バンドゥンのお土産 [インドネシア]
今日7/8はインドネシアの大統領選挙の投票日
いつの頃からか 国民の直接投票になったんですよね。
日本でそんな事したら ホンマに東国原知事が首相になりそうですけど
インドネシアは今のところ にわか出の人は出られない(てかありえない?笑)
現職 ユドヨノさんがかなり優勢なようですが この人が大統領になってから
空港の出国審査でイミグレ職員に「おみやげは?」って言われることもなくなり(ぷっ)
公務員の汚職は随分減ったんじゃないかな~(撲滅はムリでしょう)
メガワティやグスドゥールの時代より 随分安定感があります。
誰が大統領になっても とりあえず がんばれインドネシア!
オットの友人が家族を連れて ジャワのバンドゥンから
遊びに来ました。
バンドゥンはジャカルタから車で2時間ほどにある
インドネシアで3番目に大きな都市
少し標高が高い位置にあるので 年中過ごしやすいらしい
繊維の町で町中に縫製工場があり 海外のブランド品なども
ここで作られてたりするそうです。(アウトレットも多数あり!)
MUKUさんは以前ここに住んでいらした事があるので
是非解説してね~~(笑)
個人的に是非訪れてみたい町のひとつです。
お土産にいただいたのが どど~~ん
バンドゥンの人気土産シリーズ3点セット
アロマのコーヒー
カルティカサリのバナナ チーズパイ
アマンダのブラウニー
交流のあった友人達の分 どかっと買ってきたようで
土産だけでもすごい重量だったんでしょう。。。ありがとう。
甥っ子が4年間バンドゥンの大学に行っていたので
カルティカサリのお菓子は 姉がよく買ってきてくれたんですけど
ほかは初めて
アロマのコーヒーは有名らしく 一度飲んでみたかったのです。
ジャカルタの「さらさ」というフリーペーパーの
2005年7月号 バンドゥン特集の中にあったアロマの記事を抜粋
「アロマコーヒー」:1930年創業の老舗コーヒー店
店に入ると昔と同じゆっくりとした時間が流れていて
違う時代にふっと迷い込んだかのようだ。
オランダ人のコーヒー農園で働いていた初代タン・ホウ・シアンさんが
コーヒーの知識やノウハウを生かし始めた店。(中略)
コーヒー豆は天日で乾燥させたあと 店内の倉庫で8年も寝かせる
そうすると酸味が取れて味がなろやかになるのだと言う
豆は水分が蒸発してカチカチになり 緑だったのが黄色に変わる。
焙煎はガスだと火力が強すぎて香りが飛んでしまうので
薪の火を使う、毎朝午前4時から焙煎している。
と、、、かなりこだわりのお店のようです。
袋からはすんごいよいコーヒーの香りがぷ~~ん
ロンボクのコピも焙煎は薪でやってるのをよく見ますが
とりあえずコーヒーに米やらなにやら なんかいっぱい混ぜてるのですよ。
まぁこれはこれで美味しいという人も多いんだけど
個人的には コーヒーはマゼモノナシがええなぁ。
実はまだ飲んでないのです。コピ仕様で超細かくひいたものなので
エスプレッソ用の器具で入れて飲んでみようかな。
カルティカサリはお菓子屋のようですがんこの店で有名なのが
このパイの中にバナナとチーズが入ったこれ![Pisang Bolen Keju]
パリパリの食感を再現するため オーブントースターで
軽く焼くと うほ~~美味しい。
しかし バナナもチーズもそれぞれとしてはいいけど
この組み合わせの発想って。やはり南国ならではか?
アマンダのブラウニーはこれはブラウニーちごて
チョコレートのシフォンケーキじゃ?ってくらいフワフワです。
これも美味しかったな~~。
オランダ統治時代の古い景観のある町 学生の町
高原で涼しくて アウトレットで買い物三昧
そして 大好きなスンダ・ガムランのお膝元のバンドゥン
やっぱり一度行ってみたいですね。
スンダのゆっくりとしたガムランの音色は
バリの炸裂するような音とは違ってます。
リラックスタイムに聴くと 癒し効果大ですよ。
アマゾンでチェックすると 個人的にこれがベスト!と思ってる
CDがありました、、、え~日本でも売ってるのか~
これは超お勧め、バリの店でもよくかかっています。
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いつの頃からか 国民の直接投票になったんですよね。
日本でそんな事したら ホンマに東国原知事が首相になりそうですけど
インドネシアは今のところ にわか出の人は出られない(てかありえない?笑)
現職 ユドヨノさんがかなり優勢なようですが この人が大統領になってから
空港の出国審査でイミグレ職員に「おみやげは?」って言われることもなくなり(ぷっ)
公務員の汚職は随分減ったんじゃないかな~(撲滅はムリでしょう)
メガワティやグスドゥールの時代より 随分安定感があります。
誰が大統領になっても とりあえず がんばれインドネシア!
