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カチャン タナ [インドネシア]

So-netブログ やっと回復しましたねー

話は変わって・・・・

     

先日 南ロンボクのお祭に出かけたとき 屋台で売ってたのが
「茹でピーナツ」
もちろん 「炒りピーナツ」もあるんだけど
この 「茹でピーナツ」が違った食感 そして何より甘くて
め~~~~っちゃ 美味しい♪

日本では鹿児島に行った時に食べたことがあるんだけど
けっこう珍しいんじゃないでしょうか?

ロンボクのピーナツは枝豆もそうだけど 
なんだか悲しいくらい「ちっさい」
でもお味は、、、、おっきいピーナツより断然甘くてウマイ!んです。

手がベタベタになるので むくのが大変だけど
イケますよ これ。


デカデカ アリさん 再び [ロンボク]

ちょっと前に紹介した
「ロンボクの蟻」

同じあのおっきなアリが今日もびっくりさせてくれました。

彼らの棲家(すみか)は 我が家の庭のマンゴの木の中なんだろうか?
いつもこの木の方向に動いている・・・・・・

で、今日の午後 そのマンゴに向かう前の生姜の葉っぱに
茶色のボディが多数かたまっていたので

「今日は何 運んでるんやろ~?」
(前はキャットフード1かけを4-6匹くらいでわっせわっせと運んでた)
と その葉っぱをひょいと覗くと・・・・・運んでいたのは・・・・

【でっかいゴキブリ 1匹】

見るんじゃなかった・・・・(といいながら写真撮りました・笑)

      

このデカデカアリだが 他のチビチビアリ達のように殺気は覚えず
その見事なまでのチームワークの仕事ぶりを観察してしまうのは
きっと

「人の家まで入ってこず うちに迷惑がかからない範囲で活動している」

からだろう。

こんなのが家の中をウロウロしていたら 
かなり怖い・・・・・・
(朝目覚めたら かじられて小指がなくなってたとか。。。)


スローな日曜日 [ダイビング]

この週末 やたらこのブログが重かったような・・・今も・・
ちょっとくじけそうになりました(^-^;)

週末は ひさしぶりにダイビング&魚釣り

でも最近天気が悪い日が多くて お気に入りの内湾のポイントは
「味噌汁」みたいな色・・・・どよ~~~ん。悲しい

仕方がないので ちょっと船を走らせて 向かいのギリ・アイルまで
ここは 晴れた日は海がエメラルドグリーンに輝く
「まさに これが南国の小島」ってイメージなんだけど
天気が悪いと なんだか海の色がいけてない。

中も10m-15mの透明度だったけど 小さな魚探しの私には
ぜんぜん大丈夫! ひさしぶりの海 気持ちよかった~

小さなフグ 模様がすんごく綺麗(正面とヨコ)


和菓子みたいなウミウシといかついウツボ

それで 海から上がると 今度は「釣りポイント」に移動(笑)

「さびき」(五目釣りちゅーやつですね、要するにかかればなんでも良い・笑)
日本でさびきしたことあるんだけど 普通 おきあみとかエサ使いますよねー
今回のは「さびき針」のみでエサなし
「こんなん かかるの~?」と思ったんだけど 
これがかかりますねん すごく騙されやすい純なお魚たちよゴメン!
夜のご飯にぴったりくらいの量を4人でゲットして
早々に家路につきました。

あぁのんびり日曜日


家具の寿命 [ロンボク]

インドネシアのどんなところがいいと聞かれたら

「とりあえず 何でも修理して使えるまで使う事」
というのがひとつ。

家具なんかも 長年使っていると塗装がはげたり
なんとなくくたびれたカンジになって来るでしょ?
日本に住んでた頃は くたびれてきたころには
「これも流行おくれやし 新しいのに変えるかー」というところだけど 

ロンボクじゃ 日本のような流行もないし
なにより貴重なムク材を使った家具なんだもん。
大事に使ってあげなくちゃね!

ということで 1年以上前に 長年使ってくたびれかけたダイニングテーブルを
スンギギの【有名な】家具工房に持ち込んだら すんごく綺麗に直して返してくれた。
5000円くらいで作ったダイニングテーブルの修繕費が【3000円】(!)
しかし ピカピカになって帰ってきたテーブルを見て 「ま、えっか~」ってニコニコだった^^

画像のイスは 腰をかける座のところがアミアミのカゴみたいになっていて
それがボロボロになって 「修理しなあかんね」と言っていたのを
私の夫がいつの間にか 【無名の小さな】家具工房に持ち込んで修理してもらったのだった。

実はよ~~くチェックすると けっこう雑な修繕なんだけど・・・
座の部分を木に変えてくれ 全体がくすんでしまっていたのを
一度塗装をはがして 全体が同じ色になるように塗り替えてくれている。

これで 修繕費 【250円】・・・・・・・・
おったまげました(笑)

前述の【某有名工房】に頼んだら いくら取られただろうか?

