのお休みなのに 何してるんかわからん！状態ですやん
とりあえず泊まっていたホテルを北上して 一番最初にあたったのが
このブルービチ コテージでした。
手前に サマサマ バンガローと同じようなルンブン屋根のバンガローが並んでます。
このお宿も手前のお部屋はすべてフルブック！！！繁盛してますねぇ。
ここも鰻の寝床タイプでこのルンブンの奥に ずず～～っと奥に
スタンダードのお部屋が並んでおります。
空いていたのは このスタンダードACのお部屋のみ
このインドネシアタイプのお部屋って 見た目はいいカンジなんだけど
窓が木の扉なので 閉めているとお部屋の中は真っ暗
窓を開けると当然蚊が入ってくるので ちょっとツライ。
お部屋はツインで ちゃんと蚊帳もついていました。
この蚊帳 見た目はなかなかかわいらしいのですが
目がつまっているガーゼみたいな素材なので 閉めてしまうと エアコンの風を
あまり通してくれないので 実はけっこう暑かったりするんですよ。
蚊帳はやっぱり昔ながらの網タイプが個人的には好き（実用派・笑）
手前のルンブンは多分新しく建てられたもののようで
きっともっとシンプルモダンそうなカンジ、、、、中 見たかったなぁ～
お値段はこれまたインドネシア式で 定価というものがあってないような感じ
一応の公示価格（笑）
ルンブン Rp350.000- (ハイシーズン Rp5～600.000）
TV、ミニバー、セーフティボックス、エアコン、ホットシャワー（塩水まじり）
スタンダード(AC) Rp175.000- (ハイシーズン Rp300.000）
スタンダード(FAN) Rp110.000- （ハイシーズンRp200.000)
（ハイシーズンは ７.８.９月半ばくらいまで、、、だいたい・笑）
スタッフのエコくんはジャワ人（３年前来ロンボク）でしたが よくよく話しをすると
オットのダイビングの師匠の甥っ子だそうで 会ったことはないけど うちのオットの事も
ちゃんと知っておりました、世間は狭い～）
オーナーは日本人らしい。。。。
スタンダードはちょっと、、、（個人的に）ですが ルンブンはちょっと泊まってみたい
ブルービーチ コテージです。
目の前は同じく ホワイトサンドビーチが広がっています。
BLUE BEACH COTTAGE
GILI TRAWANGAN - LOMBOK
TEL 0370-623538/623846
ギリ トラワンガン サマサマ バンガロー [ホテル情報]
今回 トラワンガンの宿泊したのが サマサマ バンガロー
トラワンガンのパブリックボートが着く港のほぼ前で
中心地に位置しているし 目の前はスノーケルのできる白砂ビーチ！
ロンボク本島は黒い砂が多く 娘達も真っ白な砂を見て大はしゃぎ
さっそく 砂に絵を描いていました（笑）
この島の建物って ほとんど敷地が奥に長い「鰻の寝床状」の土地です。
ここも 看板のある表通りからかなり入ったところに３棟の
バンガローがあります。
。
私たちがおじゃました時は 手前の庭をオーナー、スタッフ総出で
造っているところでした。
この手前の土地にあと２棟くらいバンガローを建てたらそれでおしまい
という計画なんだそうです。（たしかに隣はうるさいレストランなので
ちょっと離れていないと 眠れそうになさそうです＾＾；）
現在ある３棟のバンガローは 奥の２棟が独立した ロンボク独特の
ルンブンと呼ばれる屋根のバンガロー、２階がベッドルーム
階下がバスルームとなっているようです。
私たちが泊まったのは ２室で１棟になってるタイプの 普通のお部屋でしたが
お部屋は 160cmのダブルベッドと 広めのシングルベッドが２台あり
まだ余裕があったので けっこう広々しています。
床もフローリングっていうのが 新鮮な感じ（タイル床が多いですからね）
うちの末娘がお部屋に入るなり 壁を見て硬直状態（笑）
壁にかかってる ファンタジー（？）な絵が恐かったらしく
「タク～ッ（怖い） タク～ッ！！」の連呼。
しばらくお部屋に入ることができませんでした＾＾；
夜は シーツで覆ってようやくナットクしてくれて、、、、ふぅ～～。
お部屋の前はテラスになっていて ベンチとテーブルがセットされていますが
隣のお部屋の間にはついたてもないので ここにお互い座ると
まともに目をさすのが ちょっといけてない（笑）何か仕切りがほし～
バスルームは暗くて写真は取らなかったのですが 黒い石張りで