オットの友人が家族を連れて ジャワのバンドゥンから
遊びに来ました。
バンドゥンはジャカルタから車で2時間ほどにある
インドネシアで3番目に大きな都市
少し標高が高い位置にあるので 年中過ごしやすいらしい
繊維の町で町中に縫製工場があり 海外のブランド品なども
ここで作られてたりするそうです。(アウトレットも多数あり!)
MUKUさんは以前ここに住んでいらした事があるので
是非解説してね~~(笑)
個人的に是非訪れてみたい町のひとつです。
お土産にいただいたのが どど~~ん
バンドゥンの人気土産シリーズ3点セット
アロマのコーヒー
カルティカサリのバナナ チーズパイ
アマンダのブラウニー
交流のあった友人達の分 どかっと買ってきたようで
土産だけでもすごい重量だったんでしょう。。。ありがとう。
甥っ子が4年間バンドゥンの大学に行っていたので
カルティカサリのお菓子は 姉がよく買ってきてくれたんですけど
ほかは初めて
アロマのコーヒーは有名らしく 一度飲んでみたかったのです。
ジャカルタの「さらさ」というフリーペーパーの
2005年7月号 バンドゥン特集の中にあったアロマの記事を抜粋
「アロマコーヒー」:1930年創業の老舗コーヒー店
店に入ると昔と同じゆっくりとした時間が流れていて
違う時代にふっと迷い込んだかのようだ。
オランダ人のコーヒー農園で働いていた初代タン・ホウ・シアンさんが
コーヒーの知識やノウハウを生かし始めた店。(中略)
コーヒー豆は天日で乾燥させたあと 店内の倉庫で8年も寝かせる
そうすると酸味が取れて味がなろやかになるのだと言う
豆は水分が蒸発してカチカチになり 緑だったのが黄色に変わる。
焙煎はガスだと火力が強すぎて香りが飛んでしまうので
薪の火を使う、毎朝午前4時から焙煎している。
と、、、かなりこだわりのお店のようです。
袋からはすんごいよいコーヒーの香りがぷ~~ん
ロンボクのコピも焙煎は薪でやってるのをよく見ますが
とりあえずコーヒーに米やらなにやら なんかいっぱい混ぜてるのですよ。
まぁこれはこれで美味しいという人も多いんだけど
個人的には コーヒーはマゼモノナシがええなぁ。
実はまだ飲んでないのです。コピ仕様で超細かくひいたものなので
エスプレッソ用の器具で入れて飲んでみようかな。
カルティカサリはお菓子屋のようですがんこの店で有名なのが
このパイの中にバナナとチーズが入ったこれ![Pisang Bolen Keju]
パリパリの食感を再現するため オーブントースターで
軽く焼くと うほ~~美味しい。
しかし バナナもチーズもそれぞれとしてはいいけど
この組み合わせの発想って。やはり南国ならではか?
アマンダのブラウニーはこれはブラウニーちごて
チョコレートのシフォンケーキじゃ?ってくらいフワフワです。
これも美味しかったな~~。
オランダ統治時代の古い景観のある町 学生の町
高原で涼しくて アウトレットで買い物三昧
そして 大好きなスンダ・ガムランのお膝元のバンドゥン
やっぱり一度行ってみたいですね。
スンダのゆっくりとしたガムランの音色は
バリの炸裂するような音とは違ってます。
リラックスタイムに聴くと 癒し効果大ですよ。
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これは超お勧め、バリの店でもよくかかっています。
YOGA/ヨガ・ヒーリングCD ~Degung Sabilulungan(ドゥグン サビルルンガン)
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: インディーズ・メーカー
- 発売日: 2006/01/13
- メディア: CD
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