インドネシアのお値段は やはりまだまだ計り知れない(苦笑)
次回もここにたのもう~♪ 

このように家具でも電化製品でも 車でも 直せるものは徹底的に直して
「大事に大事に」使うのだけど それは「値のはるもの」だけに限定?かな??

子供の自転車は雨ざらし、草を刈ったハサミや穴を掘ったスコップ、鍬などは
使いっぱなしで洗ってない、手入れをしない 、など 
ちょっと気をつけたら長くキレイに使えるのに
こういうものの扱いは とても雑なんです。
(あっと言う間にゴミになりはてるものは数知れず。。。。)

「小さな物も大事に使おうよ~~」と 
日本に住んでた頃は 電化製品でも家具でも 
【まだ使えるのに何でも捨てていた日本人】はつぶやくのだった。(苦笑)




バンタールグリン(抱き枕) [インドネシア]


10年くらい前に日本で抱き枕って 一部で売ってたような気がするけど
今でもそういうのは売ってるんだろうか?
人間工学だかなんかで だっこしやすい形とかで 
やたらクネクネした変な形の抱き枕で 
お値段も「こんなものに この値段?」だったような。

      

ところ変わって これはうちの寝室(しょぼくて スマン)
朝 お掃除したあとはいつもこんな風にセッティングされてる
「インドネシアの抱き枕」 単純明快な形です(笑)値段は1個500円くらい。
私のと 一緒に寝てる末娘のが1セットずつ、
インドネシアでは この抱き枕が だいたいどこの家に行ってもある
ベットのシーツセットを買うとたいてい ボックスシーツ(当地ではフィットシーツ)
枕カバー2枚、そして 抱き枕用のカバー2枚が入っている。
画像のように赤ちゃん用の一揃いセットもある、かわいいよ。

こっちに来てはじめて「抱き枕」なるものを使ったけど なるほど
抱っこして寝ると なんだかとってもいいカンジ。
うちでは 末娘以外はみんなこれを使ってる
なんとなく寝つきが悪い人 試してみる価値ありです。

ついでに。。。上にぶら下がってる蚊帳。
「あ~ら ロマンチック」と 
日本人女子にはバリのホテルなんかで人気アイテム
こっちではロマンチックより 「蚊」にさされない為のアイテム
、、、、と思って使ってるんだけど これがけっこう暑いの!
エアコンをガンガン効かせている室内でも蚊帳の中は温度が違う。
一緒に寝てるのが 暑がりの娘なんで 最近はあんまり使っていない。
(これは 当地でも一般的でないみたい、、やっぱり 暑いから?)

ふと思ったんだけど そういう意味では「寒い時期」の日本で使っても有効かも?
それに蚊帳の中って 抱き枕と同じく 安眠できる環境になる気がするし。
けっこうお勧め!です。

こんな安眠環境にあるにもかかわらず 私は毎晩 末娘に何度も起こされ
かなりの「寝不足気味」・・・・(昨晩も4.5回起こされました・とほほ)





ロンボクのケーキ事情 [観光情報]

過去 何度かインドネシアのお菓子を紹介した。
こちらのお菓子は 日本の和菓子に通じる味で親しみやすい
が、、、、いけてないのが 洋菓子、パン類
バリは外国人がものすごい数住んでいて 近年
「うぁわ!美味しい~」というパンやケーキなども食べることができるけど
(バリ・ベーカリー、ブレッド・トーク、コムギ が私のベスト3)
ロンボクはまだまだ、、、、(スンギギでまぁまぁというところが1件ある)

それでも 住みだした当初よりは 随分マシになってきてはいる。
先日 マタラムモールに買い物に行った時 ひさしぶりに
「デリシオ」(パン屋とレストランの複合店)に行ってみた。
ショーケースを見ると ・・・・

「ややや!」 なんとムース系とおぼしきケーキ発見~♪
見た目はなんかいけてそう。
でもここで油断をしてはいけません(笑) 
とりあえず 毒見用ってことで 並んでいるものを「1個」ずつ注文
ブルーベリームース、ブラウニー、「ティラミス!」(さてどれでしょう?・笑)
名前は世界でも通用するスタンダードな名前ばかりなんだが・・・・