シャワーヘッドもちょっと おしゃれなカンジ（真上から降ってくる固定式）でしたよ。
お湯は出ますが ここは塩交じり 石鹸の泡が全然たちませんでした。
（個人的な希望：不便でも 成分が沈殿する合成界面活性剤のシャンプーは極力使わず
すぐに分解してくれる 無添加の石鹸などを使ってくれると 環境保全になります）
日本人でも充分大丈夫な清潔度です（これポイント高いです）
洗面台の高さが白人さん仕様で高くて 使いにくかったのはちょっとでした。
お部屋は冷房 ファン完備(ファンは壊れてましたが）
一応 室内にセーフティボックスもありましたが 鍵がかかって使えない（苦笑）
プールはもちろんなく でもすぐそこに スノーケルのできる美しい海があるので
特に困ることもないでしょう。
お値段は 奥にある 独立１棟のルンブン タイプが Rp450.000-
私が泊まった２室１棟のタイプが Rp350.000- (朝食込みのNET料金）
これは 基本的な料金なので 交渉次第でお安くなったりします。
７月すぎたら ハイシーズンなので ９月半ばくらいまでは
このお値段より高くなるようです。
Samasama Bungalows
Gili trawangan lombok indonesia
TEL 085 239 627 612
081 237 630 50
問合せは e-mail （英語のみ） sama2x2001●yahoo.com
（↑ジャンクメール防止の為 上記メルアドの●の部分を@に変えて使ってくださいね）
WEB SITE http://thesamasama.com
ギリ トラワンガン １泊旅行 その1 [観光情報]
ずーっと家にこもっていて 身もココロも疲れはてた～（笑）ので
オットにお願いして 急遽週末をギリで過ごすことにしました。
こんなに長くロンボクに住んでいるのに ギリにはめったに行かないし
（オットは仕事でしょっちゅういってますけど）
娘にいたっては ２番目、３番目が初ギリ！！！１番目も２回目
ギリが目の前に見える港まではしょっちゅう来てるんですけどね～
とうことで 我が家族５名、手伝いのお姉ちゃん２名、オットのボートスタッフ２名で
ドキドキのギリ１泊の旅が始まったのでした～～～。
今回は渡るのは ３島の中でも一番大きくて賑やかなギリ・トラワンガン
ダイビングのランチでは何度も上陸してますが泊まるのは今回初めて。
ここ数年 ギリのお客が格段に増え それにともない 設備の整ったホテルも
数が増えたので ちょっと偵察もかねて、、、ね！
しかし 今週はキリスト教の復活祭（イースター）の連休で
島のホテルはほぼ満員御礼状態。ちょっとしたピークシーズンだったようです。
最初 めぼしをつけていたホテルは（ビーチハウス、グッドハート）
２軒ともフルブック ３件目のサマサマ バンガローでやっと１室空きを確保。
ひさしぶりのギリでしたが トラワンガンも 私の大好きなメノーと同じく
白い砂浜に 真っ青な海（ところによりエメラルドグリーン）
本島の海岸沿いでも スンギギから北に上がっていくと どんどん海の色が
きれいになっていくのですが この小さな南の島の雰囲気はやっぱり
ここならではですね、普段行かないので やはり何度見ても感動します。
しかし トラワンガンは３島の中でも一番の都会！
船着場のホテル、レストランの密集地帯は道も整備され 馬車や自転車と人が
ひっきりなしに通っていて かなり忙しそうなカンジでした。
人が多いのよ～。（なんだか スンギギより繁盛していたような。。。）
今回は ホテルの視察も少し予定していたので 休みに来たつもりだったけど
なんだかんだと忙しくて のんびりするヒマもなし（苦笑）
それでも １日パソコンの前から離れて つかの間でも日常から離れるのは
やっぱりいいもんですね。
明日は 今回宿泊した サマサマ バンガローを紹介しようと思います。
オットの習癖
朝からパソコンの前で色々やってると
ぶぉ～～っと 軽トラが家の前で止る音
窓の隙間から見ると
ロンボクの東隣 オットの故郷 スンバワから運んできたものらしい。
アルミ製の軽量ボート
もちろん中古で 表面は少しくたびれ気味
オットはこういう「中古モン」が大好きで 今まで
エアコン（２年でオダブツ）、バイク（べスパのアンティークとか その後スタッフのものに）
ダイビング用のボロボロのＢＣ(器材）とか 。。。。
すごかったのは 真ん中でバキ！っと折れたサーフボードを買ってきた時
