やっぱり、、、のドア [怒涛の家作り]
今日は午後から雨のロンボク マタラムエリアです。
昨日現場の前にいた 体長30センチのトカゲくん
ちょっと前は1m以上あるコモドオオトカゲの親戚みたいなのが
カベをささ~っと這っていました(写真は撮れず)こわっ!
昨日建具が届きました。(ドアと窓の一部)
「とりあえずチョント(見本)で1枚だけね!」と言ってたのに
なんでか8枚一気に・・・・(オットが誤発注!)
しかもやっぱりというか 予想通り お願いしてたのと違う
ビミョーに・・・・
枠はこのように面取りなしの角でよかった。
枠より中の板がひっこんでるのは まぁ目がつぶれるし
板の幅も1枚あたり18センチがマックスとは聞いていた。
でも今回私は「絶対面取りはしないでね」と注文してたんです。
これは何度も強く強くお願いしたのに。
できあがったら こんなことに。。。。
だから1枚だけ作ってチェックするから~と言ったのに。
インドネシアでこれから家建てられる方。
すべてがこんな感じなので 注意してね。
今回はオットがとりあえずウラの分だけ作っちゃってと
私の言ってたことを すっかり忘れてたのがアダになったので
こちらにも非があるのだが。。。
む~~~。
お客さんにも見える部分の4枚はサイワイまだ作ってない「はず」なので
明日にでも お店に行って再度説明しなきゃ。
ちょっと前にも書いたけど 見本はこれなんです。
今回のドア 色はこれから塗装するのですが。
中の木目模様これがポイントなんですけど これだけキレイな
木目が出た木を探すのが 大変
数年前から 木の不法伐採の取締りのため 木材は1本1本
すべて政府の機関発行の証明書が必要、他の島へ運ぶのも
木材の場合は申請が必要で 現在万年木材が不足しがちらしい。
それにともない木材の価格が高騰らしく
以前はやっすう~~とカンゲキしてた
無垢の木の家具の値段もどんどん高くなる一方。
庶民は安価なペラペラのフラッシュ家具を買うのが
普通になってきてます。(プリント合板の日本にもよくあるアレ)
話は変わって 現場のある部屋の窓枠 ふと見ると
ごはんつぶがちょこっと乗ってるんです。
実は同じ場所に以前も同じように ちょこっとご飯が乗ってて
アリがたかってたので 汚い!って払いのけたんですが
またもや同じ場所に 同じようなご飯のかたまり。
その前の床にはセメントが入ってた袋が1枚
職人さんが お祈りでもしてたんでしょうかね?それとも昼寝か?
ムスリムの場合 インドネシアではメッカの方向は西
しかもお祈りの場所は美しくなければならないので
こんなご飯をお供えするはずはないので
なんとなく祈り主は タイルを貼ってくれてる
バリ人のコマンさんかしら?なんて オットと話ししてたんです。
でもバリの人のお祈りも サンガ(家の中にある)とか
場所が決まってそうだし 自分と関係のない場所でお祈りなんてする?
(他の宗教の事はさっぱり分からないママハナです)
バリ人のヨメ 見てたら教えてください~。
本人に スンバヤン(お祈り)してた~?なんて聞くのも
なんか変な感じだし 真実はナゾのままになりそう。
(なぜなら お昼にのぞきに行くと たいてい皆で
ギャンブルやってる姿しか見ないので
お祈りなんてする時間もなさそうな・笑 )
以前仕事していた 職人さん(大工さんとか)は仕事終わる時に
現場の片隅 積んである屋根裏材の上でお祈りしてました。
オイオイ、、ですけど この時はまだ表装工事してなかったので
お祈りできるきれいな場所がなかったんですね。
この方たちはムスリムでした。(通常15:30くらいにする分だと思う)
やっぱりこんな風にフツーに信仰を持って 祈りを捧げる姿は好き。
うちのナゾのご飯ツブの場所も神聖な場所になっててくれるといいな。
(ただの食べ残しなすりつけてるだけかもしれんけど・笑)
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昨日現場の前にいた 体長30センチのトカゲくん
ちょっと前は1m以上あるコモドオオトカゲの親戚みたいなのが
カベをささ~っと這っていました(写真は撮れず)こわっ!