家に帰ってさっそく 食後のデザートでみんなで味見会
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

見た目は かなり美味しそうになったんだけど 
買ったケーキの名前を想像すると ?????なお味ばっかりで
やはり期待を裏切られたという結果でしたが 甘さはかなり控えめで
また一歩前進ってカンジかな??がんばってほしいもんであります。


ちなみに 他のベーカリーの誕生日のケーキ。
一番ひどい!と思われる「海苔」を張ったような1品以外は
マタラムで一番有名で売れているベーカリー「ミラサ」の「バタークリーム・ケーキ」です。

美味しいパンとケーキを作れる自信のある人
ロンボクでお店したら むっちゃ儲かるかも知れませんよ~~~。(ひそかに期待・笑)


赤ちゃんがいっぱい♪ [子供のこと]

家の前の道は夕方になると 子供とお母さんで賑わう。

去年はベビーラッシュだったこの住宅街
まだ1歳にならない子がほんとにたくさんいる。。。
ざっと画添えただけでも18件中 8人(うちもその1件です)

今日は家の目の前で赤ちゃんが集合してたんで
思わずパチリ!!

インドネシア人って なんというか すごいいろんな血が
交じり合ってできた民族なんじゃないか、、ってくらい
いろんなタイプの顔がある、、と赤ちゃんを見て思う。

↑この子はきっと アラブ系 まつげが長くてくるん♪とカール
お人形さんみたいだわ~~~

↑この子の両親は一見普通のインドネシア系だけど
なんかどっかまじってますね~って顔 かわいい~~♪
頭を丸刈りにされてるけど 女の子

↑この子はお父さんのおじいさんが中国系 お母さんはアラブ系
この子もやっぱり丸刈りちゃん 女の子だよん。

この子は、、、、、あっ!うちの子か(笑)
お父さんはスラウェシ人とスンバワ人のミックス
お母さんは・・・・・関西人です。

犬で言うと。。。。「雑種」やね。



心の友 (インドネシアで一番有名な日本の歌)

日本からインドネシアに引越したのが1998年7月4日
あっと言う間に7年半もの時が流れてしまった。
自分の中では そんなにいたっけ?
って言うほどの時間しかたってないような気がするんだけど。。。

大きくなった子供(長女は今年で6歳!)
鏡を見ると年相応にくたびれてる自分を見て、、
う~~ん・・・ナットク・・・・

最近はインターネットや衛星テレビが普及したおかげで
日本にいる友人とも気軽にメールをしたり 
日本のニュースやドラマが見れたりで「ホームシック」にもならない。
(それでも住みだして1年たった頃は 少し寂しかったかな~)

でもやっぱり 「ナマ」の友達 には
時々 ムショーに会いたくなるのは何年たっても変わらない、

私にはラッキー(?)な事に 以前住んでた関西時代の友人が なんと3人もバリに住んでる。
1人は小学校時代の 「親友」Mちゃん (在住7年)
もう1人は 大阪の職場で一緒に仕事をしていた Cちゃん(在住6年半)
そして去年新たにバリに来たのが 大阪時代の「飲み友達」Kちゃん

別に私がさそったわけでもなく(笑) 皆それぞれの理由があって
こっちに住みだした人ばかりなんであります。

同じ国でもここは島国 「ちょっと行くわ~」って気軽さではないけれど
飛行機で飛べばわずかに30分、
一緒にご飯を食べて くだらない話に花を咲かせる、、
いや~~しみじみ 友達っていいなぁって思う。

なんでこんな事を書こうと思ったかと言うと(超個人話でスミマセン^^:)
そのバリの友達の家があるサイトで公開されていたので
ご紹介したかったからなんです 前置き長すぎか!?

http://www.his-balifreak.com/balifreak/living/home/07mayumi.html

http://www.his-balifreak.com/balifreak/living/home/04inoue.html

1番目が小学校からのお友達の去年建ったばかりのピカピカの家

2番目はこっちに住みだした時 少し滞在していたウブドのある場所で
「ひっかけ」(笑)それ以来 お付き合いのあるJさんのお宅です。
みんな 自分が考えた理想の家に住めて ほんま羨ましいー

ヌサドゥアに住む元同僚も すでに3年前にめっちゃ素敵な家を建てていて
借家暮らしなのは 私だけになっちゃった。。。。とほほ~~
がんばろう・・・と小さくつぶやく私(^_^)





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