（ちゃんと修理して見た目はサーフボードやけど・笑 ）
どうみても使えないこのボードを５０００円出して持って帰ってきた。
あほかぁ～～～！＾＾；
ただのゴミやんかー（しかもオットはサーフィンなんかできません）
中古って安いけど 結局は故障が多く イライラしたあげく何度も修理して
コストがかかったりするのに 何度言ってもダメ（ため息）
今 ダイビングサービスで使ってる車を買ったときも 「新車は高い！」
と言って まずは中古から探してたけど 商用車はむちゃくちゃ使われてて
コンディションが悪いことが多いので 私は絶対「新車」にこだわった。
おかげで 車はコンディションも良好 トラブルなく２年間走ってくれてます。
そのあたりで ちょっとは勉強したと思ったんだけどねぇ～。
オットは「これでギリに行くのも早いぞ～」と
ウキウキしてるみたいだけど 屋根もないボートには乗りたくないよ。
何を考えて そんなボートを買ったのか？は やっぱり不明。
日よけの屋根がちゃんとついたら ギリにお客さんを送る時に使うと思います＾＾
実はダイビング用に使ってたボートが３月初旬の強風でかなりのダメージを受け
現在ドック入りで 修理するか検討中 新しいボートが早急に必要なんですよね。。。
木造ボートは新品と言ってもオーダーなので そうそう簡単ではありません。
ここ２．３日 かなり忙しかったので 今日はこれからギリ・トラワンガンに行ってリゾートしてきます！
こんな長く当地に住んでいるのに ギリ・トラワンガンに泊まるのは
今日が初めて（いつもメノーだったので、、それも最近はご無沙汰でした）
トラワンガンはイースター休暇も重なって かなりにぎわっているようで
目をつけてたホテルはすべて満室でした～～
どうなることうやら？リポートにご期待ください。＾＾
ジジの恋の季節？！ [生き物]
３月３日は女の子の日 ５月５日は男の子の日
そしてその間の４月４日は 「オカマの日」と言うことですが・・・・
うちには現在３匹のニャンコがおります。
２匹は1998年に拾ってきたオスネコ２匹（すでにオカマ にゃんずです・笑）
その後 市場で拾ってきた子が死んじゃったり オットの姉さん宅に
もらわれていった子ありで 何匹かネコを飼っていたけど
今まで ぜ～んぶオス。
しかし２００６年９月に クンチ ヴィラで拾った子猫は初めての女の子
ブログにもたびたび登場の 黒猫ジジちゃん。
当初は誰かもらってくれないかな～と思ってたのですが
けっきょく貰い手がなく ウチのニャンコになってしまいました。とほほ
うちの先輩のオッサンネコが どうも新らしいニャンコが来ると
若い頃のように なじめなくなって（ネコも年取ると頑固になるんでしょうか？）
白黒ブチのプーは 新入りが来るとほとんど家に寄り付かなくなります。
今回も ジジが来てからは家で寝なくなりました。
（一昨日紹介したノニの生えてる家におじゃまして ずーずしく寝てるようです・笑）
そのジジ １０日前からいきなり変な声を出すようになりまして
家の前では シッポの長いオスの茶トラのネコが我が家の中に入ってこようとしてます。
（普段は２匹のオッサンネコがパトロールしてるので ヨソのネコはほぼ来ません）
そういや他のネコも夜に騒がしかったし、、、、こちらは雨季から乾季
日本で言うと夏から冬の移行期なんですけど やっぱり季節の変わり目って
動物にとってそー言う季節なんでしょうかねぇ？
先輩のオヤジネコは さかりがつく前に獣医さんに持って行って
虚勢してもらったんですけど メスネコは初めて、 私も同じ メス（笑）
「お腹を開いて子宮とるぞ！」と言われたら やっぱりちょっと辛い
（オスの虚勢の時は 何も考えずに獣医につれてきましたけど・ほほほ）
オスの場合は 撒き散らす（失礼！）だけでいいけどさ
やっぱり孕まされた日にゃ そのネコの面倒を見るのはやっぱり私なわけで
ネコを飼ってしまった責任感→ 捨てられない
→子猫はかわいいけどこれ以上はムリ・・・・
→じゃーやっぱり 避妊手術するしかない。
一応 いつかはこの日が来るとは思っておりましたが
半年で大人になっちゃうのね～～ニャンコって（何年ネコ飼ってるんじゃぃ！と言われそう）
ちなみに ロンボクでは獣医さんっていうのは まだまだ少なく
知ってる限りでは チャクラの獣医さん１軒だけ（オッサンネコもここでオカマになりました）
ほかにライバリはおらず 現在 ペットをマジメに飼う（？）人も増えたのか
店構えも前より立派になってきたみたいです。