昨日建具が届きました。(ドアと窓の一部)
「とりあえずチョント(見本)で1枚だけね!」と言ってたのに
なんでか8枚一気に・・・・(オットが誤発注!)
しかもやっぱりというか 予想通り お願いしてたのと違う
ビミョーに・・・・
枠はこのように面取りなしの角でよかった。
枠より中の板がひっこんでるのは まぁ目がつぶれるし
板の幅も1枚あたり18センチがマックスとは聞いていた。
でも今回私は「絶対面取りはしないでね」と注文してたんです。
これは何度も強く強くお願いしたのに。
できあがったら こんなことに。。。。
だから1枚だけ作ってチェックするから~と言ったのに。
インドネシアでこれから家建てられる方。
すべてがこんな感じなので 注意してね。
今回はオットがとりあえずウラの分だけ作っちゃってと
私の言ってたことを すっかり忘れてたのがアダになったので
こちらにも非があるのだが。。。
む~~~。
お客さんにも見える部分の4枚はサイワイまだ作ってない「はず」なので
明日にでも お店に行って再度説明しなきゃ。
ちょっと前にも書いたけど 見本はこれなんです。
今回のドア 色はこれから塗装するのですが。
中の木目模様これがポイントなんですけど これだけキレイな
木目が出た木を探すのが 大変
数年前から 木の不法伐採の取締りのため 木材は1本1本
すべて政府の機関発行の証明書が必要、他の島へ運ぶのも
木材の場合は申請が必要で 現在万年木材が不足しがちらしい。
それにともない木材の価格が高騰らしく
以前はやっすう~~とカンゲキしてた
無垢の木の家具の値段もどんどん高くなる一方。
庶民は安価なペラペラのフラッシュ家具を買うのが
普通になってきてます。(プリント合板の日本にもよくあるアレ)
話は変わって 現場のある部屋の窓枠 ふと見ると
ごはんつぶがちょこっと乗ってるんです。
実は同じ場所に以前も同じように ちょこっとご飯が乗ってて
アリがたかってたので 汚い!って払いのけたんですが
またもや同じ場所に 同じようなご飯のかたまり。
その前の床にはセメントが入ってた袋が1枚
職人さんが お祈りでもしてたんでしょうかね?それとも昼寝か?
ムスリムの場合 インドネシアではメッカの方向は西
しかもお祈りの場所は美しくなければならないので
こんなご飯をお供えするはずはないので
なんとなく祈り主は タイルを貼ってくれてる
バリ人のコマンさんかしら?なんて オットと話ししてたんです。
でもバリの人のお祈りも サンガ(家の中にある)とか
場所が決まってそうだし 自分と関係のない場所でお祈りなんてする?
(他の宗教の事はさっぱり分からないママハナです)
バリ人のヨメ 見てたら教えてください~。
本人に スンバヤン(お祈り)してた~?なんて聞くのも
なんか変な感じだし 真実はナゾのままになりそう。
(なぜなら お昼にのぞきに行くと たいてい皆で
ギャンブルやってる姿しか見ないので
お祈りなんてする時間もなさそうな・笑 )
以前仕事していた 職人さん(大工さんとか)は仕事終わる時に
現場の片隅 積んである屋根裏材の上でお祈りしてました。
オイオイ、、ですけど この時はまだ表装工事してなかったので
お祈りできるきれいな場所がなかったんですね。
この方たちはムスリムでした。(通常15:30くらいにする分だと思う)
やっぱりこんな風にフツーに信仰を持って 祈りを捧げる姿は好き。
うちのナゾのご飯ツブの場所も神聖な場所になっててくれるといいな。
(ただの食べ残しなすりつけてるだけかもしれんけど・笑)
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