私が行くと 値段が倍になりそうなので オットの話しですけど（笑）
ちなみに 手術費、今日までの入院費で 約６０万ルピア～～～(約8000円也）
見かねて拾ってきた猫とはいえ この出費は痛い～～～＾＾；
先日 娘の幼稚園の前で見かねて買ってしまった金魚も
鯉と一緒の池ではやっぱりアカンと 水槽 ポンプなどを次々購入 、、、、、
（実はレレは翌日 コイにやられたのか？無残な姿になっていたんでした、、、涙）
なんだか はめられてる？ とほほな私なんでした。
動物を拾うにしても 中途半端な気持ちだと のちのち大変だー
というのを最近イヤと言うほど味わっているこの頃・・・・・
とにかく ジジちゃんごめんな～～の今日のオカマの日なのでした。
(現在お腹の毛は剃られて 縫い合わされた傷口が痛そ～。
しかし もう１週間も入院してたから かなり元気です）
忘れていた あの子・・・・ [ロンボク]
娘を散歩させるのに 久々に家の前をプラプラしていた時の事
ご近所さんの庭の木をふ～んと眺めながら行くと
元気な葉っぱが茂った下に実がなってます。
「どっかで見たことあるけど なんじゃこりゃ？」
気にはなるけど ちょっとボケ（？）が入ってる私の頭は
それが何なのか すぐに答えてくれません、、、、悲しい～～
そのまま プラプラ歩き続けてるうちに その事すら忘れてしまうし（苦笑）
いや、、ほんと笑ってる場合じゃなくて マジでヤバイかも。。。
１０分後くらいに元の位置に戻ったときに 突如ひらめきました～♪
ずーっと前にブログネタにした これ。
書くだけ書いておいて 結局試したことがなかったノニです。
ブログのネタは すでにシロップ状になったジュースでしたが
これはその原型の実なんですよ～。
ウェッブサイトでは見てたけど 実物を見たことがなかったんだな～
こんな近くに生えてたなんて ちょっとびっくりでした。
お向かいの家の前の溝からニョキニョキしてたので
きっと勝手に育ったものでしょう。
当時のブログを見て いつか試してみたいと思ってたこの方
その後通販でご購入～だったはずなんだけど 日本に帰った時には
ノニのノの字も出てこなかたから 効果は？？？？？だったのでしょうか？
日本では１本 4000～5000円はしちゃう ノニのジュース
目の前に新鮮なのがあるんじゃ～ん（笑）
熟れたあかつきには ちょっと失敬して(-w-)
青汁ならぬ ノニ汁でも作ってみようかなと ひそかに狙いを定めたのだった。
（この向かいのノニのほか 誰の家のものでもないノニの木をもう１本発見）
ふふふ
てかその前に効果はどーだったんでしょうか～？？？
Ａさ～～ん！
（もう一度 ブログ読みなおしたら コメント欄に書いてありました、、スマン）
うーん そう言われるとやっぱり考えるなーーー。
今日は文章が青くなってしまいました、読みにくくてすみませーん
あら あなたは、、、、＾＾
１週間ぶりに買い物に行ったときの事
電気屋の前を通り過ぎると・・・・・
プレステ３と任天堂のwii が鎮座していました。
（ともに各社の最新のゲーム機器？ wiiのスポーツ系のゲームは
実際自分でやってるかのような感覚があるらしいですね～）
ブログに書くほどの事でもないのかなぁ～と思いながらも
今回日本に帰った１-２月には TVでwiiの宣伝をバンバンやってるくせに
どこの店に行っても肝心の本体は 「入荷時期未定、予約受付できません」
任天堂といえば ＤＳももう随分前の発売なのに お店には
置いていてなかったような。。。
任天堂のインボーなんやろなぁ～と勘ぐってしまいます＾＾；
そのマボロシ（笑）の wii をこんなインドネシアの片田舎で見るとは
思いもしませんでした、、、それで本日の話題にさせてもらいました。
ちなみに wiiは お値段Rp4.500.000- 日本円でナント６万円也～
プレステ３にいたっては Rp70.000.000- 約９万円ちょっと、、、たっ、高すぎじゃー（笑）
wii の話しを実際やってみたことのある 友人に聞いてみて
かなりほっし～～～と思ってしまったんですが
さすがにこの値段だと買う気にもなれません。（笑）
それより ソフトはどこで入手するのだろう？？？
と 今 ソボクな疑問に気がつきました。。。。
wiiが何としても欲しいんだっ！ と言う方 今ならロンボクで１台
あまってますよ～ん♪
（日本から来る場合はさらに飛行機代と宿代加算いったいナンボになるのやら・笑）
